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京都で一人ふらっと入った小ぢんまりした、ある居酒屋。頼んだ串揚げが出てきたのでソースを頼むと、2本のソースが出されました。既に店にいた客で3人のうち私に近い一人が、小さい入れ物の方は辛いソースだから少しだけ使うよう丁寧に教えてくれました。オリバーソースっていうやつで、関西方面ではコマーシャルとかで有名みたいです。「へぇー、関東じゃオリバー有名じゃないんだー」って逆に驚かれたり。。。教えてくれた人はMさんと言い、京都駅近くの保険会社で働いている人。サービス精神でまくりの感じ良い人でした。初め入ったときの先客3人とも仲良く話していたので、皆同じ会社の人だと思っていましたが別々の会社の人で、ここの居酒屋仲間みたいです。他の2人は半導体系会社の上司と部下といった関係でした。ソースの話から色々と話が始まり、いつの間にかTVでサッカーを見るというよりは、店の人も含め皆でワイワイ話しているといった状況に。そのうち、2人の新しいお客が入ってきました。初めから居た3人とその2人は、やはりここの飲み屋で知り合っている居酒屋仲間みたいでお互いの名前で挨拶。この2人は、郵便局で仕事している人たちで私と近い年齢でした。Mさんたちは、この飲み屋で仲良しグループを作って、たまにお店の人と飲みにいったりしていることがだんだんとわかってきました。たまたま出張で訪れた私も話しの仲間に入れてくれ、京都のお勧めラーメン屋や近所の店の裏話など地元じゃないとわからない話を教えてくれたりして楽しく過ごすことできた夜でした。半導体系の人が早めに帰宅し、その後、終電近くにMさんが帰宅。(本当にこぢんまりとした店内)郵便局の2人は本当に近所らしく、閉店近くまで一緒に飲み続け、最後は私と郵便局の1人のHさんと二人だけに。この人、お笑いの“笑い飯”のボケの方に雰囲気が似ていて、歳が1個違いで何故か意気投合。この店出た後に、更にラーメン屋にいってビールとラーメンの延長戦。今日は、雨降っていたのでたまたま近くの居酒屋に入って、サッカー見て帰ろうとしていたのに思いがけない展開。見ず知らずの初対面の人とこんなに飲んで話したのって久しぶりです。きっとMさんの社交術が冴えての飲み仲間の輪が出来ているのかもしれません。この居酒屋にとっても貴重なお客さんでしょう。
2006.02.28
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京都は夜から雨。今回は一人での宿泊で、京都駅近くの「アパホテル堀川通り」。一風呂浴びた後、今晩の店を探しに出掛けます。雨の中なので一人で入り易く、ゆったり出来る居酒屋探すのが、やや億劫になりながら探します。ホテルから数分歩いたところに、こぢんまりとした居酒屋。店先の「生ビール1497」の宣伝看板が気になります。京都だから歴史に関わることかな?って入ります。入ると、L字カウンターとなっていて、中で女将さんとバイトらしき姉さん(大学生くらい)二人が狭い中テキパキと料理からお客さんの話し相手をこなしています。10人も入れば満員です。店には既に3人の地元の知り合い同士らしいお客がお店の人と話してました。とりあえずL字の隅っこの方に座ると丁度、カウンター内の隅の上に設定されているTVでサッカーの日本戦が始まろうとしていました。ある意味、TV見ながら飲め、時間がつぶせそうでグッドチョイスでした。気になっていた生ビール1497を頼み店の人に数字の意味を聞くと、歴史には関係なく開発製品番号を意味しているということ。ちなみにキリンビールのもので京都限定とのことです。とりあえず、串盛5本セットとサラダを頼みました。ここから長い夜の始まりでした。...
