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かかった費用は、ピックアップリペアサービス料金(往復の運送料、1836円・税込み)のみであった。購入から一年以内なので無償修理となった。センサーのホコリを取ってもらい点検も実施。GWの釜谷山で落として付けた凹みは、補足事項に記載があった。「外観に微小なキズが見受けられますが、機能上問題ございませんので修理対象外といたします。」やまやろうとしてもカメラの機能上問題ないことは確認していたので、この凹みはそのままになると思っていた(自分の不注意だし)。基板交換などで設定が全てリセットされるのかなと思っていたが、設定はそのまま残っていた。清掃だけだったのね。直ぐ使えてラッキー。ズームはないし、ピントは合わないし、露出はズレまくるし、マクロは弱いし、GRIIってどんだけへたれよ。でもそのコンパクトさと即写性と写りは、何物にも代えがたい特長だ。だから愛用している。先ずは夏山シーズンに向けて修理が間に合ってよかった。5年間の延長保証をかけているが、これからのハードな使用に何年耐えられるかな?・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/07/20
先日8日の東京出張の帰路、魚津市の海岸からしんきろうが観察された。結構明瞭に見えていたが、Cランクだとか。経田、青島、北鬼江と南下しながらGRIIで撮影を試みた。良い感じのものが撮れたののだが、液晶に気になるものが。糸クズ状のホコリが見える。レンズを口で吹いても取れるものではなかった。後日、会社でエアダスターを吹き付けてみたが、やはり除去はできなかった。ネット情報を参考に確認してみた。センサーに付着したホコリの確認方法。ISO感度は低め(100とした)。F値は最大(16とした)。MF(無限遠とした)。露出は+1.0~1.7(1.0とした)。白い壁が適だが、ノートとした。手振れは無関係。で、写真のように見事に付着物が確認できた。あーあ。夏山シーズンに向けて、ばんばん写真を撮ることになるので、今のうちに修理しておくことに決めた。修理受付センターにメール。昨年の10月に購入したので、保証期間内である。無料になるか?
2018/07/11
イベントがあったので、富山から下北沢まで足を運んだ。出張のオプションである。その後は駅までふらふら帰るのであるが、下北沢の町並みが写欲ビンビンなのだ。RICOH GRIIで、隙間撮りいきます。降り注ぐワタシの日差しゼラニウムこういう狭い路地が玄関につながっていたりして驚く。段々の先に弾ける景色かも裏路地にみどり葉積もり新しき道用途不明の木ネジが残る。何か仕事をしているようにも見えないが・・・・。派手な自転車。
2018/07/08
飛騨ドライブネタ。飛騨街道金山宿に走る筋骨めぐり。筋骨(きんこつ)とは、筋や骨のように複雑に絡み合った細い裏道のこと。ドライブイン飛山を起点と考えていたが、到着が早かった(7:47)ので、開いていない。道が細かいので観光パンフが必須なのだ。JR飛騨金山駅でパンフを入手できた。筋骨のど真ん中に街の駅があって、駐車が無料。ここを起点として、飛騨川に向かい北上してからオススメコース(約90分)を辿ることにした。街の駅向かいから筋骨が始まる。このような家と家の間の狭い路地が、町中に張り巡らされているのだ。隙間好きとして、かねてから写真に撮り溜めているやまやろう。ここには是非とも訪問せんならんと思っていたのだ。予想以上の楽しさ。民家の劣化具合がまた絶妙な味わいで、GRIIを収納する暇がないほどだ。時間が早く観光客は皆無。歩く住民もほとんどいない。が出会ったら気さくに挨拶してくれた。生活道なので観光地だが観光地ではない落ち着いた雰囲気。飛騨川に出た。これは境橋。その名の通り、飛騨と美濃の境。見下ろせば鮎釣りの竿垂れる清流。流れ中央の石の上には亀がひなたぼこ。境橋近くには奥飛騨酒造。買物は最後に取っておこう。分かりにくいが白線の道が筋骨。オススメコースを離れ、奥飛騨酒造の中央に走る筋骨を南下する。この筋骨は太い方で、自動車が通行可能。突き当たったら四差路を右折してカフェ脇の筋骨へ。畑の脇をさらに南下する。昭和の時代から時計の針が止まったかのような風景が続く。オススメコースに従い左折。餅倖商店に出たが、時間が早くて営業してない。コースに従いさらに南下。十王坂の信号で折れ曲がり、鎮守山を目指す。ひーひーふーで山頂。観音堂がある。眺望は良い。鎮守山を下りたら筋骨を北上。お立ち寄りポイントの銭湯を目指す。消防詰所の方から、こんなところ歩いていいがん?というようなところを経て・・・。昔の銭湯(旭湯)に到着。誰もいないが男湯の戸は開いていた。番台。歴史を感じさせる風情。脱衣所。なんともレトロ。1988年のカレンダーが残された脱衣所。銭湯の生きていた歴史を語ってくれる。浴場はモダンな白黒タイル。奥まった場所にある銭湯だが、天井に明り取りがあるので明るい。浴槽は深い。立ち湯だったみたい。往時を偲ぶ漢数字墨書きのロッカー。個人的にはこの「ちり箱」にぐっときた。ゴミ箱でなくちり箱。日本人の奥ゆかしさが感じられる一品。銭湯内部を堪能したら、外で撃沈。このレトロ感!しかもビン入り。写真映えしてきゅんきゅんです。銭湯を離れたら川沿いの筋骨へ。ここもオススメコース。にゃんこジロリ。この界隈も何とも言えない味わい。異世界的であり生活感もあり。ぱっと見普通なのだが、構図的にはやっぱり変わっているな。劣化コンクリートの橋に、どこんじょ草。ここは洗い場。どこから湧いているか分からないが、鏡のような水が張っている。筋骨を語る上で、映画のようなというワンフレーズで語られるところ。こういうところとか。個人的にはごちゃごちゃしていて汚らしい(失礼)ところがアジアンな感じで、それが受けるのではないかと思っている。川の上の建物とかよく分からない橋とか、建築基準法どっかいけ的な建造物は、個人的には大好物です。ここにも洗い場。水量が少ないからあまり使われてないのかも。この階段の妙。どれだけの人がこの階段を昇降したのだろうか。石の減り具合から想像してみよう。清水楼は「うなぎ」の看板があるが、現在はやってないみたい。明治の木造三階建建造物。向かいの割烹旅館「福寿美」は営業中。近くの洗い場はきれいに整備されていた。歩き回って汗をかいた身体に湧水が旨い!洗い場から東進して北上、大通りに出て金山橋に至る。清らかな飛騨川を眼下に、境橋を見る。川沿いを北上し適当な筋骨に入る。そうして起点の街の駅へ戻る。が、土産を買わないわけにはいかない。奥飛騨酒造に引き返し、旨そうな酒を買ってみた。原酒とスパークリング。1時間20分じっくり散策していたー。
2018/07/03
岐阜ドライブ。飛騨古川で観光。そば処での昼食を摂ってからの移動。飛騨市図書館は観光地の近くにも関わらず無料である。このおもてなし感は、是非他所の観光地も参考にしてもらいたいものである。昔ながらの街並みは、散策するのが楽しい。暑い日であったが、頑張った。飛騨古川散策マップを入手。地図を参考に歩く。先ずは飛騨古川まつり会館をスルーして(おい)、壱之町通りに入る。渡辺酒造店(蓬莱)は是非足を運んでもらいたい。歴史がありながら、映画「君の名は。」とのコラボ製品、オモシロネーミングの酒など、古さと新しさが同居している素敵な空間。ブログでも紹介してみた。同じ通りには、蒲酒造場(白真弓)もあり、当然立ち寄る。普通酒でうまそうなものを直感で選んだ(カップ酒)。荒城川に至り、吉城橋に立つ。おおー眺めが良いぞ。この橋は歩行者専用。弁財天堂を経て、「瀬戸川と白壁土蔵街」に入る。鯉が泳ぐ水路に柳の枝が揺れる。壱之町通りが表とすればここは裏通り。静かな散策を楽しむことができる。飛騨古川の町並みは約400年前の城下町に遡る。軒下には「雲」と呼ばれる彫刻が腕肘木に施されている。家を建てた棟梁の印だとか。鯉泳ぐ背戸に揺れゆく花菖蒲飛騨市観光協会の角で、白壁土蔵街から今宮橋方面に進路を変える。日差しが厳しい。面白そうな店が散見。今宮橋を荒城川から見上げてみた。暑いから水面に近づきたくなるのだ。赤色の欄干が青空に映えるではないか。橋の近くには、飛騨古川さくら物産館がある。ここでは飛騨の工芸品、銘菓、名産加工品などが揃う。つまり土産多数。くみひも体験というのもある。これは映画「君の名は。」で登場するもの。ここ飛騨古川は映画のモデルになった場所。それ関係の展示・体験施設があるのだ。やまやろうはパネルを見て、飛騨古川駅に行きたくなった(チェック済みだったが)。で、駅に直行し跨線橋から映画のワンシーンと同じ構図を撮ることに成功した。満足。飛騨古川には、二時間滞在していたわー。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/06/28
