草想記

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2013年01月12日
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婿殿 洋介君へ 遊という字を書いた意味

私は人はこの世に遊びに出て来たのではないかと考えています。。 勿論、努力を怠らない人々も、見方次第でそれも遊びなのではないかと思えるからです。元々人間は嫌いなことを嫌々続けるのは無理がある。仮にそうせざるを得ない時でもその中に何とかして面白味を見つけ出そうとする方が良い。それを見つけ出す事が遊び上手で、 人生に面白味を見いだせる人なのだろうと思うのです。

厳しい環境の中で成功した人々も、刻苦勉励の中に面白味を見いだした人たちではないのか。こじつけに見えるかも知れないけれど、ノーベル賞の受賞者達の姿勢を思い合わせて私はそう考えるようになりました。面白いと思える、つまりそれが遊びです。

そこでこの「遊」の字は中国での古い形で意味は同じです。

文字を縦に三分割して左辺のさんずいは私の生来で鈍重さ。右辺は如何にもこなれてなく
て切れ味悪い不器用さ。 真ん中の縦線だけ一本筋を通して書けた。つまりこれは私の人生。私の遊の生き様の象徴のようです。
この字を書き上げるため二十枚くらいは書いてみて、文字としての見た目、格好に囚われず、一番自分らしいかと思えるこれに決めました。

遊びも上手、下手があります。 人生を悠々と価値ある生き方をする。これが一番遊び上手かも知れない。 仕事とか為さねばならぬ事で遊べるのが二番目かも。

どうせこの世で遊ぶなら、けち臭くなく一度きりの人生を出来るだけ大きく豊かに遊んで下さい。。
伴侶がそんな風に生きてくれたら共に生きる真名も当然豊かに生きられるでしょうから。






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最終更新日  2013年01月12日 12時00分48秒 コメントを書く


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