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2005年のJリーグも終了し、京都、福岡のJ1復帰、甲府のJ1初昇格、柏、東京V、神戸のJ2初降格、そして、31クラブ目として、愛媛のJリーグ加盟決定、ということになりました。これにともない、前にまとめた、「Jクラブ それぞれの歩み」をリニューアルいたしました。現在のJクラブ31それぞれの、96年からの所属リーグ、取得タイトル、チーム名称をまとめてあります。冒頭で触れた、来シーズンの昇格、降格、加盟により、■J1未経験クラブ 山形 水戸 草津 愛媛 徳島 鳥栖の6クラブになりました。(6/31、つまり25クラブがJ1を経験しているということ)J2草創期から在籍している、山形、水戸、鳥栖には、頑張って欲しいです。甲府の昇格が刺激になりますよね。逆に、■J2未経験クラブ 鹿島 千葉 横浜FM 清水 磐田 名古屋 G大阪の7クラブです。今回、J2に初降格した、柏、東京V、神戸。それぞれ当然、「1年でJ1に戻ってくる」と宣言してますが、過去、浦和、京都、C大阪、広島といったクラブが4年連続で達成してます。今季、大宮、大分と共に新潟もJ1残留を達成いたしましたので、長年のライバル関係(同一リーグ所属)歴1位も見事に更新です。こちらも更新しておきます。順位Jクラブ同一リーグJFL時代(勝分敗)J2時代(勝分敗)J1時(勝分敗)合計(勝分敗)1位大分8年0-0-26-3-74-0-010-3-91位大宮8年0-0-28-3-92-0-010-3-113位川崎7年0-0-212-0-41-0-113-0-73位甲府7年1-0-112-4-4--13-4-54位山形6年1-0-112-3-5--13-3-64位鳥栖6年0-0-214-5-1--14-5-37位F東京5年0-0-23-0-11-0-34-0-67位水戸5年1-0-17-4-5--8-4-69位湘南4年--11-3-2--11-3-29位仙台4年1-0-14-0-8--5-0-99位C大阪4年--2-1-11-0-33-1-49位広島4年--1-1-21-1-22-2-49位浦和4年--2-0-20-0-42-0-614位横浜F3年--10-0-2--10-0-214位札幌3年--3-2-7--3-2-714位福岡3年--4-2-2--4-2-214位清水3年----1-2-11-2-114位鹿島3年----1-2-11-2-114位名古屋3年----2-2-02-2-014位横浜M3年----2-0-22-0-214位千葉3年----0-2-20-2-214位G大阪3年----1-1-21-1-214位磐田3年----1-0-31-0-324位柏2年----1-2-11-2-124位東京V2年----0-2-20-2-224位神戸2年----2-2-02-2-024位京都2年--0-0-4--0-0-429位徳島1年2-0-0----2-0-030位草津0年--------30位愛媛0年-------- 注意:カップ戦、PSMなどは含めず
2005.12.14
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2005年のJ1リーグ戦34試合も終り、MSNサイト内でのユーザ投票によるMVPはエジがぶっちぎったようですが、私も観戦した試合、TV観戦した試合を元に、以下のような勝手なアウォードを勝手に選び勝手に表彰します。うぃるそんアウォード2005出場時間No.1 de 賞 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2005年J1リーグ戦の出場記録をまとめましたが、この表からして、結果は、1位:エジミウソン2936分 2位:鈴木 慎吾2423分 3位:野澤 洋輔2335分という結果でした。予想通りの結果だったかなぁ、という感じです。ですが、驚いたのが、地味ではありますが、上野優作、実は全試合出場だったのです!得点王 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日々更新しておりました、J1公式戦ゴール数ですが、誰もが知ってる通り、1位:エジミウソン18 2位:ファビーニョ8 2位:アンデルソンリマ8という結果でした。エジの18ゴールは、J1全体の中でも3位という快挙!新潟は攻める時間よりも守る時間の方が多いことからしても、89シュート18ゴールという数字は、大したもんだと思いますよ。あとは、シンゴや優作にもうちょいゴールが欲しかったなぁ。Best GO~AL! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これは私が生観戦した試合の中で、印象的だったゴールです。あくまでも、私の主観ですからね。もちろん、どんなゴールでも嬉しいし、大興奮します。FK直接でも、セットプレーからでも、泥臭く押し込んだものでも。迷いますが、1位:第31節磐田戦 寺川の絶妙クロスにエジがあわせた1点目 2位:第10節川崎戦 リマのFK逆転弾 3位:第13節浦和戦 コージローのクロスでエジの先制ヘッドとさせていただきます。1位のは、我慢に我慢で守ってた状況で、寺川の見事な左サイドからのクロスにしびれました。エジのハットトリックとなる1点目。2位のは、言わずとしれた、リマ本人も絶賛のゴール。3位のは、大アウェイ埼玉スタジアムを一瞬静まらせた先制ゴール。あとは、第3節横浜FM戦での今季リーグ戦初得点となった、優作の折り返しからのシンゴの左足豪快ゴールも良かった。直接は見てないけど、コージローの右サイドからのクロスに、シンゴがスライディングでねじ込んだゴールも良かったなぁ。#どの試合だっけ?来シーズンも、どんなゴールが見れるのか、ドキドキです。最も走ってくれた de 賞 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これはもう、完全に私の印象でしかありませんが、1位:ファビーニョです。特に後半、ブラジル人3トップ体系の時のファビは、自陣でも守備したあとのカウンターとか、左サイドライン際のボール目がけて、独特のフォーム(好きです)で全力で走る姿がとても印象的。