2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
全31件 (31件中 1-31件目)
1
ちょっと勘違いしてたんだけど、3月に川嶋さん、名古屋でライブの予定があるみたいだ。「みたいだ」というのは、人伝で聞いただけで、本人やお店に確認を取ったわけではないので。今気がついたら、手帳に書き込みがしてあった。自動書記?(もちろん、いつどこで、誰から聞いたかは覚えているのだけど。聞いたことをわたしは忘れていた。)わーいわーい。5週間強後。ちょっと遠いけど、自分が思ってたほど遠くない。…今朝見た夢。詳しくはちょっと書かないのだけど、どうも自分の心の状態がよくないなあということは推測できる。驕りがあるのか。夢に、不思議なほど亡くなった兄が出てくるのだ。様々な姿をとって。亡くなってしばらくはそんなことなかったのだけれど、ここ数年しばしば夢の中で彼と会う。あるいは、彼にまつわる物事の暗示。縁あって同じ親を介してこの世に来て、わずか十数年の間とはいえ同じ家庭で育った人。浅からぬ縁。親よりも誰よりも、わたしはもしかしたらあの人に育てられたのかもしれない。ともにあって、ともに育った、同志。
January 31, 2005
コメント(1)
住んでるマンションのすぐ脇の踏切で、工事やってる。工事の様子とか、見るの大好きなんですよ。上の廊下からすっごくよく見えるのでもし気候がいい時期ならしばらく眺めてたいくらいの光景だったのですがなにしろ寒くて1分と外で立っていられないくらいだったので、さっさとおうちに引っ込みました。軌道を外して数人で軽々運んでるところが見えたんだけど、あれきっとすごく重いよねえ?そんなにほいほい運べるものなのかしらん? 重機で吊ってたのかな。見えなかった。列車は通常ダイヤで運行してるので、多分時間との戦いよ。すごいー。見学したかった。部屋に居ると、通る電車通る電車短く警笛を鳴らして通り過ぎるのが聞こえる。
January 30, 2005
コメント(0)
今日も昨日と同じメンバーで同じ店でライブがある。行こうか行くまいか散々迷ったんだけど諸条件を考慮の上、やめることにした。今日封切りの映画「Ray」を観に行こっかな。まあまあ近所のシネコンで、夜22時20分から。遅い(笑)本当は、川嶋さんが2月3月に名古屋に来る予定はなさそうなので、せっかくだから聴いておきたいと強く思っていたんだけど、あの内容でチャージ4800円は払えない。…なーんて言ってると今日の方が内容良かったりするんだよね。なんか悔しい(笑)川嶋さん、大阪とか関西方面だとけっこうライブの予定多いんだけどなあ。名古屋は全然ないんだよね。残念だけど、しょうがない。いろんな巡り合わせとか縁とか、そういうものに導かれてある今。開店時間からほどない頃に、店にキャンセルの電話を入れた。「ごめんなさいね」と謝りながら電話の向こうでテナーがスケールを吹く音を聴いた。なんだか切なかった。次に演奏を聴けるのはずいぶん先だ。また、会った時に「誰だったかなー」って反応されるんだろうな(苦笑)…さて、映画「Ray」。近所のシネコンにて、キャパ180席程度の小さなスクリーン。封切り当日のレイトショウ。お客の入りは、それでも半分くらいは入っていたかしらん。想像したよりもたくさんお客さんがいる印象。ソウルミュージックを作り出した人、レイ・チャールズの半生を描いた映画。正直、レイ・チャールズについてはほとんど何も知らなかった。曲もそんなに「これがレイ・チャールズの曲よ」と意識して聴いたこともなかった。よく知っている曲を「これはレイ・チャールズの曲だよ」と言われれば、「あ、そうなんだ」と思って、そしてすぐに忘れてしまう、その程度の知識しかない。だから、自分にとっては、「南部の貧しい生まれの盲目の黒人ミュージシャンが、その才能を恣に開花させのし上がっていくサクセスストーリー」みたいな、ある意味まったくのフィクションとしても楽しめた作品。どうしたって、作品にするにあたっては省略したり誇張したりする部分はゼロではないだろうから、これをそのまま「真実のレイ」みたいに受け止めるのは危険だろう。場末の黒人専門のライブハウスから、やがてバンドのメンバーとしてロードに出て、レコード会社と契約し、自分のバンドを持って、演奏する会場も大きなホールになり、…そんなショウビジネスの華やかな部分、裏の部分、そういうところが殊に興味深かった。レコーディングの情景、いろいろ…。出てくる女性達の中で一番美しく感じたのが、レイの母親役の人。凛としていてミステリアスなところもある女性。すごく魅力的。この配役はいいなあと思った。レイの妻となるBの愛くるしさ。(ところでレイの自伝をチラ読みしたら、Bの前にも奥さんいたんですね。娘もいるし。初婚じゃなかったんだ。)男の人って、なんだかんだ言って女の人なしじゃ1人で立ってもいられない、みたいな印象を受けました。男性がこれ読んだら気を悪くされるかもしれませんが。「愛してる」って言葉が、なんだか軽い。本当は、自分のこと理解して支えてくれる女性なら誰でもいいんだよね、ぶっちゃけ。↑あ、でも、そんな弱さをわたしは嫌いではないよ。「やれやれ」と笑いながら頭をくりくり撫でちゃうくらいには、許せるよ。(それがまた腹立つのかしら、男性は。)自分は、相手に「わたしだけを愛して欲しい」という欲求はないタチなので、Bのやり方はなんとなく共感できる。そのかわり、愛人の立場に甘んずるというのも絶対無理だけど。レイのツアーメンバーの中に、レイに「奥さんと離婚してわたしを選んで」なんて詰め寄る女性が居ましたが、あれをやったら女は負けだわ。人間として男に負けてる。まあ、恋愛は勝ち負けじゃないですけど。自分の価値を貶めることを自分からするのは賢くないなあと思っちゃいました。
January 29, 2005
コメント(3)
