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澎湖島に近づいたら、機内から ハート型の地形 が見えるとご紹介したまま
何のことかを説明していませんでした・・・・
このハート型の地形とは 七美
郷( 澎湖本島
ではありません)にある「雙心 石滬
」。
その名のとおり、石をハート型に積んでいます。
澎湖伝統の漁法で、満ち潮のときに入り込んだ魚が
引き潮になるとその 石滬
の中に取り残されるのです。
かなり前だと思いますが、TBSテレビの「 ウルルン滞在記 」でも紹介されていました。
このときテレビを見ながら、また 澎湖島 に行きたい!!と思ったものです。
そして、私たちはその澎湖島に到着しました。
残念ながら、その「雙心 石滬
」にまで行く余裕はありませんでしたが。
しょっぱなから激しい雷雨で、 飛行機の離陸が遅れ
、
半日潰れたようなもんですから。
13年ぶりの 馬公空港
、当然のことながら昔の面影もないくらい
綺麗に大きく改装されていました。
空港を出て、私たちはTさんの到着を待ちました。
(飛行機の到着時間が変更に次ぐ変更になったため、着いてから連絡したため)
Tさんとは元親戚という関係なのですが
彼は私たち家族(特に大姐と主人)には非常に恩義を感じてくれており
私たちが1週間ほど前に「 澎湖 に行くから」と連絡したら
宿の手配もしてくれ、空港にも迎えに来てくれそして、この澎湖滞在中、仕事を休んで私たちのために付き合ってくれます。
13年ぶりに会った彼は、相変わらず面白かった~
私たち8人をワゴンに乗せて、まず「 元裕旅館
」へ。 

特にどうってことのないホテル、いや旅館ですが、素泊まりなんで、これで十分です。
ただ、部屋に澎湖のアリが歩いているのは、ちょっと気になった。
この澎湖のアリは、甘いものには近寄らないので
お菓子を部屋に置いていても大丈夫なんです。なんでだろうねぇ。
「 元裕旅館
」住所 : 澎湖縣馬公市陽明路92巷1號
電話 : 06-927-2081
料金は一人550元でした。550元で2泊、8人なのでしめて8800元なり。
で、本当はここの旅館ではなく、Tさんの友達が経営する民宿に
宿泊する予定だったのですが、台風の影響でお客さんがずれ込んだとかで
さすがにTさんの顔もきかなかったようです。(笑)
その民宿だと一人300元くらいだったんだけどね。
もちろん、澎湖島にはもっとゴージャスなホテルもありますので皆さんはそちらのほうにお泊りになられてもいいと思いますよ~
さあ、荷物を置いたら、お待ちかね晩ご飯!!
澎湖島、海鮮料理に乞うご期待♪
続く
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