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2020.07.17
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カテゴリ: 宇宙意識など


2日後、クウェッツァルが訪ねてきて95回目のコンタクトが成立した。しかし彼がもたらした知らせは、極めて気の滅入るものであった。

・第95回セミヤーゼ・コンタクト記録 1977年12月17日19時58分
ビリー「おや、クウェッツァル、元気ないようだし、顔色が良くないけれど、どうしたの。病気でもしたのかな」
クウェッツァル「いや、そうではない。私の顔色が悪いのは他に良くないことがあったのだよ」
ビリー「それはどういうことなんだ。セミヤーゼのことに関係あるのかね。実は木曜日の16時36分ごろ、彼女はセンターで転んだのだけれど、それ以来何か起こったのじゃないかと心配していたところだ。なぜかこの心配が頭を離れないんだ」
クウェッツァル「それは君がセミヤーゼと連帯感で結ばれているからでしょう。そう、彼女のことで私はここへ来たのだ。彼女のことが心配で私は顔色が悪い。12月15日の夕方、何が起こったのか話してくれないか」
ビリー「クウェッツァル、何が起こったのだ。君の顔色の悪さからみると彼女によほどひどいことが起こったに違いない。何が起こったのかまず教えて欲しい」
クウェッツァル「まず私の質問に答えてから」
ビリー「じゃあ、そういうことにして。でも、なぜセミヤーゼが木曜日にここへ来たのか教えて欲しい。何だかとても重要なことを説明したいとか言っていたので何だろうと思って」
クウェッツァル「君はまったく困ったものだ。セミヤーゼのことが心配で神経が震えていると言いながら質問などして。私は。いや、セミヤーゼのことについて説明してくれたまえ」
ビリー「別に説明することなどないよ。木曜日の16時32分であったか、33分であったか、彼女はやって来た。短いあいさつの後、二人ともセンターの椅子に腰をおろした。セミヤーゼが大事な話があると言い出した後、すぐに彼女はおびえたように、誰かがセンターの外のドアをノックしたと告げた。私には何も聞こえなかったけれど、空耳じゃないのかと答えた。それでも彼女は後へ引かず、誰かが間違いなくノックしたからもういかなければならないといった。言うとすぐに立ち上がり、片足が机の脚に引っかかっていたらしく、小さな叫び声と共に電気ヒーターの上に倒れたのでヒーターが壊れた。私は飛び上がると同時に、彼女が倒れたとき、壁に頭をぶつけたのが見えたが、その瞬間彼女はもう見えなくなっていた。明らかに彼女は倒れるときにトランスミッターのスイッチを押したらしい。2分後に外に出てみるとヤコブスが立っていて、ドアの陰に隠れながらニヤリと笑っていた。もちろん私は一言、苦言した。すると彼はセミヤーゼが下のセンターに来ているのを知っていたので一目見ようとしたのだと答えた」
クウェッツァル「それは無責任なことだ。そのために非常に悪いことが起こってしまった。セミヤーゼは約束の時間までに基地に帰ってこなかったし、私たちにも彼女から何の連絡もなかった。居所を突き止めようとしても手掛かりがなかったので、23時24分頃に彼女と宇宙船を探しに出かけた。すると23時30分に君たちのセンターの上空に浮遊している遮蔽された宇宙船を見つけたというわけである。宇宙船に乗りこんだところ、深い昏睡状態で床の上に倒れている彼女を見つけた。骨折していた右腕はその場で治すことができたが、重症の頭蓋底骨折もしていた。このため直ちに一刻も遅れることなくセンターを離れてエラ惑星にセミヤーゼを連れて帰り、そこで砕けた頭蓋冠を傷ついた脳から真空の力で吸い出した。生活機能反応以外に今のところ反応もないのだが、我々のこの分野の専門家も手の施しようがなく、セミヤーゼが意識を回復するまで何の処置もできないでいる。ところで、負傷は完全な治癒の望みのないほど重いということ。それでプターがアスケットの助けを求めるために自らダル宇宙に向かった。彼女の民族は様々な分野で我々より進歩しているから。それでもセミヤーゼが助かるかどうかは疑問なのだ。私がここへ来たのは、一体何が起こったのか君に聞いて確かめるためである」
ビリー「こん畜生」
クウェッツァル「君は私の話を聞いて興奮しているようだから、私は帰った方がよさそうだね。エラでは私が必要なのだよ」
ビリー「あぁ、もちろんさ。さぁ帰りたまえ。早く行って彼女が良くなるようにしてくれたまえ。そして何か変わったことがあったらすぐに知らせてほしい。こん畜生、この大馬鹿者。ぶちのめしてやらなければ」
クウェッツァル「君はひどく興奮しているんだよ。でも本気じゃないんだろうね。君はとても悲しくて、怒っているんだ。じゃあ、また」
ビリー「知らせて欲しい。何か」
クウェッツァル「変わったことがあれば知らせるよ。それでは」


