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不甲斐ない…。シンゴに移籍を決断させた頃の、あの時の新潟の強さと怖さを、シンゴ自身に見せ付けて欲しかった。その一方で、今日の大分は本当にいいチームだなぁ、と素直に思いました。これが残留争いをしてたチームなんでしょうか?確かに、後半はほぼドン引きだったり足が止まってたけれど、前半の、前へ前へ連動して動いてくるアグレッシブさは、賞賛に値します。勝手な勘ぐりですが、「ビッグスワンでシンゴに恥をかかせられない」、っていう大分の選手達の心意気だったのかもしれませんね。新潟は、ああいった展開になると何も出来なくなってしまう課題、結局、今季は修正できませんでしたね。(いろんな意味の)最後のゲーム、これでいいんですか?坂本隊長、泣いてた。シンゴもスタジアム一周してくれてた時、涙を浮かべてたように見えました。シーズン後半も、もう引き出しがなくなってて、エジやM.リシャの個人技頼みになってた側面は否定できないかと。6位という結果は、目標を達成したことになるけれど、掴み取った、という感じがしてこないあたりが、消化不良を起こしてます。札幌のJ2優勝をみたあとだったので、J2時代のユニ、敢えて今日はこれ着て観戦してました。 07年J1リーグ戦第34節新潟 0-2 大分
2007.12.01
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私にとっては、今日が今季最後の観戦。いつもなら、リーグ戦が終わっても、天皇杯があって、当然、国立まで行くつもりでいるので、「これが今季最後の観戦」と意識して出かけることはなかったわけで、こんな寂しい気持ち、もう2度と味わいたくないな。そして、さらに、今日は久々の家族観戦。実は、05年にリマのFKで逆転勝ちした「伝説の川崎戦」以来、1分3敗中の我が家。(横浜FMに2敗@日産、清水に1分1敗@日本平)お願い!我が家に勝利を届けて♪家族観戦の特典は、■で行けること■普段はおづかい出費のチケット代が、家計から出ること■スタジアム内の飲食代が同じく、家計から出ることということで、久々に、G裏ではなくって、メインスタンドアウェイ側へ。やっぱり見やすい~。特典満喫。昼間っからかっくらって、アメリカンドックに肉まん、お菓子を次々と買い足すうちの奥さんですが、「最後の観戦」という意識で、どうしてものどを通らない私。飲食代については、まったくメリット生かせず…。うちの長男ワンダーボーイ(4)は、前にも書いたのですが、なぜかエジを良く覚えていて、今日も、ピッチ上でアップ中の選手達の中から、「あ、いじびっそんだ!」って見つけ出していました。試合中も、大歓声が沸くたびに、「いじびっそんが勝ったの?」と聞いてきます。「ううん、今のはヤノキショーだよ」って答えるシーンが何度か続くと、「そか~、やにょきちょーかぁ」と覚えたようです。今日のゲーム中、かなりの運動量を発揮した、うちのワンダーボーイ(4)と次男ミラクルボーイ(1)たち。コンコースに出たり、一番前に行くって階段を下りたり、と、幸い、前後左右の周囲にお客さんがいませんでしたが、かといって、ほっとくわけにも行かないので、一緒について歩く他なく、試合観戦にほとんど集中できず…。そんな中で、前半の序盤に危険なシーンが何度かあったけど、それ以外では、ほとんどピンチらしいピンチもなく。負ける気はしないなぁ、という感じだったので、あのアンラッキーなオウンゴール(記録上は河合のゴール)では、今になっても負けた気がしません。坂本隊長の折り返しに、キショーが飛び込んだシーン、相手GKのラッキーなスーパーセーブで阻まれましたが、大迫力でした。(キショーサンキューとか言われてるよ。)あと、右サイドで、ボンバーと1対1になっても、軽く交わして、ふんわりクロスをエジにあわせたシーンも、意外と器用でしたね。----2007/11/24(SAT)14:00KickOff 14.1℃日産スタジアム 24,956人 主審 佐藤 隆治横浜FM10前00 アルビレックス新潟1後011SH13 12GK8 5CK3 21FK18 --得点--82'河合 竜二今季最後なので、挨拶を終えた選手達に一声掛けようと、最前列まで駆け寄りました。うちのワンダーボーイを抱きかかえつつだったのですが、「いじびっそん、いじびっそん~」(←蚊の鳴くような声で)なんて言ってるもんだから、つい私も、「エジ~!エジ~!!」って、半分涙目で、胸のエンブレム叩きながら、叫んでました。次節最終節、いろんなことあると思うけど、イライラしないで、いい顔して自分のサッカーをして欲しい。そして、11/30までのこれからの1週間、1年で一番嫌な時期がやってくる…
2007.11.24
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前半の途中、横浜FCのFK。ペナルティエリアのすぐ手前、右斜め45度の絶好の位置。もちろんキッカーは、三浦アツ。この時点で、PK並に先制の失点を覚悟しました。結果は、大きく外れたシュートではありましたが、その後も、あんまり調子が上がってこない新潟。なかなかセカンドボールを拾えないし、動き出しもエジ以外、イマイチの感じ。横浜FCは、サイドへ展開し、後ろから追越し、クロスをあげ、っていう一辺倒な感じで、クロスの精度が低かったり、中の人数が足りなかったりで、さほど得点の気配なし。去年はクロスが上がればその先に必ず城彰二がいたなぁ…。坂本隊長が、何回かカタタウにちぎられていたのが気になりつつ、前半終了。後半に入ってからは、ほぼ一方的にボール支配し続けたけれど、なかなか点にならない。こういう試合って、大概、■唯一許した決定的シーンで失点、■スーパービューティフルなミラクルゴールで失点、■アンラッキーな判定で失点、どれかのパターンがよくあるのがサッカー…。攻めても攻めても、横浜FCのG前、堅いなぁ、という印象。バイタルエリアでかなり楽に、を持たせてくれるので、どうしても、エジもM.リシャもキショーも皆、足元で勝負してつっかけ、ギリギリで弾き返されてる感じ。攻め急がず「サイドから!サイドから!」って言ってたら、深井がエリア内で勝負をしかけ、それを倒されPK Get、という自分的には皮肉な展開。#倒したのが山口素さんだった、というのも何か皮肉…。それにしても、この試合は深井の起用が全てだったかな、と思います。時間帯としても、我慢して我慢しての残り10分。一気に試合が動き出したっ!、っていうのを、まさに肌で感じました。第18節広島戦@ビッグスワン以来となる、約5ヶ月ぶりの生観戦で勝利。興奮ぎみ~。長かったぁ~。これで5位キープ。肉薄してる6位川崎よりも絶対、上にいたい!ここ5試合連続で得点中(7得点)のエジ。得点ランキングでも、川崎のジュニーニョを絶対、上回って欲しい!----2007/11/18(SUN)17:00KickOff 14.0℃日産スタジアム 7,751人 主審 穴沢 努横浜FC00前02アルビレックス新潟0後211SH18 11GK9 3CK2 21FK10 --得点-- 85'エジミウソン 89'エジミウソンG裏からのコールを受け、それに対して、エジが胸のエンブレムを叩いて応えてくれるシーン、なんだか、もう、うるうるしちゃって…。これを最後にしちゃいけない、絶対!少なくても、次節の横浜FM戦でも、最終節大分戦@ビッグスワンでも、一緒にエジのゴールを祝いたい。そのあと、山口素さんが新潟G裏へやってきてくれました。スパイク(?)を投げ入れてくれて、「山口コール」に、手を振って応えてくれました。またJ1の舞台で会いましょう!
2007.11.18
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家でスカパーでの観戦だっていうのに、試合開始から終了まで、TVの前で、立ちっぱなし でした。今日のFC東京戦は、何がなんでも勝ちたかった、勝たせたかった。ビッグスワンに行きたかった。前半、怖いのは、ルーカスと石川ナオだけだ、ってあんだけ言ったのに(TVに向かって)、その2人で先制点献上。時間帯も前半の終了間際だっただけに、がっくり…。だけど、前半の出来からしてもだし、何より、選手ひとりひとりの、顔、目を見てると、後半逆転できる気が、不思議としてくるのです。こんな風に思えるのは初めてでした。試合後のインタビューに答えるエジの後ろで、「燃え上がれセイゴロー俺達のホーム♪」が誇らしげなG裏。 やっぱりエジ。どこにも渡せないよ。 M.リシャも完全移籍を、どうかお願い。 キショーは、シュートにもっと工夫してもいいのでは? 隊長のSBは、諸刃の剣。だけど、好きです、SBの方が。 うっちーが神にみえました、地味ですが。 M.リシャがあれだけ前へ中へと動く中、何事もなかったように、 右サイドの攻撃のフォローと、危なげない守備。試合開始前に、観客席のお子様がTV画面に出ました。それを見て、スカパーの実況(倉敷さん←大好きです)が、~国際映像にして発信したいほど、 安心できる素晴らしいスタジアムです~みたいなこと、おっしゃってくれました。例の騒動をご存知の上でかどうかわかりませんが、私たち自身が胸を張ってそう言えるホームスタジアムにしていきたいですね。今晩はお寿司をとってお祝いでした。・今日の勝ち点3。あれ、FC東京には4連勝。・テラの200試合出場達成。・J1最速250万人動員達成。・明日で弊サイト開設1000日目。・うちの奥さんの31回目の誕生日。07年J1リーグ戦第31節新潟 2-1 FC東京
2007.11.10
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先日の天皇杯敗退うけ、12月の観戦が事実上、消滅しました。よって、今年の観戦予定の更新は今回を持ちまして終了です。今季最後の観戦となる試合は、現在居住地、横浜2連戦。アルビミニフラッグをこれみよがしにつけた、「横浜」ナンバーので参戦です。#しかも、NISSANだし…節期日相手会場チケット備考22節08/26日18:00清水東北電ス済み夏休み帰省26節09/22土19:00鹿島カシマ済み東京発ツアーで27節09/30日15:30浦和埼スタ済み今季こそ埼スタで浦和を29節10/20土16:00川崎等々力済みJ1初等々力勝利をL15節10/28日11:00浦和L鴻巣市立当日券レディース観戦行かず32節11/18日17:00横浜FC日産済み素さんとの再会33節11/24土14:00横浜FM日産10/142週連続横浜対決家族観戦予定横浜FM戦のチケットは地元のタウン情報誌のチケットプレゼントに応募してみました。この2連戦が終わると、次が最終戦。もうシーズンが終わるのですね。となると、そろそろ、 うぃるそんアウォード2007 を考える時期がやってきます。今年は特に、「New Comer of the year」が難しいなぁ、とか、やっぱり「Best GO~AL!」 はあれだろうなぁ、とか、考え始めたら、楽しくなってきてしまいます。ちなみに、過去の結果はこちら。■うぃるそんアウォード2006■うぃるそんアウォード2005選手バス囲みの件について、私なりに思うこと。なぜ、こんなにもアルビレックス新潟を応援するのか、それは、「ピッチ上の選手は彼らではない、私たちそのもの」っていう想いがあるからだと私は思うのです。だから、選手達に危害を加える行為は、「新潟を愛する者」全てを傷つける行為でもあると思うので、断じてその行為自体を許すことはできません。また、一方で「新潟を応援してる彼らも、私たちそのもの」っていう感覚を私はもっているので、今回の暴挙に出た彼らを、「一部のサポ」として、自分達とは違う「他人の行動」として糾弾だけする姿勢に、非常に不快感をもっていました。そんな中で、今日、新潟サポの方々のブログをいろいろと読ませていただき、あまりの感動で、目頭が熱くなりました。今回の騒動を、それぞれが自分達のこととして捕らえ、自分達にできることを、自分達で考え、実行されている姿勢に、胸がいっぱいで、会社のお昼休み中だっていうのに、涙でくしゃくしゃになってました。今回の件について、クラブ側は特に処分を行わないのかもしれません。それに対して、バスを囲んでの破壊行為を容認するのか?試合に負けた腹いせ行為を今後も容認するのか?などといったご意見もあるは当然だと思います。もちろん、それらの答えはNOであると同時に、さらに、自分達が行った行為の責任は自分達でとれる集団になってほしい、というクラブからサポーターへのメッセージなのではないかと思うのです。クラブ側が規律を規定し、それにそぐわない行為を犯した人を、クラブ側が一方的に処分するのではなく、やってはいけないことを自分達で守り、それに反した場合は自分達で解決してゆける、自浄作用の働くサポーターとクラブとの関係を望んでるのではないでしょうか。だから、今回のような行為に及んだ人は、自ら名乗り出て、謝罪と誓約と弁償をして欲しいと思うし、このようなことを2度と起こしてはいけない、と、それぞれが自覚することが教訓なのではないかと思います。私のできることとして、このようにココに書くことと、このように思ったことを、クラブ側に確認できたらな、と思ってます。
2007.11.07