本日は名古屋のJAZZ INN LOVELYにてベースの鈴木勲さんという方のライブ。サックスの川嶋哲郎さんが共演されるので足を運んでみるのだけど、鈴木勲さんについてほとんど何も知らないので、公式サイトで確認してみた。1933年1月2日生まれだそうだから、現在72歳? うちの母親と同い年だ。昭和33年からベーシストとして活動を始め、1970年ニューヨークへ渡りアート・ブレイキーのバンド「ジャズメッセンジャーズ」のメンバーとして活動。(すいません、人を疑うわけではないのですが、これホンマですか?ちょろっと一緒にやらせて貰ったとかそういうわけではなくて?)共演ミュージシャンのお名前も錚々たる人物が並んでます。すごいねえ。yasnal寡聞にして知らなかった。なにしろ「宮沢昭」さんを知らない女ですから。鈴木さん以外の本日のメンバーは、川嶋さん、トランペットの松島啓之さん、ピアノにスガダイローさん、ギター吉田智さん、ドラムスに力武誠さん、以上。すごいや、セクステットですね。サウンドとしてまとめるの、大変そう。どんな風になるのかなあと、興味津々です。…鈴木勲(b,ベースよりちっこいの)松島啓之(tp) 川嶋哲郎(ts) スガダイロー(p,key) 吉田智(g) 小泉P(eb) 力武誠(ds)↑というメンバーでした。ベースの小泉ピーさんというのはたぶん鈴木さんのボウヤ? 演奏中の挙動が面白い子。感想を言っちゃうと、サウンドの全体的な傾向としては「あー昔よくあった感じの!」という、ちょっとぐんにゃりした。文字どおり「JAM」な感じ。例えば自分の部屋でゆっくり寛ぎたい時にこういうCDはかけないな、という。どうなんだろうなあ。わたしはちょっとこういうの苦手かな。カウントは速いが疾走感のない、なんともねばっこいまだるっこしい感じ。言うては悪いが、どうも力武さんのドラミングが単調でぱっとしない。以前岸ミツアキさんとご一緒だった時にはそんな風に感じなかったんだけどな。鈴木さんの演奏中のカウントの取り方とか見てても、昔の日本人的なタイムの取り方。表に合わせて、スィングしない固い感じの。(でも演奏はそうでもないんだよ。演奏してない時に体でカウント取ってる時がそうなの。)ぶっちゃけわたくしは川嶋さんを聴きに行ったわけです。誰でも、一緒にやるメンバーによって演奏の内容って違ってくるから、「川嶋さんはこの人たちとやるとどうなるのかな」というのを第一の目的にして行ったんですが、なんか、どうだろうなー。終盤へ進むにつれて良くなっていったけど、最初は「あれー?」って思った。自分がああいう音楽自体にシンパシーがなかったせいもあるかもしれない。「フロントなんだけどリーダーじゃない」という状態って、やりづらそうだな、と感じた。例えば彦太郎だったら、別に誰がリーダーでもないけど、逆に「誰かの世界にそって、誰かの指向に従って音楽を作り上げていく」必要もない。各々がその時に「こうしてみよう」と思った試みをぽっと演奏してみてそれを別の人が「あら、いいじゃん?」ってサポートしたり膨らませたりしていろんなことが産まれる。普段一緒にやっている人たちじゃないから(力武さんとはよくご一緒だけど)、どこまでやっていいのか手探りだったり、思ったように吹くことを躊躇ったりする瞬間があるんだろうか。まあ、聴いてる方の勝手な受け取り方です。それにしても鈴木勲さん、元気な方でした。あれで70代とはとても思えない。
January 28, 2005
コメント(3)
CD「スタンダードマインド」本日無事get。長い道のりであった…。気がつけばマサちゃんズのツアーは2週間後なのであった。嬉すい。…昨晩、大坂昌彦さんのライブスケジュールのメール配信がありました。3月初旬。ぷぷぷぷ。名古屋を拠点に活動されている赤崎真由美さんの愛知県ツアーに帯同。ぷぷぷぷぷぷぷ(嬉) 豊田・名古屋・岡崎・豊橋なんですけど豊橋以外は仕事帰りに楽々アクセスですってば。豊田のキーボードというお店なんて、職場からたぶん車で10分とか15分とかそれくらいですよ。今のことろ全店制覇する気はさすがにないのですが、金曜日だったら行けるかな~などと考えております。にょほほ。3月はthe MOSTやEQのツアーもあるし、楽しみ楽しみ。
January 27, 2005
コメント(0)
先週の金曜日は、マサちゃんズの3枚目のCD「STANDARD MIND」の発売日でした。「yasnal、感想とか書かないけどなんでかいな?」とお思いの方も、もしかしたらいらっしゃるやもしれません。現状を申し上げると、まだ聴いてないんです。発売よりずいぶん前からamazonに予約して、楽しみに楽しみに待ってたのに、届かなかったんです。書籍の流通経路についてはある程度詳しいとはいえ、ことCDとなるとあんまり良く知らないのですが。発売前の予約分を確保できないCD屋さんって、ありえるんでしょうか。ちなみに書籍の場合は充分に考えられる事態です。書店が発注した数を希望通りに取次が配本するとは限らない=過去の販売実績が大きいところに手厚く配本される、というのが現状だからです。でもさー、過去の自分の経験から言って、予約したCDが当日になって「いやー入荷しませんでしたー」なんて、言われたことないよ?しかも「入荷に9~13日ほど掛かりますねえ」なんて、言われないよ??amazonに予約していた分は火曜日にキャンセルして、HMVに注文し直しました。明日か、遅くとも明後日には配送される筈。ほんとにもー…。別に腹は立ってないけど、がっかりはしてる。amazonには前回もまったく同じ目にあっているので、もう新譜の予約はしない。…日記タイトルのコミックスが、今日発売される。バイトしてる本屋にも2冊入荷予定になっていたので、さっそく取り置き手配をしておいた。今日本屋さんに行ったら手に入るわ♪ るらら~。掲載されている雑誌はぜんぜん読んでないので、どういう話なのかまっさらの状態で読めるのが嬉しい。
January 26, 2005
コメント(4)
先日縁あって、今はなきサックス奏者宮沢昭さんの40年ほど前の録音を聴く機会に恵まれた。ほんのわずかではあったけど。40年前というと、1960年代半ばのことか。そんな感じの音の空気感。宮沢さんの音。そうかあ。これが川嶋さんの大好きだった音かあ。川嶋さんが生まれた頃に、宮沢さんが吹いていた音。チェイス。登るべき峰。もちろん、まったく同じものを目指すのではなく、ただその魂の軌跡を追って。
January 25, 2005
コメント(0)
昨日ライブハウスで貰ってきた、マサちゃんズの3枚目のCDのチラシに先のライブの予定が書いてあって。4月の土曜日にミューザ川崎でオケとやる模様。どうやらガーシュインを演奏し倒すプログラムのよう。オケとやるからには予めアレンジを決めてスコアを渡さないわけにはいかないからほぼ告知通りの内容とみて間違いないでしょう。楽しみ。(←行くのか? 行かないかもしれないが…)ガーシュイン、すごく、ゴージャスでスウィートで好きなんです。音楽としての美しさが凝縮されてる感じで。アメリカの文化がまだ品の良さを保っていた時代の音。…この日は、忙しかった。忙しいというか、せわしないというか。前日あまり寝ていなかったので、本屋のバイトでは相当「もうダメです」の一歩手前。楽しかったけど。
January 24, 2005
コメント(6)
