不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2012/01/09
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。
『海の牙』(LES MAUDITS)は、1946年の仏国の白黒映画です。


1945年4月、ドイツ国防軍幹部や学者などを乗せたUボートが出航。
ケガ人の手当てのために無理やりUボートへ連れ込まれた一人の医師をはじめ、閉ざされた空間で追い詰められていく人間の姿が描かれる。
第2回カンヌ映画祭冒険探偵映画賞受賞作。

監督 ルネ・クレマン
出演 アンリ・ヴィダル、ポール・ベルナール、マルセル・ダリオ など



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まあまあでした。
民間人が潜水艦になどの考えは意外でした。

撮影された時代からすると、実際の映像の部分がある感じでした。
本物かどうかはわかりませんが・・・。

基本は密室でおこるので、サスペンスな感じですね。
少しわかりにくい所はありますが、一人また一人と死んでいきます。
それにドイツの崩壊の情報が状況を悪化させます。


最後の発見されるまでの間も描いてほしかったですね。
ちょっと、あっけない終わり方ですが・・・(笑)。

細かい所を気にせずに見れる人には、お勧めしておきます





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Last updated  2012/01/09 08:11:42 PM
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