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J1 4年目ということで、8度目のリーグ戦の対決、ナビスコ予選、天皇杯も入れると、磐田とは11回目の対決で、そのうち、今回で8度目の磐田戦観戦となりました。回数が増えれば増えるほど、負けたくない相手になっていくもんです。雨のアウェイゲームに、あまりいい思い出がないけれど、雨のホームゲームって、逆に、悪い思い出がないなぁ、なんて、新潟に向かってる最中に思い返していたところ、KickOFFの時間を1時間間違っていたことに気づかされ、慌ててスワン入り。落ち着いてピッチを見下ろせば既に、チアが踊っていて、MSN様のサンクスデーイベントは何があったのだろうか?磐田のスタメン、3-5-2、中盤に、西と成岡、上田康太、マルキーニョスナントカに、もう一人の外人。どんなシステムかと思ったら、成岡が右サイド起用。その成岡が西やDF加賀と絡んで、かなりステキな基点になってる。しかもちょくちょくフリーだし…。この成岡と西を本日の超危険人物に認定しようとしてたところで、エースがエースの仕事をする前田遼一。磐田先制。この直後には、何度も肝を冷やすようなシーンの続出にも、磐田の方が一方的に外してくれたことで、試合は崩壊せず。試合後は、一様に「勝てた試合」という印象だったけど、2点目をここで進呈しなかったことが大きいかと、今は冷静に思う。新潟の方は、ビルドアップには苦労してたけれど、ゴール前まで運べば、磐田の3バックのマークが甘いのか、新潟のラストパスの精度がいいのか、得点のかほりは漂ってる、そんな中でエジの同点ゴール。キショーからのグラウンダーのクロスを、DFを背負いながらも、次の位置へトラップして、(エジのこの足元の技術は超一流だと思う)GK川口のニアをぶち抜く、お見事なシュートでした。後ろのお兄さん、「レッズ、マリノスが懸かってると、やっぱ違うわ」とか、そういうこと言わないの。後半は、勲、エジ、マルシオの決定的シュートには、確かに悶絶したけれど、大興奮したし、N2層目にいると、下から突き上げられるような、あの、「Get Goal! Let's Go♪」の轟音の波はすごく気持ちが良かった。久しぶりの「闘えセイゴロー、俺達のホーム♪」も。ただ、雨の影響もあるのだろうけれど、残留争いもなくモチベーションが低下してるのは、選手よりも、むしろこちら側なのではないかと、ガラガラのスタジアムをみて思わざるを得ませんでした。次週は、勝たなきゃいけない「天皇杯4回戦 鳥栖戦」ですよ。----2007/10/27(SAT)15:04KickOff 17.4℃東北電力ビッグスワンスタジアム 34,446人 主審 扇谷 健司アルビレックス新潟11前11磐田0後09SH13 13GK11 7CK5 17FK14 --得点-- 20'前田 遼一37'エジミウソン 【MSNサンクスデー】オリジナルタオル配布は、先着25,000名だったので、確実にあきらめていたら、袋の中に入ってたぁ。さらに、昨年の【MSNサンクスデー】で無料配布されたシートクッション、なみ○ん様から、特別に頂きました。ありがとうございました。
2007.10.28
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谷口:「もっと楽に勝てた試合でしたね。」そ、そうか…??前半の川崎の攻撃。新潟DFの裏へのロングボール狙い、FWが斜めに走りこんでくる、「そのパターン、もういいよ」って辟易していたものの、千代のヘディングが当たり損ねた(ように見えた)ボールが、まんまと川崎攻撃陣の目の前へ…であっさり先制点。それから、なんでもないGKからのロングキックを、うっちーとGK北野との連携ミスで、がっくりな勝ち越され点。と前半は、ちょっとしたミスが致命的な失点に繋がり、主導権をにぎられ、ここ2年間の等々力がフラッシュバックしました。それでも、03年のJ2時代以来となる等々力でのゴールは、一瞬、入ったの?誰?と微妙な空気が流れたけれど、それまでの過程にしびれました。シルビからの、「よく見てたなぁ」、と唸らせる右サイド奥のスペースへのロングパスに、よく追いついて、低いクロスをあげたのがSBうっちー。後半の2点目も、坂本隊長がDF交わして、ペナルティエリアを入ってきて、そこからさぁどうする!?の緊張感の中、速くて低いクロスに千代がヘッドでドンピシャで合わせたボールが、ネットに突き刺さった爽快な見事なゴールでした。さらにそこから、マルシオR.の同点FKがあって、2点差を追いつき、さらにもう1点を取ろうと、絶対取れると攻め立て、支配し続けた新潟。異常なほどのボルテージでスタジアム中に「逆転」の雰囲気を作って後押ししていた新潟G裏。確かに、最後は、中村ケンゴの、「打っときゃなんとかなるかも」的なシュートで力尽きたものの、「川崎が楽に勝てた」という試合ではなかったと思うのですが…#等々力では楽に勝てる相手、ってイメージがあるのかな…?キショー:「善戦したということしか残らない」確かに、記録上はそうかもしれないけれど、私の心の中に、新潟を応援し続けることの意義と誇りを、十分に残してくれた試合でしたよ。----2007/10/20(SAT)16:00KickOff 20.6℃等々力陸上競技場 14,440人 主審 村上 伸次川崎43前13アルビレックス新潟1後215SH9 8GK13 5CK4 13FK15 --得点--20'中村 憲剛 25'エジミウソン38'久木野 聡39'ジュニーニョ 56'千代反田 充 65'マルシオ リシャルデス89'中村 憲剛負けた腹いせと言われるかもしれませんが、カミングアウトすると、私、川崎フロンターレが好きになれない、というか嫌いです。あの、格闘技サッカーがどうしても…以前にもちょっと触れましたが、新潟がJ1昇格後、一度も勝っていないアウェイゲーム。■鹿島戦@カシマ■浦和戦@埼スタ■川崎戦@等々力残念ながら、今季も全敗でした…でも、どの試合も、あと一歩までいったいいゲームだったので、来季こそ、全部勝つ、って宿題ですよ。
2007.10.21
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天皇杯も含めれば、+5試合。12連勝の始まり始まり~ロスタイムも3分を過ぎてのエジのゴールに、町内会をお騒がせするほどの絶叫・雄叫びでした。思わず、近くのソファを蹴り上げて、足イテテです。ゴール後、スポンサー看板を蹴飛ばしちゃう気持ちって、これか。劇的さと、うれしさと、安堵感とか、あとよくわかんないけど、TV観戦なのに、思わず涙が込み上げてきたほどでした。前節、浦和戦。0-0から終了間際にホームの意地を見せつけられ、熱狂的浦和サポの友人に、ポンテのゴールは、「ボク達が呼び込んだものです」と言われました。まさに、前節にやられたことを、やりかえしてやった今日の大宮戦。今日のエジのゴールは、まさしく、「ビッグスワンのみんなが呼び込んだもの」ですよね!!来季もJ1が確定さらに上に、もっと上に!!07年J1リーグ戦第28節新潟 1-0 大宮
2007.10.06
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更新、って言っても、10月の今月は、川崎戦と、(もしかしたら微妙な)レディースの一試合のみ、と。あぁ、今季ももうあと3試合しかないんですね…天皇杯 でたくさん観戦にいけますように(祈)。川崎戦@等々力は、3連敗中。しかもその間、ノーゴールなので、最後に勝った時の・マルクスゴ~ル(x2)を叫び、・ファビがゴール後、G裏前から帰ってこなくて■■で退場し、・ロスタイムのミヤのゴール以来、等々力でゴールを見てないことになるんですね。久々に満面の笑顔で武蔵小杉駅まで歩きたい。節期日相手会場チケット備考22節08/26日18:00清水東北電ス済み夏休み帰省26節09/22土19:00鹿島カシマ済み東京発ツアーで27節09/30日15:30浦和埼スタ済み今季こそ埼スタで浦和を29節10/20土16:00川崎等々力済みJ1初等々力勝利をL15節10/28日11:00浦和L鴻巣市立当日券なでしこDiv1今季初観戦32節11/18日17:00横浜FC日産済み素さんとの再会33節11/24土14:00横浜FM日産10/142週連続横浜対決10月といえば、運動会。うちの長男ワンダーボーイ(3)が今年から通い始めた幼稚園も、来週末に予定されてます。やる気いっぱいの幼稚園らしく、親子参加型の競技、演技が多い運動会で、プログラムどおり終わったことがなく、毎年、日没までやってるそう…「参加できるのは全部申し込んでおくからっ」ってうちの奥さんもがぜん、やる気なんですけど…私の体力が尽きるのが早いか、日没が早いか…ここの計算ツールによると、2007年10月14日 横浜の日没時間予測は、17:09なかなかアップする機会がなかったのですが、先々週、うちの奥さんプロデュース、【山梨・甲府 朝経由ぶどう狩り】ツアーにお出掛け。前日、鹿島戦で、深夜に帰宅→ブログ更新→AM 3:30に就寝、で、AM 5:00強制起床おかげで生き帰り共に爆睡でしたが、かなり楽しかったですよ。朝、たまんないっす。行った温泉はこちら。行ったぶどう園はこちら。10種類以上のぶどうを少しづつ狩ってこんなに水々しいぶどうに、至福の時を過ごすご満悦の長男ワンダーボーイ(3)なんじゃこりゃな次男ミラクルボーイ(1)
2007.10.03
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たぶん、今日のこの敗戦の悔しさは、しばらくは忘れられないと思う。満身創痍。レギュラー半分がいない状態ながらも、アウェイで浦和に対し、十分闘っていた。のピッチからすると、技量よりも、勇気をもって、気持ちを強く激しく出した方が、優位に立てる。だから今日は、勝てる、そう思えたし、実は、今でも、勝てていた、と、そう思っていますけど、間違ってますでしょうか?ただ最後に、「ホームで引分けすら許されない」、J王者のプライドに、屈してしまったような、「ほんのあと3分」、そこが今の浦和の強さで、ボクらとの決定的な違いを見せ付けられた、その悔しさでいっぱい。選手層が薄い、とか言うけども、テラがいるじゃない、って、地味だけど鬼神のようなテラに、何度も涙を誘われました。ここの所すっかり出番が少なくなりつつある中で、自分の力を信じコンディションを作っていたんでしょうね。やっぱり、苦しい時こそテラが必要なんだな、って改めて思いました。同い年なだけに、胸に込み上げてくる想いがあるんです。それから、昨年のここで同じくCB起用だったけど、ワシントンに子ども扱いされちゃって3失点を許した千葉ちゃん。今日は、すごく集中して落ち着いていたと思う。たった一年でこれだけの成長ぶりを見せてくれたし、本人も手ごたえを掴んだんじゃないでしょうか?シルビも復活の兆だったようだったし、キショーも勝負を仕掛ける場面が多かった。途中出場だったけど、河原のDFの前で受けたり、DFの裏を狙う動きは得点の香りが漂ってきてます。今日のこの悔しさをきっかけに、次節大宮戦から連勝と行きましょう!そして来期こそは、絶対、埼スタで浦和に勝つべし!----2007/09/30(SUN)15:33KickOff 16.9℃埼玉スタジアム2002 47,755人 主審 松村 和彦浦和10前00アルビレックス新潟1後014SH9 14GK17 5CK2 15FK8 --得点--87'ポンテ試合前に、スタジアムのスクリーンに、浦和サポがランダムに映し出されてゆくんですが、こんな雨の中だったせいでか、■屋根つきスタンドで優雅に手をふるサポ→上流富豪階層■屋根なしG裏で雨にずぶ濡れで立つサポ→下流階層に見えてしかたなかったです。前者は金を出せ、後者は声を出せ、みたいな比較が、たまらなく面白かったです。もちろん、勝手な妄想ですが。それと、GK都築、新潟G裏サポへの挑発行為はよろしくないのでは?スポーツ選手として、ただかっこ悪かった<Booo!。
2007.09.30