大坂昌彦(ds) 金子雄太(org) 川嶋哲郎(ts,ss,fl)…わたし的ライブ初め2連荘、あっという間に終わりぬ。名残り惜しや。曲名は控えてないので、忘れてしまった。場所によって同じメンバーで同じ曲をやっていてもずいぶん違ってくる。前日の、鈴鹿のどじはうすという店にわたしは初めて行ったのだけど、思えばスターアイズ以外の店で(暫定)彦太郎を聴くのは初めてだったんじゃないだろうか。スタンダードをメインに、メンバー各々のオリジナルも織り交ぜて。あれ? この日は雄太さんのオリジナルはやらなかったような気がする。大坂オリジナルの「Shanghai night(暫定)」川嶋オリジナルの「フェティア」(タヒチ語で星の意とのこと。) 個人的に大好きな曲なので毎度印象に残る「インファント アイズ」しみじみと良い。7拍子の「STAR EYES」「Putting on a Ritz」これ最近よくやっていると思う。こういうストレートなのも好き。「3人で好き勝手やるバンド(川嶋語録)」と言いつつもバンドとしての求心力というか、独特な色をどんどんと強めつつあるサウンド。磐石な屋台骨でありながら軽やかに、柔軟に他の2人の音を受け止めたり2人をちょいちょいつついてみたりするドラミング。ソロを経てよりフリーキーに、よりキワキワなところを果敢に攻めていく感のある川嶋さんのサックス。よりベーシックに、余計なものを引いていきながらチャレンジをしているオルガン。…「彦太郎」というバンド名は、どうやら近々消えそうな気配だ。候補としては「HTR」(これは大坂さんが難色を示している)「TRES」(大坂案。これは川嶋さんが難色を示している。オシャレっぽいのは自分のキャラじゃないから、とか。)「DIRECTION」(これは川嶋案。濁音が入ってる方が好きとのこと。)このなかのどれがいいですかー、とアンケートを取ってらっしゃいました。他にいい案があれば教えて下さい、とも仰っていたので、3人相当本気のようです。大坂さんは体調が芳しくない模様。「ドラム叩いてる時は元気じゃないですか」「そりゃ演奏中はね、」から始まっていろいろ、健康状態にご心配のある様子。話の中にあったγ-GTPというのが何かよく分らなかったので今調べましたけど、要するに酵素の一種なんですね。自分が献血した時に調べて貰った数値だと、ここ数回は14~18ってとこですね。…大坂さん、内臓労って下さい。ストレス溜めない方法、なんでしょうね。わたしもストレス相当溜まってますけど解消する方法が今ひとつ分りません。川嶋さんは相変わらず記憶が(笑) そこがまた味。(わたしも人のこと言えませんけど。)そして雄太さんは相変わらず口が上手い(笑)なめらかーにあることないこと言うのが笑える。
January 23, 2005
コメント(0)
大坂昌彦(ds) 金子雄太(org) 川嶋哲郎(ts,ss,fl)…うちを出て信号6つで23号バイパスへ上がり、ほどなく現れる豊明ICから伊勢湾岸道へ。片道3車線の出来立ての、あまり交通量もない高速で伊勢湾岸の暮れかかる夕景色の中、脇見運転しながらいくつかの橋を渡って三重へ。みえ川越ICを降りて再び23号を南下。途中コンビニに寄ったり店の直前で場所が分からなくて再アプローチしたり、それでも出発から1時間半ほどでこの日の会場「どじはうす」に到着。ママの対応とかお店のシステムに若干「?」となる部分はありつつも、まあ常時ライブを打っているお店ではないのでここぞとばかりに「ハレの日」と舞い上がってる部分は知らぬ振りでやりすごそうかな、と思う、そういうお店。お客さんの入りは、とてもいいです。たぶんお店の常連さんとかママの知り合いに声掛けまくるなどして、事前の集客にも熱が入ってたんだろうなあと思わされる客層。開演は19時40分くらいから、だったろうか?お店の広さ自体はさほどでもないのだけど、天井がとても高くとってあって広がりを感じる。オルガンのある特定の高さの音に床がびぃーんと共振するのが面白かった。曲目は控えておらず。翌日のSTAR EYESでの曲とは被ってない部分もあり、被ってる曲もあり。でもぜんぜん違うんだよね(笑) なんでだろう。とにかくこの日は、「よそにお邪魔して聴いてる」という気分が強くていろんなことが新鮮だった。ファーストセットはほとんどスタンダードだったかな?セカンドがすごく面白かった。川嶋さんのソロの時にあえて他の2人が音をやめて川嶋さん完全ソロ状態で好きに吹く場面が何度かあったりとか。曲名が分からないんだけど、雄太さんのソロで入って大坂さんが途中で入って、そのまま川嶋さんがバックステージに引っ込んじゃってデュオ状態で1曲やっちゃった曲とか。「そういう打ち合わせだったのかなー」と思ってそのまま聴いてたけど、翌日雄太さんが「昨日あの曲で川嶋さんにソロ渡そうと思ってふと気がついたら、川嶋さん居ないし。」と言ってたので打ち合わせなしの成り行きだった模様。「軽くスタンダード」といって始めた曲がものすごい大作になったりとか。雄太さんがソロで「こきりこ」のメロディー混ぜたら(これが美しい!)次に引き取った川嶋さんも朗々と「こきりこ」吹いてたりとか。とにかく、なんか面白かった。セカンドは100分以上やっていた模様。(スタッフの方のクロージングによれば。)「熱狂」という感じではないんだけど、静かに燃え上がるもののあるステージでした。…帰りは行きと同じルートを辿って、店を出て1時間後には自分のうちに居ました。鈴鹿、近かった。ビバ伊勢湾岸道。
January 22, 2005
コメント(0)
気温は寒いけど、外はうららかでいいお天気~。雪は結局降りませんでした。深夜にちらっと降ったよという方もいましたけど、風に乗って北の方から流れてきた程度の降りだった模様。地図を眺めていて気が付いたんだけど、伊勢湾岸自動車道、豊田ジャンクションで東名高速と繋がって、すでに通行可能なんですね。関東方面から鈴鹿方面へ行くときは、これ使うと従来よりショートカットできるのね。あ、わたしが高速使って関東方面へ行くときも、豊明IC(もしくは豊田南IC)から乗ればいいのか!!! わー、なにげに便利になってるじゃない!従来の東名高速道路は、名古屋市の北側を通ってるので、濃尾平野のど真ん中あたりに住んでると、どこのインターも遠くて仕方なかったんです。わ~♪ なんかいいこと発見しちゃった気分。気がつくのが遅いけど。…青柳誠さんのサイトのスケジュールが更新されていました。EQ、3月にプチツアーがあるみたい。わーい♪ と手帳に書き込んで笑っちゃったんですが、3月18日(金)~19日(土)がthe MOSTで次の週25日(金)~26日(土)がEQ。どちらも同じ店JAZZ INN LOVELY。楽しみだわ。大変だけど(笑)
January 21, 2005
コメント(0)