2006.02.28
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仕事で立川。夕方に会社の人と北口の居酒屋、『弁慶』へ。ここは外から鳥を焼く場所が見えます。昔ながらの大衆居酒屋って感じで、店内も広く明るい雰囲気の飲み屋です。客の年齢層は高めです。ここの焼き鳥はしっかりとした大きさで満足。大衆酒場って落ち着くな~。左、串から外れた焼き鳥たち。
2006.02.24
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泊まり出張のとき。まぁ、普通に夜は飲みに行くわけです。そして、最後はラーメン屋へ、っていうのは王道だったりします。たまに、ラーメン屋が近くになかったりすると、コンビニでカップ麺を購入。これも良くあります。その場合は、どんべえとか赤いきつね、緑のたぬきといったラーメンに近くないものをチョイスすることが何故か多いです。実はどちらも、本物のうどんやそばからかけ離れた食べものなわけですが。ちなみに家の近くでカップ麺を買うときは断然スーパーです。コンビニでスーパーの5割以上高いカップ麺を買うことはしません。が、出張先では、「まぁ、ラーメン屋の価格より安いし、スーパーだって無いし、そもそも開いてないだろうし」って心で唱えているようで、酔っ払ってるので独り言を言いながら買ってます。そしてホテルの部屋へ帰って、部屋にある小さい電気ポットでお湯沸かします。ビニール剥がして、薬味を入れて、カップ麺にお湯を入れてっと、、、3分から5分間、ベッドに横になって待つわけですよ。。。。zzzそして、起き上がると何故かもう朝を迎えていたりして、ふと気づくと、カップ麺の麺が水分吸収しきって、ふたが盛り上がっている。へぇー、カップ麺って本当に延びちゃうんだぁ、って初めだけは感動しましたものです(初めだけです)。そんな場面をこりもせず何度か経験してます。魔の5分間です。
2006.02.23
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今日は猫の日だったそうで。。。私は基本的にビール派(家では発泡酒)ですが、近頃は芋焼酎が手放せません。1,2年前なら、「みんなブームにのっちゃって、お上品な(高い)焼酎、飲んじゃってっ」って言う自分がいました。昔は焼酎は安い飲みもんだっていう概念がありましたが、今は本当に変わりました。そして、美味しくて手頃な価格のものも出ています。で、最近お店で飲んで美味しかった「山ねこ」。尾鈴山蒸留所で作られ、九州108号という焼酎向けの芋の品種を原料にしているようです。ネットショッピングでも720mlで2000円以上します。やっぱ、「おぉっ!」ていう酒は高いですね。
2006.02.22
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20年ぶりくらいにサーカスに行きました。先週の日曜まで横浜のみなとみらいでやってた、「ポップ・サーカス」。どうせ、空中ブランコとかピエロとか、動物の芸とかイメージできてしまうんですが、券をもらっていたので行きました。が!生で見るサーカス、面白かったです。結構興奮したり、驚かされます。たまたま隣に座った若い兄ちゃんは、ノリノリでした。こういうのって、足を運んで再認識する娯楽です。空中ブランコの予想できないアクロバットが最高でしたが、小動物の芸もピカイチでした。横浜公演の後は大阪へ行くみたいなので、大阪の人で、「どうせサーカスって」って思っている人は特にお勧めです。
2006.02.21
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問題の、、、これを、、、、、開けて、、、、納豆そのものは小粒で、それなりに普通。そう!タレがスープカレー仕様なのネ。うっ、袋を手にした瞬間、カレー粉の香りが辺りに充満します。これは手強そう。。。。いつもは、ネギと刻み海苔を納豆には個人的に欠かせません。しかし海苔。。。。止めておきましょう。ネギなら香辛料として良いコンビネーションのハーモニーかもって(何を舞い上がってんでしょうか、納豆ごときで)。カレー味は甘口でした。それで、なんか少し甘い納豆食っているようで。なんか、、、ご飯の匂いも味もカレーに染まります。激辛スープカレー味、作ってください。。。札幌のお土産はやっぱり、「白い恋人」と「開拓おかき」、それに「蟹」。以上。
2006.02.20
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帰りの飛行機までの時間をつぶしている最中、札幌駅近くのエスタ地下食料品街。ホクレンショップ、納豆の種類の多さにびっくり。その一角に、非常に気になる納豆が、、、おろしだれ納豆も、ちと惹かれますが、、、「スープカレー納豆」ここ1、2年くらいで、札幌のスープカレーはメジャー級に成長していると思いますが、何故スープカレーに納豆、、、いや、納豆にスープカレーなのかっ?それに、そもそも札幌でスープカレー、なんとなくまだトライしてません。カレーを、白いご飯ではなく、納豆かけご飯にかけて「まぁまぁ、イケテルじゃん」的な偶然的産物なのでしょうか。それとも話題性だけの数ロット販売終了作品でしょうか。これは食べずにいられないと(話のネタに)買いました。納豆セールで2つ100円くらい。が、まだ食べてません。
