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以下、最近の好きな歌の抜粋where is back door?鬼束ちひろ「明日が見えてしまうなら 立ち止まってみるの 足跡だらけの道など走るのはやめて 切らした息を元に戻すの where is back door? where is back door? where is back door of myself?」でも今はね、目標も見えない。道すらわからない。そういうときは動いてみなくちゃ。優しくこの歌が響くと、逆に動こうという気になるんだな。だからこの曲が好き。昔の日記に見つけた「目標が消えたら、動くこと」「私は頑張ってるって人には言わないこと」
2002年01月30日
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湯気で暖まったバスルーム。水蒸気がちかちかと肌にまとわりつく。小窓が盗った陽は、濡れた壁に貼りついた。今日も脱水症のベンジャミン割れ鉢はぐっと耐えて、カラカラ鳴る土をつかんでる。緑の葉も熱射に向けて手をひらく。あまりにも日常的であまりにも身近であまりにも普通のことだから私はここを去りがたいたとえ状況は変われども同じ日常去りがたい去りがたい。
2002年01月27日
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響く歌声に心が膨らむつきぬけて包みこむ声、声、声。一つの形が体に訴える。私も一つのもの、それにかける生き方がしたい!
2002年01月16日
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見たままありのままを「こころ」は入れずに歌い上げることも時には必要。でも人間だもの、情緒豊かな感性を持っていたい。美しいものを本当に美しいと言えること嬉しいことを本当に嬉しいと言えることそれはすばらしいことで「嘘」ではなく「真実」。それを押さえようとする外力は荒々しくみえるけど、弱くておろかだ。言葉尻をつかまえての批判には腹が立つ。そのせいでいかに多くの個性が傷つき埋もれていくのか。狭い世界で生きるのは懲り懲りなんだ。こころを表すための言葉を知りたい。もっともっと知りたい。
2002年01月15日
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岩手県の国道を白いウサギが駆けた。車道を横切ってそのまま抜けるかと思ったのに歩道を駆けはじめた。小さな耳との平走ドライブ。それはかわいかったよ。きっと野生。なのに優しい優しい白い色をしていてそとは-6度にもなるのに寒さなんて感じてないみたいに走っていた。すごく素敵。「清らか」とか「潔い」とか「純粋無垢」とかいろんな言葉が頭を巡ったけど結局、野生の力は私の言葉じゃ足りないくらい強く優しかった。綺麗だったな。また見たい。
2002年01月14日
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ほしがまたたいていたさむいさむいそらにほしがまたたいていた美しい光のとげに私の手は届かぬ消えては光る その刃に私の手は届かぬここは安全で刺すような氷の風も忍び寄る冷気もぬくもりで白くなり柔らかく柔らかく夜を包みこむそして見上げた空に星が瞬いていた美しい光のとげにはもはや私の手は届かぬ消えては光るその刃にもう、私の手は届かぬ
2002年01月07日
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