週末、彦太郎のライブを聴きに鈴鹿まで行きます。「せっかく鈴鹿まで足を延ばすんだったら、早めに出て途中でどっかに寄りたいなあ、そうだ! 伊勢神宮に行くというのはどうかしら」と思って地図を見たら、伊勢は鈴鹿のずっと先にありました。全然途中じゃなかった。三重県のとなりの愛知県に生まれ育って何十年、なのに三重県の地理を全然把握してない。思えば、昔から地理の授業は苦手でした。四十六都道府県、全部言えるかどうか未だにちょっと怪しい。県庁所在地に至っては、全部は分かってない自信がある。「神戸」が兵庫県にあるということを理解したのは、たしか高校生のときでした。で、週末の鈴鹿行き、けっきょく寄り道どうしようかなあ。鳥羽水族館にも行ってみたいけど、鳥羽は伊勢のさらに先(すぐ近くだけど)だったのよね…。遠出を計画すると、今まで知らなかったいろんなことに気が付けて楽しい。愛知県の伊良湖岬から鳥羽まで、フェリーで6000円もするのね、とか。船で4~5キロって、時間はどれくらいかかるのかなあ。…天気予報で、今夜~明日の朝に雪が降る「かも」っていってるけどどうなのかしらん。心配だわ。明日の朝は早く起きて、電車通勤に備えないといけないかも。…なんか、上の部屋の人が超ケンカしてるよぅ。そんなに音が響かない建物なんだけど、女の子と男の子が言い争ってる声が聞こえる。もの投げたりしてるっぽい?女の子が「出てってよ!」って何度も叫んでる。うひーー。人が言い争ってる声聞くと、なんか心臓がドキドキする。わたしが10代の頃、両親めちゃくちゃ仲悪くて、2階の部屋に居ると階下で父親が怒鳴ってたりする声が夜な夜な聞こえて来て、ドキドキした。心が荒むんだよねえ。今日はわたしも精神的にマックス低空飛行な状態だったんだけど、人がケンカしてる気配で自分が調子悪いの忘れそうになったわ。2時近い。もう寝よう。
January 20, 2005
コメント(0)
なんか、今日は名古屋で「ニューポンタボックス」あるらしい。TOKUZOで。佐山さんがいないポンタボックスなんてポンタボックスじゃないやい、とわたしあたりは寂しく思うんだけど、世の中的にはポンタさん+サイドマン、という捉え方なんでしょうねえ。ポンタさんのドラミングで心震えた瞬間というのはまだないんだけど、どこらへんが聴き所なんだろう。別に、自分にピンとこないものを無理して有り難がるつもりはないのだけれど、大勢の人にリスペクトされるんならされるだけのきちんとした理由がぜったいある筈で。わたしが聴き取れないそれは、どこらへんにあるんだろう。純粋な興味として、知りたい。…で! 今日は!! スティングさんが名古屋のレインボーホールでライブですよ。これは、開演前と終演後のJR、混みますよお。ライブの現場にももちろん居たいがその前後のお祭り騒ぎにも居合わせたい!! なんか楽しそう。…今朝も寝起き悪く、いよいよこれはもろみ酢をドーピングしなくては、と思い、昼休みに職場の近くのショッピングセンターに赴いてもろみ酢を買う。年初めから飲んでいたやつとはメーカーが違うのだが、とりあえず手っ取り早く手に入れたかったし、いろいろなメーカーの物を飲み比べてみたいという気分もあった。同じもろみ酢だったら、どれでもたいして変らないだろうと思ったし。で、楽しみにおうちへ持ち帰って、ぱぱっと着替えておもむろに飲みましたさ。「嗚呼お久しぶりねえ」とありがたく押し頂く気持ちで。むはっ! ぜんぜん味違うやんけ!! ゲージがマイナスの方向に味違うやんけーーー!!前に飲んでたやつの方がぜんぜん風味が豊かで味が濃くてそれでいてまろやかで、充実した味だったよぅ(大泣き)今日買ったのはさっさと消費して、前のやつを営業さんに取り寄せて貰うざんす。ということで、ここで実名を出してお勧めしちゃう。ヘルシーコーヨーという会社が作っている「かしじぇーブラック酢GOLD」というのがお勧めです。ちょっと単価がお高いんですけど、それだけのことはあるという納得の味。楽天市場でも買える。…わたしが営業してどうするんだろう。
January 19, 2005
コメント(7)
今日、お土産で華正楼というお店の月餅を頂いた。ちなみに「げっぺい」一発で変換できなかった。月餅は、時々がっちがちのモソモソのがあって意外と苦手だったけど今日頂いたのはおいちかった。餡がしっとりしてて、皮がいい味だった。…愛飲していたもろみ酢が切れて、そのまま飲まない日々が続いてる。寝起きが悪くなった。嘘のような本当の話。もろみ酢飲みたい…。
January 18, 2005
コメント(2)
なんというか、周期というものはあるものだなあと思います。いろいろな物事に。午前中、とある些細なことに軽ーく凹んでたんですけど、今思い返すと「別に凹むようなことちゃうやん」と思える。でも「それ」を目にした瞬間はすごく凹んだし気分を害したんだよね。人間出来てないなーと実感。まあ、みんな旅の途中ですから。自分が目標としている状態にたどり着くのは、まだまだずっとずっと先のことなんでしょう。
January 17, 2005
コメント(0)
年末年始に親のうちに帰ってたときのこと。母親が「『北の零年』の試写会に応募したけど外れたみたいでハガキが返ってこない」と言っていた。試写会に応募して外れるなんてことがあるのかどうか知らないけど、とにかく「母親は北の零年が観たいんだな」ということは理解した。で、この週末にいよいよ封切られたようなので、わたし自身も若干興味のある映画でもあるし、母親を誘って観に行こうかしらん、と思っていたんですが。たまたまテレビでやっていた長めのCMをじっくりじっくり見てて、「これ湿度高い系の映画かも…」と若干腰引け気味。重たかったり、含蓄があったり、そういう映画はけっこう好きなんですが、湿っぽいのと暴力が多いのはちょっと苦手。吉永小百合さんが綺麗だなーとか雪景色の映像が美しいなあとか、心惹かれるポイントもあるにはあるんですが…。ご覧になった方の感想が聞いてみたいです。
January 16, 2005
コメント(0)
平日の場合、1日のうちで一番長い時間を過ごすのは職場です。で、ここはとっても空気が乾燥しているので、もう唇やら手やら、荒れてしょうがない。最近本当に酷い状態になってきたので、リップクリームとハンドクリーム買ってきました。リップクリームは、ここ2~3年愛用してるDHCの薬用リップ。これすごくいいの。お気に入りです。で、ハンドクリームのつもりで買ってきた、メンソレータムのメディカルビタミンクリーム。フタを開けてくんくん匂いを嗅ぐと、オーソドックスなメンタムの匂いがする。これ、改めて説明書(?)をくりくり読み返してみても、「ハンドクリーム」とは一言も書いてないのね。ということは、別に手に限らない? 効能は、「肌あれ。荒れ性。あせも・しもやけ・ひび・あかぎれを防ぐ。肌を整える。皮フをすこやかに保つ。皮フにうるおいを与える。皮フを保護する。皮フの乾燥を防ぐ。」ですって。最近ね、わたし、顔の乾燥も気になるんですよ。左の頬、特に口元の辺り。なんかカサカサざらざらするんですよ。…顔に塗っても大丈夫かなあ。今晩、塗って寝てみようかなあ。どうなるかな。どきどき。