2006.02.19
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雪祭り時期に札幌出張に来たことはありません。おそらくホテルとか混んでいて取れないのでしょうが、、、先週末まで開催していたので大通り公園には雪の山が残されています。雪祭りの後は、危険のため雪像は取り壊して山のまま放置しておくみたいです。(何の雪像だったのでしょうか)。雪を処理するのにお金かかるので、春先まで放置して自然に溶けるのを待っているとのこと。駅まで歩く途中の道庁の入り口に、思いがけないスタンダードな雪像と遭遇。妙に愛くるしい顔しています。次の春の商売につながることを願いつつパチリ。。。
2006.02.18
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札幌出張で泊まるホテルは、基本的に狸小路の「ドーミーイン(本館もしくは別館)」と最近は固定気味です。ホテルの空き状況の都合で、初日は本館、2日目はAnnexにて宿泊しました。どちらに泊まっても、双方の大浴場を利用することが出来ます。しかし、もう一方の大浴場へ行くときは、一度外に出なくてはならないので、この寒い季節は自分の泊まったところだけで湯っくります。この狸小路は、大通りにも、すすき野界隈にも、二条市場へも歩いていける立地で何かと便利です。狸小路の云われは、昔に売春婦が酔っ払い客を騙していたとか、本当に狸が出現していたとかみたいです。P.S. nokogiriyamaたぬき さんもちろん、狸のモニュメント有りです。この狸地蔵は有りがたい徳を持っているので、いろんなところを手で摩られて光っています。
2006.02.18
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タクシーの運ちゃん曰く、ここ2,3日は札幌も暖かかったみたいですが昨夜から雪。北大構内は、他学部間への移動が大変。いつもは使わない筋肉使って歩いているようで、寒いけど体が温まります。こういう出張は、なんか頑張って営業している気分を助長させてくれます。
2006.02.17
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札幌初日の飲みの後はラーメンです。昼間は醤油だったので、既に味噌と決めています。すすき野交差点近くの「美乃家(みのや)」。名前からして何かひと工夫しているだろうと思える「焙煎味噌ラーメン(750円)」を注文。それほど太くない縮れ麺です。白葱がアクセント的に乗っかっていているシンプルな味噌ラーメンです。チャーシューがやわらかくて美味しく、スープも焙煎というイメージでコクがある気がします。しかし、くどくないです。札幌で食べた味噌ラーメンのな中では皆にお勧めしたい店ですネ。ちなみに、焙煎醤油もあります。熱いラーメンをだべて店を出たときの外気の寒さによる一瞬の爽快感がよいです。1日にラーメンを2杯も進んで食うなんて、札幌と福岡出張くらいでしょうか?
2006.02.16
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初日の夜は、すすき野交差点近くのビル内の「やん衆炉ばた 北斗」へ。店内は、番屋をイメージした素朴な装いです。魚介類もビールもリーズナブルな値段。北海道にいくと、時々この「やん衆」って言葉を飲み屋や食べ物名の枕詞で見かけます。この、やん衆とは、昔の北海道で鰊などの漁にて雇われた労働者のことを言うみたいです。ビールの後に北海道の焼酎の「北海男爵」のお湯割をトライ。なんか味はワイルドなジャガイモっぽかったです。。。
2006.02.16
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札幌に昼に到着。予想通り雪が道端に積み込まれています。前から気になっていた駅前ビルのラーメン共和国。道内(札幌、石狩、旭川、遠軽、函館、釧路、中標津)の有名店が出展しているとのことです。選択したのは「蔦亭(つた亭):旭川」。「旭川にごり醤油(700円)」と「あと飯(120円)」をオーダー。札幌にきたら味噌ラーメン!というのが個人的な嗜好ですが、今夜も飲みの後に食べる確立が高いとおもい、あえて醤油。とんこつベースですが、見た目とんこつっぽくないです。味もとんこつスープと醤油ラーメンのスープを混ぜた感じです。そして残りスープにご飯をいれる「あと飯」。残り汁に入れるのか、残り汁をご飯器に入れるのか迷いましたが、スープをかけて食べました。体も温かくなり、仕事へGo.