岐阜ドライブ。飛騨古川で観光。普通の町歩きもやるのだが、せっかく『君の名は。』に登場する場所があるのだから、見に行ってみたい。飛騨古川さくら物産館にて、映画のパネル展示あり。おらー二回観ている(一回目、二回目)。歩いて行けるところとしては、飛騨古川駅だとチェックしていた。うむうむこの構図ですな。で、飛騨古川駅に行ってみた。時刻表を確認していなかったが、なんと運良く列車が来たのだ。興奮を抑えながら写真をばんばん撮った。これはGRIIで撮ったものを、映画に合わせて16:9にトリミングしたものである。うはー映画のシーンとドンピシャじゃー。駅への停車は一日十本。そこに出合わせたのは大変ラッキーであった。飛騨古川には他にも映画で使われたシーンがあるのだが、この駅のシーンだけで満足してしまったやまやろうである。
2018/06/16
奈良県であります。富山県から奈良県まで一泊での出張。全行程をやまやろうが運転した。往復790km。行きは高速道路を下りるところを間違えたので、宿泊地まで六時間かかった。帰りは五時間。移動時間を考えると、観光地にちょっと寄り道というわけにはいかない。法隆寺とか見たかったが。高速道路に乗るまでに国道24号線を北上したが、左側にウワナベ古墳が見えた時は興奮した。古墳、これぞ奈良って感じで。アイキャッチの写真は、帰路の多賀SA(下り)で見た、幻日。思わずGRIIを取りに駐車車両に戻ったよ。時刻は17時半、幻日は太陽の左側のみに発生していた。珍しいものが撮れた、良いことあるかな?・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/26
重要伝統的建造物群保存地区の隙間って、貴重な画像だと思うぞ(誰も被写体にしない)。立石・耳鼻・亀山の順に三地区を辿った写真である。露出調整のみの撮って出し。(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)これはいいね!という写真はありましたか?・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/15
舟屋の構造は、一階に舟揚場、物置、作業場があり、二階が居室となっている(Wikiより)。小旅行で訪れた四月中旬は、八重桜が見頃を迎えていた。伊根湾をぐるりと囲むように、舟屋が軒を連ねている。山腹に見える大きな屋根が慈眼寺である。ここから眺める舟屋の眺めがお勧めだ。舟屋に泊まることも可能。不思議な風景と共に朝食を楽しむはいかが?マンホールは舟屋意匠。伊根湾には青島が浮かび、漁民の信仰の対象になっている(Wikiより)。エビスさんの瓦。意匠が細かい。散策がてら探してみよう。亀山地区の赤灯台を出発して、伊根郵便局そばのおちゃやのかかまで散策した。雨が残る曇り空かつ早朝なので、観光客は皆無。ゆったり歩いて一時間ちょっとであった。スタートは左上の赤灯台、折返し点は右下の楕円赤丸「現在地」。手作り感のある観光案内が味わい深かった。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/15
RICOH THETA SCで撮影した全天球写真を紹介しよう。観光の詳細については、別途ブログに書くつもりだ。東京駅丸の内南口。大名小路から東京駅丸の内中央口。国会議事堂衆議院議場。東京スカイツリー、アサヒビール本社と隅田川方面。東京スカイツリーの陰。東京スカイツリー外観。RICOH GRIIでも撮影したが、THETAの面白さには敵わない。最近はセルフタイマー機能を使って、静止画を撮影している。こうすると撮影の度にスマホのアプリを起動する必要がなくなり、さくさく360度撮影が可能になるのだ。使っているうちに慣れてきたので、次回はもっと面白いものが撮れるかもしれない。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/03/10
・ありのままを受け止める・その時点での最善を尽くす・ちょっぴりおまけをつける11時過ぎにスマホが震える。小五のむすこが体調不良とのことで、引き取り依頼が来た。わたわたと準備して、H小学校に向かう。保健師さんに連れられたむすこと帰宅し、布団を敷く。訊けば登校時から腹痛があったとか。それを早く言わんにゃ。病院は明日にして寝かせる。本来は嫁さんに第一報が入るのだが、今日は次男坊の保育園参観。騒々しくて着信に気付かなかったそうだ。やまやろうのラインに気付いて急遽帰宅するも、全部終了してますわー。突然のトラブルにイライラしても仕方がない。現状を受け止め、できることをやるしかない。その先は、なってみないと分からない。仕事については問題なかった。パソコンがあれば、自宅でも可能なのだ。午後はそのまま仕事で終わるのは面白くなかった。次男坊の保育園送迎を終えてから、海に向かった。公開中の『羊の木』のロケ地である。そして前から気になっていた、海の駅にある「のろろ様」を見に行った。インスタグラムに投稿して駐車場に行ったら、G会メンバーの山ちゃんがいるではないか。日没前にランニングだって。誘われたが、勘弁してよw おらが来たから走る気になったということである。ランナーにとっては厳しい季節だな。うまい具合にまとまっていないが、要はトラブルがあっても落ち着きなさいよということ。おまけというのは、大変だったことに対する息抜きというかご褒美というか。本屋で『山とスキー』というベタなタイトルの本を買った。Yたさんが関与するフリーエが載っていたり、コースガイドが載っていたり、佐々木大輔のデナリ遠征が載っていたりして、お買い得と思った。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/02/08
・東京湾唯一の自然島・広場からの眺望・ラピュタ的風景東京都心から京急に乗って一時間程度で来られる猿島。お手軽な日帰り観光としてやってきた。京急横須賀中央駅から徒歩15分ほどで、三笠桟橋に到着する。戦艦三笠の脇から乗船する。三笠桟橋の全天球画像往復乗船料として1300円、上陸料として200円の合計1500円を支払う。船便は一時間に一本であるが、夏期と冬期で本数が違うので注意。10分ほどの乗船。冬場のデッキは身を切る寒さであるが、写真のためなら我慢ができる。桟橋の脇にはウミウの棲みか。臭い。猿島のガイドが案内(別料金)してくれるとのことだが、自分のペースで撮影したいので単独で行動を始める。管理事務所がスタート地点。ここには売店があり、飲み物や軽食などを販売している。自販機もある。すぐそばには往時蒸気機関による発電を行っていた建物。現在は中でディーゼル発電機が稼動している。ここから石畳の坂を上って要塞施設が並ぶ切通しに進むのが普通だろが、登山愛好家であるやまやろうは、高い方(広場)へ反射的に向かってしまった。広場の眺望は良い。観音崎方面を見ると、海上には大小様々な船が行き交っている。そのまま尾根筋を辿ると、視界の利かない平坦地に出た。特に見どころはない(だから人影もない)。そのまま北に進むと砲台跡がある。公園の遊具のようにも見えるが、第二次世界大戦時に高射砲がここに配備されたのだ。砲台跡は全部で五箇所。展望台(閉鎖中)のある島中央の広場からは、素晴らしい眺望が開けている。これは横須賀米軍施設方面。もやっていなければ、横浜ランドマークタワーなど見えるようだ。急な階段を下ると砲台跡がある。道が分岐しているので島の北東の広場に向かう。階段で磯まで下りることができる。波が洗った複雑な形状の岩床が広がっている。きらめく東京湾は、見ていて飽きない。道を戻って島の北西の砲台跡に来た。この日は測量中だったので、日蓮洞窟に下りることができなかった。残念。いよいよお楽しみの要塞施設方面へ歩を進める。これは最初のトンネル。トンネル内の全天球画像そこを抜けると、ジブリ映画「天空の城ラピュタ」に出て来るような風景が現れた。すなわち、苔むした石壁、垂れ下がる気根。地面には木漏れ日。ラピュタ的風景の全天球画像ジブリ映画はほぼ全て観ているが、これが劇中のどこに相当するか指摘するほどのヲタクではないので、あくまでそれらしいところを撮影する。