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2009/12/10

◇BS-Jで夜に放送されていたのを録画して見ました。
『絶対の愛』(TIME)は、2006年の韓国映画です。

整形大国と呼ばれる韓国の文化をベースに、あっと驚く愛を描出する。
ヒロインを演じたソン・ヒョナの圧倒的な演技にも注目。

監督キム・ギドク
出演　ソン・ヒョナ、ハ・ジョンウ、パク・チヨンなど

ひどい映画でした。
見始めたので、最後までは見ましたけど･･･。
韓国映画は、極端のが多いですね。

この内容のパターンの話は、何かで見た事があったので、だいたい予測は付きました。
リアルかコメディかにするのに分かれますね。
この映画はリアルです。
それならホラーにすればいいのに・・・(笑)。

手術シーンは、怖いですね。
そんなリアルは、見ている方がいやになりますね。
韓国の整形社会を批判しているのかな？
そんなイメージは伝わらなかったですね。

内面を捉えている感じは、まったくしませんでした。
それがないと、映画としては成り立たないと思いますが・・・。
寝る＝愛としか描いてない。

喧嘩が強くなったり、逃げ回ったり、見ている方はどうでも良いシーンですね。
伏線も出てこなかったので、終わりも意味があったとは思えません。
言っている言葉が嘘っぽく聞こえる所もありました。

公園が変なだけが印象がありました。

和題のタイトルも酷いですね。
ストーカー的な意味合いですかね？

整形する人だけ見たら良いんじゃないかな～と思う映画でした。
韓国映画は、好き嫌いがはっきり分かれますね。

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Last updated 2009/12/10　08:58:25 PM
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