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中国での日本語教師の仕事を終えて、日本に帰って来てから一年半。一年生と二年生の時に教えた学生も、今は四年生になっています。三年生だった学生は、ある者は進学して大学院生になったり、就職して、日本語を活かした仕事をしていたりですが、そんな元の教え子たちからよくメールが届きます。その中で、最近は大学院生になったHさんと、四年生のJさんから、日本への留学が決まったというメールがきました。Hさんは、私の家から近いということで、岡山大学を選び、Jさんは名古屋大学への留学が決まったそうです。どちらも、私が中国にいた時にずいぶんと慕ってくれた学生で、懐かしさとともに嬉しさも感じながら、メールを読みました。中国の学校は7月が卒業なので、彼女たちが日本に来るのは秋になった頃でしょうが、今から再会が楽しみです。。。
2017年01月26日
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一昨日、昨日とけっこうな雪が降りました。我が家の屋根には50センチぐらいの雪がのっています。こんな時に大変なのが、車の運転。新雪の時ならいいのですが、気温が氷点下にまで下がると、車の車輪の跡(轍)がそのまま凍って、ハンドルを取られたり、車輪が空回りしたりして、ひやひやします。車で30分かけて通勤している同僚は、運転中、ガタガタと上下動を繰り返して、すっかり疲れ果てた顔で、出社してきました。「まるでロデオボーイみたいですね」と冗談を言っても、元気のない返事でした。この雪も峠を越したようで、やれやれです。。。
2017年01月25日
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去年の11月に受けた登録販売者試験の結果が昨日、発表されました。合格者の受験番号を見てみると、合格率はだいたい25%ぐらいといったところ。私はといえば、合格していました。とりあえず資格は取ったので、また何かの機会に役立つこともあるでしょう。。。
2017年01月14日
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昨夜はクラブ世界一決定戦の鹿島アントラーズ対レアルマドリードの試合に釘づけでした。鹿島アントラーズはJリーグができる前から応援していたチームで、そのチームがレアルと世界一決定戦をするなんて、本当に夢のようです。いってみればヤンキースと以前、欽ちゃんがオーナーだった茨城のゴ-ルデンゴールスが試合をやるようなものでしょうか。凄い試合で、あらためてサッカーの醍醐味が味わえたのですが、やはり勝ってほしかったというのが正直な気持ちです。試合後のインタビューで、インタビュアーが、「準優勝おめでとうございます」と選手に言ったのですが、鹿島の選手の誰もが「おめでたくなんかねえよ」と思っているのではないかと思います。柔道の谷亮子さんが言った言葉にこういうものがあります。「金メダルは勝った人が受け取るもの、銀メダルは負けた人が受け取るもの」今回の鹿島は負けたのです。だから、私が選手に声をかけるなら、「来年は世界一になろうぜ」かな。でも、本当は鹿島をずっと応援してきて、こんなに誇らしい日はなかった。これが本音です。。。
2016年12月19日
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私がまだ小学校に上がる前のことだから、今から何十年も前のこと。当時はまだ近所に子どもたちも多く、地域全体のつながりが深く、毎年の秋には地域の運動会が盛大に行われていたもので、その運動会でのことです。プログラムの中に親子で行う競技がありました。母親がタオルで目隠しをして、子どもがその母親の手を取ってゴールまで走るという競技です。私は母親がいなかったので、その競技には出られないと少々寂しい気持ちで、応援席にぽつんと座っていたのですが、その時、近所の友だちのお母さんが、「私が出てあげるから、行こう」と言って、私の母親役をかってでてくれたのです。そのことが嬉しくて嬉しくて、私は友達のお母さんの手を引きながら、涙ぐみながらゴールまで走ったものです。その時の嬉しさと感謝の気持ちは今までずっと持っているのですが、私の気持ちをそのお母さんに話す機会がないまま、何十年も経ってしまいました。そこで昨日、お歳暮を持参するという口実でその方の家を訪ね、何十年も思い続けてきた感謝の気持ちをやっと伝えることができました。「そんなことがあったかねえ」という返事でしたが、それでも私の気持ちは伝わったようで、「そんな前のことなのに、喜んでもらって嬉しいわ」と笑顔で応えてくれました。当時、私の母親役をかってでてくれたその方は、今では成人した孫もいるお婆ちゃんになっているのですが、毎朝、犬を連れて散歩をしたり、地域のいろいろなサークルに参加されたりで、まだまだお元気です。長い間、ずっと喉に刺さっていた小骨が取れたような、或いは肩にのしかかっていた重しが落ちたような、いや、それ以上に心がほんのりと温かくなった今日です。。。
2016年12月14日
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なんだか最近、あちこちで地震が発生しているせいで、印象が薄れてきたようですが、先日の鳥取県中部地震は、私の家も被蓋こそなかったものの、かなり揺れました。被蓋が大きかった地域も、今では復興がかなり進んで、以前の生活が戻りつつあるのですが、観光の面ではキャンセルが相次いで、相当苦しい状況のようです。それを挽回しようと、行政を中心に観光連盟や旅館組合などが、「鳥取は元気です」というキャンペーンを行なっているのですが、ちょっとどうなのかなと思うことがあるのです。地震の震源地に近い三朝(みささ)町には三朝温泉があるのですが、そこの旅館組合が「鳥取は元気です」というキャンペーンをやっています。ただ、毎年行われているイベントが地震のせいで中止になったのが、どうなのかなと。民家の壁が崩れたり、屋根の瓦が落ちたりで、被害は勿論あったので、イベントを中止せざるを得なかったことは、わからないでもないのですが、それでも頑張って、なんとかイベントを行なってこそ、観光客に安心してもらえ、堂々と「元気」だと発信できるのではないかと思うのです。もう一つ気になったことは、今回のわが町の総合体育館の天井が崩れたことです。町報にも、その被害を伝える写真が掲載してありましたが、しかし、町のこの総合体育館って災害時の緊急避難場所(!)に指定されているところですよ。その緊急避難場所の天井が壊れて、今も使用できないって、なんのための避難場所なんでしょうね。町内のほとんどの民家が何の被害もなかったというのに、総合体育館の被害写真を「こんなに大変な被害があったんですよ」と。、町報に載せるというのは、なんだかヘンでしょ。町報で書くべきことは、こんなに大変だったんですよと、被害者意識を伝えることではなく、緊急避難場所に指定されている場所が、他のところより大きな被害を出してしまったその原因の検証と、では、今後、他のどの施設を避難場所にするのかという広報、そちらの方が大事なのではないかと思うのです。。。
2016年12月02日
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最近、目にした光景です。夜、スーパーが閉まった後、コンビニに買物に行った時のことです。店員さんたちは入荷した商品を棚に陳列していて、レジには店の人はいませんでした。私が目当てのものを買おうと、店内を歩いていた時、何やら「コツ、コツ」(というか「トン、トン」)という音がレジの方から聞こえてきました。見ると、若いカップルの男の方が、レジの台を平手で叩いているのです。そして、その音を聞きつけた店員さんが、慌ててレジに走って行きました。声を出して、店員を呼ばないのですね。「すいません」とひと声出すだけなのに、それをしないで、レジを叩く……。そういえば、とふと考えたことがあります。それは、最近は声を出して、人を呼ぶことが少なくなったなということです。ファミレスなどでは、テーブルに置かれたボタンを押して、店の人を呼びますし、回転寿司なども、席に設置された画面を操作して注文するところが多くなりました。昔なら、商店街のお店に行って、店の人と話をしながら買い物をしていたものですが、今はス-パ-で勝手にほしいものを選んでかごに入れ、レジに黙ってかごを置き、何も言わずにお金を払うだけ。便利さが拡大しているぶん、他人とのコミュニケ-ションの場がどんどん少なくなり、他人とのコミュニケーションを必要としない社会が広がってきて、前述したように、レジを叩いて店の人を呼ぶというような、基本的な礼儀さえ失われつつある。なんだか、そんな感じがします。せめて、私はレジに店員さんがいない時は、「すいません」と声をかけ、ファミレスなどで食事をした後では「ごちそうさまでした」というなどして、なるべく声を出そうと思いました。。。