ロボットはいないが、ガイドと観光客はたくさん歩いているので、遭遇する前にイメージ写真を撮り貯める。条件が合えば、これはーという光線が注いで、いかにもラピュタの世界観を醸し出すことがあるそうだ(ガイドの説明をこそっと聞いた)。石組みを割るように這う樹根、緑の壁と気根。うむジブリ好きなら興奮間違いなしの光景だ。世界を堪能したら、通称「愛のトンネル」に入る。ここのレンガの積み方はフランス積(フランドル積)と言われ、明治20年頃から主流となったイギリス積より建造物の数が少ない。現存するフランス積の建造物は猿島を含めて日本に四箇所しかないのだとか。現在まで崩れずに残っているというのは、当時の建造技術の高さを物語っていると思う。切通しに出た。建造物保護のためにウッドデッキと手すりが続く。ラピュタ的雰囲気は弱まったが、探せばうなるところあり。兵舎と弾薬庫の入り口が並ぶ。道に従い坂を下ればスタート地点の管理事務所だ。海に出る。ここでは海水浴が可能。貝殻と海草が無数に打ち上げられている。無人島なので自然が豊かなのだろう。夏はBBQも可能とのこと。桟橋近くに立つ、風雪に耐える電柱。味わい深い。小一時間あれば一周できる小さな島であるが、写真を目的に上陸したやまやろうは二時間堪能した。ふと思い立ってやって来た猿島であるが、予想外に面白いところであった。豊かな自然と素晴らしい眺望、そして歴史を感じさせる遺構。それぞれが個性的ながらもうまく調和が取れている。それが猿島の魅力なのではなかろうか。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/02/03
学生時代はサイクリング部に所属し、その時から写真に目覚めていた。当時から記録するのが好きだったのだな。その性癖は40代になっても変わらず、やはり三つ子の魂百までだなと思う(写真は18歳からだがー)。フジ・写ルンです(フィルム)コニカ・Revio(APS)フジ・FinePix2700(デジタル)キヤノン・EOS Kiss III(フィルム)キヤノン・EOS Kiss 5(フィルム)パナソニック・FX-01(デジタル)フジ・KLASSE S(フィルム)フジ・KLASSE W(フィルム)キヤノン・G11(デジタル)キヤノン・G12(デジタル)ペンタックス・MX-1(デジタル)リコー・THETA SC(デジタル)ペンタックス・GR II(デジタル)現在保有しているのはFX-01(むすこ用)と、THETA(復活させた)とGR II(メイン機)だ。幸い、レンズ沼にはまることなく(キヤノンのEF 17-40mm F4Lは買ったよ)健やかに過ごしてきた。リバーサルフィルムで粘っていたが、ブログとの親和性を考えたらデジタルなのだ。2010年にデジタルカメラに移行した。それからはもうデジタルの便利さからは戻れない。ペンタのMX-1にぞっこんであったが、沢登りで水没させたのが本当に悔やまれる。現在のメイン機であるGR IIは、当たれば凄い絵が撮れる。が、マクロはクソだ。ピントが合わない。仕事上マクロを多用するので、このクセの悪さはイライラの原因である。手振れ補正とズームがないのも痛い。日常使うとしたら、かなり使い勝手は悪いと思う。しかし山に入ったら、このコンパクトさでまっとうな画質で撮れて、即写できるのは大きな武器だ。その点だけを評価して、GR IIを使っている。最近はズーム付きのデジカメも気になるが、それなら防滴の一眼にしろよという話。K-S2かぁ。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/30
復活したTHETA SCであるが、全天球カメラというものは、自撮り棒が必須アイテムなのです。これまでスキーストックに付けていたが、グリップ側に固定するのは結構大変なのですよ。なので新たに自撮り棒を入手して、お手軽に撮影できる方法を探ってみた。ダイソーでは自撮り棒は300円であるが、魚津のアップルヒルにある百均では100円であった。見た目はとてもチープだが、求めるものは伸縮棒なので、スマホ固定具は無視。THETA SCを固定するのは、ultra-podである。ミニ三脚になるし、ベルクロが付いているので、棒に巻き付けることも可能。一番良いのは、自由雲台であること。任意の角度でしっかり固定できるから、様々な撮影条件に対応できる。軽いというのもお勧め。これの、自由雲台部分だけを、自撮り棒のスマホ固定具穴にはめられたらベストだったが、穴径が全然異なっていた。ultra-podの自由雲台を固定するためには、自撮り棒側の穴をこじって相当大きくする必要があった。ちょっとそれは無理。ひらめいたのは、自撮り棒の握る方に、ミニ三脚を巻き付けるというもの。自撮り棒側には滑り止めが付いており、ultra-podの固定をさらに強化してくれる。これだ!ミニ三脚には改造なし。自撮り棒の素の部分だけで撮影可能となった。この棒はダイソーよりも軽いことは確認済み。スキーに登山に持参しても、気にならない重量なので、2018年はガシガシ動画を撮ります。アップロード可能なのは、一動画5MBまでらしいので、美味しいところを凝縮します。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/29
昨年9月の釜谷で故障した全天球カメラを修理に出してみた。いつまで塩漬けしているのよ、と思われそうだが、また使いたくなったのだ。スキー滑走時の動画などに。保障期間内ということで、無償交換!ああもっと早くに動くべきであった。何を諦めていたのか。同じ型式(THETA SC)であるが、USBコネクタがBタイプになってスマホと共通サイズになった。充電器が使いまわせるということかな。以前のコネクタは極少サイズで汎用性がなかったのだ。週末にスキーを予定しているので、そこがデビューとなりそう。全天球カメラの画像の一例(釜谷の爆笑の滝)。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/25
居合いです。すなわち、・これは!という被写体を見つける・ポケットからカメラを取り出す・露出を決めて撮影する・ポケットにカメラを収納するその間、わずか数秒。愛機RICOH GR IIは、電池の消耗を抑えるためにソフトシェルの胸ポケットに常時入れていた。ここなら体温で温められるからね。迅速に撮影するのは、氷点下の寒さからカメラを守るためと、レンズに雨滴や雪が着くリスクを最小限にするため。電池は四個持参したが、結局二個で済んだ。撮影枚数は四日間で637枚。同行した他の会員よりもダントツで多いはずだ。だって、常にパチパチ撮影していたから。一日目:117枚(伊折-馬場島-早月尾根1050m)二日目:394枚(早月尾根1050m-早月小屋2210m)三日目:96枚(早月小屋-2400m地点-馬場島)四日目:30枚(馬場島-伊折)二日目の撮影枚数が突出しているのは、晴天だったから。東芦見尾根、赤谷尾根、小窓尾根、奥大日岳など、ウッヒャーな被写体に囲まれているのだ。早月尾根には白いモンスター、ウサギの足跡、ラッセルする登山者、高みに伸びるトレースなど、これまた写欲をかき立てる被写体にあふれている。基本はプログラムモードにして絞りとシャッター速度はカメラ任せ。露出は頻繁に調整した。自宅のパソコンで取り込んだ画像を見ているが、GR IIの描写力は凄いわ。雪山の凍った空気感まで記録している。山行記録でバシバシ画像をアップする予定なので、期待して下さい(ドヤ顔)。写真は二日目早月小屋手前の2050mプラトー。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/02
