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日経ヴェリタスによると商業用不動産ローン担保証券:CMBS指数がデフォルトの懸念が高まるそうです。1~2%ぐらいだった指数も最近は8%に急騰し、過去最高水準となった。ここから借り換えが進まない場合デフォルトが起こるそうだ。FRBの発表した救済策の中にこれが当たるかどうかは良くわからないが、下の文章を見ると、どうも違うようだ。さらにこれは日本にも当たりそうだ。米国はさらに新たな危機が迫れば買い取るのでしょう。もし、間違っていたら教えてください。
「米連邦準備制度理事会(FRB)は25日、中小企業や消費者、住宅所有者が直面している信用凍結の緩和に向け、最大 8000億ドル(約76兆3000億円)規模に上る2つの措置を発表した。発表文書によると、FRBは政府支援機関(GSE)が発行もしくは裏付けている債券を最大6000億ドル購入し、消費者および中小企業融資を支援するため、最大2000億ドル規模の新たな資金枠を設ける。FRBはファニーメイ(米連邦住宅抵当金庫)やフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)、連邦住宅貸付銀行の債務を最大1000億ドル買い取るほか、ファニーやフレディ、ジニーメイ(連邦政府抵当金庫)の住宅ローン担保証券(MBS)を最大5000億ドル購入する。」 (ブルームバーグ)
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