ことごとくボールに追いつくは、DF2人引き連れての競争でも負けないし。大宮の監督が、「新潟はホームでみんながファビーニョになる」の言葉ににんまりしちゃいます。成長著しい de 賞 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これは今の新潟においては、勲のためにあるようなもんですが、1位:本間 勲03年は、山口-秋葉04年は、山口-桑原という監督の信頼が厚いベテランボランチに挟まれながらも、今シーズンは、完璧にレギュラーに定着しましたね。出場時間も、昨年の886分から2121分と2.5倍になってるし。試合の中でも、時折見せるワンタッチでの前線へのパスや、空いたスペースの使い方、など成長のあとを十分にみせてもらいました。あとは、いかにゴールに直結するパス、動き、もしくは、自らのゴールを増やしていけるかではないでしょうか。今の新潟が、どうしても押し込まれる時間帯が多いのは、ボランチの攻撃参加が少ない、できないこと、が原因では?来シーズンのチーム建て直しを含め、勲がチームリーダーを担えるくらいになって欲しいな。New Comer of the year ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今年の新戦力として、完全移籍、レンタル移籍、新人、の中から、新潟に来てくれて、本当にありがとうな選手。もちろん、みんなありがとうに変わりはないけれど、この選手がいなかったら…と思うと。1位:萩村 滋則前京都 2位:海本 慶治前名古屋 3位:アンデルソンリマ前サンカエターノかなぁ。菊地直哉もランキングさせたいのですが、年間を通してとなると、上記がベスト3と思います。ハギは、もう、怪我人続出のDF陣の中で、年間フルに出場してくれたのがすごく良かった。陰のMVPでもあるんじゃないかと思ってますよ。柏からのレンタルなんですよね。完全移籍を期待してます。Rookie of the year ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ついに期待の新人加入、で盛り上がりましたね、04年のオフは。なかなか新人を使わないソリマチ監督でしたが…1位:藤井 大輔広島ユース出身満場一致で。#田中亜土夢は来年のルーキーで。ルーキーの中で一番最初にベンチ入りもしましたし、名古屋戦では先発フル出場もしました。1対1は絶対負けたくない、って気持ちが伝わってきますし、最終節浦和戦のあとは悔し涙だったそうですね。厳しいレギュラー争いを経験し、もっともっと成長して欲しいです。河原もチームで結果を出して、ワールドユース→北京五輪へと代表に選出されるように期待してます。さて、個人賞は以上のとおりで、最後は、行って良かったぁベスト観戦 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ シーズンの中断期間に序盤戦分はやりましたが、2005年を通してで振り返ってみると、やっぱり、★第1位★ジュビロ磐田戦リーグ戦第31節 11月20日 ヤマハスタジアム磐田 2 - 3 アルビレックス新潟観戦記:か、勝っちゃった エジのハットトリックおまけ付き J1リーグ戦第31節磐田戦 今まで一度も勝てなかった磐田からの勝点3。これでほぼ残留を手にした試合。本当に嬉しかった。しかもエジのリーグ戦初のハットトリックまで。#昨年のナビ杯G大阪戦で一度ハットトリック達成したエジ。#実はこの試合も観戦してたんです。最後はドタバタしちゃいましたけど、選手の気持ちに結果が伴った試合で、大満足な観戦でした。やっと妻の実家(静岡)の義母に、「どうだ!どうだ!!」って、顔してしてやれましたし。以上になります。特に、賞金、賞品を用意してるわけではありませんので、ご了承ください。今後の選手の移籍など、心配と期待で心ここにあらず状態になってしまいそうですが、良い準備をして試練の来シーズンを楽しみたいと思います。
2005.12.06
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磐田戦、FC東京戦に続き、今シーズン最後の参戦となる、第33節 名古屋-新潟戦@瑞穂陸上競技場が日曜日に迫りました。その昔、私達には国益を超えて愛し合えた1人の好青年がいた。彼は、ゴールすると、右手で指を指しながら、真っ先にG裏サポのところへ走ってきてくれた。安英学。彼は何も悪くない。一人で国の責任を背負い込む形で、新潟を去らざるを得なかった。想像もできないほど悩みに悩んだ結論だったのだと思う。後日修正追記-------------------------------------決して、政治的理由がからんでの移籍ではなかった、とのこと。彼自身の夢に向かって、前向きな移籍を決断されたそうです。誤解を生じる内容であったこと、気分を害された方々へ謝罪いたします。-------------------------------------------------私達にとっては、悲しい結論だったけれど、誰一人として、その結論を否定することはなかった。むしろ、これからのサッカー人生を応援する、と誓った。日曜日は、拍手で迎えたい。名古屋にとっては、ホーム最終戦。こんな企画もある様子。ますます、しょぼい試合にはできないね、アルビレックス新潟。ヨンハッが悩んだことが無駄にならないような試合、期待してます。------------------------J1残留戦線も、ほぼ、決着がついた感。柏、東京V、ともに降格して欲しくないチーム。だって、関東在住の私にとって、アウェイ新潟戦を観戦できる試合が減ってしまう…東京Vには、まだ一回も勝ってないし。阻止できるものなら阻止したい勝ち逃げ降格。亀田製菓株が上昇してません?残留決定したからかな。
2005.11.25
