゜○。そらいろのナミダ。○゜
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一ヶ月以上書いてなかったのですか・・・反省;先月の一番最後の日、父方のおばあちゃんが神様のもとへ旅立たれました。癌でした。余命一年と告げられてから二ヶ月弱のことでした。だんだん田舎からの連絡が多くなって、もう長くないなと家族で話して、来週会いに行こうと決めたその晩、逝ってしまいました。あまりに急な事で実感がないまま、翌日の朝の新幹線で小倉まで行き、葬儀場でようやくおばあちゃんに会えました。とても穏かで、やさしい顔・・・まるで眠っているようで、少し安心しました。葬儀ではおばあちゃんが生前、一番気に入っていた服を着ていました。とても似合っていて、懐かしく思いました。荼毘に付する時、父が赤いボタンを押して火をつける姿が、今でも瞼に焼き付いて離れません。どんな気持ちなんだろう・・・いろいろと想いが巡って、父に駆け寄ったのを覚えています。葬儀から約一週間はあの時歌った賛美歌や、父の姿、荼毘、などが頭から離れず変な気持ちでした。。。今はもう大丈夫です。でもあの日から変わった事があります。自分の親と一緒に入れる時間・・・もっともっといっぱい思い出作って、大切にしよう。。。あばあちゃんに貰ったこの気持ち、今回の事がなかったらなかなか気付けない気持ち。ありがとう、おばあちゃん。
2008.06.26
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