2016年11月19日
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「登録販売者」の試験が終わりましたぁぁぁ。なにが嬉しいって、もう義務感に迫られて勉強しなくていいのが、嬉しいです。今の仕事とは関係がない試験で、この資格をもって職を探すわけでもなく、とりあえず受けてみるか、というのが受験理由でした。試験を受けるのは趣味とまではいいませんが、嫌いではなく、自分の中に、以前は知らなかった知識が貯まっていくのが好きなのです。この前書いたように、鳥取県は合格率が低い県で、それを証明するように、テキストに載ってないような問題が散見されましたが、総合計が70%以上の得点で、5部門の各部門は40%以上という合格基準はクリアできたという実感があるので、たぶん合格できたのではないかと思います。試験の勉強のために使ったテキスト、「7日間でうかる登録販売者テキスト&問題集」(日本経済新聞出版社)「らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集」(なつめ社)の2冊です。これからこの試験を受ける人のために紹介しておくと、「7日間でうかる」はゼロから勉強を始める人にとってとっつきやすい本で、重要ポイントがわかりやすく書いてあり、出題頻度が高いものは繰り返し出てくるので、頭に残りやすいという特徴があります。ただ、この本だけでは、内容を全部を覚えても、試験の時に見たこともない成分や用語が出てくる可能性があり、過去問などをやっても80%がせいぜいかなという感じです。「らくらく完全攻略」は知識がの量が「7日間」より多く、その分、試験範囲をほぼ完全に網羅しているのですが、素人が始めるには、覚えにくく、その内容に圧倒されてしまうのではないかと思います。このテキストの最大の欠点は、各章のミニテストなどで、解答に明らかな間違いが何か所かあることです。これはこの種のテキストとしては致命的で、はやく改訂してほしいところです。私は「7日間」で勉強を始め、何度か繰り返して、ある程度の知識が定着した後で、「らくらく完全攻略」を使って、さらに知識を増やしていくというやり方でした。試験前に過去問や模擬試験をやったところ、95%ぐらい正解したので、このやり方が合っていたのだと思い、自信をもって試験に臨めました。さあ、何はともあれ、試験が終わったので、これからは、また本をたくさん読めるようになります。肩から重荷がスーッと取れたような、爽快な気分です。。。
2016年11月18日
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11月17日に行われる「登録販売者」の試験まで、あと一週間。いよいよあと一週間かあ。でも、仕事が忙しくて、毎日の勉強は一、二時間だからなあ。あんまり、頑張ったという感じはしないなあ。日本語教師になる時の「日本語教育能力試験」の時は、やはり仕事をしながらだったけど、夜中の二時、三時ごろまでやっていて、自分でも頑張ったという実感があったんだけど、年齢を重ねてくると、翌日の仕事に差し支えては、と勉強を切り上げて、体力の温存をしようとするようになったし。「登録販売者試験」って、それぞれの都道府県ごとの試験で、試験問題も都道府県ごとに違っているから、当然、合格率も違うわけで、この三年間の合格率を見ていくと、北海道は、63.3%、54.4%、65.0%静岡県が、65.8%、57.2%、57.8%大阪府が、52.8%、45.3%、56.3%などとだいたい受験者の半数前後が合格しているのに対して、わが鳥取県は、37.7%、24.8%、30.7%佐賀県なんて、30.0%、16.5%、30.5%高知県が、33.6%、27.0%、26.1%やっぱりどうみても低いよなあ。合格率が低い県の人は頭が悪いってことはないのだろうから、試験問題が他県に比べて難しいのか、試験の準備が十分でないまま受験をしたのか。それでも、どんなに難しい試験でも合格した人はいるわけだし、「日本語教育能力試験」なんて、受験者の中の上位18%が合格なんて、厳しいものだったし、今回も、勉強の時間が少ないからとか、合格率が低いからなんて、失敗した時の予防線をはっていないで、あと一週間、頑張ろうっと。。。
2016年11月11日
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前走勝って、クラスが上がっての初戦なので、そんなに人気にはならないと思っていたのに、レース前には、なんと一番人気。自分の馬が、こんなに評価されているなんて、なんだか申し訳ないような、照れちゃうような感じです。レースは余力残しの完勝で、「強い!」と唸ってしまいました。今回のレースで、あらためて能力の高さを再認識したところです。これで未勝利、500万条件、1000万条件ととんとんと勝ち上がり、次は、またクラスが上がりますが、勝てるとは言わないまでも、いい勝負をしてくれそうな気配があります。とはいえ、いつもことですが、勝つことも大事ですが、何よりも、無事にレースを終えてくれることを願っています。。。
2016年11月06日
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わが愛馬が本日、出走します。前売りオッズを見ると、3番人気から4番人気ぐらいですが、前走を楽に勝ったとはいえ、今回はクラスが上がっての初戦ですので、勝ってくれれば嬉しいものの、過度な期待はしないで、無事にレースを終えてくれることを祈っています。。。
2016年11月06日
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昨日は10月29日で、私の奥さんの誕生日でした。去年のこの日は一緒にカラオケに行って、4時間歌っていたのですが、今年は奥さんが地震被害のボランティアに出掛けたので、夜、近所の夫婦がやっている中華屋さんに行って、食事をしました。奥さんの誕生日が10月29日で、私の誕生日が1月29日、結婚記念日が9月29日で、そして、私を我が子のように可愛がってくれた、以前勤めていた会社の社長の誕生日が11月29日。ついでにいえば、大ファンだった故・夏目雅子さんの誕生日は12月29日です。29日といえば、焼肉屋さんは「肉の日」で、若い頃は毎年、焼肉屋に行っていたものでした。私も奥さんもくじ運は良くないので、「29」を選んで買っているlotoはなかなか当たらないのですが、この奥さんと知り合って夫婦になれたことが、最大の運の良さです。まあ、おのろけですが。。。
2016年10月30日
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地震から一日が過ぎて、被害の大きさがわかってきました。家の壁が崩れたり、屋根が落ちたり、或いは墓石が倒れたりなどの他に、日常生活では断水や、水が出ても濁っているなど、困ったことが多いようです。水道に関しては、風呂やトイレで不便があるほか、炊事ができないので、水や食べ物を買い求める人たちがス-パ-に殺到したようです。ところが、そのス-パ-も商品が床に落ちて、足の踏み場もなくなったり、あるスーパーでは屋根が落ちたり、コンビニも営業を止めたりで、空いていた店では、弁当やおにぎり、チルド食品などすべてがあっという間に売り切れたそうです。今、働いているところの上司は、駐車場の車で仮眠していましたし、同僚は家の屋根が崩れたために、寝室のある二階ではなく、一階の居間で寝たということでした。今後一週間以内に、また大きな地震が起きる可能性もあるとのことで、心配は尽きませんが、とりあえず、今回は被害がまったくなかったことで、わが身の運の良さに感謝しながら、この運の良さが続くように願っています。。。
