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米週間住宅ローン申請指数の悪化や、米住宅着工件数の悪化を受け下げていた米株も米消費者物価指数の大幅な下落を受けて持ち直してきた。おかげで円安に振れ、原油も上昇。毎日はっきりしない状態だ。日本もそうだがガソリンは前月比14%低下、食料品0.3%上昇と原油の急落がガソリンなどの急落を招いている。米株が持ち直し、日経平均先物も上昇している。
10月の米消費者物価指数は前月比‐1.0%、コア指数は‐0.1%=労働省
米週間住宅ローン申請指数‐6.2%、新規購入は約8年来の低水準=抵当銀行協会
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