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3年以上前、北総開発鉄道 京成高砂開業の頃なる記事を出しました。この時は、手元に残っていた写真プリントを記事に載せたのですが、ネガが見つかりましたので、追加して記事を出してみます。数回続いているネガスキャンもの。色は相変わらずよろしくありません。モノクロで出したほうが良いのかも。新鎌ヶ谷に進入する都営5000形。向こうが西白井です都営5000形 新塗装 6両セット [A7987]上写真の後部。今の下り本線に停車しています。まだ駅構造が1面2線だった頃です。左に現上りホームの土台のみが見えています。【中古】 マイクロエース A7987 都営 5000形 新塗装 6両セット 【A´】 スリーブ多少傷み【中古】 マイクロエース A7988都営 5000形 更新車 新塗装 8両セット 【A´】 スリーブ多少傷み都営5300形。まだ5000形が走っていた頃のため、ずいぶん洒落た車両が都営から出て来たものだと感じたほどです。【中古】イクロエース A3383 都営 5300形ロングスカートベビーカーマーク 8両セット 【A´】 スリーブ多少傷み京成3300形。大町方です。まだ新京成と線路が繋がっていた頃。ちょうど車両にかかっていますが、分岐器がチラリ見えています。左に斜めに伸びる線路は、北総下り線を交差し、新京成線に繋がっていた上り線。トミーテック 京成3300形 更新 旧ファイヤーオレンジ 3328編 6両松飛台での都営5000形後追いです。北総7300形。お天気からして、日にちが違うようです。今は羽田空港へ行くこの車両、当時は都営車含め、ほとんどが川崎行でした。新京成電鉄1988頃に同じ場所で撮ったカットがあります。マイクロエース新京成8800形 ふなっしー トレインタイプ 6両セット A6789【中古】 マイクロエース A3487 新京成電鉄 8000形 界磁チョッパ車 6両セット 【C】スリーブ傷み/8010 屋根機器に色ハゲ有り 【中古】マイクロエース A1222 新京成 80000形 6両セット 【A】‐‐‐‐‐‐
June 8, 2024
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ずいぶん前、今のつくばエクスプレスがまだ常磐新線と呼ばれていた頃、建設中を撮った写真で記事を出しました。つくばエクスプレス(常磐新線)建設中 1990年代後半つくばエクスプレス(常磐新線)建設中 1990年代後半 その2前回からは、ずいぶん経っておりますが、今回は続き?のような、その3になります。(写真の整理していたら、発見したものです)守谷の駅舎です。駅前に待機しているタクシーのカタチに時代を感じます。当時、どの向きに駅舎があったのか、全く覚えておりません。【新品】【お取り寄せ】[RWM]4202 木造駅舎セット(グリーン) Nゲージ 鉄道模型 TOMIX並んだ橋脚。守谷駅の東で、奥が守谷駅・秋葉原方になります。幅広の橋脚は道路用です。鉄道用は細いほう。ちょうど車庫への分岐にあたる箇所で、真ん中にある低い橋脚が、車庫へ繋がる線路になる予定です。PC水平橋脚P10(8本セット)【TOMIX・3235T】「鉄道模型 Nゲージ トミックス」複線PC橋脚【TOMIX・3048】「鉄道模型 Nゲージ トミックス」今度は場所が都内へ変わります。南千住駅、501系が停まっています。奥が北千住方向。たぶん日比谷線ホームから撮ったものだと思います。【中古】マイクロエース Nゲージ E501系 床下グレー・トイレ付 付属5両セット A3897 鉄道模型 電車こちらも南千住。右下に階段が見えているので、ここで撮ったようです。南千住駅、三河島方です。今2024年でも、このあたりの風景に大きな変化はありません。歩道が整備されたことと、道路標識が新しくなったくらいかも。常磐線の線路位置は少し手前側に移設されています。北千住駅そばの踏切。501系が通っています。これら建設中写真、なるべく列車を入れて撮るようにしていました。常磐新線建設中写真、なぜか501系が多く登場しています。【中古】(未使用・未開封品)マイクロエース Nゲージ E501系 床下グレー・トイレ付 付属5両セット A3897 鉄道模型 電車上写真、右建物後ろにある歩道橋から撮影。奥が南千住方です。奥に見える高架線路は、日比谷線です。Nゲージ 103系 エメラルドグリーン 4両セット 鉄道模型 電車 カトー KATO 10-1743E同じく歩道橋から、北千住駅をみます。つくばエクスプレスの橋脚のみが現れています。北千住常磐上りホームから。遠景に荒川橋梁のトラスが見えます。[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 20-439 ユニトラック 複線トラス鉄橋 ライトグリーン‐‐‐‐‐
January 25, 2024
