やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2017/11/28
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カテゴリ: 登山


することができた。これは大きなメリットだ。

低山では使用したソフトシェル ​であるが、寒さの
厳しい雪山ではどうか。早月尾根での訓練で着用
した感想を述べる。

登り始めは雪が降ったり止んだりして、何を着たら
いいのか悩んだ。ハード、ソフトを四回ほど脱ぎ着
していたが、結局ソフトシェルが最適と判断。


のだ。ソフトシェル着用により、インナーの汗濡れ
は行動中の換気によって余り気にならなかった。

高度が上がるに従い気温が低下する。行動中は最低
-4℃となった。ハードシェルを追加することで、
寒さを感じることなく、かつ行動による汗蒸れの
ない状態を維持することができた。

二日目の下山時は、降雨のことを考えて、ハード
シェルを着たのであるが暑かった。発汗によって
上半身が濡れてしまった。やはりソフトシェルが
最適であったのだろう(あえて登り下りでウェアを
変えて、ソフトの効果を確認している)。


すればその上にハードシェルを重ね着すれば、快適
な状態を維持できる。

やまぶろぐ
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Last updated  2017/11/28 11:44:02 PM


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