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米シカゴ連銀全米活動指数、トリシェECB総裁、米中古住宅販売件数:米シカゴ連銀全米活動指数が悪く少し、円高に振れたが。トリシェECB総裁が続いており、「金融セクターへの異例の公的支援、ある時点で解除の必要」などといい煙に巻いているので欧州カビかは上昇している。OECDのGDPを見ると日本が一番早く回復し、その次が米国であり、今の円高は正しい選択であろう。ただ、米国が回復しているのに、ドルが売られていることが問題で、政策的に米国が誘導しているとも言える。人民元の切り上げがないのもおかしい。米国と中国の輸出が増える傾向になるであろう。中国は先程出した自己資本比率の改定を引っ込めた。24:00、米中古住宅販売件数が予想に反して大幅に改善。
米・10月中古住宅販売件数 前回:554万戸予想:570万戸今回:610万戸
米・10月中古住宅販売件数(前月比) 前回:+8.8% 予想:+2.3% 今回:+10.1%
10月シカゴ連銀全米活動指数 今回-1.08(前回 -0.81)
加小売売上高-9月:今回1.0%(予想0.6%)前回0.8%→1.0%
加小売売上高-9月(除自動車):今回1.1%(予想0.4%)
経済協力開発機構(OECD)が23日発表した7-9月期の国内総生産(GDP)の概要は以下の通り。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=a9PGcTcxISmo
| コード | 指数名称 | 出来高 | 時間 | 現値 | 前日比 | 前比% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ダウ平均 | 285,956 | 12:03am | 10,480.95 | +162.79 | +1.58% | |
| NASDAQ総合 | 0 | 12:03am | 2,189.12 | +43.08 | +2.01% | |
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.SPX
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S&P500種 | 0 | 2009年 11月 23日 | 1,109.68 | +18.30 | +1.68% |
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