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直前まで迷いましたが、最終戦、深夜バスで行ってきました。本当に行って良かった。何から何まで大満足の1日でした。まずは、腹ごしらえとして、一度行ってみようと思っていた、タレかつ丼の「政家」。めっちゃ美味しかったけれど、やっぱりとんかつ・かつ丼は、分厚い、ロースの方が好きかな。で、試合開始前に、サッカー講座「上尾野辺選手・阪口選手トークイベント」に参加。過去2回参加させていただきましたが、今回は別会場。100名募集とのことでしたが、きっと、2,300人くらいの大盛況。アジア大会の話を中心に1時間。年下の阪口選手の逆姉さんっぷり、面白かったです。あまり質問が出なかったですが、個人的に、本音のガールズトーク、聞いてみたかったです。レディース応援は今季は2試合。来季も行きたいなと思ってます。で、試合の方ですが、開始前のベンチには、のように、ベンチ入りしないメンバーの分、ユニがかけてありました。粋なはからいだなぁ。と思う反面、本当に、【11】がいないんだなぁ、と。あ、あと【20】もか。試合開始直後、M.リシャのFKで、ちょっとラッキーな先制ゴール、その2分後には、ゴール前のクロスを、M.リシャが受けて、走りこんできてるミシェウさんに戻して、そのままシュート。ファインゴールでした。さらに、その直後にも、ヨンチョルがノザと1対1となるも、決めきれずでしたが、なんだこの格下感は。新潟の選手が4,5人湘南ペナ内に入れてるだけでなく、湘南の選手もみんなペナ内にへばりついてる状態。なので、ペナ手前の美味しいエリアがスッカスカだし、サイドチェンジで、大伍が自由気ままにやりたい放題だし、相手になっても、湘南の中盤は全然上がってこれないし、逆にインターセプト、オフサイドかけまくり。しかし、後半、なぜのあの時間帯でオオシが下がったんでしょう?それまで、湘南の守備的MFをDFラインまで押し込み、完全に中盤を制圧できてたのに、オオシがOutして、M.リシャがFWの位置に入ると、新潟の中盤には一気に負担がかかりますね。湘南としては1点差になった勢いもあったのでしょうし、テラ効果もあったのか、湘南の守備的MFの位置取りも前目になり、いや~な予感が…ですが、アトムのヘッドの折り返しを、M.リシャが右足を振りぬき、3点目。この時点で、もうだったらM.リシャにリーグ得点王を、と。前田とケネディが1点づつ取っていたのは知っていたので、なんとか、あと1点、M.リシャに取らせてあげてー、と。結局、試合はそのままのスコアで終了。3-1での完勝。試合後選手握手の場面で、既にユニを抜いてテラを待っていた千葉ちゃん。テラとユニ交換してるシーンには、ぐっと来ました。テラにいっぱい教わったんでしょうね、千葉ちゃん。どこにいっても頑張って、寺川能人Here we go!労う監督同士テラユニ着る千葉ちゃん----2010/12/04(SAT)15:33KickOff 時々東北電力ビッグスワンスタジアム 27,389人 主審 高山 哲義アルビレックス新潟32前01湘南1後111SH13 7GK8 2CK3 16FK10 --得点--2'マルシオ リシャルデス 4'ミシェウ 66'遠藤 航76'マルシオ リシャルデス 試合後のセレモニーと、選手スタッフの場内一周。1年間、お疲れ様でした。数多くの感動、ドキドキ、本当にありがとうございました。魅力一杯のいいチームでした。応援できる幸せを感じてます。また来シーズンに会いましょう。そして、試合前の個人的サプライズ。1回1000円のスペシャルスピードくじ、2回やったんすよ。なんと、1等と2等が当たったんです。1等は、選手が試合で実使用のユニホーム。何人かの選手のが並んでいて、「No.6 永田充 サイン入り」を即決で選ばさせていただきました。宝物として永久保存にしたいと思ってます。2等は、2009シーズンのホームレプリカユニホーム。No.12。とんでもないくじ運でした。さて、今シーズンも終わり、レビューの時期となりました。次回以降で、毎年恒例の、・うぃるそんアウォード・オリジナルフォトブック・歓送迎会・最もゴールに絡んだのだ~れランキングなどなど、綴ってみたいと思ってます。
2010.12.05
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スタジアムに入る前に、新潟選手バス置きエリア前を通ると、若そうな2選手がストレッチしてました。1人はスパイクの色と背中でマサルかな、もう1人は坊主姿からユースの川口君?若い2人を帯同させてるのかな、って思ってたんだけど、なんと、ヨンチョルとミシェウさんでした。私、大宮駅近辺の雰囲気、苦手ですが、大宮公園内のNACK5スタジアムは、見やすくて落ち着いてて好きです。まだ勝った試しがないんすけどねぇ。キックオフから、久しぶりに、新潟のペースでを回せ、ポゼッションできてたかと思いますが、崩しきれず、シュート打てず、誰もがファール!と思ったゴール前のプレーがオンプレーで、右に流れたラファエルにしっかり決められてしまいました。「手を上げてる暇があったら止めに行けよー」って後ろの方が叫んでましたけど、位置が位置だけに、確かに、あそこで足止めちゃダメだと思う。同点ゴールは、相手ゴール前でチャンス、一度クリアされたものの、慶行が強烈な縦パスをミカが押し込み同点。同点ゴーーール、って大好き。逆転ゴールは、ミシェウのCKをM.リシャが走りこんでシュート、GK北野がはじいたところに、千葉ちゃんがつめるも…と、ここで、副審が旗を横になびかせながらセンターライン方向へ走ってる、新潟の選手が、手を上げて走り始めて、「ん?ゴールなの?」と。逆転ゴーーールは、もっともっともっと好き。で、ゆりかご~。J`sGOALにも掲載されてましたが、フィールドプレーヤー全員が並んでのゆりかごって、初めてみた。いいね。このあとは、大宮・石原が途中出場するまでに3点目が取れてたら、勝っていたのかなぁ、というのが、この試合の私の総括です。ソリマチ元監督並みに、選手交代の判断が早かった鈴木淳監督。こんなに早くから動く監督でしたっけ?それに対して、「切ったカードが機能しませんでした」と黒崎監督。ヨンチョルの抜けた11月、結局1つも勝てませんでしたね。キショーが抜けて勝てず、M.リシャがいないと勝てず、こういうの、もう来季は打破したいですね。「ジョージ!大宮の選手にだまされすぎー!」って、野次には爆笑でした。ただ、やっぱり、審判のジャッジを気にしながらの観戦は、ストレスフルになっちゃいます。自分の眼を養え、ってことですね。----2010/11/27(SAT)17:33KickOff NACK5スタジアム大宮 10,967人 主審 柏原 丈二大宮21前22アルビレックス新潟1後012SH10 5GK11 1CK6 16FK9 --得点--19'ラファエル 29'三門 雄大 39'マルシオ リシャルデス64'深谷 友基試合後、鈴木淳前監督のもとへ、新潟ベンチが全員駆けつけて挨拶してましたね。いいシーンでした。GK北野も、ヨンハッと新潟G裏前に来てくれましたが、ビッグスワンでの対戦後、自身のブログで、「挨拶したかったけど我慢した」って綴ってたのは読んでました。人柄の良さとかは、とても好きですけど、どうかなぁ。試合前なら、私は歓迎します。かつての友と、「お互いナイスゲームを!」という意味で。「北野、ずうずうしいよねぇ、ヨンハッ連れてさ」ってスタジアムの階段下りる際に、後ろの女性が言ってましたが、まぁ、そんな悪気はないでしょうけど、概ね、賛成です。そして、ヒロシ。前半から、一人でベンチ横で、ずっとアップしてましたね。絶対、チャンスはくると、信じてます。
2010.11.28
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いやもう、終盤はがどっちにも落ち着かず、ハラハラドキドキの試合展開でした。最後、アトムがバックスピンのかかったを先読み、ゴールマウスに流し込んで同点。'08年第5節柏戦 FKを蹴るアトムアトム。リーグ戦のゴールが2年ぶりなら、90分走りきったのも2年ぶり。'08年第5節柏戦@初日立台以来。実は、アトムのリーグ戦フル出場は、自身5度目。'06:第6節広島戦(△1-1)、第26節横浜FM戦(○1-0)'07:第6節G大阪戦(○2-1)'08:第5節柏戦(△0-0)負けてないんですねぇ。オオシも90分フル出場、よく走ってくれました。前半から、何度もパスカットされシュートまで持っていけず、右SBの大伍が、フリーで受けて上がれるようになってから、やっと新潟の展開になってきたかな、と。ホント、M.リシャって、よく見えてるなぁ、と思います。そんな大伍も累積■カードで、次節出場停止、そこはウッチーがいるから、と思いきや、怪我で途中交代、大宮戦は、無難にヒロシなのかな?ここは、思い切って、コンバートの木暮の右SBを見てみたい。淳さんもびっくりかも。第32節新潟 1-1 仙台
2010.11.23
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コンディションの差?確かに新潟は名古屋と、天皇杯延長戦を戦った直後のAWAYだけど、そんなに差が出るもんか?って、あ、そうか、天皇杯とっくに敗退してたんですね、広島さん。試合間隔によるコンディションをスケープゴートにしてたら、アジアなんて戦えないぞ、って、滑り込み4位でACL出場も予選グループで敗退しときながら、「アジアでも戦えることを証明した」、なんて地元アナに言わせる広島さんに、逆に笑われますね。大伍も慶行も、覚悟のファール→イエローだったような。ミシェウさんのイエローも痛いなぁ。次節、慶行、ミシェウさん出場停止、M.リシャ怪我、ヨンチョル代表召集…M魂の見せ所。仙台にホームで負けるわけにはいかないから。李忠成の3点目は、すごかったなぁ。持った時は1人対4人。永田みっちゃんの股を抜いて、慶行に押されながらも、絶妙なループ。柏時代は好きだったのになぁ、あの気持ち悪い連中にすっかり染まってしまったみたいで残念。「あの輪の中に入って馴染んでやっていける自信がないので、 せっかくのオファーはありがたいですがお断りいたします。」なんて話があったとか、なかったとか。第31節広島 4-0 新潟
2010.11.20