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大宮戦の観戦以来となる勝利を磐田戦で観戦して、中2日。第32節 新潟-FC東京戦@新潟スタジアムへ東京発日帰りバスツアーで弾丸参戦してきます。入替戦圏内16位の柏、勝点31アルビレックス新潟、勝点39残り3試合ですので、マジックは勝点2。新潟が勝つか、柏が引分以下で、今節J1残留決定ですね。しかし、さすがにJ1 2年目。どっちかっていうと上位組の9位以内を目指して欲しい。11月23日って、アルビレックス新潟の記念日ですからね。2003年J2優勝を決めた日。去年もマリノスにアウェーで勝ちましたね。今年も勤労感謝の日連勝といけますように、サッカー観戦できることを感謝しつつ応援してきます。そうそう、アルビレックス新潟オフィシャルカレンダー2006が発売されました。表紙、かっこいい…昔、某プロ野球選手が言ってました。「来年トレードで出る予定の選手は、カレンダーに映らない」シンゴ、映ってますよね!表紙にしっかり!#まぁサッカーとプロ野球じゃ違うんでしょうけれどね…以上、本日、2本歯を抜いたうぃるそんでした。明日の朝は早いぞー。
2005.11.22
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第31節 磐田-新潟戦@ヤマハスタジアムがやって参りました。久々の参戦です。悲しいことが起ってしまいました。鈴木慎吾選手の負傷について今回は、・ケイジの復活祭・お貸しいただいております、菊地の古巣への初お披露目・昨年の磐田サポさんからの、新潟!新潟!コールに対して 1年経っての感謝状・今回こそ磐田にか・ち・た・いなどの気持ちを書きたかったのですが…シンゴの負傷のショックが大きく、気持ちが整理できないため、今回は、非公開とさせていただきたく思います。なお、この時期、この順位、この状況ですので、せめて勝点1でも勝ち取れるよう、精一杯応援してきます。と、ともに、他力本願で申し訳ございませんが、G大阪、浦和、清水、神戸の皆様のご健闘をお祈りいたします。
2005.11.18
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1週間空いたJ1リーグ戦ですが、今週末はアルビレックス新潟にとってJ1残留戦線最大のヤマ場、第30節 新潟-柏戦@新潟スタジアムを迎えます。その前に、ついについに、ケイジ復活か!?玉田の方じゃないです海本慶治、頼りのCB、早くピッチに戻ってきて。ビッグスワンのここ3試合、東京V戦の3分にゴールされてから、ここまで、267分連続無失点継続中ですので、DFラインをいじってくるのか、気になるところです。ルーキー藤井も、気持ち入ったパフォーマンス見せてるようで、頼もしい、頼もしい。さて、現在16位の柏とは勝点5差。この直接対決で勝てば、8差に開きます。さらに、ソリマチ監督自ら設定のJ1残留ラインの勝点38を達成します。この柏戦を、J1残留争いの卒業式にしましょう。しっかり卒業証書を受け取ってきてください!それと、柏サポのみなさん、レイソルって、スペイン語で太陽王という意味だそうですね。新潟のオレンジは、白鳥座のオレンジとブルーの二重星「アルビレオ」が由来で、日本海に沈む美しい夕日をも連想させているんですよ。12日の太陽は、新潟の地で美しく沈んでゆくことでしょう。ニヤリ
2005.11.10
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前節、満身創痍で勝ち取った勝点3でしたが、今節、より満身創痍で挑んでくるだろう神戸戦が控えてます。第29節 神戸-新潟戦@神戸ウィングスタジアム神戸戦と言えば…・J1で初めて勝点を得たのは神戸戦でしたね。(0-0引分)・あれ以来、ナビ杯含めて4連勝中、負けなしですね。 →でもそんな油断をしてると、痛い目にあいます。 鹿島、清水に負けたように。・昨年の震災で三木谷社長さんから高額義援金頂きました。 →「ミキタニ!ミキタニ!オトコマエッ♪」 (↑普段はソリマチ)神戸のキープレーヤーは、三浦淳宏。ここまで6得点ですが、彼が得点すると3勝3引分。神戸はここまでの4勝ですので、脅威の勝率のようです。出場が微妙だそうですが、特に気をつけたい選手です。===========================================2005年J1リーグ戦もあと6試合ですが、残留戦線を争う6チームには厳しい戦いが続く。第29節第30節第31節第32節第33節第34節新潟神戸(A)柏(H)磐田(A)F東京(H)名古屋(A)浦和(H)柏大宮(H)新潟(A)清水(H)広島(A)東京V(H)鹿島(A)清水名古屋(A)横浜(H)柏(A)神戸(H)鹿島(H)広島(A)大宮柏(A)名古屋(H)神戸(A)G大阪(H)大分(A)横浜(H)東京V横浜(A)C大阪(H)浦和(A)名古屋(H)柏(A)大分(H)神戸新潟(H)川崎(A)大宮(H)清水(A)広島(H)名古屋(A)こうしてみると、柏が直接対決を多く残してる分、やや有利か。しかも、その直接対決はほとんどホームゲーム。[1][2][3]新潟3420+30+44+35+35+47=21135.2柏3028+34+29+40+26+52=20934.8清水2935+34+30+20+52+40=21135.2大宮2830+35+20+54+35+34=20834.7東京V2634+49+47+35+35+35=23539.2神戸2034+46+28+29+40+35=21235.3で、こちらの表は、[1] → 第28節時点での勝点[2] → 今後の対戦相手の現時点での勝点の総数[3] → [3]を6試合で割った値こうしてみると、東京Vが一番厳しい戦いになりそう…東京Vでは、1試合平均で、広島級のチームとの戦い、それ以外のチームは、FC東京、名古屋、大分級の相手ってことか。まあ、あくまでも現時点での占いにしか過ぎないけれど。
2005.10.27