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中断前の6月、「負ける気がしねー」って、胸高鳴ったあの頃の強い新潟に、もう戻れないのでしょうか。全ては幻だったかのように、歯車が音をたてて崩れ落ちてゆくような、そんな恐ろしい恐怖感が襲ってきます。私にとって、理由もなく目頭が熱くなる歌、「俺達の誇り新潟♪」「Oh!闘え~新潟♪」、この2曲から始まり、GK北野が、胸のエンブレムを強く叩きながら、気持ちを鼓舞するしぐさを見て、不思議と今日は勝てる気が沸々と湧いてきました。開始直後、キショーがドリブルで持ち込み、ペナルティエリアでDF2人に囲まれながらも、倒れず、自分で撃ちきったスーパーファインゴールに酔いしれ、勝利を確信したかのような思いでした。ところが、1-0とリードしたその後は、そのリードを生かすも、楽しむ余裕もなく。小笠原が前に出てこないのが不気味だな、なんて思ってた頃、鹿島の左サイドでの展開、「光、その中途半端な相手との間合いはやばいよ」、って思った途端、綺麗にクロスを上げられた先で待っていた小笠原が、G前にダイレクトで折り返して、田代の同点ゴール完璧すぎる...。その後の得点経過は以下のとおり。新潟の選手は、みんな闘っている。それは間違いない。だけど、それが少しづつ少しづつ、違う方向を見ている気がする。個々には闘っているけれど、チームとして闘っているのか?「1%の可能性があれば100%の努力をする」そう実行してきたあの男が、どんな想いで自分の居場所を求めて出て行かざるをえなかったのか?もう一度みんなで気持ちを強く高く持てば、必ずこのどん底の状態を抜けられるはず!誰が試合に出たって、やるしかないから。----2007/09/22(SAT)19:05KickOff 25.0℃県立カシマサッカースタジアム 14,812人 主審 奥谷 彰男鹿島32前11アルビレックス新潟1後019SH7 10GK10 7CK2 16FK14 --得点-- 3'矢野 貴章11'田代 有三33'田代 有三59'野沢 拓也野球のアンパイアのように、全てに白黒をつける審判と違い、サッカーの主審は、選手とともにその試合を演出する役目、というものを担っている、と私は常日頃思ってます。なので、サッカーの主審のジャッジには、その場その場で、単に事実を判定するのではなく、一つ一つに、何かしら意味を持っているべきと考えます。88分、相手GK曽ヶ端の一発■に意味があったのでしょうか?そもそもオフサイドの場面だし、幸いキショーに怪我もなく、もちろん悪意があるものでもないし、副審に確認しないと判断できないくせに、時間帯からしても、退場させる場面でしたか?相手チームの退場とはいえ、非常に後味の悪いものでした。
2007.09.22
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楽しみにしていたJ1リーグ戦の再開も、開始1分がピークで、結果は、今季初の連敗、今季初の逆転負け。まず、アウェイにも関わらず、自分達のサッカーをアグレッシブに90分間貫き通した柏、非常に悔しいですが、賞賛に値するのではないでしょうか。CB古賀は、相手にしたら嫌らしいですが、味方だと、さぞかし頼もしいことでしょうね。#ここ嫌味ですよ~。#あんだけキショーのユニ引っ張ってて、ダイブのアピールはないでしょ?それに対し、新潟、中盤で繰り返すミスで全体的にリズムに乗れず、チャンスを自らピンチに変え、疲弊していった感じ。やっぱりFWの大爆発が欲しいなぁ。あと9戦。このままいつもどおりの位置へまた埋没するのか、上位にしぶとく残ってゆくのか、次節、次々節のアウェイ連戦、鹿島、浦和戦、モチベーション高く、闘っていきましょう。07年J1リーグ戦第25節新潟 1-2 柏~~追記~~「サポーターやめようかな?」って??、 は?サポーターになれてから言えっ。
2007.09.16
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07年のJ1リーグ戦も、残り10試合となりました。ホーム/アウェイともに5試合ずつで、アウェイは全て関東開催。当然、アウェイ全戦観戦のつもりです。いいですか? → うちの奥様節期日相手会場チケット備考22節08/26日18:00清水東北電ス済み夏休み帰省26節09/22土19:00鹿島カシマ済み東京発ツアーで27節09/30日15:30浦和埼スタ済み今季こそ埼スタで浦和を29節10/20土16:00川崎等々力済みJ1初等々力勝利をL15節10/28日11:00浦和L鴻巣市立当日券なでしこDiv1今季初観戦32節11/18日17:00横浜FC日産09/28素さんとの再会33節11/24土14:00横浜FM日産10/142週連続横浜対決さてさて、直近のアウェイ3戦、■26節鹿島戦@カシマ■27節浦和戦@埼スタ■29節川崎戦@等々力の共通点、ご存知ですか?新潟がJ1昇格後、一度も勝っていないんです、このカードのアウェイゲーム。しかも、鹿島戦@カシマ04年△ 2-2 後半開始直後、深井(現新潟)の3点目が、微妙なオフサイドの判定。結局、エジと優作のゴールで追いつけましたっけ。05年● 2-7 得意のアウェイ大敗発動。実は先制してたんですよ。06年● 1-5 勲のJ1初ゴールも、また大敗。浦和戦@埼スタ04年● 1-4 エメルソンの怪物ぶり堪能。オウン氏2ゴール。05年● 1-2 コージローのクロスにエジのヘッドで先制もあっさり逆転負け。06年● 1-3 ファビ→キショー→エジのファインゴールで先制も、結局ワシントン余裕のハットトリックでまた逆転負け。川崎戦@等々力05年● 0-3 ファビ/リマ出停、3連敗中の逆境の中、ノザの退場まで。初めてスタで悔しくて泣けてきた。06年● 0-6 新潟史上、伝説に残る開幕戦の悪夢。と、本当に悔しい思い出ばかり。なので、今季こそは、全部勝つ。以上。
2007.09.05
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他の試合の途中経過も、結果も知りません。うちのチームは何位になったのかも、確認してません。今夜は、言い出したら止まらないくらい、「タラレバ病」になってしまいそうです…。悔しいけど、みんな良く頑張ってた、次はきっと勝てるさ、それでいいんじゃないか? 自分。07年J1リーグ戦第24節新潟 0-1 千葉
2007.09.01
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よく「決めるトコ決めれば勝てた試合」って言いますが、今日の甲府戦、結果論ですが、そんな試合だった気がします。立ち上がり、甲府のショートパスから、逆サイドへの展開や、左右のサイドバックの積極的な上がりからシュートなんかで、苦しい展開だったものの、とても中2日とは思えない、中盤での激しいプレスからのボール奪取や、相手のミスを誘ったりで、気が付けば完璧新潟ペース。この流れで、先制点取れればサイコーって時に、CKからのセットプレーで隊長ヘッドで先制。いい時って、本当に良く歯車が噛み合うもんだなぁ、と今季の新潟の好調ぶりはここにあると思うし、自分達でぐっと流れを持ってきてぐぁって決める力が、成長の証かと思います。前節、ホームで清水に完敗したとはいえ、決して悲観するような内容ではなかったと思うので、下手な戦犯探しをしたり、変化点つけたり、精神論語るよりも、中2日で冷静に気持ちを切替え、普段のことを普段どおりに、と実践できたことがチームを安定させたのかなと思います。そういう意味で、鈴木淳監督のチームマネジメントに脱帽です。で、永田みっちゃんの試合後のコメントより抜粋。「1点取ってくれれば守り切れる自信はあるので…」って、言ってくれるねぇ。是非、この後やってくる後半戦のポイントアウェイゲーム、鹿島戦でも、浦和戦でも、横浜FM戦でも、そう言い切れるように、自信を深めていきましょうぞ。07年J1リーグ戦第23節甲府 0-1 新潟
2007.08.29
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遅めの夏休み帰省で、今季3度目のビッグスワンで清水戦。日本平で1-3で負けた時はそんなに完敗の印象なかったけど、今日は、まぁ、完敗と言ってよいかと...。前半は、松尾の頭ひとつ飛び抜けたヘディングや、キショーの豪快なヘディングがポストだったり、惜しい場面も数々あるものの、フェルナンジーニョとチョジェジンと矢島で、一気にカウンターでチャンスを作ってくる清水。ほぼ、がっぷり四つか。ただ、清水は、完全に新潟の良さを消しにかかり、弱点を研究済みだな、と思ったのは以下の2点。■新潟の両サイドに基点を作らせないこと■精度の悪いパスをことごとくカウンターの狙い撃ち後半に先制点を失った場面は、直前に相手のミドルシュートを、GK北野がファインセーブで弾き出した直後だっただけに、流れ的に、なんとしても弾き返したかったCKだったなぁ。今日は、清水の戦術が90分間はまった、そんな印象。しょうがない、で済ますわけではないけど、「こんな日もあるさ」と、割り切って切り替えを。上位に居続けるための課題がいくつもわかったわけだし、それを練習で1つ1つ克服していくしかないさ。下を向く必要も暇もない。試合後、北野がゴール裏前で示してくれた強い気持ちを、お互いに信じていこう。そういや、北京五輪代表、先日の試合後、選手達が平気でいまだに「~が課題」とかコメントしてましたが、もう最終予選なんですけど?----2007/08/26(SUN)18:04KickOff ??.?℃東北電力ビッグスワンスタジアム 39,912人 主審 岡田 正義アルビレックス新潟00前02清水0後212SH12 11GK12 4CK4 16FK17 --得点-- 62'岩下 敬輔 78'チョ ジェジン恒例のビッグスワン名物?イタリアンではなく、今日は、「越後もち豚串」を買ってみました。溶ろける牛肉もいいですが、やっぱり、肉の醍醐味は、肉汁したたり落ちる豚肉で間違いないっすね。今日は新潟日報サンクスデー。応援メッセージを書き込む企画があったので書いてきました。ちょっと小さすぎたかな。さらに今日は中学時代のクラスメートに会うことができました。かくかくしかじかの理由で、予定外にも(笑)、ご一緒の席になったのですが、2人のかわいい男の子の母になっても、昔とお変わりなく。高校も同じだったけど、まともに話をしたのは、中学1年の時以来記憶がないので、なんと、20年ぶりに会って話をしたわけです。でも意外に、自然と話ができるもんですね。
2007.08.26
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し・び・れ・まひた…。中断明け連勝中の好調神戸を相手に、鋭いカウンターやパワープレイを浴び続けながらも、序盤に奪った1点を、PK阻止を含め最後まで守りきった新潟。今回は残念ながら、代表に呼ばれなかったキショーの目の前で、代表復帰した大久保の祝Goalなんて、まっぴらごめんですから。GK北野、完璧なPKセーブ、Good Job。改めて、新潟の選手達はよく走る。カウンターで一斉に上がって、奪われると一斉に戻って、足を止めず、相手にくらいつき、何度も何度も弾き返し続ける姿。メディアを筆頭に、よく試合のヒーローやMOMの選出をしますが、この試合は、それを選出することに意味を感じません。気持ちをひとつにして、表に出して戦い抜いた全員が、間違いなくヒーローだと思います。これで、神戸の3連勝を阻止したわけですが、前回対戦時(第14節6/9@ビッグスワン)も、新潟が勝って神戸の3連勝を阻止したんでしたね。(神戸サポは、マルシオR.、大嫌いだろうな…。)それに対して、新潟は、敗戦後の次の試合に勝つと、連勝達成してるんです、今季。第3節(A)名古屋●0-2第4節(H)川崎○2-0第5節(A)FC東京○3-1第6節(H)G大阪○2-1第16節(A)大宮●1-2第17節(H)横浜FC○3-1第18節(A)千葉○2-1第19節(H)広島○2-1第19節(A)G大阪●1-3第20節(H)名古屋○4-0第21節(A)神戸○1-0第22節(H)清水-しかも、みなアウェイで負けて帰ってきて、ホームで勝つと連勝開始、ってのが新潟らしい。さて、次節清水戦、千代の累積警告による出場停止で、ここまでのフルタイム連続出場が途切れてしまいます。どんなスタメンで臨むのか。逆に楽しみだったりします。今日はまさか、勲が途中から左SHに入るとは…前節は4-0で完勝し、今節は1-0でしびれる試合を制したにも関わらず、順位が変わらない(4位)って、すごい世界ですね、「上位陣」っていうところは。喰らい付いてってやろうじゃありませんかっ。07年J1リーグ戦第21節神戸 0-1 新潟
2007.08.19
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↑本日の実況、八塚浩さんのお言葉です。前節、G大阪戦、何もできずに完敗。「G大阪が強すぎた」で片付けていいのか?そんな心のもやもやを吹き飛ばしてくれる今日の完勝。やっぱりビッグスワンでは、躍動する強い新潟が似合いますね。録画予約してたので、やや余裕をもって帰宅→。途中、何気なく無意識に、「ホーンマイサオー♪オーレ本間勲オッー!オー!!」なんて軽く口ずさみながら。DVD/HDDレコーダーを確認してみて、びっくり、と、撮れてないんですけど…(チャンネル間違い)急いでTVつけると1-0。「誰かな誰かな、先制点は♪」、って思ってニンマリしてるところへ、千代のロングフィードにキショーが斜めに走りこんで、最初のボディータッチでDF米山を弾き飛ばし、さ、いつ撃つ?いつ撃つ?いつ撃つんだって?って焦らせといて、角度のないところからスパッーン。超きもちいいんですけどー。よく倒れなかったと思います。腕の使い方、すごくうまかった!今夜の名古屋は散々でしたね。ヨンセンの負傷退場に、交代枠無くなってからの金の負傷退場。そんな不運さと、CB米山の出来に、敵ながら同情の念を抱かずにはいられません。新潟の4点目は美しかった。相手ボールをパスカットして、勲→シルビのスルーパス→エジ。エジが技アリの一蹴。今夜の完勝は本当に大きいです。 完敗をひきずらなかったこと。 シルビが戻れたこと。 え、千葉ちゃんサイドバック。 5ヶ月ぶり(第4節川崎戦)以来の、完封勝利。 2トップ、エジとキショーが揃っての得点。 サポの声量すごかったです。TVでも感激でした。唯一残念だったのは、 お盆帰省できずこの試合ビッグスワンにいれなかった私。ちなみに、中断明け2連戦で、2連勝:鹿島横浜FM神戸 2連敗:千葉FC東京横浜FC広島07年J1リーグ戦第20節新潟 4-0 名古屋
