不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/08/08
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『カプリコン・1』は、1977年の米国作品です。


発射5分前、ひそかに船内から連れ出された宇宙飛行士たち。
宇宙船の故障を発見したものの、この期に及んで打ち上げは中止できないと判断したNASAの幹部から火星着陸成功という世紀の大芝居を打つことを要求されるが、やがて船が爆発。
3人が生きていてはまずい状況になり・・・。
監督 ピーター・ハイアムズ
出演 エリオット・グールド ジェームズ・ブローリン カレン・ブラック テリー・サヴァラス など


B級サスペンスとして観れば、だいぶん面白いと思います。
真剣に見すぎると、アラが目立ちますね。

宇宙飛行士側と記者側との話が主になります。
どっちにも付かない内容ですね。
バランスは良いんですが、推理の深さがまるでないですね。
そんなので気がつく記者がいるわけはないでしょう。
宇宙飛行士もサバイバル下手すぎでしょう(笑)。


宇宙の話からは、ほとんど関係なくなっていますけどね。
倒し方は、ガッカリですけどね。

どの様に最後の再会をするのかと思いましたが、もっとカッコ良く登場して欲しかったですね。
途中で終わらずに・・・。

テレビの報道の嘘も考えさえられますね。
鵜呑みにしすぎない事も大切ですし、視聴率だけの放送局も信用できませんね。
NASAを騙したと言う報道は信用していいのかな?

B級と思い観れば内容的には、だいぶん面白いかと思います。
アイデアは面白いと思います





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Last updated  2008/08/08 08:09:35 PM
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