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いよいよ、明日に迫りました。第26節川崎戦@等々力3連敗中、出場停止&怪我人で、非常事態の新潟。私も何もせずにいられなくて、初めて連日の更新にトライ。5日連続の川崎戦特集も本日が最終回です。ここまで、第一弾、「後半戦の勝敗傾向分析」、第二弾、「後半戦の得失点時間帯傾向分析」第三弾、「フォーメーション大予想」第四弾、「勝敗試合の展開傾向分析」ときまして、最終弾、「キープレーヤー」とします。まずは、川崎フロンターレ。…いっぱいいるじゃん...あまり川崎の試合を見てきたわけではないのですが左サイドのアウグストに、日本代表初選出のDF箕輪、スピードにのったら止めにくいジュニーニョに、中盤の底で攻守の要の中村ケンゴ…、だけど、やっぱり、この人かな、No.11マルクス。新潟に在籍した時は、FWとして2年連続得点王だったわけですが、どうしても点が欲しい時には、なかなか頼りにならなかった、という印象があります。今は川崎のトップ下で、2トップをうまく操って、攻撃のタクトをふってるのかなぁ、という印象。そして、なにより、FK。直接のゴールや、長身選手の頭に合わせるもの、こっちは相変わらずの精度のようです。そして、我がアルビレックス新潟。やはり出場停止明けのエジミウソンが、世間ではキープレーヤーとして挙げられている様子。川崎の強固な3バックを、一人で突破できるのはエジしかいないのかもしれませんね。奇しくも、新旧エースナンバー対決、ということですか。ですが、サッカーは一人でするものじゃないです。もちろん、エジには人並み以上に期待してますが、新潟のキープレーヤーは、ピッチ上の11人、サブ、サポ、みんなだと思います。新潟が、強い気持ちをもって、みんなで一つになれること。それがこの試合のキーだと、私は思いますし、できると信じてます。これまで、過去のデータを分析して、傾向を紹介してきました。新潟にとって、川崎はデータ上では、勝ちやすい相手ではあります。しかし、それを現実に実証するためには、最後まであきらめないメンタルの強さ、それが一番肝心であることを忘れてはいけないのです!「オー戦えーニイガタ♪ 闘志をもーやーしー♪ 自分を信じて 迷わずゆけ♪」---------------------------------------5日間連日で特集するのは、思ったよりハードワークでした(笑)。この試合、等々力で応援してきます。しかしその前に自分に対して、危機感を煽れるように企画してみたわけです。私は、まだ新潟が残留争いをしてるとは思ってません。この川崎戦が分岐点になるのではないでしょうか。だからこそ、少しでも、力になれますように。
2005.09.30
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連日の特集もあとわずかとなりました。第一弾、「後半戦の勝敗傾向分析」、第二弾、「後半戦の得失点時間帯傾向分析」第三弾、「フォーメーション大予想」そして、本日の特集は、こんなんです。第四弾「勝敗試合の展開傾向分析」新潟は、今季ここまで8勝、そして11敗。川崎は11勝と10敗。どのような試合展開だったのでしょうか?まずは、勝ち試合をみてます。勝利展開新潟川崎先制、逃げ切り29先制して追いつかれるも勝ち越し32先制されるも追いつき逆転2-先制後逆転されるが再逆転1-うーむ、川崎は、強い勝ちっぷりです。これが勢いの差でしょうか。新潟は苦労して、ようやく勝ってる感じです。では、負け試合をみてみます。敗戦展開新潟川崎先制され逃げ切られ86先制され追いつくも勝ち越され-2逆転負け32ここからは、新潟はあっさり負けることが如実です。逆転負けは、双方同じくらいの確率ですね。こうしてまとめてみると、新潟は、勝つことには苦労し、負けるときは何もできずに、って試合展開が多い印象ですが、川崎よりも上回れるのは、逆転、再逆転という、強い気持ちを見せれるドラマティックな試合ができるんだってこと。ここ最近、忘れかけてたこと。チーム一丸となって最後まで粘り強く戦い抜くこと。川崎戦で取り戻そうよ。とは言いつつ、下の表のようにまとめてみると、先制した試合で結果新潟川崎勝ち611引分21負け32先制された試合で結果新潟川崎勝ち20引分22負け28川崎は先制した試合は強いけど、先制されると極端に勝てなくなる。ここのウィークポイントをついていきたいですね。なんとしても、立ち上がり、前半、前半終了間際をきっちり集中して先制点を与えないこと。後半に必ずチャンスはやってくるはず。先制点を奪って、追加点あげて逃げ切りましょう!前々回で書いたような試合展開になることがやっぱり理想です。「オレの ニイガタ~♪ ウォッウォウォーウォーオー♪ ヘイ!ヘイ!」
2005.09.29
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連日で特集しております、次節川崎戦で連敗脱出のための企画も、第三弾でございます。第一弾、「後半戦の勝敗傾向分析」、第二弾、「後半戦の得失点時間帯傾向分析」ときまして、そして、本日は、第三弾「フォーメーション大予想」を書かせていただきます。まずは、川崎。川崎フロンターレ 3-5-2 我那覇 ジュニーニョマルクスアウグスト 長橋谷口 中村伊藤 寺田 箕輪相澤まぁこれで間違いないでしょう。3バックには日本代表の箕輪もいて、中村ケンゴが攻守の要で、マルクス、アウグストのFKに、ジュニーニョのスピード。かなりうらやましい布陣です。ただ、川崎が、苦手新潟対策とかいって、メンバー変えてきたら、それはそれで、実はチャンスかもしれませんし。---------------------------------------そして、難解なのが我が新潟。まず、非常に残念なことに、喜多の離脱。相当、痛い… ですが、一日も早い復帰を祈るばかりです。現時点で出場の可能性のある選手をまとめる(GK以外)と、DF:ハギ ケンタロー 梅山 直樹 藤井MF:桑原 宮沢 寺川 シンゴ 岡山 末岡 青野 菊地FW:エジ 優作 河原でしょうか。まだ登録経験のない選手は除きました。反町監督はあまりサプライズ起用がないので。最近の3バックでいくと、定石どおりの予想をすれば、アルビレックス新潟 3-4-3優作岡山 エジシンゴ 寺川桑原 青野ハギ 直樹 菊地ノザ岡山のとこは末岡かもしんない。でも、やっぱり、菊地直哉をボランチで使って欲しい。すると、アルビレックス新潟 3-4-3優作岡山 エジシンゴ 寺川桑原 菊地ハギ 直樹 梅山ノザこんなんかなぁ。相手の2トップを、3バックでみて、トップ下マルクスを2ボランチで抑えると。優作は、相手長身DFには有効か。特に相手セットプレー時の箕輪のマークを頼む!(これじゃ守備的FW)シンゴ、寺川が高い位置をとれば、長橋、アウグストの攻撃参加を抑える、と。いかがでしょうか?でも、ちょっと、ちょっと、欲出していいですか?コージロー、なんとかなりませんかね?んで、個人的には4バックが好きなんで、現時点での私個人の勝手な期待布陣。アルビレックス新潟 4-2-3-1エジ シンゴ 青野 コージロー桑原 菊地ケンタロー ハギ 直樹 梅山ノザやっぱり、非現実的ですかね。あ~河原も藤井もみてみたいし、ミヤだってきっとやってくれるはず。---------------------------------------というわけで、新潟のスタメン、考えれば考えるほど、難解。でもちょっと楽しくなってきた。「オーレ達がついてるさっ 新潟♪ 伝えたい この思い アイシテル ニイガタッ♪」