セミヤーゼの命は全力を挙げてやっと救うことができた。彼女の命が尽きる前に生命保持の処置が施され、依然として深い昏睡状態にはあったが、死を免れることができた。
アスケットの知己である高度に進化した民族の生命体が、ダル宇宙から招かれ、セミヤーゼを蘇生させた。すべての負傷は除かれ治癒したが、セミヤーゼは多くの知識を失い、新たにすべてを学習しなおさなければならなかった。そしてそれは将来も続けなければならない。しかし何らかの事情で彼女は脳に障害を来し、改めて治療を受けなければならなくなった。
その結果、私とのコンタクトを正式に終わるまで他の者が代わって続けることになったが、これは1989年11月にプレヤール人によって再開され、私がこの世を去るまで続けられることになった。
1986年1月28日をもって、予定されていた11年のコンタクトの期限が切れた。しかしこれはあくまでも公式な形でグループや一般にコンタクト記録が発表されなくなったのと、プレヤール人に対して質問などができなくなったというだけで、非公式なコンタクトはその後、今日も、また将来も続けられることになっている。
1984年10月31日、13時31分の196回目のコンタクトから1986年1月29日までの19回にわたるコンタクトがプター、クウェッツァル、タリータ、メナーラ、プレヤと私の間で行われたが、健康上の理由からそれを書き留めることができなかった。
セミヤーゼは1965年2月から1973年6月までの期間を、ダル宇宙のアスケット民族のもとで過ごし、また当時は宇宙の門を常設する技術がなかったため、私やその他の地球人とコンタクトすることができなかった。彼女がダル宇宙からデルン宇宙のエラ惑星に戻って来た1973年6月に初めて、地球と再びコンタクトすることが可能になったが、彼女はそれを利用しなかった。
1973年7月に彼女は、任務のため再び以前活動していた地球にやってきた。しかし、地球上の誰とも実際上のコンタクトまたはテレパシー・コンタクトを行わなかった。1975年1月28日に至って初めて彼女はコンタクトを開始した。相手は私だけで、プレヤール全体から見て現在も将来もそれは変わることがない。
地球上のすべての言葉のうちセミヤーゼが話せるのはドイツ語だけであるが、彼女は独特のアクセントでそれを話し、1984年11月に地球を去るまで他の言葉は一切習得しなかった。彼女の活動領域はヨーロッパ全域にまたがっていたが、担当以外の事柄には一切干渉する権限を持っていなかった。そういうわけで彼女は実際のコンタクトもテレパシーによるコンタクトも、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどを通じて私以外の相手は持たなかった、そしてこの事実がプター、クウェッツァル、メナーラ、プレヤ、タリーダその他すべてのプレヤール人についても当てはまり、永久に誰も破ることのできない厳しい規定である。
1977年12月15日にもセミヤーゼがセンターで生命にかかわる事故にあい、クウェッツァルによってエラ惑星に運ばれ、そこで死の淵をさまよったが再び蘇生した。
1978年の5月にはもう任務のために再び地球に来られるほど元気になった。
そのようにして1978年5月20日(第107回コンタクト)に地球に戻ってきた彼女は、1981年3月26日の第144回のコンタクトまでずっと私とコンタクトを続けた。その日から1984年1月まで、彼女は別の世界で他の任務を果たすために再び地球を離れた。1984年2月3日に第191回のコンタクトが行われたが、これは彼女と私の最後のコンタクトになった。しかしそうはいっても、彼女の父を仲介として二人はその後もコンタクトを続けているし、また二度と会えないということでもなかった。
最新の宇宙飛行技術が確実に機能するようになったら、彼女を訪ねるためにダル宇宙に連れて行ってくれるとプターが約束した。
1984年11月初めに、セミヤーゼは脳虚脱を起こした。それは1977年12月15日の事故の後遺症と思われた。直ちにダル宇宙のアスケットの民族のところへ運ばれたセミヤーゼ、そこでアスケットの友人で高度に進化したゾネール族の医学者の手当てを受けて健康を取り戻した。彼女の脳が完全に回復するまでには70年を要する見込みであるという。そしてその期間セミヤーゼはずっとダル宇宙にいて、休憩も含めて私たちの宇宙へは帰ってこないということ。この脳虚脱によって、彼女のいわゆるPSI力やその素質、習得した職業の多くの記憶が失われ、すべて新しく訓練されなければならない。