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以前より話題になっていた、りんかい線新型車両の話です。ついに、公式HPに情報が掲載されました。(公式HPより)https://www.twr.co.jp/Portals/0/resources/info/2023/20231106_information.pdfいま走っている70‐000形からして、どの形式がベースとなるのだろうかと、いろいろ考えていました。やはり、埼京線用233系ベースなのか。もしくは235系スカ線の色違い。意外にも、日立製になり、メトロ車ベースになったり、、、、いろいろ妄想していましたが、結果的に、相鉄12000系ベースで、総合車両製作所で製造となりました。(こちらも、公式HPより)イメージイラストなので、確定ではないでしょうが、窓のカタチは233系と同じよう。前面は西武のスマイルトレインふう?先日、りんかい線70‐000形を撮っておきました。引退はまだ先だと思いますが、そのとき自分に時間の余裕がないかもしれないので。画像は2枚、どちらも大崎駅です。7番線に停車中。大宮行。[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 98763 東京臨海高速鉄道 70-000形(りんかい線)基本セット(6両)[鉄道模型]トミックス (Nゲージ)98764 東京臨海高速鉄道 70-000形(りんかい線)増結セット(4両)こちらも7番線。大崎折り返し新木場行。線内折り返しです。209系がベースのため、すでに登場から20年以上が経過。なお、この70‐000形について、71‐000形登場後については、まだ決まっていないとのことです。10両貫通編成なので、そのままの編成では、使途が限られそう。‐‐‐‐‐
November 7, 2023
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七井駅記事からの続きとなります。真岡鐡道 七井駅 2023年5月 かなり暗くなってきましたが、せっかくなので、主要駅の真岡にも寄ることに。真岡の市街は、けっこう栄えているんです。特徴ある駅舎。観光鉄道としての意気込み?ようなものを感じます。動輪部分は入り口などになっています。駅構内。車両基地も併設されていますので、かなり広いです。改札口。夕方のためか。良い雰囲気。時刻表です。昼間は一時間に1本くらいですが、他の時間は本数が多いです。茂木行列車が到着です。右には、暗くて見えないのですが、SL用50系客車がいます。ここ真岡でも、列車交換はできます。下館方面行も到着です。構内で列車2本が並びました。ここの駅は、ちょっとした鉄道テーマパークのようになっており、保存されている車両がいくつかいます。TOMIX Nゲージ 真岡鐵道 50系 赤帯 セット 98213 鉄道模型 客車[cb]TOMIX Nゲージ 真岡鐵道 C11形 325号機 2643 鉄道模型 蒸気機関車【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 98213 真岡鐵道 50系客車 (赤帯) 3両セット 【A´】 機関車部分のウレタンスペーサーなし / スリーブ傷み‐‐‐‐‐
June 28, 2023
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以前の記事に、烏山駅付近 2023年5月が、あります。烏山駅のあと、帰路についていたのですが、その道沿いに、別の路線があることを発見。那須烏山市の南には、第3セクターの、真岡鉄道があります。とりあえず真岡の市街地へ向けてクルマを進めていたら、益子にオフハウスがあることに気付き、ほんのちょっと立ち寄りました。益子は、益子焼の産地です、お店を出て、国道に戻ろうとしたら、うっかり曲がる箇所を間違えました。ウロウロしていたら、駅に到着。せっかくなので、ちょっと勝手に見学。真岡鐵道の七井駅でした。時刻表見たら、少し待てば列車が来るようなので、しばし待ち。 まず、下館方面行き列車が到着。駅舎前のホームに停車。2両編成なのは、下校の需要があるのでしょう。この日は休日でしたので、あまり乗ってはいませんでした。七井の駅舎。かなり立派です。停車している列車。駅名標と絡めてみました。ホーム。上屋がきちんとしています。茂木方面行き列車がやってきました。ここ七井駅で交換です。茂木方面行きは単行。かなり日は暮れていました。下館方面行きが出発しました。次に、茂木方面行きも、出発。列車が出て行ったので、改めて駅を見学。上下線路の間の空間は、かつて中線があった名残でしょうか。下館方は側線があります。かつての貨物ホームのようです、今はバラスト積みホームとなっているようです。隣にはホーム先端には、山積みバラストがあります。駅全体。田んぼのそばにある、いかにもローカル線の駅です、【送料無料】真岡鐵道運転席展望/鉄道[DVD]【返品種別A】【2】 トミーテック 1/150 鉄道コレクション 第15弾 真岡鉄道 モオカ63型 Nゲージ ストラクチャー ミニチュア 半完成品 鉄道模型 単品-----
June 27, 2023
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JR209系をベースとした車両です。新木場〜東京テレポート部分開業時は4連のみでした。大崎までの全通時、追加製造され、10連と6連の編成がありました。10連は埼京線直通用、6連は線内運用のみでした。後に全編成が10連化。その組み替えで余剰となった車両が、209系3100番台になりました。まだ6連編成がいた頃の写真になります。りんかい線から大崎7番線に到着するところ。方向幕は、折り返しの新木場に変わっています。上写真の編成が、大崎7番線に停車中。15連対応の大崎ホームに6連は、やはり短いです。埼京205との並び。主にりんかい線は7番線、埼京線は6番線で、それぞれ折り返しの運用が多かった気がします。少し時間が進みます。10連となり、方向幕はLEDに変わりました。こちらは10連ですが、線内運用のようです。埼京線内を走行する、川越行快速。[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 98763 東京臨海高速鉄道 70-000形(りんかい線)基本セット(6両)----------
