不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2010/06/07
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-hiで「クリント・イーストウッド」特集をしてるので録画してみました。
『ダーティハリー4』(SUDDEN IMPACT)は、1983年の米国映画です。


重ね重ねの無謀な捜査に対して非難の声が上がり、サン・パウロという小さなリゾート地に出張を命じられたハリー。
そこで連続殺人事件の調査をするうちに、孤独な女性画家と知り合うが・・。
「ガントレット」などのイーストウッド作品でおなじみのソンドラ・ロックがこのシリーズに初登場し、復しゅうに燃える女性を熱演。

監督 クリント・イーストウッド
出演 クリント・イーストウッド、サンドラ・ブロック、パット・ヒンクル など


昔に見た覚えがありましたが、今見ると印象が違いました。
こういう話は、若い頃にはわかりませんよね(笑)。

違法捜査が何度もいわれます。
米国では、それで無罪になるそうです。
その法律の使い方ですが、言われ方が悪いのか、無罪になるのは納得できませんね。

今回の口癖は「なんてこった」でした。
これも、シリーズのお決まりですかな(笑)。


下品さも輪をかけていました。

犯人は私的に復讐をします。
米国の昔の話では善の話になりますのを臭わしているのかな?
法治国家でも人間が活用しているので汚点が多い物ですね。

此のシリーズを見ていて思いましたが、『刑事コロンボ』シリーズのように犯人が序盤からわかっているのが多いですね。
見ていて違和感はなかったですね。
この後のは5は違いましたが・・・(笑)。

銃が最新式に変わりました。
でも黒光りしている銃の方が銃らしいですね(笑)。

『ダーティーハリー』シリーズが好きな人だけ見てください(笑)。
でも、4作目までは、なかなか良いとおもいました。





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Last updated  2010/06/07 08:36:59 PM
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