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「'11 ACL出場クラブ」という、チームの価値、魅力を更に高める目標に向け、この2試合連続ドロー、本当に残念です。まさかの4試合連続、アディショナルタイムで勝ち点2の動くゲームかと思いきや、ウッチーのCKに合わせたオオシのヘッドは、叩きつけられず、無情にもクロスバーの上へ…朴康造って、もっと存在感のある選手だったと思っていたのですが、今日は目立たないなぁ、なんて思ってたところで、同点ゴール。あの場面、ゴートクがもう半歩前に、もうコンマ5秒先に、動けてたらなぁ…この試合は、前半から、M.リシャの功罪半面づつが出たようなゲームだったかと。後半途中で、M.リシャを下げる決断をした黒崎監督は、やっぱり動く監督なんだなぁ。右SBのシュートって言えば、ウッチーの弾道の綺麗なシュートが焼きついてますが、大伍のあの強烈なシュート、すごかったなぁ。あんな弾力、あの華奢な体つきからは、まったく想定できない。で、その後のシーン、シュート空振った後、全力で戻って奪い返したシーン、惚れたわぁ。神戸は、選手もサポーターも、好感がもてるクラブなので、J2降格にはなって欲しくないチーム。とはいえ、FC東京も大宮も関東で生観戦できる機会を失いたくないので、J2降格して欲しくないし…複雑だな。あと4試合、まだまだ、これから、このままじゃ終われないっしょ。第30節新潟 1-1 神戸
2010.11.14
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負けてないし。試合直後、ま・え・だ大コールと、ビッグフラッグ出しの演出されたけど、負けてないからネ。第17節京都戦以来の完封勝利と、3年ぶりM.リシャ抜きでの勝利まで、あと1分なかったくらいかな。惜しかったなぁ、でも、負けてないから。最後は、マイボールをキープすらできず、DFラインも下がり、一方的に押し込まれて、笛が先か、やられるのが先か、という展開だったかな。慶行はなぜあんなに早く交代だったんだろうか。あの時間帯にこそ、ピッチにいて欲しかったな。代わりに入った、J.パウロが、「ミンナ、オチツイテ、オチツイテ」って手振りをしていたのが、可笑しかった。この交代、ミカが真ん中に下がって、J.パウロがサイドかと思ったんですが、そのまま慶行のトコに入ったのも、結果論からしたら、果たしてどうだったのか、聞いてみたいトコです。なんだか、ネガっちゃい気味ですが、全体的にみたら、M.リシャ、ヨンチョル不在でも、新潟の思惑通りのゲームが、ちゃんとできてたと思うんですよね。やっぱし、オオシが絶好調でいてくれるのが心強い。今季初スタメン、フミヤ。良かったですよね。今まで、何をくすぶっていたんだよ、的な。(途中から)左サイドで、いい起点になっていたと思います。そして、何本か蹴った、FK。いいコースでした。特に、これ1本目だったかな。GKヨシカツ、中途半端に出るも、触れず、永田みっちゃんのヘッドが、枠を捉えれば、というシーン。普段の練習を通じてなのでしょうけれど、黒崎監督って、そういう選手の見極め、登用がすごく上手ですよね。現役時代に近い監督ならでの、独特の特権みたいなもんでしょうか。----2010/11/06(SAT)15:34KickOff ヤマハスタジアム 7,596人 主審 井上 知大磐田10前11アルビレックス新潟1後010SH8 9GK18 7CK2 22FK17 --得点-- 35'ミシェウ(PK)90+4'前田 遼一これで、新潟は3試合続けて、アディショナルタイムで、「勝ち点2」が劇的に動くゲームをしてます。FC東京戦とこの磐田戦では、勝ち点2をスルっと逃し、鹿島戦では、勝ち点2を掴み取ったわけですが、どうなんでしょ。仮に、どうせ最後にやられてしまうならば、■引き分け→敗戦、というのと、■勝利→引き分け、ってどっちがショックかなぁ。#鹿島戦の鹿島側の心境と、磐田戦の新潟側の心境と、の差。後者の方が、結果的には、「勝ち点1」は獲得してるだけに、負けるよりはいいのかなぁ、と思いつつも、やっぱり、後者の方が、「勝ち点2」を失ってるだけに、ショックは倍、大きいかなぁ。そんなショックな試合を、2試合連続での観戦となりました。次の観戦は、大宮戦@水増しスタジアム、これが私の今季最終観戦の予定。すっきり勝ちましょう。
2010.11.07
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Jリーグファンの方には申し訳ないですが、鹿島にもまた勝っちゃいまして、名古屋は残り6戦で3つ勝てば初優勝ですか。お尻に火のついた鹿島、に寄せてくるスピード、人数は、さすがだなぁ、と。それでも、いつものスタイルで、つないで崩しにかかる新潟。みんな、個々の勝負でも負けてないし、自信満々の姿、めちゃかっこいい。黒崎監督が一番嬉しかったんじゃないかな、っていうか、一番自信になったんじゃないかな。これでまた新人監督としてもステップアップ、信頼関係も深まったと思います。そういえば、今季のリーグ戦において、鹿島には1勝1分、京都にも1勝1分、神戸には1勝、大宮には1分。まだ負けてないんですね、黒崎監督の古巣には。M.リシャの1点目。千葉ちゃんからオオシへ、鳥肌級のくさび。その前から、何本か千葉ちゃんのいいパスが出てましたね。この試合の狙いだったのかな。勲の2点目(シーズン3得点は自身最多)。ヨンチョルとM.リシャがDFひきつけてひきつけて、出した先に、なぜ勲がここにいるかぁ~、と。岩政(かな?)、棒立ちで振り返るだけ、って気持ちいい。残り6試合、今日時点での順位で、全て下位チームとの対戦です。「2010シーズン新潟の完成形」へラストスパート。第28節新潟 2-1 鹿島
2010.10.31
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いや~難しい試合でした。「難しい」、という表現は、ゲーム内容でなくって、この試合結果に対して、なかなか気持ちの整理が難しいなぁ。最後の最後、PK Getで勝ったような試合でもあったし、PKでなかったとしても、フリーの大伍が決めてただろうな、と、思ったりもするけれど、逆に、何度もやられたぁ…という場面で、大黒・平山・石川直がことごとく外してくれただけで、負けてもおかしくは無かったわけだし、結果、引き分けだったわけですが、なんだかがっくり感もあり。そんな微妙な気分を晴らしてくれたのが、黒崎監督のコメント、「彼が外せば仕方ない」うん、だよね。そう思う。なんかすっきりした。FC東京GK権田君。1年前のデビュー戦、ボコってやったんでしたね。前節の仙台戦では大失態をしていただけに、PK阻止、良かったね。FC東京にあげたこの勝ち点1は、この試合で失った勝ち点2を、来シーズンまたこのスタジアムで回収に来るためのものですからね。このゲーム、一番痛かったのは、オオシの交代だったかな、と。首痛めたためだったみたいですが、オオシが抜けた後は、を持っても、ペナの中になかなか入れませんでしたね。ミシェ・マルが抜けたときも厳しかったですが、オオシの抜けたあとも、控えの選手層が薄いよなぁ…----2010/10/23(SAT)15:05KickOff のち味の素スタジアム 23,074人 主審 吉田 寿光FC東京10前11アルビレックス新潟1後015SH7 3GK14 4CK3 11FK13 --得点-- 45'マルシオ リシャルデス61'梶山 陽平これが、アルビレックス新潟J1リーグ戦300得点のシーン。M.リシャの得意のFK。を構えて、連写撮影で撮ったんですが、の弾道みて、入ったぁぁああって思ったら、もうどころじゃなくなって、決定的なシーン、構図がめちゃめちゃミカのチャント、いいですねぇ。レッツゴー♪オレ達のミーカ、ミーカ、三門雄大にくび~たけっ♪
2010.10.24
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5点目を取るチャンスは何度かありましたが、決めきれず、J1リーグ戦300得点は、次節(227試合目)以降の達成となりました。もちろん、誰のゴールでもうれしいことに変わりありませんが、もし、あえて、希望を言えるとしたら、新潟のJ1 7年間、唯一、全てのシーズンに出場している、Mr.Albirex No.15 本間 勲のメモリアルゴールを期待してます。で、今節は、首位名古屋に完勝いたしました。とっても気持ちがいいことなので、もう一回書きます。首位名古屋に完勝いたしました。勝ち越しゴールとなった、ミカのジャンピングボレー。ベストゴールアワード、総ナメでしょう。もう1回やれ、と言われても難しいだろうと思われるもの、その1回を確実に決めるためにどれだけの練習を積み重ねたのか。ビューティフルゴールでした。3点のオオシのゴールは、まさにこの形、というか、カウンターからゴール前で数的優位な状況で、確実に仕留めた、やっと取れたっていう安堵感いっぱいのゴールでした。勲からの絶妙な位置と速さのグラウンダーに、何人か詰めて、裏でしっかり追いついたオオシが足を伸ばして、届いたゴール。何度も練習で繰り返したシチュエーションなのかな、と思うと、このゴールが一番嬉しく思いました。2点差がついても、数的不利になっても、さすが、首位に立つだけのことはあるわな、と思わせてくれることもなく、後半は終始危なげなくクロージング。マルシオパパ、来季、お子さんを抱いて入場するシーン、ビッグスワンで、この目で見たいゾ。 祝。#家族思いのM.リシャ、妊婦を連れて1月2月に引越しなんて、ないよね。第26節新潟 4-1 名古屋
2010.10.17
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第90回全日本サッカー選手権3回戦 マッチNo.59アルビレックス新潟 2-1 町田ゼルビア東北電力ビッグスワンスタジアム私にとって、アルビレックス新潟観戦史上、ようやく天皇杯勝利を見届けることができました。順当な勝利に、一安心です。「NIIGATA」がはっきり見えるAlibrex vs ZERVIA前半、鬼の右サイド、でしたね。M.リシャは2,3コ、次元が違うし、ダイゴはもちろん、ミカ、アトムも流れて絡んで、やりたい放題。それでも先制点は、逆の左サイドうっちーからのクロスに、オオシがDFを引き連れて流れたところに、間を割ってフリーで飛び込んだアトムのヘッドがドンピ。久しぶりのアトムの笑顔に、ちょい涙を誘われました。ホントに良かったよ、結果が出て。これで今度はJ1リーグ戦に自信をもって臨めるでしょう。(アトムのゴールは'08シーズンの神戸戦以来か)新潟のサイドチェンジに対して、町田の選手は全員がの方へ移動するのですが、新潟の方は、そのままクロスを出した側のサイドにも、しっかり選手が残るので、そこが完全にフリーになるんですね。それを繰り返し揺さぶって、真ん中でフリーになれる、と。2-1というスコアからして、後半40分台とアディショナルタイム、難しい時間帯だなぁと、勝手に思ってました。1点差ということで、キープして時間を進めるのか、さらに点を取りに行くのか、ピッチ内で意思疎通ができてるか、ちょっと心配でしたが、行くべき人は行く、残る人は残る、しっかりできていて、何度かあった決定的なカウンターにはドキドキしました。まぁ順当に、というか、久々に気持ちよく完勝だったかなと思います。・M.リシャのONとOFFの激変ぶりに驚愕・久々のヒロシ、びっくりするくらい周囲とあってなかった…・大輔も、もう一歩、相手に寄せられないものなのかなぁ。----2010/10/09(SAT)13:04KickOff 東北電力ビッグスワンスタジアム 5,645人 主審 柏原 丈二アルビレックス新潟22前01町田0後113SH9 13GK10 10CK7 22FK26 --得点--24'田中亜土夢 45+2'田中亜土夢 49'太田 康介町田ゼルビア、次は、Jの舞台で。アフロのCBさん。CKで自陣に残って上がってこないんじゃ、ボンバーにはなれないぞ、と