2016年10月22日
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鳥取県に住んでいるのですが、今日の午後2時過ぎ、地震が起きました。けっこう大きな揺れでした。ドドーンと揺れがきて、その揺れがしばらく続きました。16年前に「鳥取県西部地震」を経験しましたが、その時と同じぐらいの揺れの大きさで、その後も3時間ほどの間に40回ぐらい、揺れました。ス-パ-などは3時で店を閉めたり、酒のディスカウントストアでは、酒の瓶が倒れて壊れ、店の中にアルコールの臭いが充満していたりしています。わが家といえば、震源地から10キロほど離れているのですが、揺れの大きさにもかかわらず、何の被害もありませんでした。いくつかある本棚から本が落ちることもなく、台所も以前と何も変わらず、まずは一安心というところです。実は熊本で地震が起きた後、冷蔵庫や本棚、その他背が高いものに、倒壊予防のために、紐を括りつけておいたのです。備えあれば憂いなしといったところでしょうか。。。
2016年10月21日
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「登録販売者」の資格試験日まで、あと一か月半といったところで、この頃は過去の試験問題や模擬試験などをしながら、自分の現時点でのレベルを計っているところです。「登録販売者」というのは薬屋さんで薬を売る資格を持つ人のことで、試験問題の約4割は薬の成分に関することです。例えば、ジプロフィンとはどのような成分で、体のどの部分にどのような作用をし、その際、どのような副作用があって、どういう人は服用してはならない、といった問題です。索引を見ると、そういう医薬成分が400ぐらいあります。以前は似たような名前の多さに混乱していましたが、ようやく知識が定着してきたかなという感じです。次に人体に関すること。体内のどの部分はどういう働きを持ち、そこで、どういう成分が代謝され、どのような分泌液が分泌されるか、まあ、そんな問題。他に薬害の歴史や副作用の救済制度、製造販売業の許認可その他、法律や条例に関する問題があるなど、5つの分野に分かれていて、それぞれの分野の基準点と、全体の合計点で合否ラインが設定されています。仕事が終わったあとで1時間か2時間ぐらいしか勉強できないのですが、今のところ、過去問では70から75パ-セントの正解率なので、まあまあかなとも思うのですが、公衆衛生薬とか止瀉薬、水虫薬などの分野での間違いが多く、これからはそこらあたりを重点的に復習して行こうかなと思っています。最も苦手な分野は「漢方薬」で、漢方薬の名前と配合成分、効能、そして、どのような人に向くのかといったところ。漢字が多くて、なんだか戒名でも読んでいるような気分になります。この試験に合格しても、今の仕事を辞めるつもりはなく、いったい何のために、試験を受けるのか、自分でもよくわからないのですが、まあ、やりかけたことなので、最後までやり切って、合格したいものです。。。どのような
2016年10月02日
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私と奥さんとが一口持っている愛馬が勝ちました。勝った、勝った。前々走初勝利を挙げて、前走はクラスが上がったものの、そこで惜しい2着に入り、今日は一番人気に押されての出走でした。今日も、例によってゆっくりとスタートを切って、前半は後方集団に位置し、向こう上面から徐々にペースを上げ、3コーナーを回るあたりでは、もう、勝った、と思えるような完璧なレースぶりでした。最後の直線では、先頭を逃げ粘る馬に襲いかかるような勢いで、余裕をもって見事に差し切りました。これで2着、1着、2着、そして今回の1着。すごいなあ、よく頑張ってくれるなあ。愛馬が一生懸命に走っている姿を見ると、涙が出そうだよ。この馬、実は他の募集馬が次々と満口になっていく中で、最後まで満口にならず、売れ残っていた馬なのです。でも、血統はいいし、顔も愛くるしくて、血統と馬体を重視する私と、見た目がすべてという奥さんとの二人のポイントが合致した馬で、デビューまではいろいろな困難や、挫折があったのですが、こんなに勝ってくれるなんて。どうか、怪我をしないように、これからも頑張ってほしいです。。。
2016年09月25日
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メールボックスを開いてみたら、懐かしい名前がたくさん並んでいて、内容はどれも、「教師節おめでとうございます」というものでした。そういえば、今日は中国では「教師節」で、教師に対する感謝と尊敬を表す日なのでした。中国を離れて一年が過ぎると、そういうことも忘れていました。それでも、大学に入学してすぐに担当した学生たちも、もう卒業したり、4年生になったりしているのに、メールを送ってきてくれるなんて、嬉しいことです。ところで、今は日本語教師とはまったく関係のない仕事をしていて、その仕事を通じて、思ったことや考えさせられたことなどをこのブログに書こうと思っていたのだけど、家から近い職場で、しかも近隣の人たちと顔を合わせる機会が多いので、書いた対象がどこの誰なのかとか、書いているのはあの職場のあいつか、などと特定されやすく、そういうことが仕事をするうえで障害になったり、職場に迷惑をかけたりするおそれがあるので、今は仕事について書くのを差し控えています。いろいろ書きたいことはあるんですけどね。。。
2016年09月11日
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先日のお盆の時は、小学校と中学校の恩師の家を訪ねました。二人とも今年、亡くなったのですが、ともに忘れがたい先生で、亡くなった後とはいえ、感謝の気持ちを家族の方に伝えたいと思ったのです。小学校の時にお世話になったE先生は、私は直接、授業を受けたことはないのですが、児童会や生徒指導の担当をしておられたこともあって、厳しいことを何度も言われたことがあります。また、私の父とE先生が同級生で、しかも父がPTAの役員をしていたこともあり、今にして思えば、そんなこともあって、私に目をかけてくれたのかもしれません。もう一人は中学校の時にお世話になったI先生です。技術家庭科の先生で、教師らしくないくだけた人柄で、その先生が好きだった私は、数学や英語ではなく、技術家庭科の教科委員になって、先生とクラスの連絡係を務めていました。技術の実習でブックスタンドを作った時は、製図の図面や、実際に作ったブックスタンドを町の文化祭に展示をしてくれました。校内緑化に力を入れていた先生で、当時の校内には雑草が一つもないほどきれいで、花があちこちに咲き誇り、全国緑化コンクールで優秀校の表彰を受けたこともあります。どちらの先生もお酒が好きでしたが、ともに晩年は病に苦しむことなく、眠るように亡くなったと、家族の方から話を聞いて、ほっと安心をしたものです。卒業を期に何も連絡をしていなかったので、数十年ぶりに、それも亡くなった後でお宅を訪ねたのですが、家族の方々に喜んでいただいたので、長年、心の奥にしまっていた感謝の気持ちが多少なりとも、先生に伝わったのではないかと、私自身も大きな荷を下ろしたような、そんな気持ちで、盆を過ごしたものです。。。
2016年08月18日
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今の職場は家から近いので、自転車で通勤しています。3分間も通勤時間は、雨さえ降らなきゃ快適で、仕事が終わって、5分も経てば、家でくつろげるというのが気に入っています。自転車といえば、こんな話を思い出します。私がまだ小学生の頃ですが、近所のおじさんが私の父に話していました。そのおじさんの家はあまり裕福ではないようで、友だちはみんな自転車を持っているのに、その家の子だけは自転車がなく、寂しい思いをしていたようでした。そこで、そのおじさんが「こんど給料が入ったら、世界で一番いい自転車を買ってやるから」と子どもに言ったところ、その子はこう答えたそうです。「世界で一番いい自転車なんかいらない」「……え?」とおじさんが怪訝そうな顔をすると、その子はこう続けました。「世界で2番目の自転車でいい」おじさんはそのことを誰かに話したくてたまらなかったのでしょう。自転車という単語を聞くたびに、あのおじさんの嬉しそうな笑顔を思い出します。