January 15, 2005
コメント(0)
スピッツのアルバムは(そしてシングルやマキシも)1枚も持ってない。でも草野マサムネさんの声はすごく好きだし、楽曲も結構好きだ。耳触りいいと思う。最近アルバムが出る(出た?)らしい。なんか気になる。聴いてみたいなあ。最近レンタル屋さんにはとんとご無沙汰なんだけど、ちょこっと聴きしてみたい。…最近、自分の感受性とかアンテナとかが鈍くなってる気がして怖いのだ。さすがに思春期の頃みたいな、あまりにも地に足のついてないピーキーな感覚には戻りたいとは思わないけど。感性の瑞々しさが失われていくのは怖い。不可逆の道と、ある程度は淡々と受け入れるべきなのかな。代わりに得たものはあるのかな。…世間では、小沼ようすけトリオがライブをしていたり(@JAZZ INN LOVELY)トゥーツ・シールマンスさんがライブをしていたり(@名古屋ブルーノート)素敵なことに満ちているけど、わたしはおうちでまったりたこを煮る週末にしようと考えています。宇宙には遍く在る幸せ。ライブハウスの中に、或いはたこを煮る鍋の中に。それぞれの魂の中に。…仕事からの帰り道、バイト先の本屋に忘れ物を取りに寄る。バイト仲間に顔を見せたら「ジャズライフ今日入ってるよ~」と教えて貰ったので目次チェック。すっかり発売日忘れてた。マサちゃんズの記事が載ってるじゃないですかーーーーー!!! 即買い♪カラー見開き2ページで、メンバーの佐山雅弘さんと小井政都志さんと大坂昌彦さんの対談、というか、そういう構成。マサちゃんズの3枚目のアルバム「スタンダードマインド」は、いよいよ21日(金)の発売なのです。来週の今日よ! 早く聴きたい。
January 14, 2005
コメント(0)
おうちのパソコンの調子がずいぶん前からおかしいことは何度もここに書いてるのでご存知の方も多いと思います。うちで使ってるのはMacなんですが、Mac高いし会社でWin使ってるからうちのもWinにすればなにかと便利だろうし、どうしよっかなあとぐるぐる考えてたのでした。で、昨日耳に挟んだニュース。アップルのジョブスさんの基調講演によれば、米ドルで499ドルのMac mini をリリースするっていうじゃありませんか!日本だとだいたい5万円台くらいなのかな? キーボードやマウスやディスプレイは別売りでこのお値段だそうだけど、マウスは別にしても、他は今あるやつで充分だし。(ディスプレイは液晶のを買ったばっか。)スペックがどの程度なのかまだ調べてないけど、いくらなんでもわたしの持ってる6年以上前のG3より低いってことは…あるのかな? 自分のマシンのスペックあんまりよく知らないんだよね。自分で買ってないから(笑)仕事で3Dソフトがんがん使うとか、ハードな使い方するわけじゃないのでそんなにおりこうさんじゃなくてもいいのだ。むふー。もしかしたら買っちゃうかも?…急に思い立って2月12日(土)のスガシカオさんライブのチケットが取れるかなーと@ぴあ見てみたんだけど、当然予定枚数終了だわね…。ファンサイトのBBSの「譲ってください・譲ります」みたいなので探したら手に入るかしら。←割と昔取った杵柄。本気で探してみようかすぃら。…本屋のバイト仲間に、来年成人式の娘コンビがいます。子供の頃からの幼馴染だそうで、半年前にほぼ同時に入ってきたときは、言動が幼いしどうにもハラハラされられっぱなしの2人だったんですが、最近彼女たちの性格とか内面を、知れば知るほど好きになる。すんごいいい子たち。
January 13, 2005
コメント(0)
昼休み、外に出たら木枯らしがものすごかった…。まきあがった砂ぼこりが目に入って、死ぬ苦しみを味わいました。視力がいい方だって目にほこりが入ったら相当痛いと思いますが、コンタクトはめてると、ホントシャレにならんくらい痛いんですよ。で、我慢しきれずにコンタクト外そうとして風に飛ばされたりするんですよ…。(↑経験者。)そのまま薬局直行して目薬買いました。●「バルバラ異界」3巻とパームのお話↑の話を書こうと昨日の夜は思ってたんだけど、起きてみたら、なんかわざわざ書く話でもない気がしてきた…。萩尾望都さんのマンガ「バルバラ異界」というのの3巻を昨日買いました。12月20日に出てたのに、ぜんぜん気が付きませんでした。高校生くらいまでは本屋(しかも複数)のマンガコーナーを毎日巡回してたのに。20才くらいのわたしに「あんた将来ぜんぜんマンガ読まなくなるよ」って耳打ちしても、絶対信じないと思います。音楽、聴かなくなる日は来るんだろうか…。なんか恐ろしいな。んなわけで、現在連載中でぜったいに買うマンガは、萩尾望都さんと獣木野生さん(伸たまき)さんのパームシリーズのみ。パームシリーズ、今月下旬に27巻が出るくらい長い話なのでうかつにお勧めできないのが辛いんですが、読んで損なし。ぜったい面白いと思う。いくつかの中~長編を集めた話なので、途中を拾い読みしても話は分かる筈。個人的には「あるはずのない海」「星の歴史-殺人衝動-」「愛でなく」あたりが超お勧めです。笑えて泣ける。人生のすべてがある、とすら思う。1巻から順番に読むのは、正直お勧めできないです。1冊読んで「なにこれ」って放り出しちゃったら勿体ないから…。●そういえば「もろみ酢」飲んでるんです。「年が明けてから寝起きがよくなった! でも原因がわからない」という話で思い出したんですが、わたし年明けから「もろみ酢」飲んでるんです。職場の某営業部署の取引先が扱ってる商品をお付き合いで安く買ったんだけどこれがまた、いいんですよ! 飲みやすいし、寝起きよくなるし!いや、因果関係は分からないですが。わたしにはばっちりだったようです。朝晩飲んで、今やないとさみしいくらい…。もうすぐ1本飲み切っちゃうんです。なくなったら困る…。追加注文しようかなあ。↑まんまと先方の罠にはまってる。
January 12, 2005
コメント(0)