2007.08.15
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前半だけで何本のシュートを撃たれたんでしょう…一方的に支配される中、千代がよく跳ね返し、GK北野の神がかりセーブで耐えて前半終了。後半開始の15分が勝負どころ。さらにギアをあげてくるだろうG大阪の攻撃を凌げれば、焦るG大阪を尻目に、必ずチャンスは来る!反対に、この時間帯で先制されたら、一気に崩れるだろうなぁ。と思っていたところでの、あのオウンゴール…あの1点がどうしても悔やまれ、永田みっちゃんも、あと半歩前、あと半歩早く動き出せてたら…とも思ったけど、既に、前半を凌いだ時点で足に限界が来てたんですね。2失点目、遠藤のチラ見パスから、バレーの懐の深いキープと一瞬の反転シュートは、明日のやべっちの『巧』候補じゃないでしょうか。この試合、新潟はボールを奪ったあと、数少ない攻撃機会なだけに、もっと効率良く縦に早い攻撃を繰り出すのかと思ったものの、うしろから押し上げ、しっかり繋いで、サイドを使って、という、いつもの自分たちの普段どおりの攻撃で、真正面から勝負をかけてたようにみえました。(TV画面上)自分たちが信じて積み重ねてきたものを、さらにこれからも積み重ねていくんだ、という強い意志を感じます。今日はまだ首位・G大阪を越えることができなかったけど、いつか必ず、この新潟スタイルで勝ちきれるように成長していける、と私は信じていきたいと思います。完敗だったし、スカパー観戦でしたが、やっぱり、このドキドキ感はたまりませんね。アルビサッカーのある生活、他には変えられません。07年J1リーグ戦第19節G大阪 3-1 新潟
2007.08.11
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J1再開もついに来週に迫ってきました。中断期間中は、河原-アトム出場のU-20W杯があったり、キショー出場のアジア杯があったり (実際、決勝T用の兵器だった!)、今年の中断期間は例年にない緊張感 (ヒヤヒヤドキドキ/でした)をもって過ごせました。来週の大注目の、1位-3位対決(G大阪-新潟)に向けて、選手達はフィジカル、メンタルコンディションを整えていることでしょう。ということで、私の後半戦の観戦予定をまとめてみました。節期日相手会場チケット備考26節09/22土19:00鹿島カシマ済み東京発ツアーで27節09/30日15:30浦和埼スタ済み今季こそ埼スタで浦和を29節10/20土16:00川崎等々力09/05J1初等々力勝利をL15節10/28日11:00浦和L鴻巣市立当日券なでしこDiv1今季初観戦32節11/18日17:00横浜FC日産09/28素さんとの再会33節11/24土14:00横浜FM日産10/142週連続横浜対決前半、ホームで勝てなかったチーム、浦和、鹿島、横浜FM。この3チームには、アウェイでリベンジしたいとこですが、実はこの3チームには、アウェイでの戦績が良くありません。さらに、この3チームはおそらく上位に残るであろう実力派。そう考えると、新潟が上位に食らいついていくための、ポイントになる試合ではないかと思われます。今年の後半戦のアウェイゲーム8試合、万博→神戸→小瀬が終わると、あとは全部、関東開催。これは移動の負担も軽減されるとみて、よいかなよいかな。さて、あのファビーニョがベガルタ仙台に入団。こんなに早く、日本に戻ってくるとは思いませんでした。さっそく、仙台が関東へやってくるゲームを調べてみると、・8月25日 湘南戦@平塚競技場・9月30日 水戸戦@日立市民運動公園陸上競技場そして、もっとも楽しみな一番、■11月10日 東京V戦@味の素スタジアムご存知のとおり、東京Vと仙台には、新潟OBがたくさんいて、新潟に在籍した期間をみてみると、 '02'03'04'05'06萩村滋則 海本幸治郎 船越優蔵 丸山良明 ファビーニョ 中原貴之 中原と丸は仙台で今一緒なので、中原とハギだけが初対面になるだけ。今は別の舞台で敵味方に分かれているものの、新潟をJ1に昇格させ、残留させ、共に闘った戦士達。まさに、新潟OB戦(※)、見に行きたいなぁ…ってその日は、うちの奥さんのバースデーじゃないですか…。※当の選手たちは、チームのため自分のために全力でプレーしてます。 OB戦などという温い気持ちではありませんよね。
2007.08.04
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今季ビッグスワンは、あの横浜FM戦以来、2回目。『アルビレックス新潟11年史』が現地販売されていて、予約してなかった※だけに、ここで買うべきなんじゃないかと、真剣に悩む…※予約開始時に、「歴史の勉強がしたいので買って欲しい本がある。」と私。「後ろは振り返るな、前へ進め」と妻。ってことで断念。今回の観戦席は、初めてのSスタンド、さらに2層目。ピッチ全体を俯瞰できる見易さはサイコー。眼下のゴールに向かって新潟の選手達が攻めてくるその背後から、真オレンジのNスタンドからの大声援が更に津波のように押し寄せてくる。特に、セットプレーや続け様のチャンスで畳み掛ける時の、 Let's Go! Get Goal Oh!!は、Sスタンドを飲み込まんばかりの迫力が伝わってくる。真っ赤に染め上がった埼玉スタジアムでの、地鳴りのような異様な雰囲気を絶えず醸し出し続けるのとは違う、リズムカルでメリハリの効いた新潟独特のノリノリの雰囲気、改めて、新潟のスタジアムの雰囲気づくり、すごくいいなと思った、感動した。試合の方は、前半、圧倒的な優勢で、広島に打たせたシュートは1本あったかどうか。勲のポジションがすごく高いこと高いこと。サイドからのチャンスで、ゴール前へキショーと並走してくるシーンにはドッキドキいつでも点が取れそうで取れない中、ゴール前に詰めてたマルシオが広島DFのクリアミスを、冷静にトラップして、ドーン。エジのパスからクロスをあげた坂本隊長、あのノートラップが効いてたネ。ところが後半は、守りに入ったわけじゃないんだろうけれど、前半は完全に制圧してた両サイドで主導権を渡し、特に、駒野がボール持つたびに、広島のチャンスが展開。さらに、佐藤寿人のDFの裏をとる動きに、冷や汗ばっかり。一気に斜めに割って入ってくるあのスピードと質は半端ない。前半の内容からしたら、完勝すべき試合だった気もするけど、同点に追いつかれても、突き放せる勢いと、相手の攻撃に晒されても、守りきれる勝負強さが、この先の苦しい時期を乗り越えるための自信へと、つながってゆくのではないかと思うわけです。----2007/06/30(SAT)16:03KickOff 24.1℃東北電力ビッグスワンスタジアム 40,858人 主審 松尾 一アルビレックス新潟21前01広島1後117SH14 7GK16 6CK7 24FK14 --得点--40'マルシオ リシャルデス 55'佐藤 寿人58'マルシオ リシャルデス これで、前半戦18節終了。9勝5分4敗の勝ち点32で、第3位。 H:6勝2分1敗 A:3勝3分3敗新潟、きてますよ、本当にきてますよ。目標順位の7位以内からしたら、上出来だと思う。でも、ここで満足せず、さらに上を目指して欲しい。「J1優勝を目指せ」なんて、そうそう軽々しく言ってはいけないのかもしれない。でも、この順位で、この勢いで、この実力で、優勝を目指さないなんて、それは嘘だ。結局、後半戦負け続けて、「それみろ、新潟なんて100億光年はえーよ」、なんて、笑われたっていい。私は優勝を意識して応援していきたいし、選手たちにも、それを求めたい。中断明けの緒戦、いきなりその意識の真価が問われる、8.11 首位 G大阪戦@万博。勝負どころですよ。さて、今回、予定外のゲリラ参戦だったわけですが、時間がいっぱいあったので、mixiのみーこさんから紹介してもらったお店に行ってきました。ありがとうございました
2007.07.01
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土曜日のJ1第17節千葉戦の翌日、サテライトの川崎戦@等々力に行ってきました。関東組にとっては、本当に嬉しい連日アルビ観戦。しかも、川崎主催のサテライトゲームは、なんと入場無料。メインスタンドと2層目は封鎖されてましたが、普段は出歩けないようなスタンドも歩いてみました。入場したゲートがちょうど川崎G裏。しかも、そのタイミングでちょうど川崎の先制点。大盛り上がりで、ドラムが叩かれ、サポが跳ね、タオマフ回す、そんな彼らの真後ろを、足を止めてしばらく眺めてました。そして、噂のフロンターレ神社を確認しつつ、バックスタンドを歩き、ピッチ近っ、って感激しつつも、川崎サポさんが大勢いらっしゃったので、コーナー付近へ避難して着席。No.9深井No.11吉澤No.3寺田※No.7松下No.10六車No.4D純マーカスNo.13田中秀No.15原※No.5中野No.2三田CapNo.21野澤※はJAPANサッカーカレッジ所属いつもの番号をつけてない選手もいるし、みたことない選手もいるので、状況把握に時間が…スタメンはこんな感じかな?■ヒロシと光が、本職SBでなくって、揃ってCB。 これも新鮮だなぁ。 今はCBの控えがいませんもんね。■深井は、ビッグスワンの4万人の前だろうと、 サテライトゲームの、1000人くらいの前だろうと、 いつもどおり、激しくチェインシングに行ったり、 泥臭く、全力でゴールを狙ってる、 その姿、無条件で応援したくなる。■ノザ、久しぶりにゴールマウスを守る姿を見ました。 痩せたように感じたけど、やっぱり安定感は別格でした。■で、当然だけど、JAPANサッカーカレッジの子達とは、 どうしても、連携がとれてなく… トップチームの選手達の意識に入ってないような… (簡単に言えば、無視されてるというか) そんな中でもNo.3の寺田君。アトムみたいにちっちゃく、 どうしても、親的視線でみてしまう。 守備の時は、がむしゃらに走ってるけど、マークをみてなく、 危なっかしくてしょうがなかったけれど、 (JAPANサッカーカレッジでは本来DF登録?) 攻撃のセンスはすごくいいなぁと感じました。 深井へのフワリとしたクロスや、田中秀とのワンツーパス。 そこのスペースよくみてたねぇ、な感じ。 ジャニーズJr.を応援する女の子の気持ちって、 こういうものなのかな、少しわかる気がした。結果は、松下のFKに、光のダイビングヘッドで同点。特にここ、っていう盛り上がりもあまりなく、まぁ淡々としたゲームでした。
2007.06.25
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こんなに気持ちいいのは青空だけじゃなくって。最近、生観戦して応援するたびに、ドキドキ感で胸が高鳴ります。2,3年前の、磐田、横浜FM、浦和戦のような、あぁいうヒヤヒヤするドキドキ感ではなく、夢がひとつひとつ実を結んでゆくのを実感できるような胸の高鳴りです。今日の対戦相手の千葉は、過去の6度の対戦でも、逆転負けが2試合、追いつかれてドローが2試合、と、しぶとく我慢強いチーム。もう嫌っ。なんで、今年は、降格圏なんか彷徨ってんのさっ。今日も、やっぱり巻のG前での存在感は別格だし、山岸のサイドからのクロスはいいところに速いのが飛んでくるし、「あ!あ!逆サイド、羽生がフリーだって」ってシーンも多々。でも、巻と黒部の2トップの関係が、イマイチはっきりしないのに対し、新潟は、エジとキショー、そしてマルシオがいい絡みをしてるし、相手ボールも、きちんきちんと、2,3人で囲んで奪取できてるし。いいんじゃなぁい?結局、どちらかの日本代表候補FWが試合を決めるかな、って思ってたら、キショー !!!YEE---ES!!GKを交わしたあとの、あの難しい体勢で、右足アウトサイドでさばいた、難しいシュートでした。「キショーが決めると新潟負けない」5ゴール目。今季のキショーのゴールって、まさに、「待望」の冠がよく似合うなぁ、と思ったら、■第1節大分戦△1-1後半8分先制ゴール■第4節川崎戦○2-0後半28分先制ゴール■第6節G大阪戦○2-1後半37分逆転ゴール■第13節磐田戦○4-2後半7分同点ゴール■第17節千葉戦○2-1後半4分先制ゴールと、やっぱり、キショー自らが、試合を決めるべきゴールを挙げてたんですね。試合を決めろ、オメキメレキショー。----2007/06/23(SAT)16:00KickOff 27.6℃フクダ電子アリーナ 15,061人 主審 家本 政明千葉10前02アルビレックス新潟1後215SH15 9GK13 9CK3 21FK14 --得点-- 49'矢野 貴章 80'内田 潤86'羽生 直剛新潟のスタメン発表時、MF No.14 坂本 將貴に、スタジアム中から拍手でした。交代で下がる時も、メインスタンドから拍手でした。試合終了後も、まっさきにベンチから飛び出し、千葉の選手に労いの声をかけてたのが、坂本隊長でした。もう、私のハートは離れませんよ、坂本隊長。U20W杯出場の、河原、アトム、行ってらっしゃい! 一回りも二回りも強くなって帰っておいで!