安心する量を持ち込むしかないでしょう。正月の山行は、予備日含めて十日間の予定である。食料はそれなりに持参するので、自分のことは心配していない。問題は電子機器だ。やまやろうの重要な山道具であるカメラ。これのバッテリーをどうするか。以前のカメラPENTAXのMX-1は、大変電池の持ちが良くて、3個あれば全く心配なかった。今のカメラRICOHのGR IIは、心もとない。運良くMX-1と同じ電池が使えるので流用しているが、現在3個態勢。今夜密林で1個追加した。4個ならば、まあ問題ないと思う。5個も電池を持っていても、日常使い切れないのだ。現状の3個でも、順番が分からなくなる。そこで4個が揃った時点で、古い順に番号を付けてその順番に電池を使うことにしようと思う。無駄なくムラなく使うには、それしかない。サードパーティ製の電池(ロワ・ジャパン)が3個になるから、なおのこと番号付けが必要なのだ。ロワ・ジャパン、使っていて全然不満はないのでお勧め。スマホについてはモバイルバッテリーで対応する予定。しかし、充電に死ぬほど時間がかかる。航空機モードにしてGPSだけ使い、なるべく電池の消耗を抑えようと思っている。しかし、早月尾根は電波が通じるので、SNSで速報を伝えるのは面白いと思っている。悩ましい。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2017/12/22
出張です。移動時間が長くて疲れた。解散は上野駅。新幹線が来るまで一時間ある。一杯やりたいところだが、クルマ移動があるのでうろうろ歩いて時間を潰すしかない。アメ横でスナップすればよかったのか。人が多くてビビってGRIIを出すことがなかった。店探しに夢中だったこともある(結局ロストした)。汗かいて上野駅まで戻ってきて何もない。面白くないから、歩道橋の上から写真を撮った。今までのカメラでは撮れないものが撮れることに気が付く(難しいけど)。GRIIは深そうだ。Tv 1/3Av 5.6Ev 0.3ISO 125・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返し)
2017/11/07
魚津って、何もないと思われがちであるが、探せば面白いものがある。短時間で巡れるところを紹介しよう。洞杉県道132号線を山手に向かい片貝川の南又に入る。駐車場先のゲートはよっこできるぞ。道幅が狭く、落石など多数あるのでおすすめしないので自己責任でよろしく。土倉谷出合いから眺める三段染めは、条件的にピンポイントであるが素晴らしいと思う。龍石(蛇石)北陸電力が毎年祭事を行うので、非常にきれい。龍石付近は(おらが魚津に来た頃より)かなり川床が上がった感じがする。ありがたそうな石の付近の紅葉は見事。白い川床とのコントラストも良いと思う。南又谷下流の本流堰堤であるが、ここは堰堤の水流の白糸と山腹の紅葉のコントラストが見事である。おらは28mmの画角なのでこんなものだが、レンズによってはもっとぐっとくるものが撮れると思う。片貝川を下り右岸へ渡る橋のたもと。パッチワークの紅葉のふもとでは、稲刈りが盛ん。原体験をくすぐる里山らしい風景が広がる。日本一美しいと言われている、東山円筒分水槽。個人的には稲を植え終わった水田が緑の頃が美しいと思う。看板もあるので、予習なしでも楽しめる。ここまで巡っても2時間かからないので、忙しい観光客にはお勧めするコースである。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返し)
2017/11/05
山岳会の大先輩である、920さんの影響である。登山人生におけるメンターである。自分がG会に入会した際にまだ在籍しておられた。創立メンバーのひとりである。自分は920さんから直接薫陶を受けた最後の会員となった。特にテレマークと写真について。写真はあれこれアドバイスを頂くことはなかったが、920さんの写真集はほぼ全て持っている。コンパクトカメラで同行者を撮るというスタイルが、自分に合っていると思った。風景(山岳)写真を撮るよりも、登っている人の写真を撮るのが面白いと思うようになった。三脚を据えて狙った陰影になるのを一箇所で待つという撮影スタイルは、G会では不可能なのだ。あくまでも登山がメインで写真は二の次。だから自ずと被写体は同行者に向いてくるものだ。風景と登山者がからむ構図は、その時にしか撮れない。山岳写真なんて巧い人がいっぱいいるから競争率が高い。それに対して山と人の写真ってあまりないと思うので、人と違うことをしたい自分にとっては最適なのだ。山登りに頂という目標があるように、写真にもメンターという目標があるといいですよ。そんなメンターの写真が見られるのが、魚津市美術展であります。新川文化ホールで11月8日まで開催中。入場無料。新川文化ホールイベントページ・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返し)
2017/11/04
昨日届いたGR2、出勤前に早速撮影してみた。ピントがばっちり合った時の解像度は凄いな。PC画面で拡大すると、顕微鏡のようだ。狙ったところにピントが合わなかったら無残なうんこ写真。ギャップが激しい。手振れ補正はないから明るくないとぶれる。撮影時に撮れたと思っても、PC画面で見ると明らかに手振れしている場合がある。色はナチュラル。もう少しコクが欲しいところだ。15枚撮影して、納得のものは2枚しかない。いやあ難しい。それにね、MX-1の一枚は4MB前後であったが、GR2になると6MBを超えるのだ。大幅な画質の向上を見ていないのに、約1.5倍の容量は画像保存に関してマイナスである。まだ分からないこと多数。いろいろいじって最適な撮影条件を見出したい。・やまぶろぐ@魚津 ホームページhttps://plaza.rakuten.co.jp/yamayarou/・フェイスブック(フォローどうぞ。基本フォロー返し)https://www.facebook.com/yamayarou・インスタグラム(フォローどうぞ。基本フォロー返し)https://www.instagram.com/yama86_uozu/・ツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返し)https://twitter.com/yamayarou
2017/10/18
小柄で色黒で不器用な性格なのだが、その瞳とテクニックにやられてしまいました。GRII(GR2)。今日届いた。電池を入れて(これまで使っていたMX-1のが流用可能)、日付設定して、ファームウェアをバージョンアップした。設定項目が膨大にわたるので、自分好みにカスタマイズするのに少し時間がかかりそうだ。まあ先ずは撮ってみろよ、というだ。明日は液晶保護フィルムとリングストラップを買ってみよう。・やまぶろぐ@魚津 ホームページhttps://plaza.rakuten.co.jp/yamayarou/・フェイスブック(フォローどうぞ。基本フォロー返し)https://www.facebook.com/yamayarou・インスタグラム(フォローどうぞ。基本フォロー返し)https://www.instagram.com/yama86_uozu/・ツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返し)https://twitter.com/yamayarou
2017/10/17
G会がサポートする僧ヶ岳市民登山にも、会社内で参加したあいの風リレーマラソンにも、テレマークスキー関係者の結婚報告会にも、参加しなかった。自身の用事があったからなのだが、それにしても寂しい週末である。家族はいない(嫁実家へ移動)し、どうにもならん。新たなカメラの検討をしていたが、ここへ来て、購入を思いとどまらせる思いも浮かぶ。そんな高級なものを買っても意味はないとか、もったいないとか。全く根拠のない理由なのだが、そういう考えが浮かんできて戸惑うのだ。幼い頃から自己肯定感が低い。自分を過度に低く評価する傾向がある。40過ぎてまだそういう固定観念に捉われている。自分は、何をしても自由!という世界に憧れる。現在はそこに向けてセミナーやら塾やらに参加している。ピンクの人の指導で、変わればいいな。カメラについては、もちゃもちゃ悩んでいる自分に腹が立ったので、勢いでポチってみた。当然比較検討は行っており、今回は特に故障時対応の保証が厚いところで注文した。メーカー保証は通常1年であるが、販売するところが追加保証することがある。最近は保険屋とタッグを組んでいるところが多いみたい。やまやろうはカメラを沈没させたことから、水没にも対応する保証を求めた。価格差はかなりある。保証期間も3年と5年の違いもあったりする中、各社吟味した結果、価格.comでの評価の高いところで注文した(価格も最安)。5年保証を付けたが、やまやろうの山行についてこれるであろうか。写真は、昨年の僧ヶ岳市民登山のもの。・やまぶろぐ@魚津 ホームページhttps://plaza.rakuten.co.jp/yamayarou/・フェイスブックhttps://www.facebook.com/yamayarou・インスタグラムhttps://www.instagram.com/yama86_uozu/・ツイッターhttps://twitter.com/yamayarou