2006.02.16
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やけに日記のタイトルにバレンタインorバレンタインデーが今日は多いですね。今日の昼間は横浜市内のとある研究機関へ仕事で外出。建物の中に突然、ジュワッツとウルトラマン?登場。ちと物悲しいです装いですが、、、3分過ぎた姿かなっと、、、。好敵手のバルタンも欲しかったです。よく利用する翻訳ページでUltra manを入れたら、、、 http://www.excite.co.jp/world/english/“超男性である”あぁ、そうね。あの時代、親父さんの威厳強かったもんね。。。たまに、幾つかの翻訳サイトで和製英語変換してます。
2006.02.14
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高校生時代のその日、その集団は以前からマークしていたA君が朝、登校してくるのを影から待ち構えていた。靴入れは一人毎に開閉式の扉がついており、明らかに彼は一度空けた自分の靴箱の扉を途中まで閉めかけ、そして周りの様子を注意深くうかがった。そして、肩にかけていたカバンのチャックをいじっていたかと思うと、ゆっくりと靴箱の扉を開け直した。彼は靴箱から上履きを取り出す前に、早業で、そこにあった“モノ”をカバンの中に仕舞いこんだようだった。薄暗い中だったが、包みのようにも見えた。そして影に潜んでいた集団の一人は少し間を空け、何気ない雰囲気でA君に近づいて、「よう、おはよう、おぅ、どうかした?」と様子を探るように声をかけた。A君「い、いやっ、何もないけど」。と言ったA君の嬉しそうな顔が見られた2月14日ヴァレンタイン・デーの朝であった。「あぁー、そう言えば意味なく俺、チョコレートお前の靴箱に置いといた」って“ドッキリ”を仕組んだのは、今や終了してしまったがN○Kのプロジェクト×の番組まで作った人間。彼は、それ用に包装された、その“モノ”を自ら前日に購入しA君の靴箱に設定し、朝から仲間と張り込んでいました。さすがにドッキリの看板と赤いヘルメットまでは用意してませんでしたが。この時期になると思い出す青春時代の一コマです。イタズラって企画と行動力の賜物ですね。。。
2006.02.13
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6年ほど前に購入して最近は使っていない17インチのディスプレイ。収納場所でかなり大きな位置を占め粗大ごみ化しています。「いつか役に立つかもしれない」、なんて思っていましたが、昨夏ころから意を決し廃棄することに一応はしていました。初めは、数千円くらいで下取ってくれるんだろうと高をくくって近所のY電気へTEL。すると最近は処理費用を逆に支払うとのこと。その時は、新しくPCを購入すれば無償で下取りできるって言ってたかもしれませんが、新規購入予定はなし。他の中古PCショップに聞いても、リサイクル方が施行される前の機器は特に費用がユーザの方でかかるとのこと。もちろんそのディスプレイは当然その法律前の物。次に、休日にたまに近所を巡回している中古品回収業者に持っていってもらおうと企て。とある休日に聞こえてきました。待ってました。家にいる良いタイミングでした。「音のならないステレオ~、写らないテレビー、動かないバイク♪何でも結構です。ありましたらお声をおかけください~♪」。そのチャンスにめぐり合い駆け出して業者を呼んで収納庫へ案内します。「それじゃ4000円で」「へ?やっぱお金かかるの?」ただで回収して転売しようと思ってるならタダでいいじゃん、って思いましたが、彼らも仕事だからしょうがない。しかし、その時は見送ることに。で、次はネットオークションで送料出してくれる人にタダならひょっとしたら需要はあるんじゃないかって思い、オークションページを観覧。