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2007年05月18日
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埼玉県熊谷市の駐車場・賃貸マンションは「スマイルアート大和屋」



070518_0901~01.jpg

「夜間に音が出る」ということなので、子供を寝かしつけた後、オーク熊谷駅北口駐車場に行ってきました。
とりあえず、何台か車が通り過ぎるのを見届けていましたが、夜なので出庫車もすくなめ。らちがあかないので、自分でも何度か出庫してみました。
しかし、ゲート機器が動いているときでも、止まっているときでも、特別な音は出ません。

正確にどんな状況で発生するかがわからないので、とにかくしばらく待ってみましたがやっぱりだめ。
痺れを切らして、また何度か自分で入庫・出庫を繰り返していると、ゲートのしまり際に「ガタガタガタ!」と音が出ました。
しかし、3秒ほど。
ただ、「ペットボトルをたたくような音」という表現に当てはまるような音でした。

とりあえず、そういう状況で出る音だということがわかったので、原因の究明と対策を考え始めました。


昨日見たときもそうでしたが、異音が出る側の機械だけ何かリレーがカチカチずっと鳴っているのです。
パイロット内部のランプもそれにあわせ切り替わります。
それは、安全装置の動作状況を表すパイロットランプでした。
070518_0856~01.jpg
観察すると、原因がわかりました。
犯人は衝突防止用の安全装置。赤外線センサーでした。
ゲートバーには「一方通行」の表示幕が巻いてあるのですが、それが風にあおられてセンサーをさえぎることがあるのです。
風がずっと吹いていれば、幕がぴらぴらしてセンサーにちょっとずつ接触。
そのせいで安全装置の「動作・非動作」を連続的に切り替えていました。
070518_0856~02.jpg
これが、なぜ異音につながるかというと・・・。
1、車が出庫時にゲートがあがる
2、車が出る

4、下がりきる直前に幕がセンサーに接触
5、安全装置が働き、ゲート停止
6、幕がぴらぴらしているので、その直後にセンサーから離れる
7、安全装置解除
8、ゲート下がる


このすごく短い時間で繰り返していくため、停止と動作の動作が連続し「がたがたがた」という歯車の動作音がセンサーが開放されるまで続きます。

とりあえず、幕を少したくし上げて対処。
翌日、近所の住民の方に聞いてみたら、「夕べは音が出なかった」との事。

解決のようです。
夜間の張り込みとなりましたが、一回で解決してよかったよかった。



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最終更新日  2007年05月18日 12時24分49秒
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