〇ビリーマイヤーの言葉
私は生まれながらの学者ではなく、すべての知識と技術、そして体験を努力によって得なければならなかった。スファートやアスケットなどという良い指導者を持ちながら、どうしてまたこれほどのことが起こったのか。
それに対して私が答えられることは、彼らの援助にもかかわらず自分の人生はすべて自分自身で責任をとらなければならず、真綿にくるまれて人生の否定的な面や悪いことから守られていたわけではないということだけである。
しかしそのたびに、私も学ぶ道をたどらなければならず、それをおいては知識と技術と体験を積む道が他に無いことを思い知らされた。
事実、一生のうちには学び、経験をする機会が非常に多くある。そしてそれらの体験を語ることで、多くの聞く耳を持つ同胞に資することができる。
しかしそれを可能にするには本人の性格や態度が荒れ狂っていてはならず、さらに豊かな教養を身につけていなければならない。自らの厳しい努力の末に、また体験の苦味を、身をもって味わった末に得た、すべての危険に対する警告、あらゆる現実に沿った指針は、それを聞く者の感謝を得ることでしょう。経験は人を懸命にし、博識にする。

使命を負う者は非常に高い評価の人間的長所や強みなどを持っているが、それはさらに霊的、意識的な法則と掟についての尽きることのない研究意欲や、抑えきれない知識欲と探究心によって補われている。その中には万有の創造と自然に関する事柄も網羅されており、そこから無数の認識、評価、経験が生まれ、さらにそれを通じて新しい知識が形作られる。
だが主として霊・創造や物質・意識面に関する知力は、例えば物質的領域の研究者や科学者などに要求される純粋に物質的・頭脳的な探求心と知力とは比較にならない。
前者は物質的・知的な向学心と知力よりずっと上に位置し、またずっと優位にある。それゆえに霊の教えを旨とする使命を遂行するためには、それに必要な能力を自らの努力によって得ることが不可欠である。その中から創造と霊的な絶対の真理やその法則、掟を自ら見分け、作り出し、理解する。

探求心は実に広範囲にわたる独学的な要素の上に成り立っている。それはすべての人間の逸脱行為、意識的(誤って霊的と称されている)病気、その他、妄想状態の様々な症状、躁病、精神分裂などの研究とその説明、および容赦なくそれらに言及することも含んでいる。使命を遂行する者は、霊の教え、創造の教え、自然の教えそして意識の教えの枠内で、精神と意識に関してすべての必要な知識とある程度の経験を個人的に、またその役柄のうえで持たなければならない。それは精神病に関しての知識と経験が必要であるということを証明している。

すべての向学心、知識、体験も人間とその動機に関して、それにふさわしい慧眼がなければ不完全であるばかりでなく、役に立たない。また現実性や思考と意識のうえで自己制御が欠けた場合も同様である。特に自己制御はよく発達し、顕著で、厳しい独学を通じて身につけたものでなければならない。なぜならあらゆる状況下において、自分の思考を常に隅々までコントロールし、守らなければならないから。つまりどんなに小さくても、否定的な思考または感情の振動を同胞に当てないため、周囲に出してはならない。これはすべての人間と物事に対し、状況や生命形態を問わず、常に中立的で偏見のない態度をとらなければならないということを前提とする。
この最も必要とされる自己制御によって、周囲や他の生命形態から自分を完璧に守ることができるが、これは一次テレパシーや霊テレパシー、そして知覚テレパシーなどとあわせて、高度の霊形態、例えばプレヤール人のような、地球人類よりずっと進化した宇宙の人型生命形態とのコンタクティとなるための必要条件である。

