不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/08/13
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送していたのを録画して見ました。
『ダンボ』(DUMBO)は、1941年の米国アニメ映画です。


ところがあまりに大きな耳だったのでダンボと呼ばれて笑い者になり、耳が邪魔でサーカスの芸も失敗してしまう。
それでも母の愛情とネズミのティモシーに励まされたダンボは、耳を翼がわりに空飛ぶ象となって人気者になるのだった。
アカデミーミュージカル映画音楽賞とカンヌ映画祭アニメーション映画賞を受賞した、ディズニー・アニメ不朽の名作。

監督 ベン・シャープスティン


ディズニー映画としては、まあまあでした。
ダンボの耳で空を飛ぶ話は知っていましたが、映画を見たことはありませんでした。
見てみると、ダンボの生い立ちを描いている映画でした。

今の時代から会話の内容を否定してもしかたないですけど、現在では使われにくい設定です。
戦争中に作られたとは、米国恐るべしですね。

ダンボの話だけど、ねずみ(ティモシー?)が話を引っ張ります。
ほとんど会話がないですからね。

陰湿なのはいつの時代も同じですね。

テンポはよく話が進みます。
映像も滑らかで、それほど見劣りするものではありませんでした。
飛ぶのは最後だけです(笑)。

あまり目立ちませんが、母と子の親子の話もあります。
暴れた理由も檻から鼻で触るのも親子の話ではあります。
でも最後のシーンは、もう少し考えてほしかったですね。

『ダンボ』の生い立ちが見たい人だけ見てください(笑)。
ディズニーの傑作と言われるだけの事はありました。
他がひどいともいえますけど・・・(笑)。

『ダンボ』と言われれば、江川卓を思い出す今日この頃です(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010/08/13 07:44:02 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: