不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2010/06/15
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-hiで昼に放送していたので録画してみました。
『スパングリッシュ/太陽の国から来たママのこと』(SPANGLISH)は、2004年の米国映画です。


娘を連れて、メキシコからロサンゼルスに移住してきた若きシングルマザーのフロール。
全く英語を話せないまま、裕福な白人家庭のハウスキーパーとして働き始めるが・・・。
“スパングリッシュ”とは、スペイン語と英語の混成語を意味する。

監督 ジェームズ・L・ブルックス
出演 アダム・サンドラー、ティア・レオーニ、パズ・ヴェガ など


個人的には、良い映画だと思いました。
すこし文化的な違いがわからない所があります。
日本人ならなおさらですね。

最初に意識したのは、涙の映画かな~と思いました。
ほぼそのイメージは、合っていたと思います。
それだけの話では無いんですが、美人も杓子もクシャクシャに泣く姿は印象的でした。
涙で良い時の涙は少ないですが、色々と見せられた気がしました。


些細な事かもしれませんが、必要だと思いました。

最後に「米国的な言葉・スペース」らしき事を言います。
そう考えた事がなかっただけに、日本も米国的になっていると実感しました。

言葉が通じなう人を雇うのかなって思います。
テンポ良くするためか、少し話を切っている感じはしました。

サブタイトルはDVDのみにある物だと思います。
タイトルの意味がわからないからそうしたのだと思いますが、ちょっとサブタイトルも意味不明に思えました(笑)。

泣くってこう言う事だと思わしてくれる映画でした。
大人の方には、お勧めしておきます





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Last updated  2010/06/15 10:01:52 PM
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