もうね、すっかりyasnalの日常報告のみに特化されてきておりますが。ホントにライブ行く予定、ないのよー! とりあえず今月は22・23日に彦太郎と、28・29日にベースの鈴木勲さん(と一緒にやる川嶋哲郎さん)を聴きに行きますけど、それ以外はナッスィング。(4回あれば十分という気もする)で、開き直って日記、書くざます。年が明けてからこっち、小さなことからこつこつと頑張ってます。まずは、朝。以前は目覚ましが鳴ってから40分くらいかけてようやく布団から這い出て、最低限の身づくろいだけして(当然すっぴん)会社に出かけてたんだけど、今年のわたしは一味違う! 目覚まし鳴ってから10分で布団を出る。朝、コーヒーを入れて飲む。余力があったら朝ご飯だって食べちゃう!(←これすごい。以前だったらありえん。)「たかが1週間やそこら続いたくらいでなにを浮かれているんだ」と言われそうですが、これが1週間も続くわたしなんて、わたしじゃないわーー!もうもう浮かれまくりですよ。とにかく朝、弱いので。いつまで続くか謎ですが、これを機に永久に「朝ちゃんと起きれる人」に生まれ変わりたいです。頑張れわたし。どうして急に出来るようになったのか、原因は定かではないのですが、やっぱり心構え、かなあ。以前だって「朝ちゃんと起きれるようになりたい」と思い続けては居た筈なんだけど、「そうしないと困るからそうなったらいいな」と「自分はそういう人になりたいからそうする」という程度の心がけの違いはあるように思う。「しゃんとした人」になりたいのだ。「しゃんとした人計画」の進捗とか目標とか、細かいことはいろいろあるんだけど。…どうでもいい話ですが、週末の「おうちでクッキング」、今週末は「たこのやわらか煮」を作るざんすー♪ おほほ。今から楽しみ。YOMIURI-ON LINEというサイトで話題を見かけて。たこ大好きなんだけどいつも茹でだこをスライスしてワサビ醤油で食べるというワンパターンなので、いっちょ週末にトライしてみます。…お酒に合いそう(笑)あ、そうそう、年頭にけろんぱして以来、まだ1滴もアルコール飲んでないのだ。そろそろ解禁しやう。
January 11, 2005
コメント(0)
年が明けてから、まだ1度も体重計に乗ってなかったんです。今日のお昼、「そうだ、乗ってみるか」と思って、職場のデジタル体重計乗ったんです。卒倒しそうでした。あまりの数字に。そうだよなー。年末年始、気が付いたら炭水化物かぱかぱ食べてたし量も増えてたし、ストレッチもやってなかったし。ぐぎょええええ。ぐううう。心中のたうちまわっております。…5年日記、とりあえず昨日までは順調に毎日続いておりますよ。枕元にペンを挟んで置いておいて、寝る前、コンタクトレンズを外す前に書くように習慣付けたら調子よく続いてます。なにしろ1日分のスペースが小さいので、その日あった出来事と所感を箇条書き程度に書いたらおしまい。ちょっと食い足りない気すらしますが、後々読み返す分にはその程度で充分でしょうかね。…今日は出勤日です。わたしの上司は朝イチの会議から戻ってきてから「今日僕有休でお休みするから。じゃ」といって帰っていきました。ぽっかーん。祝日はわりとヒマな日なので、別になんの支障もないんですけど、せめて週末くらいに思い立っておいて欲しかったかなー、なんて。…あ、そうそう。昨日のことだったかしら。土曜の深夜だったかも。ケーブルTVで、アメリカ製作の「キミの車をクールに改造するぜ」という趣旨の番組をやってました。たまたまザッピングしてて頭から見れたんだけど、その番組の提供がクラリオンだったんですよ。もう、サックスの太田剣さんフィーチャーカーナビCM流しまくり。アメリカの番組だけあって、やたらスピーディーにさくさく展開していってCMも細切れでばんばん入るんですが、その度に剣さんサックス吹きまくりですよ。新しいバージョンではドラムでカルタさんも叩いてるんですけど(映像にはたぶん登場してないはず)もうカルタさん特有の「カンッ」て(笑)音一発で「あーカルタさん」って分かる。跳ねるタイミング。ケーブルTVって、CM意外と穴場。
January 10, 2005
コメント(0)
バイトの帰り道、よくJRの寝台特急と行き会う。「特急はやぶさ」、熊本行きとのこと。「これに乗ったら熊本まで行けるんだねえ」と思いつつ、ふと思い立って「駅から時刻表」というサイトでダイヤを調べてみた。18時03分、東京駅発。22時47分に名古屋を出て、大阪に夜中の1時9分、広島に朝の5時23分、山口、下関とどんどん下って、熊本にはお昼の11時42分着とのこと!ひょええええ。寝台列車って乗ったことないので、一度乗ってみたい。あこがれ~。…今の住まいに越してきてから、どうも郵便の届き具合が遅いように思えてしょうがないんだけど、兵庫県の明石の消印の日付けが1月2日で、配達が1月9日って、どうなの? (わたしが手にしたのは今日なんだけど、日曜日は配達してない筈だから、昨日わたしが郵便受けを見なかっただけで、たぶん昨日届いてたんだろう。)きちんと手元に届いただけマシかしらん。ここまで遅いのはちょっと記憶がないけど、母親からの葉書が2日も3日もかかってたり、(同じ県内なのに)日頃からちょくちょく「おいおい」って思うんだよね。
January 9, 2005
コメント(0)
正確には金曜日の晩の内容です。1月7日(金)までで本屋のバイトをやめる子がいたので、記念品+花束を用意する。彼がやめるという話を聞いたのが、暮れの最後のバイトの日だったのかな?しかも本人や社員から聞いたわけではなく、たまたまその話を耳に挟んだバイト経由。この店の社員たちの、こういうところがわたしはあんまり好きじゃない。けして短くはない期間を一緒に仕事した人の新しい門出なのに、「え、今日でバイト終わりなの? ふーん」みたいな冷ややかな空気で最終日なのって、やめる方にしたらさみしいよ、絶対。こっちだって温かく送り出したいし。で、金曜日はわたしはバイトに入ってないので、昼休みに職場の近所のお花やさんに花束のオーダーをして、仕事終わってから物をピックアップ。帰り道に本屋に寄って事務所にいた社員に花束を託してわたしは退場。彼と「やめるんだってねー今までありがとうねー」という会話も出来ないまま突然顔をあわせることもなくなったバイトも何人か居たんじゃないだろうか。あ、で、なんの話がしたかったかというと、「お花やさんに自分の作って欲しい花束のイメージを伝えるのが難しい」というお話。美容院でどういう髪型にして欲しいかっていうのを伝えるのが難しいのと同じだよね。職場の近所のお花やさん、60代くらいのおばさまと年の若いお嫁さんみたいな雰囲気の2人の女性がいて、若奥さんの方はけっこうセンスいい花束作ってくださるんだけど、お母さんの方はいまひとつ…という評判。わたしが昼休みに伺った時にいらっしゃったのがお母さんの方。内心「あちゃー」と思いながらも、細かく細かく花材の指定からしていった。最初はレジの辺りから出て来もしないで横柄にふんふん聞いていたお母さんも、わたしのしつこい様子に「これはうるさいお客だ」と思ったのか、お花の入ったケースのところまで出てきて話を聞く。