4200円近く金を払っているのに(さらに手荷物料金が往復600円かかる)、一本滑って終わりというのは、あまりにももったいないと、庶民根性で雄山の山崎カールと浄土山を狙う。ターミナルから峰本社まで1時間半と、夏道並みのスピード登山。これならば浄土山も行ける。
滑りそのものは、雪が堅くてあまり快適ではなかった。もっと暖かくなり、ザラメになったら最高だろう。浄土山への登り返しは、きついと思いながらも意外とあっさり山頂に出た。
下りにルート選択を誤り、急なガリーに入ってしまった、脱出するまでの時間が長かった。ヘタすれば滑落負傷のヒヤリハットである。なんか最近の山行ではこんなこと続くな。完璧な行動を求めて山行しているのであるが、うまくいかない。
やまやろうの山スキーも潮時というわけだ。
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