2016年08月12日
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新しく見つけた仕事が忙しくて、まとめて睡眠時間が取れないほど。先月から続けている「登録販売者」の資格試験の勉強も、時間を見つけてやっているのですが、一日にせいぜい2時間取れるかな、といったところ。すでに仕事を見つけているので、わざわざ新しい仕事を探すための試験を受ける必要もないのだけど、勉強することは嫌いではなく、また試験にも興味があるので、明日にでも試験の申込書を提出しようと思ってます。申込書を出すなら、やはり合格は目指したいので、これからも勉強は続けていくつもりです。それにしても、暑いなあ。この暑さ、どうにかならないかなあ。。。
2016年08月01日
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毎晩、よほどの悪天候ではない限り、奥さんと一緒に 近所を一時間ほどかけて散歩をしています。 田舎の小さな町なので、ある程度、散歩コースも限られるのですが、 そのコースの中に、小さなせせらぎ沿いを通る道があります。 そこでは、毎年、梅雨に入る頃からホタルがひらひらと舞い始め、 暗い夜の帳の中で、ほのかな灯りを滲ませています。 それが、今年は、そのせせらぎにコンクリートで蓋がされて、 ホタルの姿を見ることができなくなりました。 ホタルが生息していたほどなので、澄んだ水が流れていたはずで、 悪臭や害虫の発生を絶つための蓋ではないと思いますし、 誰かが誤って落ちてしまい、その安全対策として、 せせらぎ全体をコンクリートで覆ってしまったのかな、などと考えますが、 ホタルが消えてしまったことは事実で、 私たち夫婦はなんとなく寂しい思いをしながら、そこを歩いていたものです。 ところが、先週ぐらいでしょうか、 別の小さな川で、ホタルの姿を見つけたのです。 去年まではホタルがいなかったところなのですが、 あっちから越して来たのかな、とも思いましたが、 卵を産んだところで孵化をするのですから、 引っ越してきたというのも考えにくく、 まあ、とにかく、今年もホタルの灯りが見られただけでも嬉しいことです。。。
2016年07月15日
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メールボックスを開いたら、嬉しい知らせが届いていました。 私が中国のHN大学からZ大学に転任した初めての年、 担当ではなかった4年生の学生と知り合いました。 彼女は当時、大学院進学を目指していたのですが 小論文の書き方がわからず、苦手としていたようで、 担任ではなく、赴任したばかりの私を訪ねて、 小論文の指導をしてほしいと懇願し、それから彼女との交流が始まりました。 その彼女も難関校とされる大学院に無事に合格し、 2年生となった今年は、4月からは日本の大学に短期留学をしています。 その彼女が日中友好協会が主催するスピーチコンテストに参加するために、 現行の添削を依頼してきたのが先々月のこと。 今日のメールで、なんとそのコンテストで優勝したということが書いてありました。 彼女の原稿のタイトルは「百見は一見にしかず」で、 百回聞くよりも、一度、自分の目で見た方が良いという諺を下敷きにして、 一回見るだけでは、物事の本質はわからないから、 何度で繰り返して、百回見ることをモットーにしたいという内容でした。 もともと日本語能力は高かった彼女ですが、 心配性なところがあって、やる前にあれこれと不安がってしまい、 結局、何もやらない、何もできないまま、時だけが過ぎていくという人でした。 そんな彼女がコンテストに参加することを決意し、 そこで見事な成果を得たことは、今後の彼女にとって大きな支えとなるでしょう。 おめでとう。 「できるかできないか、ではなく、やるかやらないかが重要だ」 という言葉を忘れないで、頑張りなさいよ。。。
2016年07月11日
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7月の声を聞いたから、特に……というわけでもないのでしょうが、 急に暑くなってきました。 去年までは一年の大半は中国にいて、 日本に帰ってくるのは猛暑の夏と極寒の冬だけだったのですが、 暑さの質が、日本と中国とでは違うような気がします。 中国といっても、実に広大な国なので、気候も地域によって違うのですが、 私が暮らしていた河南省は中原と呼ばれる、やや内陸部にあるのですが、 そこでは6月、7月ともなると、40度を超す日がざらにあって、 外を歩いていると、背中を火で炙られるような、暑さでした。 日本では35度くらいだよと、学生に言うと、 「涼しくていいですね」などという反応も返ってきたのですが、 日本の暑さというのは、蒸した蒸気の中にいるような感じで、 息苦しさを覚えるような時があります。 最近、日本で夏らしくなってきたことで、 中国の暑さの中、学生たちと一緒に毎日、散歩していたことを思い出します。 そんな思い出を共有している学生たちも、すでに卒業して、 大学院に進学した者、社会に巣立って行った者など、 それぞれの人生を歩み始めたようです。 暑い日が続くけど、私も頑張らなきゃね。。。
2016年07月05日
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ちょうど去年の今頃のこと。 大学の体制や方針がどうにも合わず、 また当時、発熱や倦怠感など体にも異常が出て、 9年間の中国滞在で、初めて中国の病院に行ったりして、 心身ともに限界を感じ、日本に帰ることを決めた時のことです。 気分転換をしようと、毎晩、大学の構内を走るようになりました。 中国の大学の中でも、敷地面積ではトップと言われるほどのZ大学でしたから、 寮を出て、キャンパスを一周するには、相当な体力が必要になり、 走った翌日は、筋肉痛で階段の上り下りにも苦労をしていました。 そんなことを思い出して、また最近、近所を走るようになりました。 まず、家を出て海辺まで行き、 海の傍に伸びた道を、潮風を浴びながら走るのですが、 始めた時は、「これが自分の体か?」と思うほど、 足が出ず、息も切れて、情けなくなるほどでした。 それでもめげずに何日か続けているうちに、 脚も体も軽くなって、走れる距離がどんどん伸びて行きました。 それに、翌日も筋肉痛に悩まされることがなくなりました。 こんなふうに成果が実感できると、やる気も更に湧いてきます。 今の目標は、この秋に行われる地区のマラソン大会に出場すること。 マラソン大会といっても42キロを走る公式なものではなく、 3キロ、5キロ、10キロとコースが分かれているものだけど、 10キロを走るなんて、高校の部活以来だから、 それを目指して頑張ってみようかなと思っているところです。。
2016年06月27日
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やっと舛添前東京都知事に関連するニュースが少なくなりましたね。 言葉は悪いのですが、まるで集団リンチのようで、 しかも責める側は、自分は正義だと思い込んでいるようで、 毎日、いやな思いをしながら、横目でニュースを見ていました。 確かに舛添前都知事が、公金を私的利用していたことは良くないことですし、 その説明も、到底納得できるものではありませんでしたが、 違法ではない限り、犯罪として問えるものではありません。 重要なことは、今回の舛添バッシングの中では、 舛添さんの都知事としての功績が何一つ評価されなかったことです。 東京オリンピック関係予算を数億円も節約したことも、 世界の都市外交によって、東京という都市のイメージアップ、 そして海外からの観光客増加による税収増加など、 まだほかにもあるのでしょうが、 そのような功績は一切語られることはありませんでした。 良い魚屋さんは、人柄よりも、魚を見る目と包丁さばきこそが重要で、 優れた役者は演技力こそで評価されるべきです。 そのような観点からいえば、政治家を評価するのであれば、 政策立案能力、政策遂行能力など、政治家としての能力を評価すべきで、 人柄などは二の次、三の次だと、私は思っています。 それにしても、最近のマスコミにしろ、日本国民にしろ、 たえず、誰かを生贄にして、叩いていないと気が済まないようで、 生贄を見つけると、集団ヒステリーのように、 寄って集ってバッシングする傾向があるように思います。 さあ、次はだれが生贄になるんでしょうね。。。