2007.06.23
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今日のこの日を心待ちにしてました。私の中で他には変えられない思い出が、横浜FCとはあるのです。【その1】初めて、アルビレックス新潟を生観戦したのが、2003年3月29日J2第3節@三ツ沢。新潟の虜になってしまったあの試合の対戦相手が横浜FC。あれ以来、新潟って、三ツ沢で試合してないんですよね。【その2】05/08/31第29節京都05/09/17第32節徳島05/10/103回戦FCホリコシ06/04/18第10節神戸06/05/10第13節東京V06/05/14第15節仙台06/06/21第23節札幌06/07/01第25節東京V06/07/12第27節鳥栖06/09/27第42節仙台06/10/083回戦B神戸06/10/18第45節札幌06/12/02第52節愛媛2003年新潟のJ1昇格、J2優勝を決めた試合で、「ニイガタ、サイコッー」って叫んでくれた、当時のキャプテン 山口素さんの移籍先、横浜FC。その移籍以来、これだけもの試合を観戦に三ツ沢に駆けつけました。おそらく、「新潟サポの中で、移籍後の山口素さんを追いかけてたランキングトップ10」には入ってるだろうと自負してます。【その3】そして、こんなにも多くの横浜FC観戦を重ねるにつれ、■小柄な守護神 菅野様の溢れる闘志と抜群の反射神経にド肝を抜かれ、■No.10若き王子 うっちー(内田智也)の才能開花を期待し、■生まれ変わったエース 城彰二の献身的プレーとリーダーシップと豪快なヘディングこれらに心を奪われ、J2優勝とJ1昇格を祈ってるようになりました。結局、横浜FCはJ2優勝とJ1昇格を果たし、私は、城彰二の引退セレモニーとなった最終節の観戦を最後に、今季、新潟と対戦する横浜FCとの決別宣言を致したわけです。そんな特別な想いのある横浜FCとの一戦、ビッグスワンでの生観戦を最後の最後まで悩みました。が、結局、前日までの高熱と金銭的理由と社会人として常識には勝てず、スカパー観戦。わっ、素さん、スタメンじゃん。今日の試合は、うちのうっちーが先制点を挙げるまでは、どっちに転んででもおかしくない内容だったかな、とは思いますが、その後は、ほぼ、新潟の一方的な流れ。個々の技術、組織的な攻守、運動量、気持ちの強さ、そのどれをとっても、新潟の方が1枚上だったかな、と。4点目以降を死守したGK菅野はさすがだったので、調子に乗せる前に、3点取れたのが大きかったと思います。・1人何役もこなせる坂本隊長。両サイドバック、サイドハーフ。 で、今日はボランチ。4,5人分の移籍に相当するのでは。・両SBの積極的な上がりと守備の安定っぷりが心強い。・エジは強いなぁ。PKうまいなぁ。一度も外したことないよね。(GK北野は一度もPK止めたことないよねツギコソハ)これで、J1リーグ戦の順位は、勝ち点26で 4位。エジも、得点ランキング、10ゴールで 単独2位。さーみなさま、次は週末のフクアリで会いましょう。横浜FCサポの皆様:余計なお世話ですが…重く厳しいJ1の現実に、お気持ちお察しいたします。ですが、今この苦渋は何のためのものなのか、これを乗り越えた先に何があるのか、そんな希望を胸に、選手を信じ、見守ってあげてください。来年こそ、あなた方の本当のホーム三ツ沢で対戦しましょう。山口素弘ダービーを来年もJ1の舞台でやりましょう。そして、横浜市民として、熱い横浜ダービーが行われることも陰ながら期待してます。07年J1リーグ戦第16節新潟 3-1 横浜FC
2007.06.20
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下を向く必要は何もないよ。数々の不利やアンラッキーに、10人で闘った50分。がむしゃらに、ひたむきに勝利を目指した姿勢が、あんなに大きな声援と拍手を沸き起こしたんです。このチームをアイシテルことの誇りを再認識させてくれる試合でした。数的不利の中で、先制されても追いつき、さらに、勝ち点3を目指してガチンコ勝負を挑んだ新潟。最後はやや不運な形で押し込まれて、力尽きちゃったけど、この悔しさが、きっとチームをさらに強く成長させてくれる、そう信じて、胸張って新潟に帰ろう。先制されて4分後の同点ゴール、G裏前で、血管切れそうな顔で拳を握り締めてた千代。泣きかけました私。ハイタッチをしてきた方の手を握り締めてしまいました。痛かったですよね、ゴメンナサイ。このゴールが、実は以前話題に触れましたが、アルビレックス新潟J1としての公式戦(J1リーグ戦、ナビ杯、天皇杯)通算200ゴール達成(詳細はコチラ参照)わか♪さん、「千代反田 充」予想、大当たりお・め・で・と・う何も景品考えて無かった…さて、心配な点もありまして、■体力的な反動が水曜日の横浜FC戦に出ないといいのですが。■監督の中でシンゴの順位は相当低いのですね。 でも、わかるような気もするのです。 最近、探さないとシンゴの姿が見つけられない… 戻って来いシンゴ。----2007/06/16(SAT)19:00KickOff 22.9℃さいたま市浦和駒場スタジアム 16,795人 主審 長田 和久大宮20前01アルビレックス新潟2後113SH7 8GK9 2CK5 20FK22 --得点--68'吉原 宏太 72'千代反田 充88'若林 学試合後、大宮G裏から張り出されたこのダンマク。「目標7位大丈夫?」これは、「優勝を含む7位以内」を今季の目標に掲げる新潟に対して?それとも、大宮も7位目指してての自虐ネタ?【うちへだったとしたら】ご心配ありがとうございます。高い目標に向け選手とともに頑張ります。【自虐ネタだったら】別に、私が答える必要はないんですが、ベストメンバーでないチームに、HOMEなのに、レフェリーを味方につけないと勝てないようじゃ、J1残留の目標達成できませんよ、大宮さん。
2007.06.16
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強く、逞しく、誇らしく、華麗に。第14節神戸戦、完勝といっていいですよね。先制して引いた相手を、パンパパンパパパパンとリズミカルにパスを繋いで崩してく新潟。どんだけ惚れ込ませたら気が済むんですか?いいところをあげたらキリがないくらいですが、■坂本隊長の再三にわたる左サイドからのふんわりクロス■マルシオの華麗なボールキープと、パス&ゴー■3点目のエジのゴールシーン。 隊長のクロスに、キショーが走り込んでDFを引きつけ、 裏のエジがフリーで、さらにファーでマルシオがフリー。良かった、良かったですよ。暫定ながらも、なんと3位まで浮上。このあと、川崎-名古屋戦があるので、どちらかには抜かれることは確定してはいるのですが、記念に貼っておこう。ひょっとしてひょっとすると、12月1日には一番上にいたりして。さて、外国人主審、現地ではいかがでしたか?スカパー観戦の私には、別格だな、と感じられました。特に、流し方のうまさは一味も二味も違うな、と。07年J1リーグ戦第14節新潟 3-1 神戸
2007.06.09
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国立に向かう途中に知ってしまった、千葉ちゃんのベンチスタート。もう一気に観戦意欲がなくなってしまい、前半序盤のグダグダっぷりに、思わず、落ちそうになる...最終予選進出も決まってるし、応援する選手もいないし、ということで、久々に、感情の入らない観戦。ゴール裏ややバックスタンド寄りにいたんだけど、せっかくなんで、バックスタンドど真ん中へ移動。すごい観やすい席に、プチ感動。あれでチケット代\1000はお買い得。どの年代も、人が変わっても、ワンタッチツータッチでつないで、サイドからの攻撃が徹底してるんですね。オシム-ソリマチ一貫教育の成果が出てきてるんでしょうね。長友君(明大)が、A代表の駒野を彷彿させるような運動量で、サイドのアップダウンとゴール前へのクロスや突破は良かったなぁ。細貝(浦和)は、移籍先を探すべきなんではなかろうか?いろんなとこでプレーに絡み、いろんなプレーの選択肢を持ち、さらに気持ちのこもったアピールだったなぁ。決してJでベンチを温める場合じゃないよなぁ。という感じの細貝なので、DFの真ん中は、飛び出してインターセプトタイプの千葉ちゃんよりも、底で張ってるタイプの一柳(東京V)の方が安定するわなぁ。FWの萬代(仙台)は、ゴール前でいい絡み方をしてるのに、最後の決定機でカラ回りしちゃうのは、似てるよなぁ、A代表入りしたキショーに。あ、でもPKは得意みたい。なんだかんだと言われながらも、北京五輪2次予選 6戦全勝 のソリマチJAPAN。最終予選も全勝で突破して欲しいもんです千葉ちゃんはど~こだ?本日、唯一、千葉ちゃんを確認できたシーンです。
2007.06.06
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6月に入りましたので、前半戦も残り5試合。その後、約1ヶ月の中断期間に入るということで、5連勝なんぞしてみとうございますね。さっそくですが、これ、まぁ一種のジンクス!?2005年:柏0勝2分0敗東京V0勝2分0敗 2006年:福岡0勝0分2敗C大阪0勝1分1敗京都0勝2分0敗ご存知のとおり、そのシーズン、新潟が一度も勝てないまま(→「優しい新潟」発動)、J2へ降格したチームでございます。6月は、現在16位~18位の降格圏を彷徨ってる、千葉、大宮、横浜FC、との3連戦が組まれております。この3チームには降格して欲しくはない(観戦機会減少防止!)ので、上記の表のジンクスが存在するならば、心置きなく勝ってあげましょう。それが本当の優しさです。で、その横浜FC戦ですが、山口素さんがビッグスワンに立つ姿を、もう一度だけ見たくて、6.20(WED)19:00 ビッグスワン ゲリラ参戦を企画しようかと思っていたのですが、最近の素さん、スタメン落ちして出場機会を失ってるんですよね...■私の1ヶ月のお小遣い級のを費やし()、■平日ということで、サラリーマン失格の烙印のリスクをかけ、■妻子を残して外泊という家庭崩壊の危機に直面して、 (実際は実家泊or内泊)それでもこの企画を立案すべきか、と、躊躇しております。誰か、私の背中を押してください...節期日相手会場チケット備考PSM02/18日13:00草津敷島公園済み東京発バスツアーナビ2日03/25日14:00鹿島カシマ済み今季公式戦初観戦5節04/07土14:00FC東京味スタ済み今季リーグ戦初観戦8節04/28土19:00横浜FM東北電ス済みGW帰省 今季初ビッグスワン9節05/03祝16:00柏柏の葉済み2年ぶり11節05/12土15:00清水日本平済み妻のお世話になります13節05/27日16:00磐田ヤマハ済み妻のお世話になりますII15節06/16土19:00大宮駒場済み初駒場17節06/23土16:00千葉フクアリ済み坂本恩返しの巻サテ3日06/24日14:00川崎等々力無料サテライトも行ってみたいL9節07/08日13:00日テレ西が丘無料なでしこDiv1今季初観戦6月23日の千葉戦@フクアリを観戦のため来京予定の皆様、一泊されて、翌日のサテライト川崎戦@等々力もいかがですか?川崎が主催するサテライトゲームは「入場無料」だそうです。公式案内参照(一番下に書かれてます)無料でメインスタンドのVIP席あたりに座れるのかしら??今季の新潟は、少数精鋭で、怪我人も出ているので、前日の千葉戦に出場しなかったトップチームのメンバーに、ユースの子を混ぜたチームになるのでしょうね。今季なかなか出番のない、中野ヒロシ、三田光、D純マーカス、シンガポール組の出場を楽しみにしてます。
2007.06.01