2010.10.09
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今季の残り観戦を整理して更新してみると、今季はドタキャンで観戦できなくなった試合が多いなぁ。特に、GM中の横浜FM戦は行きたかった。今でも未練たらたら。そして、今週末は、天皇杯3回戦ですが、行きます!ようやく今季2回目のビッグスワンです。町田セルビア戦、楽しみにしてます。絶対勝ちましょうぜ。ここでカミングアウトしますが、実は、私の天皇杯観戦、4戦4敗なんです。勝ったトコ、みたことないんす。私が観戦すると天皇杯敗退するんです、昨季までは。'04湘南●2-3平塚で代替開催。テラと優作のゴールもJ2相手に逆転負け。'05磐田●1-2号泣反町元監督での伝説のラストマッチ。'06札幌●2-2(PK7-8)J2札幌にキショーのPKで涙。ファビラストマッチ。'09清水●2-3初のベスト4をかけて、鈴木淳前監督でのラストマッチ。どれもこれも思い出深い一戦でしたけどね。今季、こんなとこで敗退するわけにはいきませんから。町田セルビアに勝って、4回戦、準々決勝、準決勝、そして元旦国立決戦、ですよね、今年こそ。節期日相手会場チケット備考PSM02/28日13:30清水アウスタ済仕上がり具合確認してきますJ1 1節03/06土16:00川崎等々力済Remember'06開幕戦J1 4節03/27土13:00湘南平塚済早くも実現、反町湘南戦J1 10節05/05水16:00横浜FM東北電ス発売中今季初スワン参戦はGWJ1 11節05/08土15:00清水アウスタ済今季2度目のアウスタJ1 12節05/15土14:00山形東北電ス済キショーお見送りゲリラ参戦NC 3節05/22土14:00FC東京駒沢済駒沢?LC 2節07/19月13:00ジェフLフクアリ当日券フクアリ今年も行けるLC 3節07/25日14:00浦和L鴻巣発売中鴻巣、行けるかは微妙J1 15節07/27火19:00鹿島カシマ06/05土平日?最終間に合う!?J1 18節08/13金19:00山形NDスタ発売中J2時代以来の天童ゲリラ参戦J1 21節08/29日18:00横浜FM日産ス発売中真夏の日産スJ1 23節09/19日15:00京都東北電ス08/15日帰省できるかなJ1 24節09/25土16:00浦和埼玉08/29日浦和AWAY今度こそ勝利をL1 13節09/25土浦和L駒場未男女ダブルヘッダーJ1 25節10/02土16:00C大阪金鳥スタ未マイルが溜まったら行くよ3回戦10/9土13:00町田東北電ス発売中今年こそ天皇杯勝利を見るぞーJ1 27節10/23土15:00FC東京味スタ09/24金今季もでGoJ1 29節11/06土15:30磐田ヤマハ10/02土ヤマスタは皆勤賞J1 33節11/27土17:30大宮NACK511/06土大宮には絶対まけない今季の残り参戦、たった4戦か…
2010.10.06
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AWAYゲームのスカパー中継、ひっさしぶり。いつ以来だ?約2ヶ月前の第17節京都戦か。いや~聴きやすい実況、これが普通なんじゃなかろうか。同点に追いついた後は、あんな前半だったのに、結果的には勝っちゃうなんて、サッカーって残酷だよなぁ、なんて勝ち越すこと前提に考えてたら、最後、乾選手に抜け出されてやられてしまいました。東口、悔しいだろうなぁ。(もち、全選手、皆悔しいでしょうが)試合を決められる2点目を、ことごとくセーブしてくれたし、あの失点も、指で触ってポストに当ててたのになぁ…クロスへの飛び出しもいい判断の連発だし、完全復活じゃないかな。早く、復帰後の勝利を。久々にボランチに入った千葉ちゃんが、途中交代。これで、全試合フルタイム出場の選手がいなくなりました。第25節C大阪 2-1 新潟
2010.10.03
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もう、なんだかんだで、け~っきょく、完敗感いっぱいで、後にする埼玉スタジアム2002。もう恒例になってしまいました。試合前、たどたどしく、新潟G裏前にやってきて、お辞儀してったエジ。移籍して3シーズン目。初めてのことでは?私、こういうコミュニケーション、好きです。試合前、「互いナイスゲームを」、という意図で、昔の友を讃えあう気持ちは変わりませんから。試合後に来られると困ります、対する顔がない時あるし。で、前半。試合始まってしばらくして、あれ?と。エジでしょ、ポンテでしょ、サヌでしょ、で、スピラノビッチ。何で外国籍選手4人も出れんのよ?と。これ、見落としてたら大変なことになんぞ、と。ずっと気になってましたけど、スピラノビッチ、オーストラリア籍なんですね。名前からして、欧州人だとずっと思ってました。そんなわけで、前半は、オオシの絶好のシュートと、ヨンチョルの右サイドぶっちぎってのシュート、くらいしか、印象になかったりするのですが、柏木にやられたシーン、いやその前のシーン、完全にやられてしまいましたね。エジが、ワンチで繋ぐなんて、ねぇ…で、1点リードした後半の積極的な守備には、浦和の強さが、よく出ていたと思います。坪井、山田暢の強気にも程があるだろ的なDFラインの高さ、それによるコンパクトなエリア内でのプレスで、浦和陣内に攻め込んでも、なす術なくインターセプトされる新潟。浦和の先制点のシーンと、あまりにも対象的だったかと思います。もうちょっと、サイドからでも良かったのではないかなぁ、なんて。センターラインには頼りのベテランを配しているものの、その他は、次世代を担うヤングジェネレーションズ新潟。調子が乗ってくる頃には、もう今シーズンも終わっちゃうのかな。そう思うと寂しいけれど、逆に、早くも来季が楽しみだったりするわけです。気がつけば、生観戦、ナビ杯含めて4連敗。しかも無得点。そろそろスタジアムで絶叫したいぞー。----2010/09/25(SAT)16:03KickOff 埼玉スタジアム 31,973人 主審 木村 博之 浦和21前00 アルビレックス新潟1後08SH12 9GK5 3CK5 20FK20 --得点--45+1'柏木 陽介81'エスクデロ セルヒオ試合前、G裏中心部へ集結した浦和サポ。うにょうにょ飛び跳ねてたシーン。遠目からは正直、気持ち悪っ。
2010.09.29
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90分がとてつもなく長い時間に感じました。1人少ない相手(しかも最下位争い中)に、ホームで負けないで良かった、とりあえず、と。DFラインを抜け出して、GKとの1対1もかわしたのに、フィニッシュを外した時には、またやっちまった…、と正直思っちゃいました。あんだけ広範囲のエリアで、ポジションレスのポジションをこなす、ミシェウ。どうしても肝心なフィニッシュの精度が低下するのは、責められないよなぁ、と思いつつも、PKのキッカーは、「ヨンチョル、ヨンチョルだって!」と心で叫んでました。が、めっちゃうまかったですね、ミシェウのPK。京都側からすれば、あのプレーで一発■は厳しい判定かなぁ、とは思いますが、前半、ゴートクのクロスをPエリア内で腕で弾き出したプレー、見過ごされてしまいましたが、あれと合わせて考えてくれればと思います。次節は「浦和戦@埼スタ」。久しぶりに、綺麗な芝のピッチでの。「浦和戦@埼スタ」と言えば、ナビ杯も含めて、8連敗中の鬼門。しかも、ここ3年4試合連続で完封されてますからね…秋の季節の到来は、オオシの季節の到来。信じてます。第23節新潟 1-1 京都
2010.09.20
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いやいやいや、負けてないでしょ。ピッチコンディションと実況くらいなもんです、こりゃひどい、と思ったのは。春の清水キャンプ見学とPSMを見た感じ、マサルのデビュー近しと、書きましたが、ようやくデビュー。おめでとう。ようやくとか言っても、高卒ルーキーですからね。・オオシの決定力の低下っぷり・ミシェウがちょっと真ん中使いすぎ気味なとこが、若干、気になりましたけれど、普通に、勝ってた試合内容なだけに、もはや、マルシオの呪い、としか考えられん…第22節新潟 1-2 G大阪
2010.09.11
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ようやく今更になって先週のJ1第21節横浜FM戦の観戦記を更新。正直言うと、今週、意図的にネット社会と距離を置いて、塞ぎこんでました。好調っつったって、負ける時はあるんだし、0-3の完敗っつったって、点差=実力差じゃないわけだし、1つの負けであることには変わらないわけで、結果自体に悲観的になってしまったわけではないのです。キショーの代わりはキショーにしかできないわけで、オオシが入ったなら、それなりのやり方をすればいいし、それで全然やれると思うし、いけると思うんすよ。ただ、まざまざと感じさせられたのが、選手層の薄さこれを痛感しちゃって、切り替えできずにいました。ヨンチョルが負傷退場して、腕を固定させられたまま、担架で運ばれてゆくシーンを目の当たりにしたせいか、これは、もう、非常事態宣言と言わざるを得ないでしょ、って落ち込んでいたのです…・ドイツへ旅立ったキショー・大分へ期限付き移籍で去ったカワ・怪我で一時帰国したファグネル・で、今回のヨンチョル離脱・ベンチ外で燻り続けるアトム・90分持たないオオシ・明堂、正直、なぜ明堂だけど、ヨンチョルが幸いにも、軽症だったみたいだし、思い出してみれば、この試合だって、何度もドッキドキの決定機を作れてたわけだし、ネガティブになることはなくね、と時間と共に復活してきました。そして、この試合で撮った画像を眺めてて、勲の顔見たら、好きなんだから応援したい、ただ単純に、それだけな気がするんですね、やっぱり。実際、この週末の天皇杯2回戦は、ヨンチョルが不在な中で、むしろ、楽しみになってきました。あ、あと録画してある、アルビレックスタイム#2、これ観てもっとテンションあげていこ。----2010/08/29(SUN)18:05KickOff 日産スタジアム 23,167人 主審 佐藤 隆治横浜FM30前00アルビレックス新潟3後017SH8 11GK10 6CK1 13FK15 --得点--47'山瀬 功治71'中村 俊輔85'長谷川アーリア ジャスールよぉーく見ると、いろんなトコに沸いてるんですね…キモっこの中の1人には、絶対なりたくないわ…そして、「勝手に選んだアルビレックス新潟殿堂」に、また1人、9人目の戦士として追加させていただきました。