しかし、17インチディスプレイ、結構0円で出して落札されない出品多いです。オークションの手続き等も面倒だなぁ、いろんな手間考えたら、やっぱお金払って持っていってもらったほうがましと決断。そして季節は秋から冬へ、、、、・今日、昼前に丁度家の外にいたら、前回とは違う廃品回収orリサイクル回収業者の車を発見。一応と思い、「ディスプレイ持って行ってくれます、無償で、、」って聞いてみました。物を見てからではないとわからないというので見せたら普通に問題ないとの事。こっちからしたら、4000円払って持っていってもらおうとしていたので大助かり。収納も空いてスッキリ。業者の軽トラックの荷台には、これ絶対動かないだろうと思えるバイクや背のない本棚など廃品そのものって感じのなかで、ひときわ綺麗に輝く白いディスプレイ。これら、どうすんのって業者に聞いたら、「東南アジア」へ持ってくとのこと。捨てる神有れば、拾う神あり。ドナドナよろしく、白いディスプレイが荷台に揺られながら、ぼろぼろのバイクとともに売られていきました。
2006.02.12
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外国の取引先とお客さん訪問してゲートシティ大崎でランチへ。何でも良いというので「とんかつ和幸」に入ります。メニューに「ロースかつ」と「ひれかつ」がメインであります。どちらもポーク(Pork)ですが、外国の人は写真では衣かぶっている外見では良くわかっていません。より脂肪があるほうがロースっていうことに(これで良かったのか?)。そんなにお腹すいていないと言っていましたが、やはり肉は好評とみて完食してました。今後のためチェックしました。豚ロースは: Pork loin (ポーク・ローイン)豚のヒレは: Pork Tenderloin (ポーク・テンダーローイン)だそうです。ちなみに、「ロースかつ」と「ひれかつ」ではどちらの方がカロリー高いかというと、実はヒレかつみたいです。もともと、油が少ないので料理すると逆に油吸ってしまうとの事。これ知っていたからといって、ロースとヒレどっち食べようかなぁ?ってことなんないですよね。
2006.02.08
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今週は海外の取引先が来日してます。今回は上司の判断で品川のホテルパシフィック東京にある「ブフドール:boeuf d’or」。ここは30階ということもあり夜景も綺麗でピアノ生演奏なんかあったりしちゃいます。かなり奮発ぎみのディナーです。1人1万くらいのコース(ヴィルドゥレーヴ)に珍しい酒やチーズなんか別オーダで一人2万超え。過去ベスト3に入るんじゃないかという接待ウェルカムディナーです。きっとバブルの時代ってこんなのばっかりだったんだろうと思うと、超氷河期入社世代としては「おい、こらっ、団塊世代!」って、ここぞとばかり高っけー酒飲まずにいられません。店のグレードという意味では、こういうときは上司と行くに限ります。前菜で鯖かなんかの酢で締めたも青魚で何と、苺が挟んであります。見た目想像できませんが、食べると良い組み合わせで驚き。これが出るまでに2品くらい(海老とフォアグラ物とビーフポタージュ)があり。これは、鮟鱇もの。メインは鴨肉。お店の人がチーズは如何っすか~てな具合(言わないって)に、テーブル車で押してきたので、迷わずチョイス。コース外のものだったんで、後で明細見てびっくり。最後はデザートですが、その前に食後酒を手押し車で如何っすか~(イメージ)って来たので、お勧めどおりに茶色色したアルコール度数40くらいのラム酒をチョイス。この酒、次の日まで残りました。ここを出た後は、普段の自分環境へと中和するため居酒屋へGo!