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今更ながら、第13節磐田戦勝利の観戦記を。J1昇格後のヤマハスタジアムでのゲームは全試合生観戦継続中。一昨年の天皇杯、去年の0-7大敗と、いい思い出がなく…今回は、ヤマスタG裏のバックスタンド寄り、前から2列目、ピッチも選手もゴールネットも目の前という、ド迫力この上ない位置で観戦。あまりにも近すぎて、全体が視野に入らない。目の前での、成岡と上田のパス回しに見とれてしまっていて、ぽっかり空いたバイタルエリアで、マルキーニョスなんとかがまさか、あんな見事にフリーになっている状況だとは、私も気がつきませんでした。あぁ…あっさりとまぁ同点弾被弾。そして、2失点目のCKのシーン。するするっとフリーで抜けてきた磐田の選手がよく見えて、「あ”~・・・」なんて声で叫んでた時にはもう遅く、ドンピシャのヘディングで、あっさりとまぁ逆転弾被弾。決めた加賀選手、合わせる直前に、既にニヤッって笑ってなかった?この時間帯は、磐田に押しまくられてたので、なんとかしのいで同点のまま後半へ、と思っていたのだけど、実際、逆転されて迎えたハーフタイムで、監督から、「サッカーやめちまえ、みたいな雰囲気」(うっちー談)の檄が飛んだ新潟が目を覚ますことに。後半。キショーの角度のないとこからシュートは、GK川口と重なって見えなかったけれど、ボールが川口の股間を抜いているのが見えた時は、「うちの庭から石油が出たっ」、くらいの勢いで、飛び上がりました、私。で、勝負は、まさにここからだと、思いました。同点になって、前半みたく鬼のように攻めてくる磐田を止められるのか!?と。ところが、足が止まってしまったのは磐田の方。むしろ、押せ押せの新潟。左SBの坂本隊長が、右からのクロスにニアへ飛び込んだシーン。あまりにも完璧すぎて、なんでボールがゴールからこぼれてるのか、最初わからなかった。あぁ...サイドネットか。というシーンが焼きついていたので、マルシオの芸術FKも、ゴールしたことがイマイチ認識できず、「ゴールの中でボール跳ねてるけど、これってゴール?」って自問したあと、爆発的歓喜が押し寄せてくる感じ。おそらく、人よりも反応遅かったんじゃないかと思ったけど、やぺっちFCに映った自分は、みんなと一斉に飛び上がってました。松尾INで、SHにあがった坂本隊長が、左サイドを駆け上がる。私の目の前へ突進してくるわけで、そのド迫力に圧倒され、ゴール前に折り返したボールと一緒に顔を向けると、そこにはもうエジがしっかり詰めてて、4点目。もう、この時点で、何がなんだかわからない歓喜の雄叫びを上げてる私。勝ったから感じるのだと思うけれど、磐田の監督の交代策、あれで意図どおりなのだろうか?FWよりも、足の止まってる中盤じゃないのか?左に村井、右に太田で、左右に振られたところに、前田、カレンに合わせられる方がよっぽど怖かったのにな、と思いつつ、「ケッ散らせ♪ケッ散らせ♪手がつけられな~い♪ニイガタ♪」を大合唱してたのでした。(久々~)松尾:左SB、坂本隊長:左SHも良かったし、千葉のボランチ起用にも目処がたったことは、暑い夏前の大収穫祭だったのではないでしょうか。----2007/05/26(SUN)16:03KickOff 26.7℃ヤマハスタジアム 11,734人 主審 吉田 寿光磐田22前14アルビレックス新潟0後314SH20 16GK12 5CK3 19FK16 --得点-- 3'エジミウソン17'マルキーニョス パラナ36'加賀 健一 52'矢野 貴章 73'マルシオ リシャルデス 80'エジミウソンエジが、10節 甲府戦:2ゴール11節 清水戦:1ゴール12節 鹿島戦:累積■出場停止13節 磐田戦:2ゴールと、出場停止を挟んで3試合5ゴールで、得点ランキング4位タイへ浮上。さらに、今節の2ゴール目が、自身、J1リーグ戦通算50ゴール目お・め・で・と・う1位ウェズレイ11点2位ワシントン9点3位大久保嘉人8点4位エジミウソン7点4位バレー7点4位佐藤寿人7点J1リーグ戦 得点ランキング
2007.05.30
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いい試合でしたね。お互い精度と運動量を欠いた前節とは違って、玉際激しく、スピーディで、集中力を研ぎ澄ませた、ドキドキヒヤッヒヤの展開。鹿島からきてくれた深井が、新潟に勇気と勢いを与えてくれた、100試合出場メモリアルゴール。あのあとの押せ押せの時間帯で、勝ち越したかったなぁ。キショーのヘッドの折り返しに、走りこんできた深井の幻のゴールはビューティフルでした。(キショーがオフサイド)勲が◎。攻守にわたって。前線にあがるシーンがあったり、(←こういうのが見たかった)相手のカウンターのファーストディフェンスにいったり、攻撃の基点になったり、最終ラインの前で体張ったり。ひょっとするとひょっとする何かを持ってるんじゃないかな。後半は、残念ながら、押されまくりで特にシャンスはなく、何度も、決壊しそうなシーンもあったけれど、それでも、なんとなく、ゴールを割られる気がしないのは、北野をはじめDF陣の気迫がそう感じさせたのかな。前半、キショーがゴール前でうずくまってたシーン。決定的な位置でのチャンスに、仕事放棄された気がして、残念でならないのです。相手に削られ押さえ込まれても、そこで立ち上がり前を向く、それが求められるのが、FWとしての仕事場ゴール前じゃないのかな?確かに痛かったのだろうし、その痛みは私にはわからないけれど、せめて、ボールに背を向けず、体だけでも、顔だけでも、目だけでも反応して欲しかったな、と。No.11の前任者、上野優作だったら、と久しぶりに思い出してみたのでした。
2007.05.20
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完全に清水の術中にはまってしまった感じのゲームでした。清水からみれば、1,2点目ともラッキーな形でとれ、あとは、ホームゲームといえど連戦の疲れもあり、引いて守ってカウンター。そのカウンターも、中盤のいいところで新潟がミスをしてくれるので狙い放題。省エネサッカーでラッキーな勝ち点3、というとこでしょうか。新潟は、立ち上がり失点するも、攻めて来ない清水(さすがに、甲府とは違いますわ)を尻目に、両サイドをダイナミックに使ったパスを絡め、同点も時間の問題かな、って思われるくらい(贔屓目にね)、流暢な攻撃ができていたかと。40分頃のキショー(だったかな?)のヘッドが、枠を外したシーンの一連の攻撃は本当に心地良かった。ところが、その直後に、不運なPKで2失点目。あれがファールならどうやって競り合えっていうんだ?と、(最も遠い新潟G裏の)私には見えたけれど、目の前だった清水サポさんにはいかが見えましたでしょうか?不運とはいえ、そこまで運ばれてしまったのは、新潟のミスからだったのでどうしようもなく。後半は、■ほぼ一方的に攻める新潟、けれど、新潟のミス連発で、奪われ、■カウンター仕掛けまくりの清水。という構図だったかな、と。18本のシュートでPKの1点どまり。最近、得点力があがらないのは、新潟の攻撃は、エジとキショーに頼りきりの感じがしてなりません。相手からすれば、この2人を抑えとけば、でしょう。もっとFW2人を追い越して攻め込む選手が欲しいところ。この試合に限っては、サイドからクロスはバンバンあげたけど、肝心の中に動きが少なくマークを振り切れないし、特に、うしろから飛び込んでくる選手もいなかった。疲労と、相手の引いた守りのせいもあるでしょうけれど、縦を意識した動きをしてたのは、松下くらいに見えました。ボールサイド以外の選手も動いてなかったし。パスサッカーっていうのは、いいときは本当にうっとりするけど、こういう展開だと、どうしても「ひとまかせ」に見えてしまいますね。----2007/05/12(SAT)15:00KickOff 20.1℃日本平スタジアム 12,197人 主審 高山 啓義清水32前01アルビレックス新潟1後111SH18 15GK12 5CK5 14FK9 --得点--4'岡崎 慎司44'藤本 淳吾73'藤本 淳吾 88'エジミウソン清水勝利後に打ち上げられる花火。こんな昼間じゃ、煙しか見えず。こういうゲームのあとだけに、単なる耳ざわりな騒音にしか聞こえませんね。悔しいもんです。いい内容のサッカーされての敗戦なら、納得いくのですが、自滅の形で特に相手にも褒めるべき点がない敗戦は、気分的に、今までになくあとを引きそうです…
2007.05.13
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前回も書いたのですが、うちの長男ワンダーボーイ(3)が、なぜかエジミウソンを好きなんです。そもそもまだ、サッカーなんて何かわかってないし、野球中継でも「あ、さか~だ!」って言うくらい、わかってません。ところが、な・ぜ・か、エジミウソンのことだけは個別認識していて、先日の甲府戦をスカパー観戦してた時も、守備の場面では、「いじびっそん、いないの?」、攻撃の場面では、「いじびっそん、いたね~」の繰り返し。「パパ、いじびっそん、かいて~」なんて言うわけですよ。で、ホントに描いてみた。ぷぷ。さらに、エジが得点してアップになると、「ぼく、いじびっそん、だ~いすきっ」と惚れ込みよう。(その横でパパは、逆転ゴールに悶絶中。)「また、いじびっそん、観に行こうね」っていう希望どおり、ようやく次節(今週末)、今季初の家族観戦です。清水戦@日本平のアウェーG裏2階席のすみっちょ。★SAPPOROの青いトレーニングウェア(長袖)を着て、3歳児と1歳児の男の子を奥さんと連れているのが私です。節期日相手会場チケット備考PSM02/18日13:00草津敷島公園済み東京発バスツアーナビ2日03/25日14:00鹿島カシマ済み今季公式戦初観戦5節04/07土14:00FC東京味スタ済み今季リーグ戦初観戦8節04/28土19:00横浜FM東北電ス済みGW帰省 今季初ビッグスワン9節05/03祝16:00柏柏の葉済み2年ぶり11節05/12土15:00清水日本平済み妻のお世話になります13節05/27日16:00磐田ヤマハ済み妻のお世話になりますII15節06/16土19:00大宮駒場05/26初駒場17節06/23土16:00千葉フクアリ05/26坂本恩返しの巻サテ3日06/24日14:00川崎等々力無料サテライトも行ってみたいL9節07/08日13:00日テレ西が丘無料なでしこDiv1今季初観戦ということで、過去の家族観戦の戦跡を振り返ってみます。2003年J2第3節横浜FC三ツ沢公園球技場●0-1J2第26節札幌新潟スタジアム○5-12004年J1 1st第7節東京V新潟スタジアム●0-1J1 2nd第14節横浜FM横浜国際競技場○2-1天皇杯4回戦湘南平塚競技場●2-32005年J1第3節横浜FM日産スタジアム●1-4J1第10節川崎新潟スタジアム○2-12006年J1第16節横浜FM日産スタジアム●0-2J1第28節清水日本平スタジアム△1-1 スタジアム名は当時のもの3勝1分5敗ですか。ピンチキッカー リマのFKで川崎に勝って以来、うちの奥さんはアルビの勝利を見てないことになります。しかも、その年の最初の家族観戦は、必ず負けてるし…なんとか、アルビに洗脳するためにも、気持ちいい勝利を見届けたいもんです。
2007.05.08
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情けないよ…6失点目で、私の前後左右5,6席誰もいなくなった。それでも、■選手たちは誰も足を止めず1点でも多く返そうと闘っていた。■G裏も「闘え新潟♪」を歌い続けた。選手たちが全力でボールを追う限り、最後まで応援する義務があるからこそ、勝利の喜びを選手と共に分かち合う権利がある、と私は思う。地元の皆様が11年間育んできたホームタウンのホームゲームは、私があこがれ続ける聖地ビッグスワンでのホームゲームは、そんな簡単にその場を放棄できるほどチープな場所じゃない。実際スコアは0-6だったけれど、スタジアムの雰囲気は0-0。1点を取る、という緊迫感にあふれた雰囲気に、私は「また来たい」という想いを止めることができない。-------------------------------------------------試合展開としては、論理的に負けるべくして負けたかな、と。テラと勲の位置が低すぎ、ボール奪取しても預け処がなく、結局、2トップへのロングフィードのみで、中澤にことごとく跳ね返され、なす術なしの前半。逆にマリノスは、新潟陣内でボールをキープし、新潟の中盤、DF陣をボールサイドに引き付けておいて、後ろからフリーで飛び出してきたり、逆サイドへ展開とか。特に右サイドの田中ハユマは圧巻だった。2点リードされ後半開始から攻めざるをえない新潟は、テラOutアトムIn、勲ワンボランチ、マルシオをトップ下に。中盤での起点と2トップへの効果的な配給をと、そういう狙いではないかと思うのだけど、逆にこれが裏目に。マルシオはエジとキショーと一緒に前線に張り付き、勲はDFラインに吸収されて、中盤誰もいないんですけど状態。結果的に、戦術変更を余儀なくされた、2点目の不運なPKが勝敗を分けたのではないかと思う。誰が悪い、とかそういうことではないので、シルビ不在はかなり深刻。W充+千葉ちゃんの3バックに、勲/坂本隊長のWボランチ、マルシオのトップ下、シンゴ/アトムの両SHに、エジ/キショーの2トップ。こんなんもありではないでしょうかね?----2007/04/28(SAT)19:01KickOff 11.3℃東北電力ビッグスワンスタジアム 41,283人 主審 柏原 丈二アルビレックス新潟00前26横浜FM0後412SH17 10GK12 6CK3 18FK18 --得点-- 37'山瀬 幸宏 38'山瀬 功治 47'吉田 孝行 51'坂田 大輔 56'坂田 大輔 69'大島 秀夫試合は大敗でしが、試合前にこんな戦利品を獲得しました。まず、下から、イタリアン。それから真ん中、闘魂クロス。スピードくじで07ユニを狙ったのですが、あえなく参加賞。会社でランチョンマットにでもしようかな。そして、一番上。ユニキーホルダーのガチャガチャしたら中身が入ってなく、係りの方に渡したら「当たってますよ」と。選手着用と同モデルの「トレーニングジャージ(非売品)」が当たりました~5月3日の柏戦、これ着て行ってみようかしら(笑)。ユニキーホルダーガチャガチャ、もう一回やって「9FUKAI」でした。サッポロビールサンクスデーということで、「We are SAPPORO♪」って、それ、コンサドーレっすよね。今季初のビッグスワン参戦でしたが、やっぱりキレイだなぁ。試合自体は大敗でしたが、本当に「また来たい」と思えるビッグスワンでした。上にも書きましたが、6点ビハインドであることを忘れさせ、あの緊迫感をを作り出せる雰囲気、なかなかできませんよ。「アウェイ勝利は蜜の味」とも言われますが、「俺たちのセーゴロー」とホームを大切にするホームタウンであり続けて欲しいと思ってます。