2016年06月22日
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イチロー選手が世界最多安打を打ちましたね。 もう、素直に凄いことだと思います。 ただ、なんか変だなと思うこともあります。 それは、その記録を認めないと言っているピート・ローズに対する雑言の多さです。 ローズが言うには、安打記録はメジャーでの記録だけで評価すべきで、 日本での記録も合算するのはおかしいということです。 それに対して、「ひがんでいる」だとか「人間ができていない」、 更には、ローズ元選手が賭博に関わったことを持ち出して、 その人柄まで攻撃している記事をよく目にします。 私は日本人ですし、イチロー選手も、その記録も偉大だとは思いますが、 普通に考えれば、ローズ元選手の言い分が正しいと思います。 違う条件で成した記録を合算するというのは、やはり変だと思うからです。 競馬界でも、地方競馬から中央にきた騎手の勝利数は、 地方での勝利数に合算していくのではなく、 地方と中央とで、別々に加算していきます。 また、例えばフィリピン(でも、どこでもいいのですが)に野球リーグがあるとして、 フィリピンリーグで400本のホームランを打った選手が日本に来て、 日本で更に500本のホームランを打ったからといって、 それで、王選手の記録を超えた、と言えるでしょうか。 やはり、別々に考えるべきだと思うのです。 イチローの記録にケチをつけているわけではなく、 その記録の凄さ、偉大さは、もう何度も書いてきたとおりですが、 イチローの記録と自分の記録とは違う種類のものだと主張しているローズを 自分とは意見が違うからといって、 その人柄を、過去に起こした事件にまで遡って、非難するというのは、 やはり違うのではないかと思うのです。。。
2016年06月19日
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この間まで、近所にあるスーパーの鮮魚部門で仕事をしていました。 鮮魚部門といっても、主に寿司を作るという仕事でした。 もともと料理は嫌いではなく、魚を扱う仕事にも興味があったので、 その仕事を続けていたのですが、 ふと、このままでいいのだろうか、という疑問が湧いてきたのです。 仕事は簡単で、三日もあれば要領を覚えましたし、 職場の人たち(ほとんどがパートのおばさんたちでしたが)とも、 すぐに打ち解けることができて、仕事をしながら、 いろいろなことをお喋りしていたものです。 楽といえば楽で、ストレスもなかったのですが、 仕事が終わって、家へと向かう道で、 「ああ、今日もなんとなく終わったなあ」という思いがあって、 こんなんでいいのかなあ、なんて物足りなさを感じていました。 日本語教師をしていた時は、毎日、いろんなことを考えていました。 次はどんなことを教えようかとか、どう説明しようか、 あんなことも教えたいし、こんな話もしたいなど。 クラスが違えば反応も違いますし、日が変われば気持ちも変わります。 仕事とはお金を稼ぐためにやるものだ、というのは正しいことなのでしょうが、 だからと言って、それがすべてだとも思えなくて、 そんなこんなでスーパ―での仕事は辞めました。 今は中国語の勉強をして、冬のHSK試験を目指すことと、 最近始めたのが「登録販売者」の試験勉強です。 「登録販売者」の資格があれば、薬屋さんなどで薬を売ることができます。 合格するためには、生理学や薬学、医学などの知識が必要で 覚える知識はかなり多岐にわたっているのですが、 もともと試験は嫌いではないので、覚えることは多ければ多いほど、楽しいです。 人生には限りがありますし、やれることにも限界はあるのですが、 やったことがなくても、やってみたいと思えることを、 これからもやっていこうという気持ちでいます。。。
2016年06月17日
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我が愛馬が今日のレースで初勝利をあげました! これまで3戦して勝てなかったのですが、前走で追い込んで3着にきていたので、 そのレースぶりが評価されたようで、 今日のレースでは1番人気になっていました。 一つのレースに出走する馬がだいたい14頭ぐらいだとして、 勝つ馬は、当然ながら、その中の一頭だけ。 これまで3頭の馬を持ちましたが、 勝利を挙げたのは、今日が初めてです。 以前買った馬はゲートに入ることを嫌い、 ゲート試験に合格せずに、そのまま引退してしまったり、 競馬場まで見に行ったレース中に脚に故障を発して、予後不良になり、 奥さんと二人で、馬場に横たわっている愛馬を、泣きながら見ていたこともあります。 だから、今日のレースは我が愛馬にとってだけではなく、 私と奥さんにとっても初めての記念すべき勝利でした。 嬉しいなあ。 よく頑張ったね。 おめでとう。。。。
2016年06月11日
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先週の週末は東京に行ってきました。 読売旅行のツアーに申し込んで、ドームの巨人戦を見に行ったのですが、 旅行会社はホテルと飛行機、そしてドームの席を確保してくれるだけで、 基本はまったくの個人行動で、どこで何をするのも自由という 一泊二日の旅行でした。 初日は午前8時半にはもう東京に着いたので、 デーゲームの試合が始まるまで、都内散策。 まず行ったところは港区にある増上寺。 徳川将軍15人のうち6人が埋葬されているお寺で、 赤穂義士の物語の端緒ともなった、畳張替え事件が起きたところでもあります。 背後に東京タワーが見えるというロケーションが、外国人にも人気があります。 その後、私と奥さんとが若い時代を過ごした高円寺に行って、 懐かしさとともに街並みを散策したあとで、東京ドームへ。 写真は撮りませんでしたが、巨人が連敗をストップしてくれました。 今回の東京旅行で是非、行きたかったのは築地の場外市場。 野菜でも魚でも、こんな市場が大好きなので、 うろうろ歩きながら、あちこちの店を見て回りました。 築地に行って、一番食べたかったのが、「タマゴ焼き」。 これが地元の人のお勧めのタマゴ焼きで、1本100円です。 他にも、揚げ物では、こんなものも。 紅生姜や玉ねぎを使った「お好み揚げ」と、 コーンをたっぷりと使った「コーン揚げ」です。 築地から散歩がてら、ずっと足を伸ばして、次に向かったのが、こちら。 国会議事堂です。 通用口で見学を申し込めば、いろいろな説明をしながら案内してくれます。 議事堂内は写真撮影が禁止なので、写真は撮れませんでしたが、 テレビでよく見る景色を実際に見ることができ、 しかも衛視さんの説明も面白く、なかなか有意義な時間でした。 官庁街ということもあり、 昼ごはんは、こちらの建物の中の食堂で摂ることにしました。 私が中学生の頃、担任の先生が、 官公庁の食堂の中で一番おいしいのは農林水産省の食堂だ、 と言っていたのを思い出して、行ってみたのです。 食べたのは「カツカレー」でしたが、 スパイスの効いた、香辛料の香りが独特の味で、 カツも厚くて、おいしかったです。 以前からドームでの野球観戦をしたかったのですが、 旅行会社のツアーに申し込めば、自分でチケットやホテルを予約する手間もなく、 ずいぶんと割安で観戦でき、しかも基本は自由行動ということで、 次回はペナントレース終盤に、また行こうかなと、 奥さんと話した、今回の東京旅行でした。。。
2016年05月31日
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巨人が昨日まで5連敗。 打てません。 しかし、相手チームには打たれます。 今日から阪神との3連戦ですが、 日曜日は奥さんと一緒に東京へ行って、ドームで巨人-阪神戦を見ます。 旅行会社が募集した観戦旅行なのですが、 席もまあまあいいところで、東京までの往復は飛行機。 ホテルもそれなりのレベルです。 読売旅行だから、巨人戦のチケットが手に入りやすいのでしょうね。 東京へ行ってからは完全に自由行動なので、 奥さんと一緒に、思い出の地を訪ねて来ようと思っています。 でも、最近の巨人の様子じゃ、阪神に勝てそうにないんだけどなあ。。。
