不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2010/06/23
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇少し前にBS-hiで「日本映画」?特集をしてるので録画してみました。
『HANA-BI』は、1997年の日本映画です。


不治の病に侵された妻を見舞うため、張り込み現場を離れた刑事・西。
その間に犯人に銃撃された同僚の堀部は下半身不随に、そして部下の田中は命を落としてしまう。
自分の大切なものが次々と奪われていく中で、西はある決意をする・・・。

監督 北野武
出演 ビートたけ, 岸本加世子,大杉漣,寺島進 など


普通の話を暴力的に描いた感じの映画でした。
面白いかと言うと、漫画的な感じでは面白いです。
絵を描き、その絵を使っているからそのイメージが出ているのだと思います。

海外で評価されたから、日本ではべた褒めです。
日本人は自分で考えるのを止めますからね(笑)。
日本の風景や四季などを出しているので外人には珍しいでしょうね。

キタノブルーとか言われているらしいです。

絵画でもありますが、その色を出すのが難しい時代背景などがあるので意味合いが違うと思います。
そこまでいうほどのブルーなのかな?

見ていて思った事は、微笑みとそれなりの愛情ですね。
正しくなくても・・・・。
表現は暴力的ではありますけどね(笑)。

映画の中に出てくる絵は、面白く見える物はあります。
本人が書いているらしいのは、流石ですね。
見るには良いけど、それほどべた褒めできるほどではありませんが、映画の中では活きていたと思います。

北野武監督が好きな人だけ見てください。
子供は見ないほうが良いと思われる映画でした(笑)。





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Last updated  2010/06/23 07:42:39 PM
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