2006.02.07
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昼間に天気も良いので近くの公園へ散歩。近くに住んでいても数ヶ月に一回くらいしか行きませんが。携帯で景色撮っていたら、いきなり目の前に男性が来て、「○○○(私の名前)だよね?」って聞いてきます。「そうだけど、、、」と答えしばし沈黙、、、。明らかに向こうは私を知っているようですが私はなかなか思い出せません。向こうは正体を明かすことを少しじらして楽しんでいる様でもあります。15年振りです。彼からは中学時代に、大人(大方、先生)の言うことが全部正しいわけではないと疑問を持つことを教えてもらったり、当時発売開始されたアサヒスーパードライを家に持ってきてビールが美味しいということを開眼させてくれたのも、メジャーデビューしたてのブルーハーツを教えてくれたのも彼です。当時、結構真面目だった自分にとっては、ある歌の歌詞のように「触る物みな傷つけた」と言われていた彼との行動は毎日刺激のあるものばかりで、多感期に影響を与えてくれた一人と言えます。高校が異なりその後だんだんと疎遠になって、自分が浪人時代に社会人になった彼がいきなり家にやってきて顔を見せたことも1回ありましたが、それっきり。その後、自分も同じ市内ですが、生まれ育った町から離れて暮らしていたので、まさかの再会でビックリです。いろいろとあったのでしょうか、子供もいて何か安心しました。最近、北海道から越してきて同じ区内に住み始めたということですが、ここの公園には今日初めて家族で来たということ。再会できた偶然にただ驚くばかりです。こんなことってあるんですね。
2006.02.05
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「この機能は、どこどこの,,,,,あっっ!!」「えっ?? あっ。 あれっ,,,大きいです,,よ,,,ねェ」話をしていて自分(もしくは相手側)が先に地震に気づいて、もう一方がまだわかってないときの「その少しの」の微妙な時間と、揺れが収まるまでの「じっと」している時間。今日はそんなのが3回、一訪問の短い間でありました。皆の頭の中では、「うわっ、早くインターネットの地震ニュースをチェックしてー」という禁断症状になっているハズですが、話し合いの途中なので、「えー、それで、この機能は...」なんて、不自然さを残しながら続いていきます。既に地震のチェックは家の外にいるときは「ネットで」が当たり前になってます。訪問した先生から、同じ敷地内に「地質標本館」なる建物があり、そこで最近の地震発生情報が日本地図にモニタリングされて見ることができるというので訪問後に立ち寄り。我々がいる県の海側で、大きな赤い印が目立っていました。なんだ、震源、近かったのネ。
2006.02.03
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筑波の某研究機関の食堂で次のアポまで昼飯。学食っぽいところですが大学ではないので食べている人の年齢は皆高め。学食っぽいのでランチセットも1コイン500円で間に合います(安っ)。うちの会社は食堂がないので昼は外に食べに行き(外出しているときも多いが)、だいたい800円前後のランチを取ること多いです。1000円を超えるランチは基本的にないです。毎日400円と800円では、一月約22日と考えて約9000円。1年間で約10万円の差か~。なんて皮算用。味ですか?う~ん、ノーコメントで。。。
2006.02.03
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仕事も終わり腹も減ったので、名古屋で軽く一杯やってくことに。昨年までであれば名古屋では「山ちゃん」率が高かったのですが、最近は東京の会社近くにも在り、ありがたみがなくなったので、あえて違うところ探します。といっても、名古屋の新幹線最終は22時くらいなので、そんなに時間ありません。て、ことで、店の人がたまたま外に出ていて目が合ったので九州系の居酒屋へ。明太子のイワシ包みを食べていて、これって、魚にしてみりゃ無理やり違う魚の卵を腹に入れられてるって感じ(美味しいけど)。「おい、これって俺の卵じゃねーよっ。ったく、ひでーことしやがる」って、卵産むんじゃ”俺”じゃないよな”私”だよな、って勝手に想像。「鶏の中に牛モツ入れられてるのと同じ感覚か」という同行の合いの手。でも、手羽餃子はその延長上の完成系の一つだなと意味ない論議が収束。そういえば、名古屋名物の独特な食い物のコンビネーション(抹茶小倉スパ、天むす、小倉トースト、あんかけスパ、しゃちほこ丼、みそかつ)は、こういったネタの横展開から生まれたのかもしれないと思った名古屋の夜でした。
2006.02.02
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今日は日帰り名古屋。名鉄セブン館前のナナちゃんはこの寒い時期に素っ裸でした。いつも何か着飾っている印象があったので結構びっくりです。めったにないことかもしれないので、記念にヌード撮影。名古屋の有名待ち合わせスポットの一つ(一人?)で、都市伝説的に夜中歩き回っている的な事を言われてしまう可能性のある彼女、身長が6メートルくらいあります。日帰りなので、少しでも名古屋チックな昼食をってことで、以前から試したかった「台湾ラーメン」を探しますが、土地勘ないため見つけられませんでした。そんなに有名じゃないのか、台湾ラーメン?そのうち時間もないのでメイチカの「そば割烹 安曇野庵」へ。全然名古屋チックじゃない銀座ライオン系のチェーン店ですが、味噌カツ、天むす、手羽先がショーウィンドウに陳列され、名古屋チックさを多少強調しています。「あんかけ卵どんぶりときし麺のセット」をチョイス。あんかけときし麺に無理やり名古屋を見出し僅かな名古屋を満喫。
2006.02.02
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