不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/08/14
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で4月の深夜に放送していたのを録画して見ました。
『依頼人』(THE CLIENT)は、1994年の米国映画です。


とある殺人事件の秘密を知ってしまった11歳の少年マーク。
事件の真相を暴こうとする連邦検察は彼につきまとい、その背後ではマフィアが彼の命を狙う。
自分の身を守るため、全財産の1ドルをはたいて弁護士を雇うマークだが・・・。
少年を守る有能な弁護士にスーザン・サランドンがふんし、魅力的なヒロイン像を作り上げた。

監督 ジョエル・シュマッカー
出演 スーザン・サランドン、トミー・リー・ジョーンズ


日本人にはピンとこない話でした。
なので、いまいちです。

証人プログラムが出来るかどうかの問題です。
米国らしく、誰も守ってくれない話です。
保護を受けるには、弁護士と証拠とハッタリが重要になります。
駆け引きの微妙な差は、見ている側にはわからないですね。
助けろよと思っても、そう簡単にいかないみたいです。


それに口が悪いので、見ていてイライラします。

犯人側も、最初から暗殺すれば簡単な話だったのにね(笑)。
余裕をかましているし、実行犯がバカだったのがダメな所ですね。

米国ならではの映画ですので、観る必要は無いと思いました(笑)。





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Last updated  2010/08/14 07:32:02 PM
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