2005.09.28
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さて、次節川崎戦で連敗脱出のための企画、第二弾です。昨日の第一弾「後半戦の勝敗傾向分析」に引き続き、2日目の本日は、第二弾「後半戦の得失点時間帯傾向分析」第18節から第25節までの8試合で、新潟:16得点 17失点川崎:12得点 10失点ですが、それぞれを時間帯別でみると下の表になります。時間帯得点失点~15分新潟:■川崎:■■新潟:■川崎:■~30分新潟:■川崎:■■■新潟:■■■川崎:■■~45分新潟:■川崎:■■新潟:■■■■■■川崎:■~60分新潟:■■川崎:■■■新潟:■川崎:■~75分新潟:■■川崎:■■新潟:■川崎:■■~90分新潟:■■■■■■■■■川崎:新潟:■■■■■川崎:■■■川崎は時間帯に関係なくまんべんなく得点、失点してます。最後の15分で得点がないのは、リードして守りに入っているからと考えられるのではないでしょうか。そして、新潟。な、なんてドラマティックな。前半は眠っていて、残り15分でほとんどの得点をかせいでます。失点は、前半終了前と試合終了前が非常に多く、特に前半終了間際は最も注意したい時間帯で集中力が切れてます。鹿島、C大阪、広島戦はこの時間帯での失点が、勝負の行方を左右してしまいました。さて、川崎戦では、前半の失点に注意したいところです。特に、前半終了前の失点は絶対防ぐこと。前半は同点で終えられればよし。後半30分まで同点でいけると完全に新潟のペースです。また、後半30分までリードできれば、もしかして、カウンターによる大量得点も期待できますね。現実的な理想は、前半0-0後半の中盤で新潟先制80分頃に新潟2点目。85分頃に川崎に1点返されるも、1点を守って新潟勝利!いかがでしょうか?苦しい時間帯、特に攻め込まれる時間帯が多くなるかと思いますが、弾き返すような応援をしてきたいと思います。「ニイガタ、レッツゴー♪ オッオー俺達のニイガタ♪ ニイガタ、レッツゴー♪ オッオー俺達の誇りニイガタ♪」
2005.09.27
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第25節広島に破れ、今季初の3連敗。J2降格圏が差し迫ってきました。もうこれ以上連敗するわけにいかない第26節アウェイ川崎戦。このまま何もせず、あと5日間を過ごすわけにはいきません。5日間連日、怒涛で川崎戦特集を企画してみます。第一弾「後半戦の勝敗傾向分析」目下新潟:●●● 3連敗中川崎:○○○ 3連勝中断然、勢いが違います…ね。後半戦以降新潟:3勝1分4敗 勝点10川崎:5勝1分2敗 勝点16ここで、第18節からの川崎の勝敗結果を眺めてみると、ある規則があることに気が付きます。川崎が勝った試合は、2-0か2-1。川崎が負けた試合は、0-1、引き分けの試合は1-1。つまり、このことから、1)川崎を1失点以下に押さえる2)新潟が2得点以上するこれで、勝点3が見えてくるのではないでしょうか?事実、第10節のビッグスワンでは2-1で勝利でしたよね。対戦成績17戦 13勝0分4敗 27得点20失点もちろん、J2時代からの対戦成績ですが、実は新潟にとって、川崎はお得意様なのです。川崎の全チーム対戦成績をみても、川崎が新潟を大の苦手にしていることがわかるでしょう。また、新潟の対川崎戦の得点失点も、1試合平均では、1.59得点1.18失点四捨五入すれば、2-1です。 ほら、ここでも2-1。どうも、2-1がポイントっぽいぞ。そして、さらに、興味深いデータがありました。後半戦のH/Aゲーム新潟のアウェイゲーム: 2勝0分2敗 →前半戦ホームゲームで勝った相手にのみ勝っている (大分/大宮)川崎のホームゲーム: 3勝1分0敗 →前半戦アウェイゲームで負けた相手には勝っている (大分/大宮/鹿島)前半戦の新潟-川崎戦は、新潟のホームで新潟が勝っています。なので、上記のデータ上では、新潟も川崎も勝ち予想となるのです。どうなることやら…絶対気持ちが上回った方が勝つ!と、信じて、応援します。さー、そういうわけで、確かに、勢いは断然川崎有利ですが、傾向を分析すると、2-1で新潟が勝利の予感。この予感を現実に示せるように、精一杯頑張りましょう。「ケッ散らっせ♪ケッ散らっせ♪ 手がつけら~れ~な~い、ニイガタ!!」
2005.09.26
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国内最高峰のリーグでの『オレンジダービー』。オレンジと言えば清水エスパルスの独断場であったJ1に、04年にアルビレックス新潟が、05年には大宮アルディージャが加わり、いまや3チームで争うオレンジダービーも、今週末のJ1第24節でファイナルラウンドとなる。そもそも、チームカラー、オレンジの由来はそれぞれ何か?清水エスパルス:(公式サイトより抜粋)「エスパルスオレンジ」と名づけられた鮮やかなオレンジ色です。チームのホームタウンである静岡県は、日本でも有数のミカンの生産地であり、また喜び・希望・若さ・前進・元気などをイメージさせるこの色…これは誰もが、納得。アルビレックス新潟:(公式サイトより抜粋)白鳥座の中でひときわ輝くオレンジとブルーの二重星が「アルビレオ」。オレンジには新潟の美しい夕日、ブルーが日本海の美しさがそれぞれ連想できるという…新潟サポにとっては、周知のことではあるが、決して、柿の種の色ではない、と全国民へ声を大にして言いたい。