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田母神俊雄さんのブログだ。極めてまともなことを言っている様に思えてしまう。最近の世論のコントロールがいかにひどいものであったか、よくわかる。今まで、この手の人の読み物は全く無視されてきたが、最近では見直されてきたようだ。名古屋城の隣の団地が退いた後に中国の領事館が来る話があるようだが、県庁、市役所の目と鼻の先である。こんなことでは乗っ取られるのではと危惧するのは不自然だろうか?周りには警察署しかない。こんなことが東京のあちこちでもすでに起きている。中国資本の会社が都心でやっている。普天間問題により、政界では参議院をにらんで、福島大臣罷免の余波が当分続きそうだ。(Y)田母神俊雄 普天間 沖縄
http://ameblo.jp/toshio-tamogami/entry-10547738148.html
テーマ:ブログ
普天間基地も、我が国ではすっかり有名になった。普天間問題で鳩山政権は迷走を続けた末、遂にもとの自民党案に戻ってしまった。去年の夏以降の普天間基地の沖縄県外への移転の騒ぎは一体なんだったのだろう。沖縄の負担軽減の話ばかりが中心で、我が国の安全保障についてはほとんど考慮されることはなかった。しかし、捕らえようによっては、この騒ぎも無駄だったというわけではない。これまで我が国の安全保障にほとんど関心のなかった人たちが、自衛隊と米軍の現状、国防の必要性、米軍の抑止力、日米安保体制などについて考えるきっかけにはなった。そういう意味では鳩山総理は、国民の国防意識の高揚に大きな貢献をしたと言えるかもしれない。
戦後の我が国は、国を守るということを忘れてしまった。一般国民はそれでも止むを得ないとしても、政治家や首相になるような人までが国を守るという意識が、これほどまでに低いのは我が国の大きな弱点である。国際社会は決して善意では動かない。国際社会では、常時熾烈な利益の分捕り合戦が行われており、それぞれの国が自国の利益のみを追求しようと躍起になっていると考えたほうがよい。「日本列島は日本国民だけのものではない」などと言って善意を見せれば付け込まれるだけである。日本列島を中国にくれてやるといっているようなものである。
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