不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2008/12/24
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で放送されていたので観ました。
『初恋』は、2006年の日本映画です。


みすずの母親は小さい頃、兄を連れていなくなったきりだった。
ある放課後、みすずはとある場所に足を運んでいた。目の前にはBというネオン看板。
みすずの手に握られたマッチの名と同じだ。
監督 塙幸成
出演 宮崎あおい,小出恵介,宮崎将,小嶺麗奈 など


どっちかと言えば、つまらない映画ですね。
3億円事件の事なんて、ついでみたいな感じですね。
時代背景も、こんなに甘くていいのかな?
生まれる前の事なので、知りませんけどね(笑)。

犯罪する事により恋愛での共感性と秘密共有かな?
勘違いといえば勘違いなんですけどね(笑)。
映画とかでは万引きと食い逃げはよくある話ですからね。


初恋の感じからして、こんなふうに思いました。
深く考えるよりは、単純に考えていいと思いました。
時代背景からも、そんな気がします。
それだけのはなしだったようね気がしました。

1968年という時代には思えませんでした。
綺麗に描いている感じもあり、言葉もあんな感じだったのかなと思いました。
撮影場所が限られていたので、状況がわかりにくかっただけかもしれません。

米国映画かぶれの時代に、いまさらこの映画は評価が低いでしょうね。
それに小説ではありえる話だが、映画ではいまさらな感じでした。
3億円事件も、盛り上がらなかったですね。
演技が悪いのか、演出が悪いのか、違和感がありました。






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Last updated  2008/12/25 07:49:28 PM
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