2010.09.03
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情報遮断して帰宅。さきほど録画観戦を終了いたしました。一言、点差以上にも完勝だったかと。ヨンチョルの体の強さがひときわ目立った印象でした。先制したM.リシャのFKに繋がったその前のプレーで、ヨンチョルが、相手に引っ張られながらも倒れず我慢できたこと、追加点となったヨンチョルのゴールの前のプレーで、懸命に足を伸ばした直後に、相手の足を飛び越えながらも、バランスを崩さずシュート撃てたこと。ヨンチョル、すごいわぁ。普段、リードしてる試合って、早く時間が進まないかな、と、気にしてるもんですが、この試合に限っては、時間が進むことがもったいないな、という感覚でした。アディショナルタイム 5分!? よっし! みたいな。ジョン P.のチーム内でのプレーとか、勲レス2ボランチとか、今後のことを意識した展開のシミュレーションもそうですがまだまだ見所があったはずですから、ね。それにしても、いいなぁ、ケッチラセケッチラセ手がつけられな~いニイガ~タ歌いたかったなぁ。第19節新潟 4-1 清水
2010.08.17
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一昨日、今季後半戦の観戦予定を更新しておきながらいきなり、昨日の山形戦をゲリラ的に観戦してきました。このスタジアムに来るのは2回目。1回目は、忘れもしない、2003年4月29日。婚姻届けを出した翌日にも関わらず、衝動を抑えきれずに、奥さんを1人残して、人生2度目のアルビ戦観戦を独断で断行。懐かしの面々。山形のNo.9が大島。そしてミヤは新潟ベンチ。残念ながらあの時も、0-1で山形の守備を崩せず、敗戦でしたっけ。さて、今回の試合は、山形のゲームプランどおりだったのかな。先制後ゴール前を固めて、全員で意思統一して1点を守り抜く、と。5月のビッグスワンでの逆転をリバウンドメンタリティに変え、山形的には、してやったりの内容と結果だったことでしょう。小林伸二監督のインタビューからも、もっとしゃべらせろ感が良く出てるし。結果論ではありますけど、ヨンチョルを後半に使えなかったことが、山形守備陣を崩せなかった要因の一つかなぁ、と思います。韓国A代表戦フル出場から中1日。コンディション上90分が無理なら、ジョーカー的なカードとして取っておいても良かったんじゃないかと。まぁ、結果論です。それでも、常に守備陣が残る山形相手に、両サイドからよく人が絡んで、アドレナリンを最高潮に放出させてくれる絶好の攻撃パターンを、何度も作っていたと思います。最後はオオシのヘッドがバーでしたが、その前でキショーが、相手DFを2人引きずりながら深いトコえぐってきた時は、このシーンを生で見れただけでも山形に来た意味があったってくらい、絶叫してました。それにしても、山形の長谷川選手。攻守によく効いてました。何度かあったM.リシャのFKもCKも、ゴールへの軌道上に必ず立ち塞ぐのが、長身FW長谷川選手。ことあるごとにコールされる、はっせがわゆうっ♪のチャントが耳から離れません。志村けんと石野陽子の、往年のギャグ、「そこまでゆう、早見優、北天佑、醤油、ラー油、アイラブユー」を髣髴させてくれます。----2010/08/13(FRI)19:04KickOff NDソフトスタジアム山形 14,118人 主審 廣瀬 格山形11前00アルビレックス新潟0後010SH14 16GK11 5CK7 11FK18 --得点--35'北村 知隆ビジター席入場前の新潟サポ列。サブトラック一周だけでも足りず、その奥の運動広場までの長蛇の列でした。この試合の選手入場時、フラッグペアラーは、両マスコット陣。山形バックスタンド側では、ビッグフラッグがうまく広がらず、新潟G裏から、「しっかりやれー」の野次に大爆笑。さ、次節は、清水戦。日程的なアドバンテージとホームアドバンテージで、清水に2つ目の黒星を2つとも新潟がつけてあげましょう。ってか、連敗はダメよ。
2010.08.14
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明日の第18節から、'10シーズンも後半戦がスタートしますね。その詳細の日程も発表されましたので、今後の観戦予定を更新しておきます。■J1リーグ戦第23節 京都戦@東北電ス 新潟帰省の雲行きが怪しくなってきました。 が、その代替として、10月9日の第90回天皇杯3回戦@東北電ス、 行けるかなぁ。そもそも2回戦突破が必須の条件ですけどね。■J1リーグ戦第25節 C大阪戦@長居球技場 人工芝の競技場から改修されて、先日こけら落としされた、 キンチョウスタジアム。行こうかなぁ、と思ってるのですが、 チケットはいつ発売なんでしょう?節期日相手会場チケット備考PSM02/28日13:30清水アウスタ済仕上がり具合確認してきますJ1 1節03/06土16:00川崎等々力済Remember'06開幕戦J1 4節03/27土13:00湘南平塚済早くも実現、反町湘南戦J1 10節05/05水16:00横浜FM東北電ス発売中今季初スワン参戦はGWJ1 11節05/08土15:00清水アウスタ済今季2度目のアウスタJ1 12節05/15土14:00山形東北電ス済キショーお見送りゲリラ参戦NC 3節05/22土14:00FC東京駒沢済駒沢?LC 2節07/19月13:00ジェフLフクアリ当日券フクアリ今年も行けるLC 3節07/25日14:00浦和L鴻巣発売中鴻巣、行けるかは微妙J1 15節07/27火19:00鹿島カシマ06/05土平日?最終間に合う!?J1 21節08/29日18:00横浜FM日産ス発売中真夏の日産スJ1 23節09/19日15:00京都東北電ス08/15日帰省できるかなJ1 24節09/25土16:00浦和埼玉08/29日浦和AWAY今度こそ勝利をL1 13節09/25土浦和L駒場未男女ダブルヘッダーJ1 25節10/02土16:00C大阪金鳥スタ未マイルが溜まったら行くよL1 15節10/11月13:00AS狭山川越無料川越、行けるかは微妙J1 27節10/23土15:00FC東京味スタ09/24金今季もでGoJ1 29節11/06土15:30磐田ヤマハ10/02土ヤマスタは皆勤賞J1 33節11/27土17:30大宮NACK511/06土大宮には絶対まけないジョン・パウロ選手移籍加入。ようこそ あれ?M.リシャや、A.リマのサンカエターノに所属してたって話、違ったっけ?カワJ2大分へ期限付き移籍。残念です。今年が勝負だって言ってたじゃん…栃木サポの気持ちは…「必要とされるチームで試合に出て活躍すること」が、シビアな世界を生きる選手にとっては、何よりも大切なことだと、私だって、頭ではわかってます。けど、もう勝負は終わってしまったの?残念です。
2010.08.12
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川端康成の「トンネルを抜けると」みたく、増嶋を交すと広大なスペースが広がってました、ヨンチョルの先制のシーン。ミシェウからの勝負パスに、ヨンチョルのファーストタッチ、そして、スピードに乗って増嶋の前に先に体を出した時点で、もはや誰にも止められない、勝負ありだったのかなと。ってか、誰も止めに来ませんでしたけど。あのシーン、ミシェウとヨンチョルは完全に意図がシンクロしてたんでしょうね。偶然性によるものではなく、再現性のあるゴールの演出だったこと、それが今の絶好調新潟の強さの裏づけだと思います。という反面で、この試合は、運に左右されたのも事実。オフサイドで取り消された同点ゴール。クロスにヘッドでそらされコースが変わってゴールに吸い込まれ、ディエゴが大喜びで吠えながら駆け出してゆく…ん?その先は副審?その旗が上がっているの見て、助かったぁ。ミシェウの一発レッド。その前のシーンで、相手DFと小競り合いをしてるシーンが映っていたので、意外とミシェウは好戦的なトコあるよなぁ、と思っていたところ。4thオフィシャルと主審が話しているのを見て、どちらかにカードかな、ってと思いきやミシェウに■。いやいやいやいや、それはないよなぁ。M.リシャのゴールでよくね?オウンゴールと判定されましたけど、京都DFが触った時点で、既にゴールラインを割ってるようにも見えるし。あの場面で、新潟が点取るとしたら、セットプレーくらいだろうし、数試合前にCKを直接蹴り込んでるんだから、京都の注意力散漫といえばそうでしょうね。ですけど、そこに狙い通り蹴りこんだM.リシャが一番賞賛されて欲しいわけで。ゴール後、お茶目に、京都の特設シートに座り込んだのは、■カード出すなら出してみろ的なトコもあったりするのかな?それにしても、中断明けからの新潟、試合運びが本当に、大人びた感じがします。第17節京都 0-2 新潟
2010.08.08