2016年05月27日
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天気の良いGWということもあって、 家から近い「コナン通り」に行ってきました。 県内には境港市に「鬼太郎ロード(水木しげるロード)」があって、 以前はそちらと比べると、「コナン通り」の方は、 行政の力の入れ方が少ない感じがあったのですが、 今では行政と町民とが一体となって、賑わいを見せるようになりました。 これは役場の正面玄関に描かれたコナンの絵。 駅もこんな感じに変わりました。 トイレにもコナンが。 この駅は高校生の時に毎日、乗り降りしていたのですが、 すっかり様変わりして、ちょっとした観光名所になっています。 山陰本線にはコナン列車が走っていて、その列車が駅に入って来ると、 大勢の観光客が写真を撮るために集まってきます。 駅から続く道路にも、コナンがいます。 橋のたもとや、街灯の上にも。 コナン通りを歩いて行くと、見えてくるのが「青山剛昌ふるさと館」。 この町では、民家の窓にもコナンがいます。 ここには県内外だけでなく、海外からの観光客も多く、 私も職員採用試験で不採用になったのですが、 地元の観光名所として、これからも陰ながら応援していこうと思います。。。
2016年05月05日
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最近、嬉しいことが立て続けに起こっています。 まずは、うちの奥さんがloto7で当選したこと。 私は専らmini lotoで、これは過去3回、当たったことがあるけど、 奥さんのloto7では初めての当選。 とはいえ、一等賞ではなく、四等賞だったので、 当選金はスズメの涙ほどだったけど、 それでも、運が向いてきたぞという感じだけでも嬉しいもの。 次の嬉しかったことは、 うちの奥さんが風呂上りに、なんだか嬉しそうに駆け寄ってきて、 「体重が5キロも減っていた」と喜んでいたこと。 奥さんの体重は、一時は私の体重よりも重くなっていたことがあったのだけど、 毎日、自分で決めた運動をずっと続けているうちに、 基礎代謝が増えて、いつの間にか5キロも体重が落ちていたのです。 以前は腕立て伏せができなかったのが、今では連続で20回できるようになり、 腹筋も朝と夜、30回ずつやっています。 他には毎晩、散歩をして、日に10000歩は必ず歩くことにし、 テレビのドラマを見る時はロデオボーイやバランスボールに乗りながら見るなど 効果が出るまでは時間がかかったけど、やはり継続は力なりですね。 他にも、私が中国で日本語を教えていて、 5年前に卒業した学生から、 「結婚して、もうすぐ子どもが産まれますよ」というメールが届いたり、 去年まで教えていた学生からは、 「卒業アルバムに先生の写真を載せたいので、写真を送って」 という連絡がきたりで、 姿は見えなくても、心が繋がっているという感じがします。 もう一つ嬉しかったことは、 今、仕事をしているところの勤務シフトの関係で、 先週は7日連続勤務だったのですが、 土曜日に久々の休みが取れて、その日に米子で行われた 「爆笑フェスティバル」を見に行ったことも、嬉しかったこと。 出演者はサンドイッチマンや東京03、こじまよしお、狩野英孝などで、 これもいい気分転換になりました。 どれもが他愛ないことばかりだけど、 そんな小さなことでも、嬉しいと思える心のゆとりがあうのが、 精神が落ち着いていることの証のようで、 それが、また嬉しいことです。。。
2016年04月25日
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昨夜は熊本で大きな地震がありました。 あの地方は自然災害が少ない地域だと思っていたので、 私が住むところも、いつか大きな自然災害に見舞われるのだろうかと思い、 今日は家の中の本棚や冷蔵庫など背が高い家具や電気製品が 地震の揺れで倒れないように、壁に固定しておきました。 今回の地震に被災された方たちは本当に大変でお気の毒ですが、 地震に関するテレビの報道はなんとかならないでしょうか。 同じ内容の放送を繰り返して、 中にはあえて恐怖心をあおるような言い方をする局もありました。 地震の情報が重要だということはわかりますし、 特に震源地の近くの人たちにとっては、欠かせない情報です。 しかし、何時間も同じ内容を、しかも全部の局がやるというのは、 もうちょっと工夫があってもいいのではないかとも思ったものです。 地震がやや落ち着いてきたら、通常の番組を放送し、 地震情報は画面の端で伝えればことは足りるだろうし、 その後、また何か大きな進展があれば、 通常の放送と地震関連の放送を、 画面の大きさを変えて伝えるということも、 現在のテレビならできるだろうと思うのですが。。。
2016年04月15日
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10年ぶりに過ごす日本の春とあって、 何か初めてのことをしようと、奥さんと相談をしたところ、 いままでにニュースなどで見るだけだった「桜の通り抜け」に行こう ということになって、今日、大阪に行ってきました。 毎年、観光客で賑わうという「大阪造幣局の桜の通り抜け」です。 ここには133種類の桜があるということで、 大勢の観光客が桜を楽しんでいました。 中には「御衣黄」という緑の花を咲かせる桜も。 133種類の桜の中で、今年の桜は「牡丹」という名の桜で、 それがこちら。 他にも、こんな桜も。 白い花びらの中に薄っすらと緑色が滲んでいます。 今回も旅行会社の企画のバス旅行だったので、 途中で明太子の工場に寄って試食をしたり、 キリンビールの工場で3種類のビールを試飲したりで、 自分で運転をしないから、ビールを飲んでもOKで、 春の一日をのんびりと日本風情を満喫しました。。。
2016年04月10日
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春爛漫ですね。 日本で9年ぶりに桜を楽しんでいます。 久々に日本の春の風情を味わいながら思うことは、 自分が生まれ育った地域に少しでも貢献したいということ。 町の町創り計画の審議委員とか、小学生たちの放課後スクールの手伝い、 或いは、そのような公的なことでなくても、 地域の独り暮らしの老人を訪ねたりすることもやりたい。 幸い、今やっている仕事は、自由になる時間が比較的多いので、 その時間を他の誰かのために使う余裕もあります。 こんなことを思ったのは、先日、中学校の時の先生を思い出したからで、 その先生は当時27歳の女の先生で、美人とは言えないまでも、 親しみやすい顔立ちで、ユーモアのセンスもあり、 何よりも子どもたちに寄り添ってくれる素敵な先生でした。 ただ、どういうわけか、私たちの学校には一年しかいなくて、 すぐに養護学校に異動してしまい、 それっきり会うこともなく、消息も聞かれません。 その先生に限らず、以前、お世話になった人たちに感謝の気持ちを伝え、 その他のいろいろな人たちの訳に立ちたいと思ったのです。 こんなことを考えるようになったのも、 人生が終盤に入ってきたからかもしれませんが、 それならそれで、自分の成長ととらえて、 ちょっとやってみようかと思っています。。。
2016年04月06日
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すっかり春ですね。 近所のあちこちにある桜もすでに開花しています。 毎晩、奥さんと散歩をする時は、 近所の桜並木を通って、ほころんだ桜を見ていますが、 考えてみれば、こんなふうに桜を眺めるのも10年ぶりのことです。 実は、桜だけでなく、我が家にも春を告げるものがやってきました。 先週あたり、家の外で何かコトコトと音がするなと思っていたのですが、 どうやら我が家の軒下に、この鳥が巣を作っていたようです。 見栄えは良いというわけではありませんが、 暖かい日差しに誘われて、軽快な鳴き声が聞こえています。 ああ、これが日本の春か。 久々の日本の春を思いっ切り堪能しようと思っています。。。