2017/10/15
登山用として最適なコンデジは何か?MX-1が沈没してからは、そればかりを考えている。ネットでググっても、やまやろうの琴線を捉えるサイトは見つからない。それならば、現物を触るしかないではないか。今日は珍しく出勤日。周りの人は有給休暇を取得して休んでいるが、やまやろうは週明け16日に金沢かさこ塾の2回目があるので、そこに有給を入れた。人の少ない静かな環境で、東京出張二日間の報告書を作成していた。はかどるわー。定時で仕事を上がって、家電量販店に向かう。各種デジカメを触って、自分に合うかどうかを確認するのが目的。魚津市内のヤマダ電機、ジョーシン、ケーズデンキと回ったが、ケーズが一番カメラコーナーが充実していると思った。他の店舗では、触れるカメラはあるが起動しないとか、大手メーカーしかないとか、カメラグッズが少ないとか、その一店だけでは完結できない陳列になっている。大してケーズは、ペンタの一眼が三種も置いてあったりして、何とも独特。ペンタが気になったのは防塵・防滴機能があるから。そこはとても魅力的であったが、手に持ったらズシリと重い。今のやまやろうは、一眼を腰に下げて登山するスタイルではなくなったな。そんな重量物を持って山に入りたくないと思った。最大の目当ては、GRII(GR2)である。操作可能な個体が陳列されていた。手に持つと軽い。MX-1がアホみたく重く感じる。取説なしでいじってみる。普通に撮れる。やりたいことは、いじっているうちにできるようになってくる。数十分いじっているうちに、クロップモードとマクロ+十字キーでピント位置合わせという、多用することが想定される機能をマスターした。クロップモードというのは、単焦点レンズのGR2で画角を変えて撮影できるモード。35mm換算で28mmしかない画角なのだが、このモードにすることで、35mmと47mmも撮影可能。当然ながら望遠側になるに従い、画素数は減る。元々の画素数が大きいので、あまり気にしなくてもいいであろう。個人的には35mmの画角が好き。なのでクロップモードは絶対使う。GR2の起動時間は速い。MX-1に比べたら爆速だ。電源ボタンを押してからシャッターボタンを押し続けていれば、何かは即時撮れる。候補のひとつであった防水デジカメ(登山カメラで人気の)TG-5もいじってみたが、起動時間が余りにももっさりし過ぎていた。なかなか起動しないものだから、押しが足りなかったか?と思い電源ボタンを再度押すと、一回目の起動が立ち上がったところで、二回目が押されたことで電源が切れてしまうという、漫才のように使えないものであることが判明した。要らん。GR2は癖のあるカメラ。それを上回る魅力があるカメラだ。オタクかマニアにしか受けないと思うがそういうところがツボにはまるのだ。写真が撮れて文章が書けて絵も描ける登山愛好家・やまぶろぐ@魚津 ホームページhttps://plaza.rakuten.co.jp/yamayarou/・フェイスブックhttps://www.facebook.com/yamayarou・インスタグラムhttps://www.instagram.com/yama86_uozu/・ツイッターhttps://twitter.com/yamayarou
2017/10/14
沢登りしていて落ちた。ついでにカメラも落ちた。写真を撮るのが当たり前の生活をしてきたので、カメラがないと禁断症状というか、落ち着きのない日々を送っている。今度の日曜日は、僧ヶ岳市民登山のサポートに参加する予定であったが、下りた。右足首の調子が悪いことと、カメラがないことが理由。足首に不安を抱えてあの急登に耐えられるか不安であったこと。そしてカメラがなかったら、登山する意味がないこと。現在はリカバリーのカメラを探している。GRIIが最有力であったが、中古を視野に入れると、MX-1が復活してくるのだ。そう、MX-1の中古があるならそれに越したことはない。いろいろ不満はあるが、使い慣れたものが一番である。所有欲の満足感MAXだし。GRIIは最強のスナップシューターというふれ込みが非常に魅力的であるが、単焦点なのが最大のネックである。山に入ったら、ズームが必要な状況もあるのだ。価格は、中古のMX-1はGRIIの半値である。もうこれは、中古を選ぶしかないという感じ(再度水没させるリスクもあるし)。でもね、バッテリーはどちらも同じ型式。だからGRIIを買ってもMX-1のバッテリー+3rdパーティ製2個が予備となって、電源に不安はなくなるというメリットはある。基本的に悩むのが嫌い(生きるのに悩み過ぎた)なので、早くカメラを入手したい。週末には決めるつもり。・やまぶろぐ@魚津 ホームページhttps://plaza.rakuten.co.jp/yamayarou/・フェイスブックhttps://www.facebook.com/yamayarou・インスタグラムhttps://www.instagram.com/yama86_uozu/・ツイッターhttps://twitter.com/yamayarou
2017/10/13
昨日に東京に移動してお客様のところであれやこれやしていた、やまやろうです。まあ、営業と頭下げることをしていたのです。経験が乏しいから、居る意味がないという気もする。自分は客先に行っても役に立たないわな。そもそも現部署にいる意味もないし。夜までお客様の工場で対応、帰路に営業と飲んだ。海老名駅の、なか屋。センベロ的な店。メニューが安い(190円から)。三人でガンガン頼んだ。ぐいぐい飲んだ。当初は、やまやろうは仕事が終わって上野のビジホに入って、界隈のセンベロに行こうと思っていた。昨年は、たきおかで楽しんだので、今年は他のセンベロ店に行きたかったのだ。しかし今回は仕事が思いのほか時間がかかったので、海老名での共同食事と相成った。それもいいのだが。上野に予約していたビジホに着いたのが23時過ぎ。もう寝るだけね、でも明日の朝食7時は遅いので、コンビニで朝食おにぎりと追加酒を買って、狭い部屋で飲む。つまらん。翌日は、工場見学。バスに乗って移動。見学時には写真撮影厳禁なので、おらの力が発揮されることはなかった(そもそもカメラがない!)。もう一つの特技(趣味)であるメモ魔で、記録した。とても貴重な体験ができて、有意義であった。帰路の高速道路は、ほぼ予定通りの通過となり、希望していた新幹線に乗ることができた。東京ではいろいろできたら面白かったのであろうが、それはまた別の機会にと、営業と約束。さて、新幹線の車内。行きでは、金沢かさこ塾の宿題をこなしていた。「履歴書」作成をメインとして、乏しい記憶の中を探り出していった。大した人生ではないなあ・・・。帰路では、水没したカメラの代わりとなるものを探していた。デジイチかミラーレスかコンデジかを大いに悩む。結論が出ない。中古にも選択肢を広げている。・やまぶろぐ@魚津 ホームページhttps://plaza.rakuten.co.jp/yamayarou/・フェイスブックhttps://www.facebook.com/yamayarou・インスタグラムhttps://www.instagram.com/yama86_uozu/・ツイッターhttps://twitter.com/yamayarou
2017/10/12
先日の遡行で転落した際に、カメラが浸水した。修理に出したのだが、リコーから今日電話が入る。結論としては、浸水腐食がひどくて「修理不能」とのこと。基板を交換してもメーカー保証できないと言う。見た目とスペックに惚れて購入したのが2014年の6月か。3年で2回の浸水、そして修理不能。高級コンデジは、山や沢で使うなということか。やまやろうの撮影環境は、常に厳しいところ。湿度の高い沢の中や、雪が舞う冬山など。防水デジカメは魅力的だが、画質を求める人間としてはどうなのか。今の防水デジカメはスペックが向上しているから、例えばTG-5ならば問題はないのか。W300ならばどうなのか。登山でがしがし使いたい気持ちと、街中でスナップシューターとして使いたい気持ちが交雑する。それを両立するカメラはないのかしら?・やまぶろぐ@魚津 ホームページhttps://plaza.rakuten.co.jp/yamayarou/・フェイスブックhttps://www.facebook.com/yamayarou・インスタグラムhttps://www.instagram.com/yama86_uozu/・ツイッターhttps://twitter.com/yamayarou