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いやいや、この厳しいコンディションの中、よくぞ勝ちきれましたね。10試合負けなし、暫定5位。秋春制を主張する理由の一つに、「真夏のサッカーの質」が挙げられてるようですが、限界スレスレの中でも、マイチームの勝利を目指して、あと一歩、早く先に足を出そうとする選手たちを、身近で応援し、歓喜を分かち合えること、それこそが、私にとってのサッカー観戦の価値だと思ってます。#選手にとってはきついんでしょうけれどね…ラッキーな形で、先制したゴール。ミシェウさんのナイススルーパスで、あとは流し込むだけだった、というキショー。けど、若干、当たり損ねてましたよね。それでも、あの早い時間帯での先制点は大きかったですね。その後の前半を、ちぐはぐなFC東京にボール持たせて、しっかり守って体力温存できたわけですから。ただ、後半に入ってからは、効果的に奪ってからの攻撃ができず、タイムアップまで守りきるしかないのかな、という冷や冷やな展開。そんな中での、2点目は、素晴らしかった。キショー1人であのエリアでチャンスを作って、M.リシャがフォローに走ってきて、さらに、勲がP.エリア内に走りこんで来てくれた、感動的なゴールでした。これで暫定ですが5位(最悪でも7位)。浦和、横浜F.マリノス、G大阪よりも上の順位。シーズン前に、新人監督、昨季レギュラーの大量放出を理由に、降格圏を予想しちゃってた、ギョーカイの方々、しっかりレビューしてください。さて、次節は、鹿島出身監督対決、京都サンガF.C.戦。ただでさえ鬼門の西京極、さらに、降格圏チームに優しい新潟。でも、今季の新潟は、勝ち点3つ、容赦なくいただいていきますから。FC東京のベンチ控えの豪華さに驚愕。何がフェアな日程を、だ。第16節新潟 2-1 FC東京
2010.08.01
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あんなに目尻下げて笑うんだ。試合終了後、解説の野々村さんのインタビューに応える黒崎監督。かつて在籍していたチャンピオンチームとの試合を振り返り、真剣に回答する中で、時折、満足感が表情に溢れてくるのでしょう、すっごくいい笑顔でした。たぶん、私は初めて見たと思います。シーズン当初のインタビューでは、インタビュアーにもよりますが、うつろいだ目で、下を向き、ぶっちょう面してましたからね。勲の出場停止で、ギャンブル的に臨んだという3トップで、ベンチに温存されたミカの同点ゴール。他の選手の足が止まる時間帯で、3列目から、M.リシャ、キショーを追い越してP.エリアに侵入。ミカのいいところが発揮されたゴールでしたね。Jリーグ初ゴール、本当におめでとう。ただ、千葉ちゃん。スカパーとはいえLiveの全国放送で、「金的電気あんま」はやめなさいって。この試合、鹿島に対して、6つもオフサイドを取ったわけですが、前半からDFの裏を狙い続け、そのうち1つでも抜け出せれば、ゴールに直結する動きを、試合を通して繰り返せる鹿島FW陣。鹿島の2点目のゴールは、授業料は高かったですが勉強になりましたね。ただ、どうしても見過ごせないのが1失点目。左サイドで、確かに、野沢と新井場に完全に崩されたわけですが、クロスに対するGK黒河のあの中途半場な飛び出し、あれはないでしょうよ…目測を誤ったのか、No.9大迫に釣られたのか、単に、ゴールマウスをがら空きにしただけでしたよね。これで「J1リーグ戦9試合連続負けなし」は、'08シーズン、第14節G大阪に勝って第21節清水に引き分けるまで、8試合負けなしを抜いて、新潟史上の記録を達成。ただ、次のホームFC東京戦ですっきり勝たないと、ね。久しぶりに、ホームで先制、完封、余裕の逃げ切り勝利を。ジウトン、すっかり大人びちゃって。第15節鹿島 2-2 新潟
2010.07.27
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その瞬間、「家が揺れた」そうです。上のフロアにいた奥さんが言うには。下のフロアで、観戦してたのですが、3点目が入った瞬間、よっっっしゃあぁぁぁぁー!って叫びながら、ソファに寝転がっていた次男(4)を腕に抱え、飛び上がってましたから。PK/FK/CK、全部決めちゃいました、M.リシャ。05.5.4川崎戦リマ伝説に続いて、アルビレックス新潟史上に、P・F・CKハットトリック マルシオ伝説が燦然と刻まれましたね。1点目のPKをゲットしたキショーのチャレンジと、3点目のCK時に、ミシェウさん(だと思う)が、ニアポストにいた仙台DFを引き付けて動いていたことも、私は忘れませんよ。そんな激勝な試合でしたが、ちょっと心配なことも。---【1】---軽々と与えてしまった2つの失点と失点にはならなかったけど、梁選手にフリーで打たれた場面も合わせ、ワンタッチ、ワンフェイクでフリーで抜かれちゃう、ポジショニングやマーキングの悪さが出てしまったトコ。今までにあんまりなかったことで。---【2】---西から素晴らしいクロスを、キショーがフリーで外したり、ミシェウさんのGK1対1を決められなかったり…流れの中からのゴールも見たいっ!---【3】---ヒガシの顔面強打、途中退場。何事もなく次節は戻ってこれるといいのですが。#黒河のパフォーマンスもちょっと心配だし…ベンチへ戻る際の涙の姿、痛くて泣いてるのかと思いましたが、相当、悔しかったんでしょうね、抱きしめたくなっちゃいました。にしても、仙台G裏からの<Boooには残念な想いです。次節、中2日で、いつのまにか首位に立っている鹿島戦。対鹿島3連勝を。勲の出場停止も心配ですが。今季J1昇格組にようやく勝てました。第14節仙台 2-3 新潟
2010.07.24
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久々に(4年ぶりかな)、レディースのゲームを観戦してきました。なでしこリーグカップAグループ第2節 千葉L戦@フクアリただ、日曜日に奥さんの実家(静岡)の法事に出て、今日の午前中、静岡から帰浜して、そのまま千葉へ。さらに、本日夕方、「子供たちのスイミングクラブ見学Must」、という奥さんからの条件提示を受け入れて観戦のため、後半25分位でフクアリを出ねばならずスケジュール的にタイトで、猛暑の中フィジカル的にも厳しい、駅⇔スタジアム間ダッシュをしての観戦でした。試合結果は、2-0でアルビレディースの勝利だったようです。「後半25分位でフクアリを出る」ってことだったわけで、先制点は「69分 口木未来」。ギリギリ見れなかったです。それまでのスコアレスな状態では、あんまり得点の香りはしなかったんですけどね。上野辺めぐみ選手は、ホント、どこでも顔を出せる選手ですね。足元も上手いし。もっと前目の位置なのかな、って思ってましたし、阪口夢穂選手の守備的MFをイメージしてたのですが、実際の位置は逆でした。後半になって、SHの落合恵選手から中村早樹選手に変わってから、アルビレディースの攻撃が活性化された印象でした。千葉Lのユニ、胸スポンサーマークが、ピンクのハートで「pj」ってなんだろうって思ってたんですけど、通称「モモレンジャー・ユニ」っていうんですって。次は、鴻巣で浦和L戦(7/25Sun14:00)。既に、第1節を落としてるだけに、勝って欲しいなぁ。
2010.07.19
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前で片膝ついたまま座ってらんないっつー、しかもエアコンの効いたリビングだというのに、手に汗のナイスゲームでしたネ。にしても、ホームで先制点が取れないですね。ナビ杯除けば、ホーム開幕の磐田戦、オオシのゴール以来?今日のゲームで、やっぱりスゲーな、って改めて感激。こんな消耗戦になっちゃう中でも、中盤での相手に対して、1人でもしっかり、しつこく体入れて、かっさらっちゃうところ。で、その途端、いっせいにみんな前に走り出しちゃうところ。結果、Pエリア内や付近に、あんなに人数かけて、躍動して攻め込むシーンが作れて、もうドっキドキ。残念ながら、その流れからはゴールできなかったけど、「再開幕戦」としては、なかなか成果のあったゲームだったかと。もはや風物詩とも言える「新潟 真夏の大失速」、今年はないな。あれ気づけばそんな上の順位にいたの?昇格組C大阪戦の後は、あれ気づけばそんなに順位を落としていたの?昇格組仙台戦。更に、その次は中2日で、鬼門カシマスタジアムで鹿島戦。厳しいアウェイ連戦か…そう思うと、勝っておかなきゃいけなかったゲームだったかも。第13節新潟 1-1 C大阪
2010.07.17
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私がサッカー観戦に行かない限り、我が家の週末は大抵、暗黙で家族一緒にお出かけなどで過ごします。が、今朝になって、「今日暇なのはあなただけよ」と通知され、だったら、行くよ行っちゃいますよ成田まで、S.C.相模原戦。ヤング新潟、出場メンバーは、GKは、金井。CBがカズと鈴木大輔で、左SB岩崎陽平、右SB明堂。守備的MFに、ムサシとマサル。SHに木暮、カワ。2トップに、ファギとアトム。以上、平均年齢21歳。横浜FM戦から中1日、ということも影響したのか、ほぼ一方的に、S.C.相模原の攻撃が続き、前半だけでも3度ほど決定的なシーンがあったかな。ヤング新潟はいっこうにシュートシーンすらなかったものの、ロングフィードを受けたアトムが、DFをチョイチョイと交わし、角度のないところから流し込んで先制。たぶん、前半のシュートはこれ一本だったのでは。ムサシとマサルのコンビ、将来、新潟の核になって欲しいなぁ、って常日頃期待してる私、が、今日はちょっと…2人揃っていなくなってたり、そのせいか、中盤でほとんどをもてず、組み立てられなかったヤング新潟。後半から、194cmの船越登場。鈴木大輔とのマッチアップは迫力があり、見ごたえ十分。それでも、やっぱり、チャンスを多く作ったのはS.C.相模原。船越による船越のための船越のPK大外しも含め、後半にも3度ほど、決定的なシーンを作られちゃいました…ファグネルの2点目は、相手パスを自らカットして、アトムに預け、Pエリア内でパスを受けて、1人DFを交わしてゴール。あの巨体で、バック宙を披露してくれました。久しぶりの船越のポストも見れたし、秋葉も前半CB、後半ボランチで、汗びっしょりになりながら、存在感を出してました。ちゃっかり、試合中、新潟ベンチから給水受け取ってたし。チーム構成上、若手の成長がクラブの将来を左右する新潟。サテライトリーグが廃止され、こういう場ってすごく重要ですよね。黒崎監督やポイチコーチの指導から、若い選手を成長させたいって気持ちがとてもよく伝わってきた1日でした。「生意気なこと書いてますが、 よろしかった読んでください。 よろしくお願いいたします。」ってサポの1人が配ってた、S.C.相模原フリーペーパー。クリックすると拡大して読めますよ。
2010.06.12
