不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/11/15
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『悪魔の美しさ』は、1949年の伊・仏国(白黒)映画です。


研究一筋に生きて老年を迎え、人生のむなしさにさいなまれる大学教授ファウスト。
教授の魂を手に入れたいサタンの手先メフィストフェレスは、言葉巧みに教授を誘惑するが、頑なに拒否される。
そこでメフィストは、教授を若く美しい青年の姿に変え、新しい人生を満喫させるが、それでも魂を売ることを拒み続けた教授に、新たな作戦を仕掛ける。
監督 ルネ・クレール
出演 ジェラール・フィリップ、ミシェル・シモン、ニコール・ベナール、レイモン・コルディ など


解釈が違いすぎるので、面白くはないです。
終わりが、あっけなかったです。

二流の悪魔らしいです。
最後の方ほど悪魔らしかったです。

コメディな感じでした。
ですが、楽しくはないですね。
二流なので、そんなに期待は出来ませんね(笑)。


知識はあるのだから、する事あるだろう。
女と酒と泥棒だけとは、表現する意味があるのかな?

劇の『ファウスト』をイメージしたらダメな映画でしょうね。
ガッカリするほど、まったく違います。

終わり方さえ、もう少し真剣にしてもらえれば、まだ見えたのにね(笑)。
ドタバタで終わるのは、納得いきませんね。

無理矢理なハッピーエンドを見たい人はどうぞ~(笑)。





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Last updated  2008/11/15 08:10:33 PM
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