2017/10/10
次男坊の保育園の運動会でした。昨日が当初の開催日であったが、天候不順で延期された。昨年が微妙な天候で実施してやっぱり雨が降ってしまったものだから、今年は延期して良かったと思っている。保育園最後の運動会ということで、当家は気合が入っていた。むすこはFX01を構える。おらは、MX-1が修理中なので、会社から借りてきたフジのFINEPIX S1の出番。この機体は、部署でカメラを購入する際におらがカメラ好きとあって全面的にサポートしたもの。要はおらがその時点で一番欲しいものを推したものを購入したのだ。今日使っても素晴らしいスペックであった。こどもの運動会関係ではズームが重要。これは50倍なので問題なし。動画の画質も申し分ない。ズームが凄くて、次男坊を捕捉するのに戸惑うほどだ。最高画質にすると、一枚6MB前後ある。帰宅してからPCに取り込もうとしたら、固まった。今日の分で1.5GBほどあったが、一気に移動しようとしたら三度も固まった。これはあかん。5枚ずつカットアンドペーストを地道に繰り返した。6MBの画像を見たら、いつも撮っているMX-01の1.5MB前後の写真と大して違いはない。無駄な容量を使うより、小さくても見栄えのするMX-01の優秀さを知ったわけ。ズームは欲しいなあ。そういう時はカメラを会社から借りればいいだけの話だ(山岳写真でズームは多用しない)。MX-1は、修理からいつ帰ってくるのかな?今週出張で使うのだけれど。間に合わなければS1かな。・やまぶろぐ@魚津 ホームページhttps://plaza.rakuten.co.jp/yamayarou/・フェイスブックhttps://www.facebook.com/yamayarou・インスタグラムhttps://www.instagram.com/yama86_uozu/・ツイッターhttps://twitter.com/yamayarou
2017/10/08
MX-1で軽快に撮って、気になったものを。味のある看板三兄弟赤に囲まれる隙間を照らす板コントラスト一本頑張る走る管萌える経年変化歳月の記録・やまぶろぐ@魚津 ホームページhttps://plaza.rakuten.co.jp/yamayarou/・フェイスブックhttps://www.facebook.com/yamayarou・インスタグラムhttps://www.instagram.com/yama86_uozu/・ツイッターhttps://twitter.com/yamayarou
2017/09/19
福井観光。幾つか候補を挙げていたが、嫁さんがナイスなスポットを見つけ出した。直前までこどんどまには内緒にしておいた。猫寺(後誕生寺)です。曹洞宗のお寺。観光客を迎えるテント周辺には、ねこたんがいるぞー。それ、なでろ。この日は十匹前後のねこたんが、自由きままにグデグデしていた。今日は暑いのだ、やまやろうは汗だくになってねこたんを撮りまくる。観光バスが乗りつけるほどの人気スポットである。平日の午後であるが、数十人の観光客で賑わう。基本、ぐでぐでのねこたん達。お触りし放題なのであるが、突然機嫌を損ねて牙を剥いたり、爪を出したりする。嫁さんはこの三毛にパンチされて、手に穴が開く。うむ、ねこたんは気まぐれ。やまやろうはリスク回避で、余りお触りすることはしなかった。だがしかし、やる時はガッツリ。頭頂から顎の下、背中や腹まで、ムツゴロウ先生ばりに「よーしゃ、よーしゃ」となでまくる。反撃はない。訪れたカメラマンに一番人気があったのが、このゴンザレスである。いや、首輪のタグに電話番号と名前が書いてあったから。毛並みの良さと佇まいの凛々しさから、他のねこたんよりも写真映えするのだ。ああっ、雲水さんの餌やりにおねだりポーズのゴンザレス。これに萌えずに何に萌える。ねこたんは大人しいので、こどんどまでもお触りが可能。嫁さんが猫パンチされたのは、よっぽど虫の居所が悪かったのか、嫁さんに非があるのかー。兄弟?親子?僕らよく似てる。なめ猫。このねこたんは、むっちりボディーかつ頭のお鉢がぱつぱつで、撫で甲斐があるわー。三毛。一番のいじられキャラだったのでは。みんなからいじられるようなところに陣取っているのだ。ぐで猫をいじる。ちゃんと座らなくていいのか、そんな態度でいいのか、ネコとしての威厳はないのか?ありません。昼寝上等。狙って撮った「月と猫」。他のカメラマンは、こういうひねったものは撮っているのかな。ただただねこたんだけを撮っても面白くないでー。座布団でまどろむねこたんを撫でることのできるこのベンチは、猫寺の特等席。運が良ければ至福の萌え時間を堪能することができる。特等席の下にもねこたん。お触り嫌いなねこたんはこうやって人から撫でられるのを避ける。雲水さんとゴンザレスの絡み。そのやり取りに萌えが刺激される。招き猫おみくじは、むすこにコッソリ引かせたのであるが、その噂を聞き付けたむすめがやりたい宣言して、仕方なしに引かせる。むすめが引いたことを知った次男坊が、自分もと、おねだりしてくるのは至極まっとうなことだ。ええい、結局三人分か!一回300円というのは、募金の意味合いが込められているので許す。モフモフの毛並み。やまやろうは撮るのに夢中でお触りはなし。嫁さんは早々にクルマに戻ったのであるが、やまやろうは格好のブログネタとして、しつこくねこたんを撮りまくる。カゴ猫発見!そのまま持ち帰りたい。全く起きず。ちなみに境内ではねこじゃらし禁止です。おらー雑草のネコジャラシを引き抜いて、猫に向かおうとした際に、その貼紙を見た。猫詣での最後に、きちんと参拝。炎天下で一時間も滞在する客は、ウチくらいしかいない!?
2017/09/18
昨日「#ウマイうおづ」のハッシュタグを付けてインスタで投稿した写真に、賞品が贈られた。それを喜んでいたのも束の間、今日も北日本新聞(キャンペーン事務局)から何かが届くことになった。クロネコの不在通知。思い当たるものは同キャンペーンの賞品しかない。夜にわくわくしながら待って、夕食時に呼び鈴が鳴る。わーい来たーと思ったら、むすこの同級生である。連絡帳の中身を教えてもらいに来たのだ。そして杯が進んだ後、トラックが止まる音。ついに来た!と思ったら、二件隣で止まっていた。次はウチかと思ったら、隣の家であった。ようやく来てくれた。魚津漆器「わっぱ弁当箱」(鷹休漆器店)である。いいじゃあないですか!これで愛妻弁当が毎日食べられたらいいなと思ったら、自分で作って下さいと本人から言われた。まあいつも会社で食べているのは仕出し弁当なのですが。101件の投稿に30賞品(3種類が10名に)は、当選確率がかなり高い方だ。それにしても3投稿で2つも賞品を当ててしまうやまやろうは運がいいのか写真が良かったのか。抽選といって、作品に番号を付けて自動的に選ぶものなのか?人為的操作(選考者の好み)は少なからず存在するものではないだろうかー。抽選だけれど、他の作品とは異なる何かを持った作品だから選ばれた、と自己満足しておこう。
2017/09/15
インスタに #ウマイうおづ のハッシュタグを付けて投稿していたら、当選してしまった。それで本日、賞品が届く。中身は魚津のギフトカタログ「おつかいもん魚津」であった。魚津にある企業・団体の商品やサービスを享受できるカタログである。どれにすればいいか悩むほどのボリュームだ。嫁さんと相談して、我が家に最適なギフトを得てみたいと思う。投稿した写真が認められて嬉しいよ!
2017/09/14
できるだけたくさん持つ、というのが正解。SDカードに代表される記録媒体は、大容量化、低価格化で山行中は容量を気にすることなく、好きなだけ撮影が可能となった。問題は電池。入山日数が増えるとそれだけ撮影枚数が増えるので、電池の持ちが心配。お盆山行は当初四日間を計画していたので、現有の電池二個態勢では心許なかった。ために急遽、密林で電池を一個追加。プライム会員になって即退会という裏技期間(一ヶ月)が残っていたので、退会はしたがプライム会員の特典により超速で手に入れ、山行に間に合った。電池三個態勢になり、山行中の撮影が思う存分可能になった点は大きい。問題は、使う順番だ。基本的には充電履歴の古いものから使うことにしているが、同一型番(サードパーティ製)が二個となった。もう一個はカメラ同梱純正品。電池は小物入れに雑多に入れているので、どちらが先に充電した電池なのかが分からない。そこで、新品の方にむすめの持っていたシールを貼った。これで入れる順番が分かるでしょう。平時はカメラポーチに一個だけ予備電池を入れておけば十分。もう一個は自宅PC机に置き、長期山行があれば、それを小物入れに放り込めばよい。ちなみにこの電池は、むすこが愛用し始めたパナのFX01と互換性がある。彼も枚数を稼ぎ始めたので、家族としても嬉しい電池追加なのである。