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駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場、って初めてだけど、隣の体育館は学生時代によく来てて、懐かしい雰囲気を感じつつ、スタジアムIN。全然想像(だってビジター自由¥1,600)以上に、立派なスタジアム。「ミニ国立」って錯覚を感じさせますが、ピッチも近くて見やすく、こんな天気の日は、味スタよりもこっちがいいなぁ、と。ところが、ピッチレベルでは、芝の根つきがゆるいのか、スリップする選手が続出。昨季の大分のピッチを思い出しました。あそこでウッチー、怪我したんでしたよね。この試合が怪我明けのうっちー、裏をよく付かれてたのも、原因の一つだったのかもしれませんね。誰も怪我しませんように、と思ってましたが、FC東京の中村北斗選手が、ピッチのせいかはわかりませんが、負傷退場してしまったのは悲劇的でした。(交代で入ったのが決勝ゴールの大竹選手だから、というわけではないですよ、もちろん。)別に応援してるチーム、選手ではないですが、軽症と早期回復をお祈りいたします。中盤でを奪って前に早く、っていう似たようなチーム同士。中盤は激しかったですね。新潟としては、あんなに多くあったセットプレー、生かせなかったのが敗因の一つかと。最後は、新潟のCK。これがラストプレーかなぁ、と。残念ながら、M.リシャのCKは、ゴールラインを割ったわけですが、そこからのFC東京のGKで再開。「あれ、何で笛鳴らないの?」「え、鳴らないの?」ってあたふたしてた私。そのままふんわりと押し込まれて、あれ、ネット揺れてね?、あれFC東京選手が輪になってるし…いや~、ほんと、そりゃないぜ~。最後の新潟のCKの場面、ゴール決めて勝ち点3か、決まらなくても勝ち点1、って、もうちょっと賢くやれたんではないかなぁ。----2010/05/22(SAT)14:00KickOff のち駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場 13,098人 主審 西村 雄一FC東京10前00アルビレックス新潟1後013SH4 6GK13 6CK7 20FK16 --得点--90+4'大竹 洋平今日のG裏のコール、なんだか、「う~ん…」って感じました。いつもとは違うやり方だったのでしょうか?ナイスプレーした選手のコールが、異常に少なくなかったですか?いや、別に、個人的な好みなのかもしれませんし、大したこと自分が出来るわけじゃないので、単なる、感想ですけどね。
2010.05.22
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キショーの壮行、マルセロのお見舞い、中断前の最終リーグ戦、クラブタイ記録の4連勝、ということで、どうしても行きたくて、仕事終えて夜行バスでビッグスワンへ。GW中の横浜FM戦を断念してたので、これが今季初のスワン参戦。数年ぶりに、メインスタンドでの観戦となりましたが、ビジターエリアを除くスタジアム全体からの、「うおおぉぉぉぉ」って歓声が轟く雰囲気って、ハンパねぇ、って改めて感じました。Let's Go, Get Goal Oh!って、Nスタンドからの声圧、風圧で、物理的にも選手の背中やを押してるんじゃないかって本当に錯覚してしまうほど、胸を熱くさせます。いい時ばかりじゃないのはもちろんですが、あんなに多くの人が熱狂して、選手をチームを後押しできる、ビッグスワンの誇りって、世界に誇りたいですね。また何回でも行きたい。守備の堅い山形相手に、試合開始からゴリゴリ攻め込み、山形のDFラインを下げさす新潟。山形は、トップの田代と古橋。いい動きをしてるけど、そこ以下の押上げがないので、淡白な印象。今日もいけるかな、ってとこで、CKのクリアをダイレクトボレー。こんな左足があったんだ、ミヤ。シュートを褒めるしかないか。その後、M.リシャのビッグチャンスで、ループシュートがバーの上を越えた時は、ずっこけましたしたけど、直後のFK。練習したってことでしたが、あの壁のそこ狙うの!?って、M.リシャのファインゴールすっげーな。あのリマの伝説の川崎戦FKも、あんなゴールだったのを思い出しました。で、前半終了間際の勲の久しぶりのゴール、新潟の攻撃陣が、山形の選手をゴール前に釘付けにしておいて、ボランチがフリーでミドルレンジからのファインシュート。数年前は、強豪相手にこの形でよくやられたよなぁ、って。エリア内に人数掛けて守っていても、後ろから飛び込む選手を捕まえきれずフリーでやられるって。このゴールで、新潟と山形の点差以上の実力差みたいなを垣間見た気がしました。そして、試合を決めたヨンチョルのチームトップ独走の今季5得点目。左サイドから中に切れ込んでの、右足のシュートの脅威。を、意識させておいたことで、DF3人がコースを切ってたけど、左に切り替えて、左足から角度のないコースでゴール!ヨンチョル、もう手がつけられないでしょ。J1リーグ戦8試合勝利無しは、今季J1で今のところワーストでしたが、#仙台と京都が現在7試合勝利無しを継続中。その後、これで、チームタイ記録の4連勝。中断明けのC大阪戦、勝って5連勝でチーム記録を。そして、清水、名古屋、川崎、鹿島、浦和あたりの皆さん、お待たせいたしておりますが、上位争いに加わらせていただきますよ。----2010/05/15(SAT)14:04KickOff 東北電力ビッグスワンスタジアム 35,858人 主審 山本 雄大アルビレックス新潟32前11山形1後014SH11 8GK11 2CK7 15FK22 --得点-- 28'宮沢 克行37'マルシオ リシャルデス 45'本間 勲 84'チョ 永哲 試合後、チームスタッフと選手全員が、マルセロTシャツでスタジアム一周。マルセロコーチ、みんなが回復待ってますから。で、キショー。誰のためにでもない、夢をつかんだ自分のために、大暴れしてくんだよ。
2010.05.16
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日本平、昨年の天皇杯準々決勝と、今季のPSMと、約半年で3回目。どちらも悔しい想いをしているし、そもそもこのスタジアムでは、'04年以来勝ってないので、勝って3連勝の意気込み満点で乗り込みました。無敗の首位チームと、先日まで最下位だったチームと、その出来はまるで逆の前半。小野伸二不在が大きいのか、前線に供給されないし、下がって受けに来るヨンセン、全然、怖くないし。新潟は2本のシュートがいずれも得点に。特にミシェウのゴールは、時間帯的に、非常に効いたでしょ、清水側には。後半の建て直しのプランを立ててた頃だと思うので。ゴール前で相手DF2枚、そんなに間を空けてくれるなんて、チャンス、撃て!って思いがシンクロして、ナイスゴールでした。ここんところの好調さって、開幕当初に比べて、玉際に強く行けてることが要因なんじゃないかって思います。特に、変わったと思うのが、ゴートク、あと千葉ちゃん。相手から、「しつけーよ」、って言われてるんじゃないか、ってくらい食らいついてる。好きだなぁ、ああいう姿。無条件に「頑張れ」って声が出る。別に、今までサボってたわけじゃなく、やりたくてもやれなかったのかな。「オレがダメでも他がフォローしてくれる」、って暗黙の信頼感が、ピッチ上の選手同士に浸透してきてるんでしょうね。これは、まだまだ強くなれるでしょ。W杯中断期間いらねー、って。後半開始から左SBを変えてきた清水。そこに対して黒崎監督がとった采配、三門で右サイドに蓋をしたのは見事でした。その後、慶行OutファグネルInでも、M.リシャを前に残して三門を真ん中に下げ、キショーを右SHの置く、と。清水のもう一方のSBには、なぜか本職でなかろう、山本真。うまく両SBの攻撃参加を押さえ込めたのではないでしょうか。そして、最後に、東口。この試合でも、日本代表候補FW岡崎の至近距離1対1を、横っ飛び左手一本で弾き返したビッグセーブはもちろん、クロスに対する飛び出し、キャッチングの安定感は最高さらに、左サイド奥のヨンチョルへのピンポイントフィード、最近はこれが1つの攻撃オプションになってますよね。いや、すげー、日本代表サプライズ、ないかな。GW連戦も、これで一旦、ブレイク。間1週間空くので、コンディション整えて、山形戦。We Will Win, Get .----2010/05/08(SAT)15:04KickOff アウトソーシングスタジアム日本平 15,396人 主審 廣瀬 格清水00前22アルビレックス新潟0後011SH6 10GK10 10CK1 20FK13 --得点-- 19'西 大伍 43'ミシェウところで、試合前のアップ。、指揮をとってるのって、ポイチコーチですよね?あれ?フィジカルコーチ、どこいっちゃったんすか?それにしても偶然。主審のホイッスルで試合終了後、歓喜のハイタッチしたお隣さん方、昨年の天皇杯準々決勝、ここ日本平での清水戦で、終了間際のキショーの同点ゴールでも大興奮のハイタッチしまくった方々でした。覚えてくださっていて嬉しかったです。
2010.05.08
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311日ぶり、J1リーグ戦14試合ぶり、これこそ、ホームサポーターならではの「選手の後押し」ができた勝利だったのではないでしょうか。スタジアムを廻って万歳する選手個々の表情、もっと安堵感あふれた笑顔笑顔笑顔と思ってましたが、TV画面越しに写るのは、浮かれることなく次を見据えた、きりっと引き締まった表情。だよね、ホームの1勝なんて通過点でしかないよね。2連勝、さらに、中断前のあと2つ勝って、勝ち星先行でW杯を迎えましょう。期日節結果相手06/28第15節2○1名古屋07/11第17節2△2川崎07/26第19節1△1山形08/01第20節0△0大宮08/19第22節1●2G大阪08/22第23節1●2京都09/19第26節0△0大分10/17第29節0●1浦和11/21第32節0●1柏12/05第34節1△1FC東京03/13第 2節1△1磐田04/03第 5節0△0大宮04/10第 6節0●2浦和04/24第 8節2△2広島05/05第10節2○1横浜FMホームJ1リーグ戦14試合ぶり勝利の軌跡それにしても、ミシェウの存在が面白い!FW登録で形の上で2トップですが、いろいろなとこに顔を出し、奪われても追いかけ、相手ボールにはプレスをかけ、決定的なシュートもあり。これで得点が入りだすと、相手には相当嫌な存在でしょう。そして、ミシェウの動きで、結果的に、キショーとヨンチョル、この2人が近い位置でプレーできている、これがホントに大きいと思います。神戸戦のファグネルのゴール、今日のヨンチョルのゴール、さらに今日のM.リシャのゴールも、三門のクロスに相手DF CB2人が、キショーとヨンチョルについて、M.リシャがフリーでしたからね。さて、中2日で、次節は首位で負けなしの清水戦@日本平です。清水は、今日の京都戦での■カードで、出場停止の選手がいます。【MF小野伸二、DFボスナー、DF太田】小野伸二の不在は、中盤の層の厚い清水ですから、さほど、影響はないのかもしれませんね。ただ、DFラインの2人は大きなチャンスになるのではと思います。代役の児玉新がCB/SB両方できる選手のようですが、CB/SB両方同時出場停止はビッグチャンスですよね。CBのレギュラー級2人青山、岩下も怪我で不在のようですし、キショーとヨンチョルでゴリゴリ押し込んで、ミシェウ、M.リシャが飛び込んできてくれれば、きっとでも、京都戦観る限り、ヨンセン、岡崎、藤本はこえーっす昨年の天皇杯とPSMの借りを返して、今季唯一の黒星、つけてあげましょう。第10節新潟 2-1 横浜FM中断前の最後のJ1リーグ戦、第12節山形戦@ビッグスワンで申し込みましたが、この人数では…迷ってる貴方、申し込みましょ
