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滷味の鶏の舌、脚を買って
家に戻り
主人と一緒に台湾ビールで別れの宴を。
その傍らには、いつものように優しい媽媽が
さりげなく座って、テレビを見ています。
何気ない普段の生活・・・・・
ですが、翌朝は日本に戻ります。
段々、私は感傷的になって、口数も減ってきます。![]()
毎回のことなんだけど、台湾での生活があまりにも楽しくて、のんびりできて、極楽なもので
とっても、 キュ~ン となってしまうのです。
日本での日常生活は朝から晩まで自分で言うのもなんですが、ず~っと動きっぱなし。
余裕も何もないもんで(ブログを書く時間はありますけどね!笑)
このような台湾での上げ膳据え膳3食(じゃない、8食??)昼寝付の
優雅な生活が、とびっきりの贅沢なんですよね。
もう、結婚13年で台湾渡航歴23回。
そろそろ、飽きてきてもいいんじゃないと思うのに
ますます、台湾への思い入れが強くなっています。
思い起こせば、主人に連れられ初めて台湾を訪れたとき。
すでに入籍していたのですが、主人のご両親にはそのとき初めて会いました。
こんな私を本当の娘のように温かく迎えてくれてくれたことに
感謝の気持ちで一杯になって
最後の日はず~っと泣いていました。 ![]()
もちろん嬉しかったことを思い出して、
だけどそれが終わるのが悲しくて。![]()
この夜(2007年1月7日)もアルコールのせいでしょうか?
段々感極まってきました。
そんなときに、媽媽が
「そういえば、ひろりんの好きな臭豆腐の屋台が
最近来なくなったね。」と。
家の近所に夜6時頃になるとやってくる臭豆腐の屋台が今回、私たちの帰省中、一度も来なかったのです。
いつもなら、夜食にここの臭豆腐を買って食べてたのに~
この屋台の主は、50代くらいのご夫婦なのですが
奥さんが中国人なんです。
以前、私が買いに行ったときに
私が「日本人で中国語をうまく話せない」というようなことを言ったら、その奥さんが、「私も中国から嫁に来て、台湾語がわからない」と
意気投合しちゃって、ほんの少しだけですが何とか会話できました。
私も調子がいいもんだから、
臭豆腐の付け合せの泡菜(キムチのようなもの)を
たくさん入れてね~なんてお願いしたりして
たっぷり、サービスしてもらったのです。
そんな屋台の味を、今回食べてないのですが
私はその 屋台の臭豆腐を食べていないことよりも
媽媽が私の好きなお店のことを覚えていてくれた
ことに
とうとう、 涙があふれてきてしまった
のです。![]()
そんな私を見た媽媽は
「 そんなに食べたかったの
だったら、早く言ってくれたら市場で買ってきてあげたのに」
それを聞いた、 主人は大爆笑
「 何泣いてんねん アホか~、臭豆腐は他で食べたやろ」
違うの!
まあ、そういうことにしときました。
さて、その次の日は早起きします。
続く
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