不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/12/24
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜に放送されていたのを見ました。
『サンタクローズ』は、1994年の米国映画です。


一人息子と楽しいクリスマスを過ごすはずが、失敗の連続でうまくいかない。
そんな時、家の屋根から人が落ちてきた!身元を調べようと彼の持っていたカードを読み上げると・・・!?
クリスマスシーズンにぴったりのハート・ウォーミング・コメディー。
監督 ジョン・パスキン
出演 ティム・アレン、ジャッジ・ラインホルド、ピーター・ボイル など


ひどい映画でした。
子供の夢も吹き飛ぶ内容になっていました。

駄洒落のタイトルは、まあまあ納得は出来ます。
契約社会を皮肉っているのかもしれませんけどね(笑)。

前半はサンタクロースの行動で夢を子供に与えた所もあると思います。
北極の工場などまでは、良かったと言っておきましょう(笑)。
子供には楽しいと思いますが、大人には夢の無い話ですね。


サンタクロースが悪人扱いです。
子供にどう写るのかが心配ですね。
大人の御都合的な解釈ですね。

会社の話も初めと中ほどに出てくる程度です。
必要なのかな?
体系変化を現すのには必要だけど、尻すぼみな感じでした。

子供の親権争いが、この映画の冷める原因ですね。
あれほどもめるのは、他者も子供も呆れるだけですね。

結局、しょうがなくサンタクロースになった人の話が見たい人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2008/12/25 07:17:30 PM
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