2010.05.05
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ひどい…ひど過ぎでしょ駅南のパブリックビューイング。この解像度の無さでGoを出した責任者のセンスと判断力を疑います。おそらく、水平方向の解像度は100くらいしかないかと。文字も顔もわからない、がどこにあるかもわからない…それでも、あの場で一体感を感動と共に味わえて幸せでした。黒崎アルビ、まずはJ1 1勝。おめでとう&ありがとう。歴史の第一歩、踏み出すのに苦労はしたけど、地に足をつけた大きな第一歩。まだまだこんなもんじゃないでしょ。J1リーグ、18チーム中半分の下位9チームが、勝ち点差3内にひしめき合ってます。つかんだ上昇気流、乗っていこ。クリックすると拡大します。画面の解像度をご確認いただければ。第9節神戸 1-2 新潟
2010.05.01
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当日は職場の同僚のWeddingParty&2次会で、情報遮断での完全録画観戦。帰宅後、再生開始は深夜0時を回ってました。M.リシャの逆転ゴーーーーールには、時間帯的に近所迷惑も顧みず、「よっっっしゃぁぁぁああああ!」。真っ先に、黒崎監督に駆け寄り、そこで歓喜の輪ができたのには、やっぱり感無量。勝たせてやりたい、絶対勝たせたいよね。録画観戦ってことで、ハーフタイムをカットしてるため、緊張の継続90分は、かなりタフ。残り5分だって、ぶっちゃけ、早送り再生で見たっていいわけですが、少しでも現地の方や、リアルタイム観戦の方々と想いを共有したく、深夜1時半近くにの前で立ち膝のまま、過去のスタジアムに念を送る私。慶行はまだか?、小林慶行はまだなんか!?と気を揉んでるところで、試合を通して曖昧だった左サイド、・・・ やってもうた…サッカーの神様がいるなら、出てこいやー、と。どうして、ここまで試練を与えるのか、とっちめてやりたい。まぁ、今日のところは、「貸し」にしといてあげる。結局、そのまま眠れず、朝6:00第8節新潟 2-2 広島
2010.04.25
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流れの中での決定機をほとんど許さず、屈指の空中戦型を揃えた相手に、怒濤のセットプレーも跳ね返し続けてたのに…ベンチの千代の前でこそ、無失点に抑えたかった。千葉ちゃんが、1人で金崎をみつつ、ケネディを押さえこんだシーン、ちょっと、マジで感極まりそうでした。地元アナウンサーが連呼してた、『無失点での勝利を続ける名古屋』と、『未勝利で最下位をゆく新潟』。その印象だけから連想するゲーム内容とは、ほど遠かったかと。#「アウェイはスカパー!で」っていうくらいなら、#アウェイ側チームの地元アナが実況すると面白いんじゃないかな。#いろいろと大人の事情があるかとは思いますが。キショーの枠を外したシュートの2つ目のシーン。ホルダー(ヨンチョルだっけ?ミシェウだっけ?)に、一旦近づくキショーの動きにつられて動く名古屋DF陣。キショーが反転すると、Pエリアにぽっかりフリーゾーン。そこにパスが出た瞬間、よっしゃぁぁあああ!と思いましたね。キショーが撃ってもよし、右に流しても、M.リシャがフリー、さらに、画面からでは分かりませんでしたが、右SBの西も上がっていたんじゃないかなぁ。ヨンチョルもやっぱり、左サイドの方が、ゴールに近い側の右足を使った時の脅威が出てくるし、何より、90分間フルで出るべき選手、ってことを確信させられたでしょ。ミシェウ、西大伍がチームにフィットしてきていること、それが、このアウェイ2連戦での大きなお土産なんじゃないかなぁ。後は、聖地ビッグスワンの誇りを胸にしたサポーターの一押しで、次節、広島戦、もう勝たなきゃ嘘でしょ。第7節名古屋 1-1 新潟の近くのプチ有名な公園からの夜景。(30秒 F8.0 0EV ISO200)一眼でなくても、キレイに撮れたのでお気に入り
2010.04.17
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最後に力の差を見せ付けられた試合。でも、ホルダーに対して、2人、3人でプレスに行く、この試合のやり方の方が好きだなぁ。前半から、相手の2列目以降の選手に、フリーでシュート撃たれてるシーンが多いのが気になってましたが、それでも、ここまで、強力エジやキレキレ田中達也に、決定的な仕事をさせていない最終ラインの粘り強さが際立ち、とても頼もしく思ってました。が、結局、恐れていた後ろからの決定力に決められてしまったわけで、あの場面だけでなく、もっと中盤の選手が厳しくチェックにいけなかったものなのかなぁ…攻撃では、この試合だけではないけれど、セットプレー以外で、相手のペナルティエリアに入ってくる選手の少なさが目立ちます。FWと連動して飛び出して、スペースを作る、スペースに入ってくる、そんな中盤の選手の動きが欲しいもんです。そして、数少ないチャンスに、正確なクロスや、絶妙なポイントに正確に入れてくるフリーキッカーが欲しいもんです。あれ、これって、松下年宏、そのものじゃね?エジやP ジュニ.のようなブラジル人FWの補強を!という声が聞こえてきますが、私は、ポスト松下、だと思います。ってか、いるじゃん、ベンチに。河原和寿。(この試合はベンチ外)やるしかないって、やれるって。第6節新潟 0-2 浦和
2010.04.11
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キショーが決めていれば勝っていたって、それだけでは済まされないゲームだったかと。もちろん、結果論からすれば、2回の「GKとの1対1」を、1回でも決めていれば待望の勝ち点3は、手にしていたことでしょうし、2度もキショーが抜け出せて、1対1になれるパスも出たことは、ここ数試合の中では良かったことだと思います。けれど、根本の問題解決の糸口が見えてませんよね。前半、そんなに大勢で守らなきゃダメですか?前目に選手がいないので、奪っても跳ね返しても、拾えない、繋げない。システムだとか、メンバーだとか、右だ左だ、って言う前に、攻めるための守備が後手後手になって、悪循環に陥ってませんか?終盤は、やられた…ってシーンもいくつかありましたが、最後まで集中を切らさず、個人勝負でもしっかり対応したDF陣。キレずに辛抱できたこと、そこはもっと評価できるのでは。それでも、なんだかんだでキショーに決めて欲しかった。左でなくって、右に抜け出していたら、結果は違っていたのかも。第5節新潟 0-0 大宮
2010.04.04
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6年ぶりとなる平塚競技場、行ってきました、。箱根駅伝ロードとなる国道1号線をつっ走ってたつもりが、いつのまにか、どこで間違えたのか、湘南海岸を爆走してました。無意識に、桑田圭佑の一人モノマネを口ずさんでしまうのは不思議です。もよく、ランナー、ロードレーサー、サーファー、みんな気持ち良さそうで、いいエリアですねぇ。試合前のスタメン発表で、ノザ、テラ、ソリマチ監督には、新潟G裏からも大きな拍手。お互い頑張りましょう、ナイスゲームを!平塚競技場、前回'04シーズンの天皇杯は、バックスタンド、前々回'03シーズンのJ2リーグ戦は、メインスタンドだったので、G裏は初めてですが、傾斜がほとんどなく、見づれえ…。試合の方は、先制点が痛かったですね…。いい時間帯でしたし。あの場面、私の視線の角度からは、普通に、GKキャッチもしくはブロックで済むはずに見えたのですが、何が起こったのでしょう??2失点目もカウンター。田原に決められちゃいましたが、試合を通して、マークの千葉ちゃん、田原にやらてましたよね。これもソリマチ監督の分析力によるとこなのでしょうか…終始、は新潟。チャンスの数も多いものの、あんまり、怖さがないんですよね。素人目にみても、単調というか「そうだよねそうくるよね」って予想できるというか。ノザもタイミングを取りやすかったんじゃないかなぁ。ミシェウが入って、個性を見せてくれたのは期待できそうですが、その分、M.リシャが1列下がったように見え、う~ん、もっと前の方が生きると思うんですが。どうでしょ?今日は、湘南の試合の進め方がはまった、というゲーム、切り替えるしかないっすね。自信、失わずに、さ、ここからここら、大丈夫。----2010/03/27(SAT)13:03KickOff 平塚競技場 10,220人 主審 西村 雄一湘南21前00アルビレックス新潟1後011SH14 15GK8 1CK8 25FK15 --得点--20'中村 祐也76'田原 豊試合後、場内を廻る湘南選手。99年以来のJ1勝利、おめでとう。(内心、ちっ)テラとノザが、新潟G裏まで来て、手を振ってくれましたが、どうなんでしょうね。お2人とも試合で、元気でらしさ溢れる姿を見せてくれ、良かったと思いますが、今シーズンはまだ対戦を残してますからね。素直に手を振り返せない自分がいたもんですから、ちょっと書いてみました。
2010.03.27
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まず、カワ。得点に絡めてホント良かった。次は、自身の得点を。それでこそ、本当のお帰りなさい、だよね。オオシの先制ゴール後、更に全員の組織で追加点を狙う新潟、1点追う立場なのに、相変わらず、前線だけで攻撃する磐田。これなら、事故みたいな失点やミス絡みの失点がなければ、完勝、と思ってました。ところが、GK黒河に、本当のアクシデントで、ソレが直接的な原因ではないにしろ、少し浮き足だったまま失点。ホームの磐田戦って、すっきり勝った印象がないんですよね。'04 ●1-2'05 ●0-1'06 ●0-2'07 △1-1'08 ○1-0'09 △3-3'10 △1-1もはや、かつての磐田とは違うんだから、ホームではすっきり完勝したい、ですし、正直、既に力関係でも見劣りしないでしょ。TV画面に納まる範囲のピッチには、攻守いずれにおいても、サックスブルーのユニより、オレンジのユニの方が、いつだって多かった。奪いに走り、奪って走り、そして走って戻る。背筋がゾクゾクするほど、感動しました。こんなチームが勝てないわけがないし。次節のAWAY G大阪戦が今から楽しみです、よね。第2節新潟 1-1 磐田