大宮アルディージャ:(公式サイトより抜粋一部修正)旧大宮市のマスコット的存在のリスをモチーフとしました。クラブカラーであるオレンジ系の毛色は、旧大宮市とクラブの強い結び付きを表現しています。うーん、微妙。2005年のオレンジダービーの対戦成績をみると、新潟清水大宮アルビレックス新潟H*0△0---3○24○1A清水エスパルスH---0△0*2○12●3A大宮アルディージャH1●42●33○21●2*Aと、新潟がダントツでリード。昨年の清水エスパルス戦を振り返っても、H:3△3A:4○2と、負けなし。さらに、2003年のJ2大宮戦では、4-1、4-0、2-0、1-0で全勝。新潟は、ここんところオレンジダービー負けなしなのです。#今年のナビ杯で大宮に1分1敗だったろ!?って突っ込みはなしでこの勢いと実績で、第24節清水戦も手堅く勝ちに行きましょう。リアルオレンジはアルビレックス新潟の称号とさせていただきましょう。私も日本平へ初参戦させていただきます。ちなみに、各チームのオレンジダービー企画を紹介。清水:vs大宮戦 【ホームゲーム『ファミリーJoinデイ』のお知らせ】vs新潟戦 『ORANGE DERBY』ホームゲームイベントについて 大宮:vs新潟戦 アルビレックス新潟戦のホームゲームイベントvs清水戦 清水エスパルス戦のホームゲームイベント新潟:vs大宮戦 ~ビッグスワン・オレンジ化計画!スタジアムを熱く盛り上げよう!!~vs清水戦 なし…そうそう、JFL所属で、今回J加盟承認されずだった愛媛FC。こちらもオレンジのようですよ。
2005.09.15
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アルビレックス新潟、J1公式戦(リーグ戦、ナビ杯、天皇杯)での通算ゴール数も、あとわずかで100ゴールを達成します。2004年4月4日の柏戦、鈴木慎吾のロスタイム同点ゴールで歴史の扉をあけてからここまで、数々のビューティフルゴール、ソウルフルなゴールが生まれ、その度に拳を突き上げてきました。生で観たゴールの中で、一番感激、興奮したのは、J1初得点した直後の、エジのロスタイム逆転ゴール。一番圧巻だったのは、2005年のホーム川崎戦、リマのFKの勝ち越しゴール。これからどんなゴールが叩き出されるのか楽しみです。さて、大変べたべたではありますが、=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=J1通算100ゴール目は誰のゴール?=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=を予想してみたいです。普通に考えたら、エジ、シンゴ、ファビ、リマが最有力でしょう。この4人で今年の3/4を占めてます。ですが、私は、あえて、No.15 本間勲に投票です。生抜き、地元出身、これからの成長が最も楽しみな選手。最近はシュートを打つ意識も高まっているようですし、メモリアルゴールを決めて、大覚醒して欲しいです。新潟サポの皆様のご予想をお聞きしたく思います。もちろん他クラブのサポの皆様からも、新潟に移籍した選手を是非。よろしくお願いいたします。-------今後はしばらくトップページから辿れるようにいたします。
2005.08.26
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夏の夜の悪夢ですから。アウェイで先制して、また逆転負け。浦和戦、千葉戦に続いて。鹿島は試合巧者だ。先制されてもじわじわと押し込み、新潟を自陣の深いとこへ。ここで勇気を出して、2,3歩前に出てたら違ってたかな。3点目の小笠原のFK。あそこが勝敗の分かれ目だった。最後の3失点は、しょうがないよ。鹿島を調子づかせてしまった??
2005.08.24
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ようやく、データ整理、作図が終わりました。前回の予告どおり、Q.新潟とこれまで同じリーグに所属してた期間が最も長いのはどのJクラブ?所属リーグは、JFL/J2/J1 ですの答え合わせです。順位Jクラブ同一リーグJFL時代(勝分敗)J2時代(勝分敗)J1時(勝分敗)合計(勝分敗)1位大分7年0-0-26-3-74-0-010-3-91位大宮7年0-0-28-3-91-0-09-3-113位山形6年1-0-112-3-5--13-3-63位甲府6年1-0-112-4-4--13-4-53位鳥栖6年0-0-214-5-1--14-5-33位川崎6年0-0-212-0-41-0-013-0-67位水戸5年1-0-17-4-5--8-4-68位湘南4年--11-3-2--11-3-28位仙台4年1-0-14-0-8--5-0-98位F東京4年0-0-23-0-11-0-24-0-511位横浜F3年--10-0-2--10-0-211位札幌3年--3-2-7--3-2-711位C大阪3年--2-1-11-0-23-1-311位広島3年--1-1-21-1-12-2-311位浦和3年--2-0-20-0-32-0-516位福岡2年--4-2-2--4-2-216位神戸2年----1-2-01-2-016位清水2年----1-2-01-2-016位鹿島2年----1-2-01-2-016位名古屋2年----1-2-01-2-016位柏2年----1-1-11-1-116位横浜M2年----1-0-21-0-216位千葉2年----0-1-20-1-216位東京V2年----0-1-20-1-216位G大阪2年----0-1-20-1-216位磐田2年----0-0-30-0-327位京都1年--0-0-4--0-0-427位徳島1年2-0-0----2-0-029位草津1年-------- 注意:カップ戦、PSMなどは含めずという結果でした。そしてさらに、Jの30のクラブ、それぞれの歩みをまとめてみました。この結果を眺めてみて、・大分、大宮でしたか。確かに1年先にJ1昇格した大分、 1年遅れてJ1昇格した大宮。その時以外はずっと一緒かぁ。・仙台は意外に、同一リーグの年は少なかった。それでも お互いライバル意識が強いのは、いい試合が多かったのかな。・徳島とは1年一緒だったんだ。とってもサプライズ。・山形、甲府、鳥栖、J2創設以来ずっとJ2。J1昇格頑張れ。みなさんのご予想はいかがでしたか?この結果はあくまでも、クラブの歴史的観点ですから、個人的に負けたくないライバルチームは別ですよね。私は、断固、川崎。理由は、あちら様が対抗意識剥き出しだから、です。今回、それぞれのクラブの公式サイトを眺めてみましたが、情報量がたくさんあるクラブと、そうでないクラブが如実でした。新潟は残念ながら後者かなぁ…