2016年03月31日
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先日、中国から嬉しいメールが届きました。 河南師範大学に赴任していた時に知り合った学生からのメールです。 彼女は私のクラスではなく、一度も授業をしたことはありませんが、 ずっと私を慕ってくれて、毎週、会話の練習をしていました。 家が貧しかったようで、子供の頃から農業の手伝いをし、 冬になると、彼女の手は赤く腫れて、肌もガサガサになっていました。 それでも明るい性格で、私と会った時はいつも冗談を言ったり、 将来の進路について相談したりしてくれました。 彼女が大学を卒業したのが6年前。 大学時の成績は抜群だったようですが、 彼女には大学院に進学するという選択肢はもとからなく、 すぐに日系の企業に職を得て、会社役員の通訳として 日本に来たこともあります。 その彼女から5年ぶりにメールが来ました。 今も元気に仕事をしているとの内容でした。 中国からのメールといえば、 昨年まで赴任していた鄭州大学の学生からも嬉しいメールが相次いでいます。 HさんとMさんは、ともに大学院に合格したというメールでした。 Gさんは日系の企業に就職したとのことでした。 私が大学を離れ、日本に帰って来てからも 彼女たちはずっと連絡を欠かしていません。 人は「縁」という言葉をよく口にしますが、 出会いは「縁」であっても、 それを活かすことができるかどうかが重要なことで、 出会いから何かを見つけ、それを自分の中で育てていくということが、 本当の「縁」ではないのかな、と思っています。。。
2016年03月28日
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我が家の話。 1月の下旬だったか、2月の初めだったか、 全国的にひどく冷え込んだ日があった、その夜中のこと。 寝ている時に、戸外から大雨が降っているような、 水を叩きつける音が聞こえていました。 朝、起きてみると、我が家の水道管が凍結して破裂し、 水が噴水のように吹き出していたのです。 一晩中、水が噴き出していたので、 翌月の水道料金を見ると、普段の月の1.5倍に。 つまり半月分の水が一晩で吹き出ていたことになります。 それからというもの、我が家では節約に努めることにして、 顔を洗う時も水を流しっぱなしにしないで、洗面器に溜めたり、 台所での洗い物も水を大事に使い、 料理を作る時や、湯を沸かす時も、 必要な分だけを使うということを徹底してきました。 普段のそんな小さなことをやってきたおかげか、 先月の水道料金は、以前よりも20%も減り、 ガス料金も同時にかなりの節約になりました。 いつでも自由に使えると思えば、その大事さを忘れがちです。 大切なもの、貴重なものという気持ちがあれば、 無駄にすることもなく、いっそう愛おしさが湧いてきます。 水やガス、電気だけではなく、 人との出会いや付き合いも同じことが言えるのでしょうね。。。
2016年03月26日
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先日、面接を受けた行政の団体から封書が届きました。 中には「採用を見合わせていただきます」という文言。 ああ、残念だなあ。 久々に、やりたいと思える仕事だったんだけどなあ。 どういう仕事かというと、 「青山剛昌ふるさと館」のスタッフという仕事。 青山剛昌さんは「名探偵コナン」の作者で、私と同じ高校を卒業し、家も近所。 「青山剛昌ふるさと館」というのは、つまりコナンミュージアムのことで、 地元の役場が管轄しているもの。 今回、募集が出ていたのは、そのミュージアムのフロアスタッフ。 近年、外国とくに中国や台湾からの観光客が多くなり、 中国語で案内したり通訳をしたりする人材が欲しかったようです。 更にイラストの心得があれば尚良いということで、 「この仕事やりたい!」と思ったのでした。 不採用になった理由というのも、なんとなく理解できて、 一つはやっぱり年齢でしょうね。 フロアスタッフはほとんどが20代だし、 給料が高くないので、採用する側にとっては、 私のような年齢の人にこの給料では申し訳ないという思いもあるだろうし、 同じ能力なら、年配の人より若い人を採用したくなる気持ちもわかる。 もう一つは性別かなあ。 フロアスタッフって全員が女性だしね。 行政の募集ということで、性別や年齢を限定できないのだけど、 採用を決定する際には、やはり性別と年齢は重要な条件になるからね。 まあ仕方ないね。 仕事は縁だから。 こんな私を必要としてくれるところもきっとあるでしょう。 また面白そうな仕事を探そうっと。。。
2016年03月15日
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奥さんが病院でインフルエンザだとの診断を受け、 毎日、傍で一緒にいた私も熱が37.3度まで上がり、 咳も出ていたので、すわインフルかと心配していたのですが、 熱はだんだん下がってきたし、咳も改善傾向にあるので、 どうやらインフルではないようです。 ただインフルは看病しようにも、近づいてはいけないので、 熱にうなされ、苦しそうな咳をしている奥さんを 離れて見守るしかありません。 今日は、喉を通りやすいようにと、多少水気の多い雑炊を作ったのですが、 火曜までは自宅で隔離しておかなければならず、かわいそうでたまりません。 奥さんは日頃から頻繁にうがいと手洗いを励行して 風邪や感染症には注意を払っていたのですが、 かかってしまう時はかかってしまうのですね。 私もこのまま熱が再発しないようにしたいものです。。。
2016年02月20日
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奥さんが昨日から咳が止まらず、 夜中には38.5度の熱が出て、ずっと苦しそうにうなされていたので、 今日、病院に行ってみたところ、 インフルエンザ感染との診断が出ました。 いつも一緒に買物に行ったり、料理を作ったり、 毎晩必ず一緒に散歩をしていた私は濃厚接触者ということになります。 その私の症状は熱は朝は36.6度だったのですが、 午後、計ったら37.2度になっていました。 頭は多少の重さはあるのですが、痛いというほどではなく、 咳は出ますが、止まらないというほどではありません。 私もインフルエンザに感染しているのかなあ。 今夜、高熱が出れば、ほぼ決まりかなあ。 今夜の状況を見て、明日、病院に行くことにします。 県の臨時職員の試験と面接が来週の火曜だから ちょっと心配です。。。
2016年02月19日
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この何日か寒い日が続いて、 うちの奥さんが昨日あたりから咳をし始め、 こりゃ風邪かな、と思っていたら、 私も昨夜から喉が痛くなって、空咳が出るようになりました。 今朝も咳が出ていたので、奥さん曰く、 「私が移したんだ。でも、潜伏期もないほど早く症状が出たわね」 その後、何となく頭が重い感じがして、寒さに震えだしたので、 ああ、やっぱり風邪を引いてしまったかという結論に。 県の臨時職員の試験は来週の火曜だから、 まだ間があるのがラッキーなところ。 もし試験当日にこんな調子だったら、目も当てられないから。 引いてしまったものは仕方ないから、体調をはやく戻せるようにしないと。 皆さんもお気を付けください。。。
2016年02月18日
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今朝はご近所の葬儀に行ってきました。 以前なら地区の公民館を借りて、隣人たちが葬儀を執り行ったのですが、 最近は会館葬が一般化してきたので、 今日の葬儀も、我々は香典の受付をやっただけでした。 便利は便利なのですが、近所付き合いが少なくなって、 時代の移り変わりを感じながらも、一抹の寂しさもあります。 亡くなったのは近所の74歳の男性ですが、 31年前に心筋梗塞で倒れてから、ずっと奥さんが看病を続けておられ、 3年ほど前には娘さん、その前に義母さん、義父さんと、 奥さんがその家に嫁いでから4回目の葬儀です。 しかも息子さんが具合が悪く、入退院を繰り返しているので、 本当に大変だと同情します。 それでも役所勤めの傍ら、コーラスグループで活躍したり、 近所の活動などにも力を注いでいらっしゃいます。 限りある人生ですから、悔いのないよう生きたいものです。。。
