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台湾新幹線開業
幼稚園や小学校に通っているお子さんたちの帰宅時間もせまり
とてもお名残惜しいのですが、お開きとなりました。
改めて、 台北マダムさん
、 じぽさん
、 たくみさん
お忙しい中お集まり頂き、そして楽しい時間を過ごさせて頂き
本当に有難うございました
この場をお借りして、お礼申し上げます
また、来年~(もう、今年かな)
私と娘も、主人が夕方から飲みに出かけると言うので
息子一人でお留守番になるのも可愛そうかと思い
まだまだ、あちこち行きたい気持ちも我慢して家路に着きました。
それにしても、この日 1月5日 は、とても 日本と関係深いニュース が立て続けに報道されました。
正確に言うと、1月5日は台湾新幹線のニュース一色のため
1月6日に報道された
この ニュース
。
チキンヌードルやカップヌードルの生みの親、
日清食品創業者会長の
ミスターヌードル「 呉百福さん、逝去 」 です。
私はこのニュースを見るまで、この日清食品創業者会長は
日本人の安藤百福さん
だと思っていました。
主人は、「 台湾人だ
」と言うのです。
確かに、「 呉百福
」とニュースに出ていました。
でも、私は「呉安藤だから、日本人よ」と言い、決裂。
しかし、あとでいろいろと調べてみると
「 安藤百福
」と「 呉百福
」は同一人物
で
1910年3月5日に台湾・嘉義市付近で生まれ台南市で育ち、その後日本の大阪に渡って事業を起こしたそうです。
この時代は 日本統治時代のため、当然日本人で
戦後、台湾出身者は日本か中華民国(=台湾)の国籍を
選択しなければならず、そのとき彼は台湾を選び、台湾人となるのです。
そして、この頃に日清食品の基礎となる会社を興します。
また、そののち 日本に帰化し、またもや日本人になる のです。
何ともややこしい変遷。
でも、商売をコロコロ替える台湾人、だからこそ
自分の名前もそれに応じてコロコロ替えたのでしょうか
その真相は謎ですが、なんだかそんな想像もしてしまいたくなりますよね~
だから、 日清食品創業者「ミスターヌードルは台湾人!」であり
「(帰化した)日本人!」でもあり、どちらも正解なのですよ。
続く
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