2005.08.06
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突然ですが、みなさん、アルビレックス新潟にとって、長年のライバルチーム、ってどのクラブだと思いますか?↓↓↓↓↓そんな疑問が沸いた経緯。↓↓↓↓↓全国地域リ-グ決勝大会----------------------------==1996年度==予選リ-グ アルビレオ新潟○ 5:0 ●ソニ-仙台予選リ-グ アルビレオ新潟● 1:1 ○プリマハム(PK戦7-8)→予選リーグ敗退==1997年度==予選リーグ アルビレックス新潟○ 1:1 ●日立清水(PK戦4-3)予選リーグ アルビレックス新潟○ 5:0 ●三菱石油決勝リーグ アルビレックス新潟○ 3:1 ●横河電機決勝リーグ アルビレックス新潟● 2:5 ○ソニー仙台決勝リーグ アルビレックス新潟○ 6:3 ●教育研究社→2位 1998年JFL昇格決定--------------------------------------------------新潟は、96,97年度を北信越リーグを戦ってました。上記は、JFL昇格をかけた全国地域リーグ決勝大会のスコア。アルビレックス新潟サポーターならご存知、老舗掲示板。ここには、新潟が北信越リーグからJFLに昇格した頃の掲示板が残っていて、最近、ふら~っと眺めてました。そこからの情報です。他には、他サポから、いつかJの舞台で戦いましょう!、とか、関東在住の方から、新潟-○○の試合を関東で観たい!とか、他JFLサポから、平均観客動員5,000人はすごい!、とか、当時はいつの日かの夢だったことが、今まさに現実にJ1を戦っているのです!観客動員は4万人超です!当時を知らない私にとっては、ここ最近のことを、おとぎ話に例えられることを実感しました。ウルウル、と。そして、昇格後JFLで対戦した相手に、東京ガス、ブランメル仙台…これって、今のFC東京、ベガルタ仙台ですよ。そして、上記の96年予選でPK負けしたプリマハム、これって、今の水戸ホーリーホックなんです。へぇ~、こんな頃からライバルとして対戦してたんだ。と、長々と書きましたが、ここで問題です!Q.新潟とこれまで同じリーグに所属してた期間が最も長いのはどのJクラブ?所属リーグは、JFL/J2/J1 ですJクラブ30チームの歴史(チーム名称と所属リーグ)を調べてみようと思います。名づけて「それぞれのクラブの歩み」。次週公開予定。これで、新潟と長年にわたってライバル関係にあるJクラブチームが判明します!注意:96年以降です。最初からJにいたクラブの日本リーグ時代とかなんて無理です、調べられません!!
2005.07.29
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先日の、背番号を調べてみよう、で約束したとおり、調べましたよ!アルビレックス新潟背番号列伝いろいろと、考察したいことがあるのですが、また明日。======================================ということで考察・唯一JFL時代を知る男木寺浩一。確かに。・次の古株は、直樹とシンゴなんだ。驚!次に勲とノザ。 生抜きの直樹と勲、ミスターアルビって呼ばれるように 頑張って欲しい。・へぇ、No.10を背負った日本人はいないんだ。・JFL→J2の年、ほとんどの選手の番号が変わってる。 これが噂の大量解雇事件ですか?・神田勝利って、カツオ先生のお兄さん? 新潟工業神田3兄弟って有名でしたよね。・大先輩のみなさん、いろいろと思い出すこと あるんじゃないですか? 良かったらエピソード聞かせてください。======================================みなさんの思い出の選手って、誰ですか?それにしても、新潟伊勢丹で、「アルビレックス新潟10年の軌跡展」だって。======================================1996年から2005年までの10年の軌跡を、様々な展示物で振り返ります。写真パネル・映像・歴代のユニフォーム・各受賞トロフィー記念ボール・過去の会報誌などが展示されます。======================================えーーーー!!なにおぉーーーー!猛烈に行きたいんですけど。新潟に帰省する既成事実作らざるを得ない?レポート(画像つきならサイコー)、どなたかしていただけませんか?
2005.06.23
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昨シーズン、アルビレックス新潟後援会から、「19」入りのリストバンドをもらった。当時は三田光の背番号。今は慶治。ふと思った。光が仙台からレンタル移籍で戻ってきた時、かつての自分の番号を背負った選手をどう思うのか?#私は、幸い他人に譲った経験のない、#高校時代(No.8)と大学時代(No.13)の背番号には、#この上ない思い入れがある。サッカーじゃないけどね。選手としては、プロスポーツなので、移籍は茶飯事、何も感じない、気にしないのかもしれない。とか、まぁ色々勝手に思いをめぐらせていた。2004年、シンゴ(No.18)に寺川(No.16)が新潟に戻ってきた。かつて所属してた時は何番だったのだろう?その番号、今は誰が背負っているのだろう?なんて疑問を皮切りに、エースストライカーNo.10。エジの前はマルクス。ん、その前は?優作の前のNo.11は?ファビの前のNo.9は?正GKの証No.1。木寺はいつから?みなさんは知ってます?03シーズン以前の背番号がムショウに気になりだしたゾ。「アルビレックス新潟背番号列伝」(←勝手に名づけた)、今週末までに、まとめてみます!