2010.03.13
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「あいつら何喜んでだ?勝って当然だろ、今の新潟になら…」ってつぶやいていた川崎サポの落胆した表情が印象的でした。#試合後、武蔵小杉駅への道中、騒ぐ川崎サポの向けて試合後は、川崎のヒーローインタビューの声をかき消すほど、アウェイ側ゴール裏は、拍手と声援に包まれてました。試合は負けて勝ち点は持ち帰れませんでしたが、今シーズンの手応えを、選手もサポも持ち帰ることができたのではないでしょうか。客観的にみても、川崎たいしたことねーな、って思ったのは事実。いつもなら、1点返しても逆に試合を決める3点目を、きっちりカウンターで取り返してくるし、そもそも後半、あんなに足が止まることはなかったでしょう。中村ケンゴとジュニーニョの不在が大きかったのでしょうか。そんな川崎に勝つべき大きなチャンスだったのに、本当に前半の2失点が悔やまれます。特に2失点目は、ボールの失い方も、シュートの撃たれ方も、簡単にやられすぎ…今後、左サイドがウィークポイントとして狙い目にならないと良いのですが。それにしても、オオシのポストプレー。大好きです。あと、後半ゴールライン付近でオフサイドを取られたシーン、あれはどうなんでしょ、DF背負っていたのに、なぜ?次節、磐田戦。ここは絶対勝たないといけない相手です。ここまでの準備を自信に変えるためにも、そして、ホームの誇りを取り戻すためにも。----2010/03/06(SAT)16:03KickOff 時々等々力陸上競技場 22,117人 主審 東城 穣川崎22前01アルビレックス新潟0後114SH9 7GK8 2CK6 27FK17 --得点--1'レナチーニョ22'黒津 勝 64'チョ ヨンチョル
2010.03.07
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今さらになっちゃいましたが、日曜日に行われた、2010シーズン プレシーズンマッチ清水戦の観戦記です。率直な印象としては、いやいやもっとできるチームでしょう。相手DFの裏へもっと走ったり、大きくサイドに展開したり、ボールも人も、もっともっと動かして動いて攻めたかったですね。特に、1トップの下の、カワ、ヨンチョル。失点は、逆に左右に大きく振り回され、セカンドボールを奪えず、ついていけずにやられた印象。特に、2失点は、「あぁ…誰か行ってぇぇ!」という祈りも届かず、フリーで撃たれた弾道はキレイにネットを揺らしてました。清水のコンディションまでは、ちょっとわかりませんが、新潟の方は、遠征先のキャンプ最終日ってことで、やっぱり、いっぱいっぱいだったのでしょうかね。あと1週間、地元でしっかりコンディションを整えれば、万全で開幕に臨めるでしょう。そう期待してます。ハナっから1トップで行ったのは、キャンプ中のヨンチョルの充実振りからして妥当だったのかもしれません。ですが、M.リシャOUT/大島INのあとも、1トップを継続した黒崎監督の意図が聞いてみたいなぁ。#非難してるわけじゃないですよ。#相手の1ボランチ潰しの意図だったのかなぁ。ただ、M.リシャが接触して足を痛める前から、ベンチでは大島INの準備をしてたように見えました。果たして、開幕戦のスタメンがどうなるのか、気になりますね。【うぃるそん的本日のおススメ選手。】■加藤大 ★★★★★ ←5つ星!この試合、一番の驚き、いい意味での驚きでした。全然、即戦力ルーキーじゃないですか。落ち着いたボール捌きや周りをみる広い視野からして、実戦デビューどころか、スタメンデビューだって、もうすぐそこでしょ。■三門雄大 ★★★★☆術後の影響も感じさせず、運動量のハンパなしっぷりは健在。サイドハーフでもいけそうですね。私的には、サイドバックもオススメなんですよ。----2010/02/28(SUN)13:30KickOff アウトソーシングスタジアム日本平 6,120人 主審 野田 祐樹清水20前00アルビレックス新潟2後011SH9 6GK9 2CK4 16FK17 --得点--48'ヨンセン61'藤本 淳吾その他、試合とは関係ないのですが、■AWAYユニ、かっこいいじゃん 元々、どちらかというとAWAYユニ好き好き派で、 ホームユニのパンツがブルーだった頃から、絶対、 「シャツが白で、パンツがブルーがカッコイイ説」 を唱えていました。 お披露目の時は、イマイチ感を感じたのはなぜだろう?と、 思っていたのですが、メンバーが揃って着てるの初めて見て、 うん、やっぱり、かっこいいよ。 しかも、 白x青で、アディダスラインにオレンジを配色してるとこが、 (背中スポンサーロゴの縁取りまでオレンジ!) アルビレックスらしくていいですねぇ。 でも、青x青や、青x白のホームユニと対戦するときは、 見づらそう。オレンジのホームユニを着るのかな? #横浜FM戦、山形戦が該当!?■オノシンジコールに失笑 清水移籍後、清水サポさんにとっても、 初のお披露目になった模様の、「小野伸二」のコール。 ところが、あまりにも、ショボくって… スタジアム内失笑の渦。 浦和サポさんにも聞いて欲しかったな、なんて。■津波の影響で東名通行止め 新幹線も不通だったようですが、 東名高速の清水-富士間が通行止めになってました。 ただ、それによって、 太平洋岸沿いを通る国道が、何十KMもの大渋滞になってました。 これ、何のための通行止めだったのでしょうね。
2010.03.01
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やって来ました、J-STEP清水ナショナルトレーニングセンター。9:00練習開始だというのに、着いたのが8:00頃。しばらくふらふらしてると、選手の皆さんがピッチに登場。すごい!ちゃんと5分前行動だ。(って当たり前か)まずは、マルセロフィジコによるアップから。ゲーム感覚を取り入れて、本当、楽しそう。眺めてる方も自然と笑みがこぼれます。天気も良いし、雰囲気もとても良さそうです。その後は、CKを含めセットプレーの練習。キッカーは、加藤大とカワ。実際の試合でこの2人がキッカーを務めるのかはわかりませんが、やはり、前任者松下の穴はここでも大きいなぁ、と感じました。CK、Pエリアのギリギリの辺りや、もうちょっと離れたところ、いずれも左右からのセットプレーで、ゴールネットを揺らした回数、0回。M.リシャが接触プレーで足首を痛め、ピッチにうずくまった時には、背筋が凍るような緊張感で包まれましたが、その後、即復帰。何事もなかったようで、本当に良かった。そして、最後は、ハーフコート。さぁ実戦形式かと思われましたが、監督、コーチ、全選手でのゲーム。ほとんどお楽しみモード。ハーフなのに1チーム15,6人。黒河もフィールドプレーヤーだし、黒崎監督がCK蹴るし、千葉ちゃんは相手ゴール前に張ってるし、逆にキショーは自陣ゴール前に張ってクリア要員やってるし、足首を心配させたM.リシャはアクロバティックなゴールを決めるし、そんな中で一番調子良さそうに見えたのは、ヨンチョル。キムヨナの金メダルに刺激を受けたかな。新加入の選手も完全に、溶け込んでいましたし、何より、選手間で良く声が出ていました。実践的な形式を見てないですが、今年も、なんとなく大丈夫、熱いゲームを楽しみにしても良いのではないでしょうか。そんな感触、手ごたえを感じてきました。その後は、居残り練習や、ストレッチなど三々五々。M.リシャのソフトモヒカン、絶対かっこいい。永田みっちゃんのパーマ、そろそろとれ気味か。宿舎に引き上げる最中に、多くの選手が足を止めてくださり、サインをしていただきました。大切にしたいと思います。上段左から千葉・キショー・小林慶下段左からうっちー・ヒロシ・大輔上段左からカワ・西・ミシェウ下段左から勲・M.リシャ・ミカ明日は、午前トレーニングマッチ、午後プレシーズンマッチだから、#いずれも清水エスパルスと実質、これが最後の練習ということになるんですね。気をつけて新潟にお帰りください。そして、どの選手も、怪我なく充実のシーズンとなりますように。
2010.02.27
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高知での一次キャンプもここまで、総じて順調、トレーニングマッチでも、手ごたえまずまず、という感じでしょうか。そして、先日、'10シーズンのJリーグ日程が発表され、アルビレックス新潟も、J1リーグ戦34節とナビスコ杯の日程が確定しました。これを基準に、我が家の日程も決まると言っても、まぁ、過言じゃないっすね。以下が今季の私の観戦予定リストです。節期日相手会場チケット備考PSM02/28日13:30清水アウスタ発売中仕上がり具合確認してきますJ1 1節03/06土16:00川崎等々力02/20土Remember'06開幕戦J1 4節03/27土13:00湘南平塚02/15月早くも実現、反町湘南戦J1 10節05/05水16:00横浜FM東北電ス04/04日今季初スワン参戦はGWJ1 11節05/08土15:00清水アウスタ04/17土今季2度目のアウスタNC 3節05/22土14:00FC東京駒沢04/23金駒沢?J1 15節07/27火19:00鹿島カシマ06/05土平日?最終間に合う!?J1 21節08/29日18:00横浜FM日産ス07/11日真夏の日産スJ1 23節09/19日京都東北電ス未帰省できるかなJ1 24節09/25土浦和埼玉未浦和AWAY今度こそ勝利をJ1 27節10/23土FC東京味スタ未今季もでGoJ1 29節11/06土磐田ヤマハ未ヤマスタは皆勤賞J1 33節11/27土大宮NACK5未大宮には絶対まけない今季は、大好きなスタジアムでもある、日立台とフクアリ、残念ながら、行く機会がなくなってしまいました。その代わり、湘南戦@平塚と、PSMで清水戦@アウスタがあり、昨季からの増減なし、という感じです。さらには、・天皇杯・ナビ杯 決勝トーナメントそして、、ビッグスワン参戦欠乏症に病んでのゲリラ参戦もあるでしょう。皆様、スタジアムでお会いしましょう、'10シーズンはもうすぐそこまでやってきてます。
2010.02.10
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