で、夕方取りに行った時に出来上がっていたのは、まずまず自分の希望通りの雰囲気のもの。だったんだけど、ラッピングシートの色が、惜しかった。もうちょっと違う色味のがよかったなーと思いつつ、変な花束にならなかったので満足。…1月22日の土曜日に鈴鹿のどじはうすというライブハウスである彦太郎ライブ、予約してしまった。鈴鹿って三重県ですよ。わたしの住んでるところからはそんなに近くない。でも土曜の晩なので、ドライブも兼ねて行っちゃおうと思って、思いきって電話かけました。お上品な喋り方のおばさまが出て、ちょっと調子狂う。なんていうか…婦人コーラスグループテイストな方というか。あんまりジャズっぽくない雰囲気の。どんなお店かなー。ウェブサイトで写真見ても、実際に行ってみないと全貌は分らないですよね。なんか雰囲気よさげなところなので、楽しみです。どじはうすの翌日は名古屋でもやるんだけどね、彦太郎。まあ、週末なので。行っちゃう(笑)…見た夢のお話。なんか、不思議な色合いの、すごく綺麗な海。小さな湾。手前に白い砂浜があって、すぐ向こうに切り立った崖があって小さな滝が落ちてきてる。緑とも青ともつかない綺麗な水の色。たくさん人はいるんだけど、知ってる人の顔はない。でも周囲の人と会話したりしてる。yasnal泳ぐの大好きなので、わーいって海に入ろうとして「でもずぶ濡れでは会社行けないし…」って一瞬躊躇して、すぐに「あ! 今日は会社行かなくていいんだ!」って気がついて、喜んで海に入ってばっしゃばっしゃ泳ぐ。
January 8, 2005
コメント(0)
会社の玄関に置いて世話をしているパンジー。年末年始のお休みの間、誰も面倒をみれないので枯れないかしらと心配していたのだけど、年が明けて出勤してみたら、もう元気元気。葉っぱこんもり、お花たくさん。休み前よりも元気な気すらします。いっときお花がぜんぜん付いてなくて葉っぱだけになっちゃって焦ったんですが、蕾がどんどん大きくなってまた持ち直しました。ひと安心。このままドンドコドンドコ咲き続けるのかしら。お花のところにアブラムシ?なのかな、茶色くて芥子粒くらいの大きさの虫がいっぱい付いてるんだけど、これはマメにつぶしてやったほうがいいのかしらん。…本日仕事がらみで目にした訃報、葬儀場の住所の読み方がすごい。「八街」と書いて「ヤチマタ」と振り仮名が振ってある。間違いなんじゃないの?と一瞬思ったけど、「やちまた」って入力すると一発で変換できるから正しいんだよねえ。もしかして「街」っていう漢字って「ちまた」って読むのかしら。千葉近辺にお住まいの方にとっては「なに珍しがってんの?」と不思議に思われるかもしれませんが、けっこう珍しい地名だったので。さらに住所がすごい。「八街ほ133」です。「ほ」。地名ってその土地によっていろんな傾向があると思いますが、このあたりは「い」「ろ」「は」とか、振ってあるのかな。で、もっとすごいのが、その葬儀場の電話番号なんです。公のところだから書いても差し支えないと思って書いちゃいますが、「444-4444」ですって。覚えやすい! そうよねえ、一般家庭や普通のお商売屋さんだったら縁起が悪いって避けるような番号かもしれない。
January 7, 2005
コメント(1)
分かっちゃいたけど、忙しかった…。お休みでボケボケにボケた仕事勘を無理矢理フル回転させてなんとか乗り切った感じ。明日は金曜日だから、明日1日頑張ったらまた週末休める。なーんて言ってると、年間にオフ数日しかない人にぶっとばされそう。…賞味期限が1月2日だったお肉…大丈夫だと思う? 思う?お正月、食べ切らなかったすき焼き用のお肉を母親が持たせてくれました。「年寄りになると脂っこいもの食べたくないのよ。Mちゃん持って帰って」って、だったらそんなにアホみたいにたくさん買わなきゃいいのに(苦笑)で、持って帰ってきたものの、こちらも食べる気にならなくて冷蔵庫に入れっぱなし。さすがに今日6日だし、いくらなんでも放置はまずいかも…と、おそるおそるタッパのフタを開けて匂いをクンクンクンクン…ちょっと、すっぱい? 大丈夫か? お肉は逝く寸前が美味しいって言うし…クンクンクンクン…クンクンクンクン……う、なんか気持ち悪くなってきた。炒めてみました。おそるおそる一口食べてみる。あ、大丈夫! 美味しいです!!お肉は賞味期限4日過ぎても大丈夫、という結論。…ところで、年末のお掃除で冷蔵庫の中から出てきた「ガーリックノンオイルドレッシング」賞味期限02年11月6日、しかも開封済、これって…。匂いは大丈夫そうだったんだけどさすがに使う気にならない。…あ、今日はわたしのパパのバースディ。おめでとう、数えで80才!でもお父さん、数えとか言われてもわたし分んない。
January 6, 2005
コメント(0)
わけあって改訂。がっくり。…いろいろ書いてたらPCがフリーズしてがっくり。今日までお休み。明日から出勤です。別に職場に我慢し難いほどの不満があるわけじゃないんだけど、「休みが終わる」と思うと反射的に「いやあああん」って反応しちゃうね。仕事しないと収入がなくなるから困るんだけどねー。今年も楽しみの為に、働きまっす。…頻繁に夢に訪れる人あり。なんだか現実と混同していきそうだ。切ない。
January 5, 2005
コメント(1)
15時半頃、親の家を出て一路おうちへ。途中でダイソーに寄って薬局に寄ってホームセンターに寄って、小額の買い物をいろいろと。こういうのって地域によっても違うのかもしれないけど、以前はさ、お正月に車で走ってるとあっちこっちでフロントのところに小さなお飾り付けた車を見かけたものですが、今年はほとんど見なかったのよ! なんだろうねえ。去年がどうだったか、とか、あんまり覚えてないけど…。10年前よりは確実に減ってる気がする。よその地域ではあんまりそういうこと、しないのかな? 名古屋とか三河って、わりと車を大事にする土地柄なのかなーという思い込みがあるんですが。…久しぶりにEQの2枚目を聴いちょります。おおおおお、好き。やっぱ好き。…休みの間に母親がしきりと口にする話題。それはずばり「旅」。「死ぬ前にもう1度東京見物がしたいなー」「来年の年越しは昼神温泉でゆっくりと~」「初詣は伊勢神宮なら行ってもいい」←基本的に我が家は初詣では行かない家。わたし「今ねー2階建てバスでぐるって1周するコースあるんだよー。それ乗る?」 父母「乗る」わたし「今は寒いから、気候がよくなったら行こうか、ゴールデンウィークとか」 母「行く。泊まるトコはビジネスホテルとかでいい」←君ビジネスホテル泊まったこと ないやろ。現場で文句言っても受け付けんで。わたしが真剣にツアコンやったら、ゴールデンウィーク東京ってことになるかも。しかし母親をホテルに置いてライブハウスに行く、というのは、ちょっと難しいか…。