プレヤール人は霊的・意識的進化において地球人類より2000万から3000万年進んでいる。したがって地球人がまだ発達して間もない、やっと習得し始めた一次テレパシーを完全にマスターしている。プレヤール人は霊テレパシーや知覚テレパシーもできるが、それを利用するのは通常一次テレパシーの程度がごく高く、また無限の到達距離を必要とする場合である。それは彼らが、霊的・意識的な構造や創造の法則に従うという面で非常に高度に発達しており、初歩のかなり後期の位置にある地球人類と比べると、進化的に相当上位にあるということになる。
これはまた、プレヤールから来たこの地球外知的生命がたいへん高い振動を有し、まだ発達の進んでいない地球人類と比べると極端な対照をなすことを意味する。したがって訓練されていない地球人、またはその他の同じような別世界の人間とは、有形的にもテレパシーを通じても、コンタクトすることは不可能であるということになる。
それにもかかわらず、特定の科学者などとインパルス・コンタクトが行われる場合、これはテレパシーを使って行われるが、インパルスを受ける者はそれに気がつかない。プレヤール人が訓練されていない地球上の誰かと、もし身体的またはテレパシーによるコンタクトを行った場合は、地球人の攻撃的な振動によって直ちに危険にさらされ、彼らの肉体、生命、意識、精神に計り知れない結果を及ぼし、私たちがセミヤーゼの例で経験したように死にも至りかねない。

一方、プレヤール人の振動に影響されて、地球人が完全に彼らへの依存や隷属症状に陥ってしまうこともある。これは地球上の不調和を実感することによって突然起こるもので、それによって異常な悲しさと気力がなくなるという症状が現れると同時に、突然地球上の正常な振動に耐えられなくなる。
それに加えて、すべての創造・自然の法則と掟を満たしたいという一方的な熱望が起こる。しかしそれは地球人が耐えられる限度をはるかに超えているため、精神と意識に救いがたい混乱が起こり、私が使命遂行の過程において様々な人の例で何度も経験したように、ついには自殺または意識・精神の混乱という結果になる。
創造と自然の法則と掟を満たしたいという熱望や、創造と自然の調和という抑えがたい要望は、訓練を受けていない地球人にとってはとても対抗できるものではない。なぜなら、地球人は私が述べたような使命を担う者、遂行する者に欠くことのできない特性などをまったく欠いているか、一部、それも極めて乏しいものしか具えていないから。
高い振動を持つ調和と均衡、プレヤール人の愛の振動、さらに高い振動や最高の霊形態を中立的に耐えることができ、しかもこれに抵抗なく屈服して地球人の普通の生活からまったく疎遠になり、そのため生活不能になったりしないのは、使命者として訓練を受けたものだけである。
そしてそのような訓練を受けた者は、彼らが何度も確認したように、実際、地球上で私一人だけである。

ここで述べたすべての事実は、極めて厳しい容赦のない訓練を必要とするものであるが、遠い未来のいつの日か、これらはすべての地球人が具えなければならないものである。
この事実は、その霊形態が数百万年にわたる経験と証しによって、前生において同じ使命に携わっていた様々な人物、例えばノコデミオンやヘーノクに対しても極めて厳格に適用された。
この人物は自分自身と、高度の霊形態レベルのアラハト・アテルザータによってこの使命のために定められ、またプレヤール人の要請によってコンタクト相手に選ばれ、霊形態の名をノコデミオンといい、アラハト・アテルザータの高度な霊的レベルから物質的世界に戻ってきたこの人物だけが、元来の義務を引き受け、遂行し、文字どおり、使命の目的に従って真理の告知者と名乗る権限を持っている。

これらの事実や事柄はすべて各人がより高い進化のレベルに向かう途上で身につけなければならないものであり、本来生命体はそのものの性格の特徴を形成するものであると共に、その本当の人格を形成するものである。

そしてそのような使命の告知者はこれらすべての資質を持ち合わせていなければならない。
私が自分をたたえ、祭りあげ、褒めそやしていると思うなら大間違いである。私は自分自身を決して仰々しく褒めそやしたり、実際より大きく評価したりするつもりなどなく、ただ事実を述べ真理に即するだけである。それは私が使命を果たすことができるということを保証する唯一の事実であり、これがなければ使命遂行は考えるにも及ばないものである。おだて上げにかけても不屈の態度が不可欠である。

(ビリー)エドゥアルト・アルベルト・マイヤー





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最終更新日  2023.06.28 13:06:45


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