2017/09/01
あ、よく見たら投稿者の中から抽選で当たるのか。写真の中身で選ばれたわけではないのか、まあいいや。#ウマイうおづ とハッシュタグを付けて、インスタグラムやツイッターに投稿するというキャンペーンであった(主催:魚津市、北日本新聞社)。おら写真には少し自信があったから、絶対に賞品(魚津の特産品)をゲットしてやると意気込んだ。結果として、三回インスタ(umai_uozu)に投稿した。当選者数は30名。対して投稿数は101件とまあぶっちゃけ三分の一の確率で当選するのだから数打ちゃあ当たるわな。投稿作品の内容で選ばれたのではなく、抽選というのがちょっと残念だ。実行委員会が選んで当選して賞品をゲットというのであれば、写真の腕が認められたということになるのだが。まあいいや。三つの特産品のどれが届くかは、到着してからのお楽しみだ。どれが来ても素直に嬉しいよ。ちなみに三回の投稿いずれも夕方ランorライドの撮影。皆さん、どんな時でもカメラ(スマホ)は手放せませんぞ。投稿ネタは突然やってくるのだ。
2017/08/27
鹿児島出張二日目であります。現地調査ということで、街中をレンタカーでウロウロしておりました。今日は錦江湾に近い高台を移動することが多く、時折写真のような桜島の雄姿を仰ぐことができた。かなり標高が高く見えるが、最高地点となる御岳(北岳)でも1117mである。海からせり上がっているから標高以上の高さに見えるのかね。見た目は文句なしに格好いい。朝な夕なに眺めても飽きることはないだろう。魚津市民が、僧ヶ岳や毛勝山を眺めるかのように、この地の人々にはなじみ深い山なのだと思う。桜島は活火山。降灰の苦労を住宅地に置いてあった黄色い袋で知ることになる。克灰袋(こくはいぶくろ)。専用の捨て場に置き、無料で回収・処分されるらしい。生活するのは大変なところなのだ。火山灰のみならず大変なこと。地形的にアップダウンがとても激しいのだ。自転車漕ぎが無理な(好きな?)激坂が住宅街に多数走っている。魚津の山手に向かう上り坂は、鹿児島市民にとっては坂道に入らないかもしれない。
2017/08/23
それは、写真と登山。最近は、写真を撮らずにはいられない。今日だって夕焼けの写真を撮りたくてまたらず、会社から桃山運動公園へ直行した。思っていた構図が得られなかったのだが、それが分かっただけでも収穫。これまでのランニングにて夕景がきれいなところをチェックしておいたので、帰宅途中に寄ってみたらなかなかの絵が得られた。行動しないと、こういう場所を見つけることはできなかったであろう。むやみかすにランニングコースを変更していた結果が良い方向につながった。ずっと続けていても飽きないものが、写真と登山である。それとブログ。登山は毎日できないとしても、一日自由時間があったとしたら、写真とブログをやり続けているだろう。ブログは備忘録的なものが多く、訪問者にとってはつまらない内容が多いかもしれない。たまにある山行記録には多くのアクセス数があるのだが、数量としてはもう少し伸びてもいいのではないかと思っている(他人のFBタイムラインのいいね数を見て)。自分軸で書いているから反応が乏しいのだと、既に分かっている。いかに他者に見せる文章にまとめるか。ブログ体力は十分にあるのだから、後は見せ方アピールの仕方なのだと思っている。アクセス数が多い=目的ではないのだが、書いたからには多くの人に見てもらいたいのが人情。人に役立つブログネタにしていきたい。それができたりできなかったりの日々。富山県地域密着系の山行記録は、高山・低山それぞれ役に立っているとは思っている(未確認だが)。やまぶろぐなのだから登山ネタに特化したい気持ちもあるが、それだけでは毎日ブログ更新するのは困難だ。たまの息抜き情報として、子ネタや山菜ネタを織り交ぜておき、週末の山行記録まで間を持たせているつもり。書きたいことはたくさんあるから、時間があれば幾らでも更新したい。でも平日はせいぜい一、二記事かなあ。更新頻度が高くてもうざいと思われてブロックされちゃうからね。ほどほどが大事。写真も登山も楽しいよ。先ずは一歩を踏み出してみよう。おらーどちらも少しは教えられるよ。
2017/05/22
走る楽しさに目覚め始めたやまやろうであります。朝から、今日はどこを走ろうかとワクワクしていたのであるが、5時からワーク(本業ではない新規開拓のネタ)の企画書作成に熱中してしまった。あらあら完成。しかし、パンチが弱い。もっと画像を貼るべきだろうか。買い物に向けて旧八号線を走っていたら、うはーと気になる場所があったので、急遽左折する。麦秋に観覧車、そしてあいの風とやま鉄道。麦秋に見とれていたら、たまたま鉄道がやってきたのだ。連写機能なしの一撃。撮った感はあるが全然ダメ。1/200秒でも鉄道はぶれるのだね。やまやろうは鉄写真を撮ったことがないのだ。全体的にピントが甘く、コンテストには応募できない。ブログは画像が小さいので、ネタとして提供する。コンデジでも撮影できるように、修行あるのみ。
2017/05/15
その1から輪島の朝市では、朝イチで朝食を摂ることができないという驚愕の事実。開いててよかったプチハウス。そして撮影再開。輪島の朝市は、朝にやっていない!朝食に困ったらここだ!浮き玉年月を積んだ階段注意書き三角あたま一升瓶ケース秀逸な輪島段駄羅朝市の忘れ物徹底抗戦輪島横丁デビルマンも隙間が気になる歳月を重ねた赤朝市と隙間つややかな緑誰が通る?海が近い未だ眠る生活路素人モデル ある気取りする/歩き撮りする 輪島朝市
2017/05/02
塗装の剥がれ具合暗がりの先の かすかな光現在、気になっている電柱標識板こんなところから、電柱標識板を狙撃見上げれば 春もみじなり 輪島朝市側溝のきらめき緑の対決バス停の奥に朽ち掛けたホース格納箱錆色と若葉色の対比杉板の 木目を洗う 輪島の朝日茂る廃院庇側面の朽ち具合新芽と杉板側溝のきらめきに、赤のアクセント瓦飾りシダの濃緑色朝市準備中その2へ続く
2017/05/02
スマホで地図を表示させながら、能登半島西海岸を南下する。観光地らしき地名が表示されたら、直感にて立ち寄るべきかどうかを決める。巌門・がんもん、いい響きだ。きっと何かあるはずだ。駐車場にラパンSSを停め、案内板を確認する。見所がいろいろありそうだ。時計回りに巡ることにして、能登金剛センター脇の階段を下る。急な階段を下った先には、不動滝。うわ滝だっと興奮するも、大きさはさほどではなかった。入り江からは鷹の巣岩が見える。もっと近づくことはできないのだろうか。巌門洞窟には気分が盛り上がる。海草が揺らめく青の洞窟からは、遊覧船が垣間見える。洞窟を抜けると、遊覧船乗場、そして千畳敷岩への道が続く。幸せのがんもん橋を見上げる。ダイナミックな岩の造形に思わず歓声を上げる。すごいわー。奇岩の影で女子高生が楽しそうに弁当を広げる。その脇を刺激しないように静かに通過しつつ、写真を撮りまくるおじさん。海にもポットホールが!石が回転して削ったというよりも、岩盤となった溶岩に取り込まれた岩が抜け落ちた姿なのではなかろうか(未確認)。海草や小魚が適度に入っているものだから、こらぁ天然のアクアリウムではないか!しかも無数に。遊覧船は二隻態勢。大人1100円で約20分間。高いか安いかは、実際に乗って確かめてみて下さい。千畳敷岩。やまやろうはここを歩くだけで満足だ。ただしこの時は暑くて閉口、長居はできない。橋から見下ろすと、こんな感じで結構高度がある。普通は海側だけを見て終わるだろう。では山側はどうなっているのか?はい、こちら。細い入り江のどん詰まりには漂着物が多数。そして踏み跡と急斜面の草付き。特筆すべきものはなかったー。遊歩道は、猪鼻崎や東側園地にまで延びているのであるが、何せ暑いからそこまで歩く気にはならなかった。駐車場へ戻る。国道から離れたところにあるマイナースポット、巌門。しかし見所豊富で岩好きには堪らない。やまやろうオススメ!