2007.04.28
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お昼に、FC東京-横浜FC戦をBS-iで観戦。その残像が焼きついたまま広島-新潟戦へ。で、な、なんだこのスピーディな展開は?お互いに喉元にナイフを突きつけられつつの縦へ早い攻撃。本当にスリリングで、純粋に面白い展開でした。ただ時間が経つにつれ…前半は完全に広島ペース。■早め早めにサイドに展開され、まるでプレスかけれず、■寿人、ウェズレイの2トップは、 2人だけでシュートチャンスに持ってけるし、■右からは駒野の数パターンの超絶クロスがバンバンだし、■森崎浩司が危険なミドル狙ってるし、いつ崩壊してもおかしくない紙一重の状況。いや~、広島、つえ~。でも、新潟はそんな言うほどグダグダではなく。少なくとも、あちらの監督、それは言いすぎ。北野のファインセーブが2,3本あったものの、千代も永田も2トップをしっかりマークして自由にさせてないし、後半は、新潟のリズムで中盤でボール回して、何度かチャンスを演出してたし。あの一方的な展開から、一度も崩されることなく、ペースを取り戻して、最後まで勝ちにいったその姿勢。たいしたもんだと感動しましたよ、私は。ただ、やっぱり、攻撃の基点とタメとリズムの変化、シルビの代役が見つかりませんね… う~ん…リーグ戦でのスコアレスドローって、2年前の柏戦@柏の葉以来だったんですね。あの試合に比べたら、見ごたえのある(=スリリングな)試合でした。07年J1リーグ戦第7節広島 0-0 新潟
2007.04.22
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一昨年は4-1で大勝。昨年は1-0で完封。今年は逆転勝利。大黒将志のお得意様だった頃もありましたっけ。相当辛抱強くなったと思う。苦しいけれど、集中を切らさず、耐えていれば、必ずチャンスはやってくる、そのチャンスを必ず決めてくれる。選手たちもそう感じてるだろうし、そんな雰囲気を作り出せるスタジアムだし、TVの前の私にも伝わってくる。なんだか幸せだなぁ~。「左右に振ってドーン」の2点目。・アトムの正確なクロスに、・高さで競り勝った千代反田のヘッドの折り返しを、・DFを振り切ってフリーになってるキショーが、 満を持してヘッドでゴールネットに突き刺す美しすぎ。まさに強豪チーム並の決勝点の取り方だったと思う。今季は昨季と変わって、初黒星プレゼンテーターの新潟。川崎、G大阪、次は柏ですかね。ようやく連戦も一段落。振り返れば、ホームゲーム連勝中。リーグ戦3連勝中。公式戦は5試合負けなし。3/31(SAT)J1第4節4/4(WED)ナビGL4/7(SAT)J1第5節4/11(WED)ナビGL4/14(SAT)J1第6節川崎(H)○2-0名古屋(A)△2-2FC東京(A)○3-1甲府(H)○2-1G大阪(H)○2-1次は1週間空いて、鬼門の広島ビッグアーチ。07年J1リーグ戦第6節新潟 2-1 G大阪
2007.04.14
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今日の試合は、【前半が勝負】、だと思ってました。前半のうちに先制して、新潟のペースで行ければ、今季は、後半に得点が集中してるので、効果的な追加点でダメ押しを、というプランを描いてました。実際、前半のうちに、川口信男のトラップミスを、坂本隊長がかっさらい、中に切れ込んでDFを交わして、正確なシュートで新潟移籍後初ゴール。後半立ち上がりで、福西が枠の外に外したシュートが大きく流れを決めた感じ。PA内への勝負意識が高かった今日の新潟は、坂本隊長がPKをGetして、相手DF(伊野波)を退場に追いやり、リシャルデスがPK(エジ譲る)を決めリーグ戦初ゴール。その直後にも、キショーがキショーエリアを深くえぐって、折り返してエジ→リシャルデスとつなぎバーの跳ね返りを、エジが叩き込んで3-0。(確か去年もキショーはあのエリアをえぐってPKをGetしたなぁ)で、問題はここから。後半から途中出場して、右サイドをバンバン駆け上がり、相当ゴール前でチャンスメイクをしていた松下。(←独断場でした)その松下を結局はベンチに下げ、DF千葉を入れて守備固め。これには、鈴木淳監督から選手への強烈なダメだしを感じました。確かに、今日のFC東京は、■不運にも選手が一人少なく、■中盤はプレスには来ないし、押し上げても来ない、■ルーカス、ワンチョペ頼りか!?っていう、らしくない状態だったとは思います。ですが、それにお付き合いして、中途半端になってしまった新潟。実際には、数的優位でポゼッションして崩していく中での、単純なパスミスがあったり、カウンターしかけるべき所での、意図のないパスだったり、そこで奪われてピンチ多数。「そんなことしてんなら守りに入るゾ」、と。そういう怒りのメッセージを込めた交代だったのではないでしょうか。3-0というスコアから、オフサイドで2点、GK塩田のファインセーブで2,3点、幻のゴールがあったにせよ、スコア以上に楽勝だったなんて言うほど、手放しで喜べるものではありませんでした。これを課題として、次、ナビ杯GL突破に負けられない甲府戦、そして、リーグ戦第6節G大阪戦、勝負挑んで行きましょう。←有名なゲーフラ見つけました!さて、オシム日本代表監督がお見えになられてたようですが、新しい代表候補となるべき選手を発見できましたか?私のオススメは、◆No.14 坂本隊長(いわずもがな、本日のMOMでしょう)◆No.15 本間勲(地味ですが、新潟の攻守のバランスの良さは勲のおかげ)いかがでしょうか。----2007/04/07(SAT)14:04KickOff 17.4℃味の素スタジアム 21,092人 主審 山西 博文FC東京10前13アルビレックス新潟1後212SH13 8GK12 3CK1 16FK19 --得点-- 21'坂本 將貴 52'マルシオ リシャルデス 55'エジミウソン61'オウンゴールそれにしても、「日本代表FW」という肩書きって、そんなにすごいんですかっ!?キショーに群がるカメラマン北野の隣がキショー勝った試合後の挨拶なんだから、喜びをサポと共有させてあげて!
2007.04.07
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4月になりましたので、観戦予定を更新しました。トピックスは以下のとおりです。■今季初ビッグスワン凱旋決定 第8節横浜FM戦で、東北電力ビッグスワンスタジアムへ。 グッズめぐりしたり、イベントなど楽しみです。 「○○○○サンクスデー」の予定って決まってるのかな?■レディースも日程発表 今季から、なでしこDiv1の昇格したアルビレディース。 昨年は1試合しか観戦できませんでしたが、今季も少なめ予想。 まずは、7/8のベレーザ戦を。 でもこの日は、ナビ杯準々決勝1stレグの可能性あり■さらに、サテライトも行ったら… うちの奥さんに刺されるかな。 6/24の川崎戦を候補にあげてます。 今季は選手の登録人数が少ないので、サテライトだって主力並。節期日相手会場チケット備考PSM02/18日13:00草津敷島公園済み東京発バスツアーナビ2日03/25日14:00鹿島カシマ済み今季公式戦初観戦5節04/07土14:00FC東京味スタ済み今季リーグ戦初観戦8節04/28土19:00横浜FM東北電ス済みGW帰省 今季初ビッグスワン9節05/03祝16:00柏柏の葉済み2年ぶり11節05/12土15:00清水日本平04/22妻のお世話になります13節05/27日16:00磐田ヤマハ04/08妻のお世話になりますII15節06/16土19:00大宮駒場05/26初駒場17節06/23土16:00千葉フクアリ05/26坂本恩返しの巻サテ3日06/24日14:00川崎等々力無料サテライトも行ってみたいL9節07/08日13:00日テレ西が丘無料なでしこDiv1今季初観戦本日の、ナビ杯第3日 名古屋戦@瑞穂後半2点差を追いついての、2-2引き分け。後半、10エジ/11キショー/20河原/9深井、新潟のFW登録全員並び立ったようで。見たかったなぁ。今季、公式戦7試合(リーグ戦4試合、ナビ杯3試合)、得点失点1前半510後半5左の表が示すとおり、後半にしか得点していない、って言ってもいいくらい。それだけ、自分たちの攻撃に自信がある、ということでもあるのだろうか?最後まであきらめずに、自分達の攻撃をしかければ、必ず得点できると、そういうところは、強くなったなぁと思う。でも、前半に先制された試合4試合の結果は、2分2敗。当たり前のことですが、前半に先制して、自分たちのペースで試合を進められる展開になれば、もっと楽なんだろうなぁ。そんな展開を期待して、次節土曜日のFC東京戦、行って来ます
2007.04.04
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新潟で勝てないジンクスで片付けちゃダメよ。川崎さん。普通に、強かったでしょ、新潟は。内容、結果ともにスバラシイ試合で、リーグ戦初勝利中盤の構成力でやや有利に進む試合展開も、決定力では一段階上をゆく川崎だけに、緊張感があふれかえり、引き締まったいい試合でした。ジュニ、マギヌンら攻撃陣に対して、受けてたたず、積極的に行けた守備陣が本当に頼もしかった。川崎完封、って本当に気持ちがいい。■ヤノキショー なるほど、どフリーを外した場合は、 むしろ難易度の高いゴールが期待できる、ということで ニアポストとGKのわずかな間をヘッドで狙い通しますか日本代表FW11 矢野貴章ってテロップ、いいねぇ■シンゴ やっぱり、新潟はシンゴが点に絡まないと!! 私の心配もよそに、2アシスト。特に2点目は、 勝負に行って、DFかわして、GKの出れない位置へ絶妙なクロス。 決めたエジも、真っ先にシンゴに「」出してましたね。■マルシオリシャルデス ボールタッチと、足元の技術は本当に素晴らしいですね。 シルビ-マルシオ-エジ の連携にうっとりします。本当、みんな、すごく良かった。交代で引っ込めるべき選手が見当たらなかったくらい。鈴木淳版 新しいアルビサッカー完成間近!乞うご期待07年J1リーグ戦第4節新潟 2-0 川崎
2007.03.31
