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Sep 7, 2008
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テーマ: Jazz(2024)
カテゴリ: CD

サムシン・エルス+1
*画像が2,299円のTOCJ-66402で下のテキストリンクが1,699円のTOCJ-7092です。
私がamazonで買った下の画像のやつは輸入盤のB00000I41J

今年2月に初めてJazzを聴き、これまでに購入したアルバム。まだまだJazz初心者の私です


うーむ。皆名盤なんだけどMiles Davis一色ですね。
と思っていた処に、私にJazzを教えてくれたマイミクさんが"Somethin' Else"を勧めて下さいました。
Miles以外も聴いてみたい、でもいきなりMilesから離れるのも不安なので実質的にMilesがリーダーだけどそうではないこのアルバムは最適です。
>ing4部作を揃えている人は必ず持っていると言っても過言ではないでしょう。
とのこと。
色々とJazz関係のサイトを見ているとやはり故・Miles Davisは偉大なトランペッターであり音楽家だったと分かります。漫画の世界でいえば故・手塚治虫のような存在でしょう。
しかし、手塚治虫は確かに偉大な漫画家だったけど、手塚治虫しか読んだ事がない人が「漫画を愛読している」という事にはならず、同じくMiles Davisしか聴いてない人が「Jazzを聴いている」事にはならんと思うのです。


元はシャンソンだった曲なのですね。その元歌も私は知らないんですが、これは確かに歌詞が付いていて歌うことのできる曲です。
曲目は

  1. AUTUMN LEAVES 10:55
  2. LOVE FOR SALE 7:01
  3. SOMETHIN' ELSE 8:11
  4. ONE FOR DADDY-O 8:21
  5. DANCING IN THE DARK 4:03
  6. BANGOON 5:05 *Not part of the original album

メンバーは
MILES DAVIS, trumpet; CANNONBALL ADDERLEY, alto saxophone; HANK JONES, piano; SAM JONES, bass; ART BLAKERY, drums
録音はMarch 9, 1958.

オリジナルのライナーノーツを書いているのはLeonard Featherという人で
What manner of album is this? Julian "Cannonball" Adderley, the leader of the group that remains so ardently aflame throughout these sides, is an alto saxophonist cast in the Charlie Parker bop mold.
とりあえず"Charlie Parker"が誰なのかも知らないので検索してみたら既に故人のbop(ビバップ)創設に関わった人物でした。

で、だ。AUTUMN LEAVES(枯葉)というのは
"Autumn Leaves," an extended treatment that invests the composition with great deal more completely and elaboration that has ever been heard on any previous version, starts out in a long introduction as an apparently unidentifiable G-minor melody. Miles brings in the theme, followed by Julian; later there is an ad-lib interlude by Hank Jones suggested by Miles, and a return to tempo at a slightly slower pace.
Miles Davisの存在は大きいのですね。少し前に「最近Miles DavisのCD時々買ってる」と言ったら「その人って『枯葉』で有名な人でしょ」と言われた。どうもこれは一般常識だったらしい(笑)
シャンソンをJazzにすると、これはほんと面白い曲になる!
多分これは元歌がシャンソンという事を知らなくても変わった魅力を感じさせられたと思います。


美しいpianoの調べから始まり、様々な楽器の音色が絡み合い、
"Love For Sale" opens with pretty ad-lib Hank Jones introduction.(中略) Cannonball's solo on this track is perhaps the most typical of all in the set; the big, round sound, the Parker-oriented phrasing and harmonic sense, consistently interesting liner development, all are in evidence.

SOMETHIN' ELSEはとにかく素直に楽しい曲ですね。
ONE FOR DADDY-Oは、今までMilesしか聴いた事がないからこう思うのかもしれないけど、一口に"Jazz"といっても皆作風は違うんだな、でもこの曲はなんだかMilesらしい雰囲気があるなぁという感じですね。
Miles's solo starts out simply, with a plainfive use of the flatted 7th in measures nine and ten of his first chorus(後略)
Jazzの場合"flatted"という言い回しをするんですね。

注意深く聴いていると4曲目の最後に一瞬誰かの話し声が入ってます。この臨場感がJazzだよね。


"Dancing In The Dark" is Cannonball's individual showcase. "I made him play this," says Miles, "because I remembered hearing Sarah Vaughan do it like this."
Sarah Vaughanが誰だか知らないので検索してみると米国のジャズ歌手ですね。

尚、『ウィキペディア(Wikipedia)』には
>尚、アダレイとデイヴィスのコラボレーションはマイルスの1959年のアルバム『カインド・オブ・ブルー』まで続く。
とありました。

"+1"とあるように、このアルバムにはオリジナルアルバムに含まれていない6曲目BANGOONがあって、これのdrumが凄く楽しいのですよ!
ライナーノーツの内側に1999年にBob Blumenthalという人の書いたA NEW LOOK AT SOMETHIN' ELSEという文章が載っていて
It carries such marks of the Davis input as the stealthy arrangement of "Autumn Leaves," which had grown much brisker by the time a later Davis ban got around to recording in 1963(後略)
BANGOONに関しては
Further research has revealed that the mystery tune is a Hank Jones composition that the pianist recorded as "Bangoon" with the Gigi Gryce/Donald Byrd Jazz Lab quintet for an album on the Jubilee label in August 1957.
うう…知らない固有名詞があるけどHank Jonesの方をむしろ意識しろという事ですね。"Autumn Leaves"もpianoが楽しいです。今まで聴いた中だと私はRed Garlandのpianoが一番好みかな。
Herbie Hancockも好きです。彼のソロアルバムもあるようなのでお財布に余裕がある時に買いたいです♪

自分のCDライブラリにまたお気に入りの一枚が加わりました♪
今まで書いたJazzの記事は
COOKIN', MILES SMILES( ★ )( ★ )
Kind of Blue+1( ★ )
WALKIN'( ★ )
RELAXIN'( ★ )

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最終更新日  Sep 7, 2008 06:34:54 AM
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