2017/05/02
輪島に来たら、總持寺は必ず訪れておきたいところだ。8時半なので人は見かけない。拝観料は400円。永平寺と並ぶ曹洞宗の修行寺として栄えてきた。おらとこ、永平寺に三年前行ったことあるなあ。もりだくさん! 永平寺と恐竜博物館。峨山道トレイルランの起点がここだっ!2017年は10月22日に開催。峨山道については、コチラに詳しく書かれている。山ちゃん、エントリーする?ああっ!山門が移動して悲しい姿になっている。2007年に発生した能登半島沖地震によって被害を受けたのだ。15年の歳月をかけ平成33年に完成の予定。「広報わじま」に概要が書かれている。拝観に制限がある代わりに、寺の名宝が展示されていた。名宝を撮りたかったが撮影禁止。蓮池にはカワセミの姿がー(撮れんけど)。法堂で落ち着く。こういう静かな環境で、たまには自分と向き合ってみてはいかが。仏殿も工事中。800年近い歴史を後世につなぐために、今できることを。10年前の地震からまだ復旧していない。地震空白地帯と言われていた場所での大きな地震。隣県に住む身にとって他人事ではない。
2017/05/02
奥能登に来たら外すことのできない観光地であろう千枚田。道の駅「千枚田ポケットパーク」に駐車。駐車場は混雑。誘導員も多数出ている。夕方の時間帯は、海に沈む太陽を見るために観光客が増えるのであろう。GWは田植えの時期。水が張られた幾つもの水田が海に向かって落ちていく。夕焼け前の棚田を動き回り、写真をばんばん撮る。小さなオタマジャクシがたくさん泳いでいる。水田には名前の書かれた木の柱が立つ。年間2万円で田んぼのオーナーになれるのだ。先着200名。照りつける日差しの中で、三脚を立てて夕焼けを待つカメラマン。やまやろうはそこまでの辛抱はできません。観光客とともにカメラマンもたくさん。彼らに触発されて、やまやろうは負けじとMX-1を縦に横に構えて、棚田を切り取っていく。誰も狙わないところを撮る。シルエットになった耕作者と外海のきらめきの対比。沖合いには七ツ島が見える。大島、狩又島、竜島、荒三子島、烏帽子島、赤島、御厨島。現在は無人島であるが、地理院地図を見ると、大島には三角点や灯台、建物跡が描かれている。グーグルマップで検索すると確かに四角い構造物が確認できるわ。能登半島の車中泊ができる場所のひとつとして挙げられている千枚田ポケットパークであるが、この混雑振りを見たら、寝る気にならない。日が暮れたらまた違ってくるのだろうが。温泉と食べ物と車中泊地点を探すため、先に進む。
2017/05/01
明日本番を迎えるしんきろうマラソンの受付に行った。午前中であり閑散としている。待たされることなくゼッケンとパンフレットと参加賞(Tシャツ)を受け取った。お昼までに時間があるから片貝の林道開通状況を確認しよう。その前に原信に寄って、GW山行の行動食その他を買った。CGCブランドの柿ピーとグラノーラがどちらも広告の品となっていた。ありがたい、やまやろうを狙ったかのようなセールである。酒は別途買おう。ラム酒にしようと思っている(山の酒っぽい)。片貝に上がる前に、東山円筒分水槽を見に行った。やまやろう到着時、男性二名が見学。その後は県外カップルが写真を撮りに来ていた。今朝の北日本新聞に載っていたね。田んぼに水が張られる春先が一番の見ごろなのだとか。昨年6月の写真はこちら。今日は、全天球カメラでも撮ってみた。片貝川右岸を走りそのまま上流へ。山に入ったら雨が降ってきた。どんどんクルマが降りてくる。南又谷は入り口で封鎖されている。東又谷は第四発電所までクルマが入れる。砂利道で封鎖。路肩には県外ナンバーのクルマが多数。山菜、渓流釣り、登山などにいそしんでいるのだろう。やまやろうも山菜採取道具を持ち込めば良かった。コゴミくらいは採れそうだったが、既にがっつり採られてしまっているだろうな。GWはここから入山。片貝山荘まで長いなあ。
2017/04/29
嫁さん仕事なのでこどんどま三人を連れ出す。何かイベントが近くであったよなーと記憶していたものが、チューリップのお楽しみDAYである。むすめが見るだけじゃつまらんというからまとめて遊具で遊ばせておき、その間一人で写真撮影に専念した。今咲いているものは花が小ぶりだね。菜の花が見事。カップルが自撮りしていた。おらはTHETA SCで全天球写真を撮ってみた。山はガスの中、桜は散ったので、今は二重奏だ。カメラマン多数。普通に撮ってもつまらない。チューリップのコンテナの中にTHETA SCを置いてリモート撮影した。元々はぐりぐり画像だが、自宅PCでTHETAソフトで全天球に視野を変え、写真ソフトで正方形に切り出してみた。新鮮でしょこの構図。面白い写真を撮りたかった。こういうことをやりたかった。山で使ったらどうなるか、今からワクワクしている。
2017/04/22
赤茶けた錆詰まる自転車一筋のきらめきたばこリバース水豊かな用水スイセンツバキ菜の花薄暗い隙間の先に、春が見えると、ほっとするね。
2017/04/15
THETA SCを買いました。これからそれを楽しむとして、レンズ他を保護せねばならない。レンズにキズがついたら交換で16000円かかるとの噂。なので本体+レンズを保護するシリコンカバーをネットでポチした。シリコンカバーには満足。パラコードのリストストラップはTHETAには必要なものなのか。だって手撮りしたら自分が写ってしまうのだから。用途を大胆に変更し、MX-1に付けてみたら?これは良い!これまでSONYのストラップを使用していたが、輪っかに手首を入れるのが馴染まなかった。この取り付け位置ならカメラ直持ちも、ストラップ介しての手持ちも可能だ。明日は、MX-1もTHETA SCも稼動予定なので、身体が忙しいな。撮るのは今からワクワクだ!
2017/04/14
全天球カメラでサクラを撮ってみた。そのままではシャッターを押す人物が写り込むのでスマホアプリをインストールしてリモコンとした。自撮り棒を買おうとしたが、カメラのキタムラにもジョーシンにも置いてなかった。一脚では求める機能を発揮しないだろう。密林でよさげなものを見つけたので、別途注文か。今日THETA SCが届いた。帰宅してすぐに充電を開始し撮影に備える。その間に取説を見れば、極簡素なのでネットで調べることにした。スマホアプリとPCアプリはダウンロード成功。360度のぐりぐり画像をSNSにアップデートすることができるようになった。このカメラの凄さをまだ理解していないので、週末使いこなしてまた更新します。
2017/04/14
登山行動中に写真を撮るのは、結構時間がかかるのだ。被写体を見つけ、ポーチからカメラを取り出し電源を入れ、撮影モードを選択してから構図を決めてシャッターボタンを押す。この一連のありきたりの作業だけで、数秒間は必要だ。山岳写真は生もの。雲は流れ、人は登り、明暗はくるくる変わる。要は、撮りたい!と思った時に撮れなかったら残念なことになる。なので、カメラの起動時間はとても重要。機種によっては1秒足らずのものあるが、やまやろうの愛機、ペンタックスのMX-1は普通は1.6秒とのこと。MX-1をいじっていると、電源ボタンを押してからシャッターボタンを押して写真が撮れるまでの時間は、設定によって異なることを知った。MX-1にはUSERダイアルというものがあって、自分の好きな撮影条件が設定できる。そこに最速でシャッターボタンが切れる条件を入れている。今回はそれを多用したという話。全ての写真をそれで撮影したわけではない。設定は無限遠のピントなので、山岳写真向きではあるが、手前の撮影には不向きなのだ。そこはAV(絞り優先モード)にしてピントをマニュアルで合わせている。結果的にはUSERモードお任せで正解だった。山岳写真では、何よりもピントが合っていることが最も大事。無限遠設定ならば、問題はない。露出と構図は、パソコンで少しはいじれるからな。今夜カメラのキタムラで、今回の山行で気に入った一枚をプリントしてみた。あれー、いまいちだ。パソコンの液晶画面とはまた違った色合い。そしてプリントすると外周が削られてしまうのが難点。これならばより良い構図にトリミングしてから印刷すべきだと思った。今回注文したものは失敗したが、それを糧に調整するつもり。にほんブログ村にほんブログ村
2017/02/28
あれ、こんなに時間がかかるものなのか? というの正直な感想だ。実際、二年前よりも1261mの雪洞泊設営予定地まで時間がかかっている。コースタイム付きの山行記録は、写真たっぷり掲載して別途書きます。二日間で約500枚の撮影。初日は晴れたから被写体に恵まれパシパシシャッターを切った。登りがだやかったので呼吸を整えるため立ち止まることが多かったのも、撮影枚数が増えた理由か。一番の理由は、コンパクトカメラなのでショルダーベルトのポーチからさっと出してさっと撮れることだと思う。やまやろうは10年くらい前はフィルム一眼を腰に下げて撮っていたものだが、今はそんなやる気も元気もない。早く、楽に、綺麗に撮りたい。今回は設定が面倒臭かった(山中でいろいろといじるのは大変だ)ので、フルオートで撮影していた。これならば構図と露出に集中できる。二日目は風とガスが強くて、撮影が難しかった。低温(-6~-7℃)のため常に動き続けている必要もあった。僧ヶ岳山頂はあいにくのガスの中。周囲はようやく仏ヶ平が見える程度。カメラの液晶は真っ白で何を撮っているか全然分からないまま、とにかくシャッターだけは押しておいた。下山時、山頂から成谷山までは晴れてきたので、ここぞとばかりにシャッターを押しまくった。毛勝山方面が雪山の厳しさをよく表していたので、ばしばし撮っておいた。写真は、下山途中に見たワカン隊五名。前僧ヶ岳の斜面をトラバース中。にほんブログ村にほんブログ村
2017/02/26
健気な葉っぱたくましきツタ赤い球生活感隙間なし意外と広い隙間新しい鋼板への落書き鳥さん東京と比べて、隙間が広いね!
2017/02/19
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