2016年02月16日
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気温が20度にまでなって、春のようだった昨日から、 今日は朝から大粒の雪が降って、また冷え込んできました。 まあ、こうやって暖かいと寒いを繰り返しながら、 本当の春がやって来るのでしょう。 我が家の梅はすでにたくさんの花を咲かせています。 さて、県の臨時職員の募集にはいろいろな職種があります。 公立の施設の管理人とか自衛隊の公文書の整理、 心のケアをする仕事や土木作業の監視員、病院関係の仕事も。 それぞれ資格が必要なもの、資格がいらないものなど、 多種多様の職種があるのですが、 私が今回選んだのは文化財団体で、文化財の保護や整理をする仕事です。 山陰地方には古代出雲と関係がある文化財が多数あり、 それらを管理したり、整理、保護する仕事です。 今までやったことがない分野の仕事なので、 興味があって、先日、受験の申込みをしました。 来週の水曜日に試験と面接があるので、 今は図書館から借りた地元の文化財の資料を読んで 試験に備えているところです。 合格できればそれに越したことはないのですが、 試験は水ものですし、その後の面接もどうなるかわかりませんから、 たんたんと準備を進めようと思っています。。。
2016年02月15日
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前回、ミニlotoで当たったと書いたのだけど、 また今週も当たりました! とは言っても、またまた5つの数字のうち3つが的中で、 配当は1100円だけだったけど。 でも、なんだか流れが来ている感じ。 一枚200円で買っているので、元は取れているのだけど、 そろそろ大当たりが来るような予感が。 ところで、元々は東京の日本語学校で教師をする予定だったのですが、 給料で生活費を賄うと蓄えがあまり残らないことと、 長い間、家族と離れて暮らしていたので、 やっぱりこれからは家族と一緒に生活をしながら 家族を幸せにするべきではないかと考えて、 地元で生活をすることにしました。 この時期は4月からの県の嘱託職員を募集しているので、 その試験と面接を受けることにしました。 行政の中に入って仕事をすることは初めてなので、 今までに得られなかった経験や知識を身に付けられると思います。 というわけで、来来週の試験、頑張るぞ!
2016年02月05日
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毎週一口だけ買っているミニLOTOが当たったぞ! とは言っても4等だけど。 選んだ5つの数字の中で3つが当たって、 配当は1100円。 しょぼいけど、当たらないよりはいいか。 4等が当たったのは、これで3回目。 そろそろ1等が当たらないかな。。。
2016年01月28日
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いよいよデビューが決まりました。 私の愛馬がこんどの日曜日に初めて出走します。 「私の」といっても、一頭を400口で持つクラブ馬で、 私はその中の一口だけしか持っていないのですが、 それでも一昨年からずっと成長を見守ってきたので、 感慨もひとしおです。 以前、40口の中の一口を持っていた馬は、 出走したものの、レース中に骨折して、予後不良となってしまい、 奥さんと二人で競馬場で、その時の光景を見ていました。 涙がぼろぼろ出てきて、二人で沈んだ気持ちのまま 帰路についたものでした。 競走馬というのは、本当にデリケートな動物で、 やれ足を怪我しただの、皮膚病にかかっただの、 気性が悪くてゲートに入らないだの、 出走までこぎつけるのは、本当に大変なことですし、 まして、レースで勝つ馬なんて、ほんの一握りにすぎません。 わが愛馬もこのデビューまでには、調教師さんや厩舎のスタッフなど、 相当なご苦労があったと思います。 それは、子どもを教える教師も同じなのですが、 常に相手の身になって、立派に育てるというのは、 そう簡単なことではありません。 こんどの日曜日、勝ってほしいのはやまやまなのですが、 それよりも、無事に走り終わってほしいと願っています。。。
2016年01月21日
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私の人生を決めたといってもいいデヴィッド・ボウイが亡くなり、 個人として、ピアノで彼の曲を弾いて追悼したいと考えたのですが、 楽譜を探したところ、ピアノの楽譜が見つからなかったので、 その代りに、ボウイの絵を描いて、家に飾ることにしました。 白と黒だけで統一しようと思ったのですが、 遺影のようになって、なんだか悲しくなってしまうので、 色を付けました。 ボウイの瞳は、彼が子供の頃に喧嘩をして目を殴られたために、 右目の黒目の虹彩がつぶれてしまい、 左右の目の虹彩の大きさが違うんですよね。 そのために「odd eye(奇妙な目)」と呼ばれていたのですが、 それも、ボウイの神秘性を増しているようで、 飽きもしないで、ずっとボウイの写真に見入っていたことを思い出します。 でも、この絵。 やっぱり肌の色と服の色は変えた方がいいかな。 髪の色以外は、白と黒だけがいいな。 また、描き直すか。。。
2016年01月12日
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デヴィッド・ボウイが死んだ。 もう、声も出ないよ。 子どもの時にボウイ(の曲)と出会って、本当に人生が変わった。 英語が好きになって、ボウイの歌詞を自分で訳したり、 大学で英文学科に進んだのも、ボウイのおかげだし、 ロックにどっぷり浸かって、音楽まみれの学生生活を送ることができたのも ボウイのおかげ。 今の自分があるのは、まぎれもなくボウイの影響が大きいです。 というか、ボウイと出会わなければ、今の自分はない。 日本にでのコンサートを見に行った時には、 目の前にボウイがいることだけで、感動して涙が出てきて ステージが曇って見えなかったことも思い出す。 ボウイの曲を、最近、覚え始めたピアノで弾きたくなってきた。 それが、自分の中でのボウイの供養になるのかな、と思う。 ああ、つらいなあ。。。
2016年01月11日
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高知で迎えた元日は、まるで春のような陽気でした。 競馬場は12時にオープンということで、 それまでの時間は、地元、高知の神社に初詣に出掛けました。 こちらが潮江天満宮。 「天満宮」という名のとおり、菅原道真を祀った神社です。 ここで、今年一年の健康と幸せを祈りました。 高知市内を流れる鏡川のほとりにある神社で、 その川を渡ったところに山内一豊を祀った山内神社がありますが、 そちらは人出もまばらで、ずいぶんとひっそりしたものでした。 初詣を済ませた後は、高知駅に戻って、 そこから無料のシャトルバスで、いざ、高知競馬場へ。 高知競馬場は入場者減少に歯止めがかからず、 一時は廃止も視野に入っていたのですが、 その後、人気回復のためにいろいろな方策を取って、 元日のこの日は、休日、好天と好子条件もあったのでしょうが、 けっこうな賑わいを見せていました。 予想は6レースやって、4レース的中と、まずまずの好結果でしたが、 目の前で馬が疾駆する姿を見て、久々に楽しめたので、 結果はどうであっても、満足です。 やはり、時には日常の風景から飛び出して、 普段とは違う世界に身を置くというのは、いい気分転換になります。 この日の高知競馬は「薄暮競馬」ということで、 最終レースまでやると夜7時になってしまうということもあって、 まだ陽が明るいうちに切り上げ、市内に戻り、 元日の城下町を散策することにしました。 さて、明日は高知滞在、最後の日。 四国八十八箇所巡りの33番札所である竹林寺に行くことにします。。。
2016年01月06日
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