January 4, 2005
コメント(0)
そんなに、そんなに量は飲んでないはずなのに、やっちまった…。飲んだのは昼なのに、22時ごろに…頭痛くて痛くて、お風呂入ったら治るかなーって、藁をも掴む気持ちでお風呂入ったら、…。(現場はトイレです。それだけの余裕はありました。)こんなの、そうそうあることじゃないんだけど。年の初めからこれかい。もうお酒飲まない。…2~3日は。…帰省するにあたって持ってきたCDは、大坂昌彦さんの「BLACK BOX」「REBORN」東京銘曲堂「YOU DON'T KNOW WHAT LOVE IS」川嶋哲郎さん「EMOTION」、あとEQの2枚目。なんだけど、けっきょくあんまり聴いてない。ディスクチェンジャーが付いてないので、最初にセットした「BLACK BOX」ばかりを延々と聴いている。これ最近聴いてなかったので何度も何度も繰り返し聴いてしまう。…現在、ほぼ日刊イトイ新聞というサイトで、初心者向けのジャズイベントの企画を立ち上げるにあたって行った「糸井重里×タモリ×山下洋輔」さんの対談が連載されてるんですが、これを読む限りではあんまりワクワクしないな…。タモリさんや山下さんが、自分のなかでは距離の遠い人たちだから、というのもあるのかもしれないけど。それにしても、対談読んでもぜんぜん気持ちが盛り上がらない。どういう企画になるんだろうねえ。下手なイベントより、マサちゃんズのスタンダードマインドツアー1本聴きに行ったほうが、よっぽどジャズの魅力にはまれるんじゃないかと、まだまだジャズ初心者のわたしは思ってしまいますが果たして顛末やいかに。…あ、そうそう。今日の夜テレビの特番で叶美香さんを見た。珍しく父親とわたしの興味が一致して、最後まで楽しく見た。浜田雅功さんと伊東四郎さんが司会してて、「AとBどっちが本物でしょー」みたいなのを当てていくという内容。(分かるように説明しようという気力が今ない。)で、叶美香さん。やっぱ美香さん好きだわ。美しい。可愛い。けっこうしっかり者。例えウソ胸だとしても、そんなのどうでもいい。(ウソ胸だとはわたしは思ってないのだが。)あの美しいデコルテを指でさすさすしてみたい。胸をぷにぷにしてみたいーーーー。…だいぶん体調戻ってきた。そもそも今日の午後、兄一家がお酒を手土産にやってきて、それを「美味しい美味しい」とかぱかぱ飲んだのが事の発端だった。普段に比べて、けしてバカみたいな量を飲んだわけではなかったんだけど…。飲むわたしを見て、母から「わたしの父親もよく飲む人だったから、遺伝だね」という話が出た。わたしにとって祖父にあたる人だ。秋田の出身で、内陸の山のほう、雄勝というところの出だと聞く。わたしが生まれる前に亡くなっているが、祖父が亡くなったとき、兄貴は小学校入学直前だった筈だ。で、祖父がよく話をしていたという、雪崩にあったときの対処法。「山のすそに逃げちゃいかん。雪崩に向かってとにかく上へ上へよじ登るんだ、そうすれば、そうは埋もらん」とのこと。わたし「おじいちゃん、雪崩にあったことあるの?」母「さあ? あるんでないかな」いずれにせよそれは100年近くも昔のお話。おじいちゃんが秋田を出たのは大正の頃のことだ。流れ流れて、名古屋までやってきて、羽振りのよかったときもあれば商売に失敗したり人の借金背負ったり、いろいろあったらしい。みんないろいろあって、頑張って生きてったんだよなあ。
January 3, 2005
コメント(4)
いやあぁ。今日はなんにもしなかった。ほんと、なんにもしなかった。家の敷地から一歩も外に出なかった。つか玄関からすら出なかった、そういえば。今日から働いている方も世の中にはいらっしゃるというのに。すいません。まあ、いろんな人生がありますから。(意味不明)明日は兄貴の一家がやって来る予定なので、予約したお寿司を取りに行くために玄関から出るであろー。ついでに近所のダイソーに行って自分ちの台所の整理整頓グッズと洗車グッズを買いたいけれど、明日は無理かな。明後日かな。●数日続けて親のうちに居ると分かること。「父親とテレビの趣味が決定的に合わない。」…天の下に移ろわぬものなし行くものは行く 来るものは来る心赴くままにしたらよい
January 2, 2005
コメント(0)
今日は「映画1000円day」だったので、午後から映画を観に行きました。栄のエンゼル東宝で「ハウルの動く城」を2回観て、それから名演小劇場に移動して、「五線譜のラブレター」を。栄の地下街のお店は軒並み閉店していて、デパートも休業。地下鉄も道路も静かなものです。名演小劇場は、その昔は確か、文字通り演劇を掛ける小屋だった筈。小学生くらいのときに母親とここに映画を観に来たことがある気がするので、映画館に鞍替えしてからもう随分経つはずです。スクリーンが2つのいわゆるミニシアターで、単館上映の名画系専門の小屋です。前回ここに来たのがいつのことだったか、まったく記憶がないのでもしかしたら30年振りくらいだったのかもしれない。受付は3階に設けられていて、ソファやら書架やらがあって待合室になってます。ここで整理券を渡されて、入れ替え時間になると整理券の番号の順番に入場。ちなみに上映が始まると、いっさい入室は出来ないようです。シートはゆったりしててふっかふか。割と最近改装したんだろうなあという感じ。お客さんはあんまり入ってなくて、すごく落ち着いてじっくり観られて、これで1000円はお得だったわ。肝心の映画の感想です。この映画は20世紀中盤に活躍したミュージカル作家コール・ポーターの半生を妻リンダとの関係を軸に描いたもの。有名なスタンダードソングが次から次へと繰り出されるのですが、もう少し音楽にどっぷりと浸れる作りだったらもっとよかったんじゃないかなあと、若干残念。もうちょっとゴージャスに美しく作れなかったかな。ゴージャスな世界を描いてるはずなのに一抹の安っぽさが付きまとう感じ。いろいろな点で、もう一歩突っ込んで作ったらよかったんじゃないかなあと残念でした。ヨーロッパ的な、しみじみとした奥深さが足りなかったかも。期待しすぎてたかな?…「ハウルの動く城」は、さすがに楽しめました。終盤の駆け足な展開が返す返すも残念。もう少し時間配分を変えていたら、同じ筋でもっともっと楽しく面白くなったような可能性を感じる。何度観ても楽しいです。てか、まだ観足りない。もっと観たいかも(笑)
January 1, 2005
コメント(2)
全31件 (31件中 1-31件目)
1