2005.06.20
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先日のお題、アルビレックス新潟での試合、J1リーグ戦出場時間が最多の選手は誰?の発表です。2004年J1リーグ戦30試合、2005年J1リーグ戦12試合、合計42試合3780分中、1位 鈴木慎吾41試合3509分出場2位 エジミウソン 41試合3484分出場3位 山口素弘 38試合3104分出場4位 野澤洋輔31試合2790分出場5位 ファビーニョ35試合2676分出場でした!1位2位は予想通りでしたが、3位のキャプテンは意外でした。ここんところ出場が減ってるからかな。確かに去年は大車輪だったなぁ。みなさんの予想は当たってましたか?出場が多い選手も、まだまだ機会に恵まれない選手も、これからもどんどん頑張って、輝いていてください。応援してます。ちなみに、2004年の出場時間を集計しました。ご参考までに。
2005.06.17
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さて、ナビ杯も早々に終り、リーグ戦も中断。ネタがないので、ここでクイズをしてみましょう。==========================================Q.アルビレックス新潟のここまでのJ1リーグ戦、 合計の出場時間が多い選手、 1位2位3位はそれぞれ誰?条件:もちろん、アルビレックス新潟の選手としての出場。 新潟へレンタル移籍期間中の選手でもOK。 既に別クラブへ移籍(レンタル含む)した選手でもOK。 2004年シーズンの30試合と今シーズン12節まで。 (J2時代、天皇杯、ナビ杯などは含まれません)==========================================きっと1位は、あの左サイドのアシスト王だろうなぁ。2位は、うちのエースストライカーかなぁ。3位は微妙。守護神か?キャプテンか?DFリーダーか…さてっと、調べてみます。みなさんも予想してみてください。正解発表は今週末。お楽しみに。
2005.06.13
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05シーズンの観戦も7試合を消化。リーグ戦も中断に入りましたし、ここで7試合を振り返って、うぃるそんの選ぶ「行って良かったぁ観戦試合ベスト3」を(勝手ながら突然ですが)発表したいと思います。さて3夜連続となりました本日最終日、今夜は第1位の発表です。==========序盤戦 行って良かった観戦試合==========★第1位★ 100ポイント川崎フロンターレ戦リーグ戦第10節 5月4日 新潟スタジアムアルビレックス新潟 2 - 1 川崎F観戦記:一体になった4万人のスタジアム J1リーグ戦第10節川崎戦===============================================満場一致で第一位です。今年は最初で最後かもしれない、聖地ビッグスワン参戦。やっぱりホームはいいです。見渡す限り、真オレンジ!なだけでなく、ウォーミングアップ時の、We will rock you♪にあわせた手拍子、スタメン発表時の、MC: 「ゴールキーパー 背番号21 ッの~ざわ~…」みんなで:「よーすけ!!」の掛け合い。本当、選手が戦える雰囲気満点だよ。やっぱりなんだかんだ言って、今年の昇格チームには負けたくない。リマの芸術的FK(録画もみたけどすごいコース狙ったのね)で逆転。蹴る前、川崎のじらし作戦も、歓喜へのプロローグのような感じ。初めて、新潟の父母とも一緒だったわけだが、帰宅後、私:「実は勝てる気はさらさらなかった。(広島戦大敗後だけに)」母:「そう?私は勝つと思ってたよ。」私:「なんで?」母:「だって私が行ったから」と。だったら毎試合行ってくれ。地元なんだし。新潟、いいよ。間違いなく、俺達の誇りに値します。またこんな試合を観に行きたい。是非、今シーズン中盤から後半にかけて、この試合以上に、熱く、歓喜、乱舞できる試合を期待してやみません。#アウェイでもさ。以上で、行って良かったぁベスト観戦発表は終了しますが、みなさんの観戦ベストゲームはどれでしょうか?それではまた会いましょう。第2位はこちらから。第3位はこちらから。
2005.05.29
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さて、昨日に続きまして、うぃるそんの選ぶ「行って良かったぁ観戦試合ベスト3」、今日は第2位の発表です。==========序盤戦 行って良かった観戦試合==========第2位 76ポイント東京ヴェルディ1969戦リーグ戦第7節 4月23日 国立霞ヶ丘競技場東京V 2 - 2 アルビレックス新潟観戦記:大盛り上がり試合 J1リーグ戦第7節東京V戦===============================================昨年は勝ち点どころか、1得点すら取れなかった相手。平本、相馬、森本と若いところが元気がよく、その上、脅威的なFWワシントン。ボコボコにされないか不安だった。ところがところが、新潟も打ち返す。苦手アウェイで、あともうちょいで勝てそうだった。やっぱり、攻め手がない試合より、ガンガン打ち合う試合の方が面白い。右SB梅山、地味だけどいい動きだった。新潟がリードしてる状況を体験でき、あぁ~、行って良かったぁ第2位。さー、明日はついに第1位の発表ですぞ。
2005.05.28
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05シーズンの観戦も7試合を消化。リーグ戦も中断に入りましたし、ここで7試合を振り返って、うぃるそんの選ぶ「行って良かったぁ観戦試合ベスト3」を(勝手ながら突然ですが)発表したいと思います。※注意 決して試合内容の良かった観戦試合ではないですよ。3夜連続で、今日はまず第3位の発表から。 ↑自信なし==========序盤戦 行って良かった観戦試合==========第3位 24ポイント横浜Fマリノス戦リーグ戦第3節 4月2日 日産スタジアム横浜 4 - 1 アルビレックス新潟観戦記:集中力の足りない試合 J1リーグ戦第3節横浜FM戦===============================================ご近所、日産スタジアムということもあり、妻と息子を連れ観戦。立ち上がり3分で2失点、1-4というスコアだったものの、後半、ファビが左からクロス、優作が競ってこぼれたところを、シンゴ得意の左足、弾道の低い強烈シュート!これが観戦3試合目にして、今シーズン初の生得点シーン。気持ち良かったぁ。う~ん、行って良かったぁ第3位!さて、第2位、第1位はどの試合でしょう!?お楽しみに。
2005.05.27
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