不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2012/01/10
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。
『ベリッシマ』(BELLISSIMA)は、1951年の伊映画です。


映画会社が募集した子役オーディションに参加した母マッダレーナと娘マリア。
見事一次審査に合格し、マッダレーナは来たる二次審査のために苦しい家計をやりくりし、マリアに演技やバレエのレッスンを受けさせる。
何としても娘を合格させたいマッダレーナは、関係者にワイロまで渡すが・・・。

監督 ルキノ・ヴィスコンティ
出演 アンナ・マニャーニ、ワルテル・キアーリ、ガストーネ・レンツェッリ など




いらつく映画でした。
話的にはわかるのですけどね(笑)。

おばはん全開ですね。
声が騒音の様な会話が続きます。
喧嘩腰な話は聞いていて、内容よりも話し方にいらつきます。

子役を成功さす母親の話なので、話てきにはわかります。
でも、納得がいかない所がありますね。


母親の仕事は、注射を打つ仕事らしいです。
それって何?
栄養剤みたいなのが流行していたみたいです。
初めて聞く、不思議な仕事でした(笑)。

最後は母親らしい所を見せましたが、それまでの行動は子供ここにあらずでした。
なので、感動的に思えませんでした。

声が騒音の様な映画ですので、覚悟して見た方が良い映画でした(笑)。





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Last updated  2012/01/10 07:38:21 PM
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