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立ち上がりから、両SBが高く、人数をかけて攻めてくる鹿島。跳ね返すだけで精一杯の新潟。シルビのとこでボールを失うことが多く中盤でパスが繋がらない。枠を捕らえない苦し紛れのミドルシュートが虚しい。早い時間帯での1失点目は、まんまとサイドを振り切られ、中央のDFが引っ張り出されたところにフリーで待つヤナギサワあ~今日も大敗か、と嫌~な予感…(カシマスタジアムでは2-7、1-5と大敗続き)しか~し、ここからが今季の新潟の真骨頂。シルビが、烈火の如く、身振り手振りで指示を出し続け、それが奏功したのかわからないけれど、中盤でバンバンパスが繋がり出し、徐々に新潟ペース。セカンドボールを拾って、繋いでワイドな攻撃がかなり有効。いつでも同点にできる勢いでハーフタイムへ。後半開始直後、右サイドを深くえぐって、勲がいい飛び出しで受けて、中央へ折り返して、待ってたエジが押し込み同点!さらに勢いづいた新潟の怒涛の攻撃で、深井のドリブルからシンゴのシュート、左サイドからのクロスにエジのヘッド、などなど何度も決定機を作るも決められず、結局、「なんでフリーなの?」の内田篤人が深く切り込み、折り返しを(こんなに決定機に強かったっけ?)ヤナギサワに押し込まれる。その後、キショー投入するも、むしろ、攻め手がなくなった感でタイムアップ。ということで、◎失点後に自分達のペースへ流れをかえれたこと◎マルシオリシャルデス、本当にいい 受けて良し、走って良し、出して良し。◎千葉ちゃんのハードワークと思い切りの良さ◎やっぱり、エジの存在感は頼もしい。という反面、×結局、決めるべき時に決めないと…×シンゴのプレーがどうも淡白に見えてしまうのですが…?深井がボールを持ったり、新潟の選手が倒れると、 「ぴーぴー」鳥さんが鳴くんですね、鹿島の国は(笑)。----2007/03/25(SUN)14:00KickOff 17.3℃カシマサッカースタジアム 7,359人 主審 片山 義継鹿島21前01アルビレックス新潟1後115SH19 19GK7 4CK3 19FK13 --得点--8'柳沢 敦 47'エジミウソン66'柳沢 敦カシマスタジアムに移動途中に更新しましたが、今回、『アウェイ』側チケットを購入したつもりが、『ホーム』側チケットを購入してしまってました。カシマスタジアムのチケット売り場にて、その旨を話し、アウェイ側と交換してもらえないか、と相談したところ、まぁ、当然の如く、NG。自分の身なりから、一切のオレンジ色を封印し、石ころのように存在感を消して、ホーム側で観戦する覚悟で、一応、アウェイ側入場ゲートの係員さんに聞いてみました。「新潟の応援ですか?よろしいですよ、どうぞ~」と、まぁあっさりとOK。今回は入場者の少ないナビ杯だったから、多少の融通が利いたのでしょうね。助かりました、本当にありがとうございました。
2007.03.25
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新潟の将来を担う2人、見事揃い踏みでチームを救ってくれましたね。アトムの89分同点ゴールには、寝ていた次男(1)が驚きのあまり数cm飛び上がるくらい、吠えてしましました。ごめんよ、安眠妨害して。ただ、冷静に振り返ってみれば、「まるで攻撃に迫力は感じられないけれど、 個対個の勝負で絶対負けない」浦和に、まったくチャンスらしいチャンスが作れない展開の新潟。劇的な同点劇で浮かれてしまいがちだけど、勝ったわけじゃない、次節、名古屋に勝ってから笑おう。ところで、シンゴ。浦和戦は、あなたが一番燃えなきゃいけないんじゃないの?あんなもんじゃないでしょ、解雇されてから培った実力とハートは。雪が舞い散る寒い中、現地観戦の皆様、お疲れ様でした。ホーム開幕戦の様子、レポートを楽しみにしてます。07年J1リーグ戦第2節新潟 2-2 浦和
2007.03.11
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まだまだチームとして噛み合っていない大分の出来に対して、前後半とも開始から、2列目がからんだ攻撃が冴えわたる新潟。ボール保持者へのサポートやフリーランニングなど、らしさとやりたいことがよく感じられ、手前味噌かもしれないけど、いいチームだなぁ、と思いました。■やっぱり、決定機は決めないと。あとCKも。■勝ち点2を失ったのは、臆病すぎる最終ラインの低さか。■結局、負けなくて良かった、と思わせるあたり、 さすがシャムスカ大分。J1開幕戦初勝利は来年へお預けとなったけど、34試合中の1アウェイゲームと思えば、次のホームゲームに繋がる勝ち点1でしょう。後味悪くなったエジの■。反省しなさい。チームの誰か、メンタル面に喝を入れてあげてください。ただ、あの大分の22番(誰か知らないし調べようとも思わない)。審判には見えなくっても、スカパー観戦者にはしっかり見えてましたよ。振り向き際にキショーの腰へヒジ入れたり…大分の選手らしからぬ小汚いプレーの連続。なんだか、かっこわるいよね。07年J1リーグ戦第1節大分 1-1 新潟
2007.03.03
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07シーズン開幕もあと2日と迫ってきました。浦和、川崎F、G大阪が大本命、清水、鹿島、FC東京が追う展開。というのが大多数の予想のようで。なんだかなぁ、それじゃ、もっともすぎてつまんないじゃん。嵐の予感、しませんか?【J1昇格後開幕戦初勝利ダービー】を制し、(未だ調整中の)浦和をホーム開幕戦で撃破すれば、大嵐の波に乗れそうじゃないですか?私の初観戦はナビ杯からですが、それまでにJ1首位爆進中だったりしないかナ。 (今は誰もが夢をみてもいい時期)以下が今季前半戦の観戦予定。節期日相手会場チケット備考PSM02/18日13:00草津敷島公園済み東京発バスツアーナ203/25日14:00鹿島カシマ済み今季公式戦初観戦5節04/07土14:00FC東京味スタ03/09 8節04/28土19:00横浜FM東北電ス03/17GW帰省 10節とどちらか一方9節05/03祝16:00柏柏の葉03/182年ぶり10節05/06日14:00甲府東北電ス04/07GW帰省 8節とどちらか一方11節05/12土15:00清水日本平04/22妻のお世話になります13節05/27日16:00磐田ヤマハ04/08妻のお世話になりますII15節06/16土19:00大宮駒場05/26初駒場17節06/23土16:00千葉フクアリ05/26坂本恩返しの巻先日、スカパーで放映されてた、「クラブ別全ゴールハイライト アルビレックス新潟編」ご覧になられましたか?2006年リーグ戦全46ゴールのハイライトで、・ゴールの数プレイ前から映像・アングルを変えてのスローリプレイ・解説なしのBGMのみという内容になっていて、叫び、泣き、笑い、狂い、酔ったあの1つ1つのゴールに、再度、テンションあがりましたねぇ。永久保存版にしようと思います。こうやって改めてみると、G大阪戦(H)の中原、千葉戦(H)のキショー、FC東京戦(A)の松下、川崎戦(H)のシンゴ、のミドルは、豪快な弾丸シュートでお見事なんだけど、それ以外については、やっぱり、ペナルティエリア内に多くの選手が入り混んできてる波状攻撃なんだなぁ、と、実感しました。今季も、こういう攻撃が数多くできるように、選手は足を止めず、サポは声援を止めず、やっていけるといいですね。3.3開幕戦、俄然、待ち遠しくなってきました。今シーズンも、新潟サポの皆様はじめ、他サポの皆様、よろしくお願いいたします。
2007.02.28
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フルオレンジのユニが鮮やかでしたねぇ~。まぶしかった初の90分を通してのゲームを実戦さながらに采配した新潟GK交代を含め後半続々と6選手の交代策をとった草津プレシーズンマッチとしては、妥当な結果だったかな、と。やっぱり中盤の出来が、試合の結果に直結するチームであることを再認識。後半に入って、パッタリと足が止まり、判断と出足が鈍り、ミスを繰り返せば、カウンター攻撃にさらされるし、波状攻撃もかけられないし、といったところだったのではないでしょうか。とはいえ、前半に何度も見られたサイド攻撃シーンにドキドキ。・シンゴの高速クロスをダイレクトボレーで合わせた深井。・坂本がえぐって折り返しに詰めたエジ。新加入組と昨年までの主力が見事に噛み合ってるのがよくわかりました。ということで、まだまだ試合勘に乏しいこの時期ですので、これから開幕に向けてトップコンディションに仕上げれば、かなり期待できるのではないかと、楽しみにしてます。【うぃるそん的本日のおススメ選手。】■深井 ★★★★★ ←5つ星!いや、すげー。あのゴールに向かう気持ちとスピード。縦への仕掛けを繰り返せるスタミナ。もうすっかりサポの心を掴んだことでしょう。■エジ ★★★★☆この時期での完成度はかなり高いのでは?体もよく動いてるし、何より周囲がよく見えてる。今季のエジは期待できそう。で、ここにキショーがスタメン争いに入ってくるけど、3トップも見ごたえありそう。相手関係や試合展開によって、ボランチを1枚にして、4-3-3も見てみたい。■坂本 ★★★★☆左SBで先発、後半途中から右SB。すっかり溶け込んでいるし、効果的なアップダウン。そもそもミスがないところが素晴らしい。■W充のCB ★★★★☆高い!強い!ハイボールはことごとく弾き返す高さと強さが頼もしい。で、もうちょっと声を出し合って、連携感が高まるといいなぁ。それと、新潟CKの時に、「5」「6」と並んで前線に上がってく姿に、期待感を抑えられないんですけど。ということで、新加入組の存在感がなり際立っていたのではないでしょうか。----2007/02/18(SUN)13:03KickOff のち 13.4℃敷島公園県営陸上競技場 5,234人 主審 村上 伸次草津11前11アルビレックス新潟0後09SH17 8GK9 3CK8 21FK10 --得点-- 1'松下 年宏42'松浦 宏治初めての敷島公園競技場。いいですね、こういう牧歌的スタジアム。好きです。秋葉に対する新潟側からの大拍手、それに手を振って応える秋葉。なんだか、胸が熱くなりました。ピッチ上でテラとタッチしてましたし、ハーフタイムにエジと会話を交わしてましたね。帰宅して、撮ってきた画像確認してショック・・・rzせっかくいい持っていったのに、ISO感度3200に設定したままだった…どおりでノイジーな画像ですこと。
2007.02.18
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皆様方の、2007アルビレックス新潟激励会のレポートを読ませていただいて、もう我慢の限界です。上毛新聞創刊120周年記念Jリーグプレシーズンマッチザスパ草津 - アルビレックス新潟2/18(Sun)13:00KickOff @敷島公園陸上競技場緊急的に【参戦決定】しました。これが禁断症状っていうのでしょうか、いてもたってもいられません。
2007.02.11
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2007 Jリーグディビジョン1、ヤマザキナビスコカップ、それぞれの日程が発表されました。リーグ戦は18節までの日程ですが、ここに私の観戦予定、可能性を重ねてみると、以下のとおりとなります。節期日相手会場観戦可能性1節3/3土大分九石ド×:開幕戦4年連続観戦ならず…2節3/11日浦和新潟ス×:帰省の大義名分なし3節3/18日名古屋瑞穂×:次男1歳の誕生日ナ13/21祝鹿島新潟ス×:帰省の大義名分なしナ23/25日鹿島カシマ◎:今季初観戦予定4節3/31土川崎新潟ス×:帰省の大義名分なしナ34/4水名古屋瑞穂×:平日遠征はムリだよ5節4/7土FC東京味スタ○:長男の入園式の可能性有…ナ44/11水甲府新潟ス×:帰省の大義名分なし6節4/14土G大阪新潟ス×:帰省の大義名分なし7節4/21土広島広島ビ×:遠征可能な範囲外8節4/28土横浜FM新潟ス△:GW帰省。10節とどちらか一方9節5/3祝柏柏の葉◎:2年ぶり。絶対行きます!10節5/6日甲府新潟ス△:GW帰省。8節とどちらか一方ナ55/9水甲府小瀬×:平日遠征はムリだよ11節5/12土清水日本平◎:妻の実家にお世話になります12節5/19土鹿島新潟ス×:帰省の大義名分なしナ65/23水名古屋新潟ス×:帰省の大義名分なし13節5/27日磐田ヤマハ○:妻の実家にお世話になりますII14節6/9土神戸新潟ス×:帰省の大義名分なし15節6/16土大宮駒場◎:初駒場、初出島体験?16節6/20水横浜FC新潟ス×:素さん凱旋試合が平日か…17節6/23土千葉フクアリ◎:坂本恩返しの巻18節6/30土広島新潟ス×:帰省の大義名分なし★3年連続観戦してた開幕戦、 今季はどう転んでも、妻の許可は下りそうにありません。 湯布院の入浴剤じゃ取引に応じてもらえませんでした。 ちなみに、 新潟は3年連続開幕戦負けてますが、(FC東京/FC東京/川崎) 大分も4年連続開幕戦負けてます。(仙台/柏/東京V/FC東京) →これが有名な「大分の呪い」 ・仙台、東京VはJ2降格 ・柏は最下位→入れ替え戦★ビッグスワンはGW帰省時の1回しか行けそうにありません (↑東北電力さん、ネーミングライツお買い上げ予定)★妻の実家(静岡)泊が隔週とは… サッカー観戦用の宿にしてると誤解されちゃう。←事実そう。★山口素さん新潟凱旋試合が平日だなんてあんまりですあとはここに、アルビレックス新潟レディースの、なでしこリーグディビジョン1、なでしこリーグカップ戦(仮称)を予定しております。(日程発表は3月頃だそう)後半戦は、鹿島/浦和/川崎/横浜FC/横浜FM戦の観戦を予定してますが、アウェイゲームとしては、この5試合連続なんですよね。チームの遠征としては恵まれたようですね。しっかし、横浜FC戦、三ツ沢じゃないんだそうで!?三ツ沢凱旋楽しみにしてたのに…
2007.01.26
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