May 13, 2023
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子供に走っている蒸気機関車を見せたくなり、真岡鐵道に行ったときの画像です。日付は2005年でした。真岡駅舎とSL。小型タンクのC12ですが、走っていることだけで、すごいです。機関車は、C12-66.ここ真岡駅で、対向列車と交換です。駅ホームに展示?されている、キハ20.きっとこの路線に所縁のある車両なのでしょう。真岡駅は、車両基地と隣接しています。主要駅なのでしょう。真岡鉄道の車両です。形式はモオカ14形。車両置き換えの過渡期だったようで、移管当時に新製されたモオカ63形も、まだ多数がいました。wikiによると、すでにこの頃は置き換えが進んでおり、車体はかなり傷みが生じていたようです。駅構内です。-----
January 21, 2023
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千葉県側で最も北にある駅が、柏たなかです。 たなかは平仮名ですが、このあたりは元々、田中という地名です。 この駅の近くに、仕事で定期的に通っていた時期があり、そのときの画像をまとめてアップします。 駅舎ができあがり、駅前の工事が始まった頃です。奥が秋葉原方です。2004年6月。 仮設道路ばかりでした。2004年6月。 茨城方向をみます。遠くに利根川橋梁が見えます。2004年6月。 工事関係者?のクルマがたくん置かれています。左が秋葉原方です。2004年6月。 駅前が更地となり、いよいよ造成にかかるのでしょう。2004年9月。 駅舎全体像です。2004年9月。 何となく、何かをつくりそうな場所をアップめで。ガラス張りの部分が見えるので、ここが改札なのかと推測していました。2004年9月。 造成工事が進んでいます。2004年10月。 更に、造成が進みました。駅舎には駅名も付きました。2005年5月。 試運転列車が通ります。開業まで、あと3ヶ月です。2005年5月。 こちらも試運転。この頃になると、試運転列車は、たくさん走っていました。2005年5月。 改札ができると予測した場所に、階段が付きました。エレベーターも設置されています。2005年6月。
May 11, 2021
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小貝川橋梁などを見て、いよいよ守谷駅へ。もう夕方になっています。 守谷駅の北側から、駅方向をみます。 常総線と県道が重なる踏切から見た、守谷駅 こちらも踏切から。ちょっと斜めに。 県道踏切から、新守谷駅方向をみます。新守谷まではほぼ直線で、遠くに見える三角屋根が、新守谷の駅舎です。 再び、守谷駅方向を。途切れた道路がいかにも建設中。 守谷の駅に近づいてみます。道路が遊歩道に変わっていました。 守谷駅そばの踏切から。常総線はちょうど、大きな工事中。 橋上駅舎化+2面4線化の真っ只中です。 新守谷方には、方渡りのポイントが。 つくばエクスプレスの駅のほうが、圧倒しています。 遊歩道は踏切に繋がるカタチで終わっています。 この踏切は、仮設のように見えます。 常総線上り取手行が到着です。キハ300形系列のみの、4連です。 守谷駅に進入しています。 しばらくして、下り列車も来ました。 キハ0形です。 京成顔ふう(関鉄は京成グループ)+国鉄通勤電車ふうの側面。昭和時代に登場している形式ですが、完成されたスタイルかと思います。 下り列車も4連で、取手方はキハ300系列と連結しています。 国道294号からみた、守谷駅。 -----
May 11, 2021
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みらい平からは、茨城側の拠点、守谷駅方向へ。 線路にほぼ並行する県道があり、田んぼばかりでした。 奥がみらい平駅になります。 田んぼの中を高架が突っ切っています。 真っ直ぐに線路は敷かれているようです。奥が守谷・秋葉原方です。 小貝川に近づいてきました。鉄橋は小貝川にかかるそれです。 並行する道路も、小貝川を跨ぐ部分だけは、先に完成しているようです。奥が守谷・秋葉原方。 小貝川の傍まできました。緑+エンジの高架は道路用。 以前の記事に、同じ場所で橋脚のみだった写真があります。 並行する道路は、線路西側の片側しか、建設されていませんでした。 橋脚は、鉄道・道路、一体型です。奥が守谷・秋葉原方です。 道路が出来上がっていない側の橋脚。奥がつくば方。 小貝川橋梁の全景です。利根川と比較すれば、それほど大きな河川ではありません。 -----
May 11, 2021
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万博記念公園駅から、一旦つくば駅方向へクルマを進めました。しかし、つくば駅そのものが地下だったことを思い出し、工事中の状況は見ることができないと考え、みらい平駅方向へ。この駅、地形の関係から、掘割(半地下?)構造になっています。みらい平駅手前。線路はすでに敷かれています。奥がつくば方です。反対側。線路の先、遠景にみらい平の駅舎があります。線路と並行し、工事用鉄板仮説道路がありました。鉄板仮説道路を駅方向に進むと、いかにも遊歩道になりそうな道が出現。遊歩道予定地?を、少しずつ、駅方向へ。駅にかなり近づきました。線路の反対側へ。こちらも遊歩道予定地?ちょっと角度を変えて、駅舎方向をまた見ます。雑草が生い茂って降ります。駅前に続く大きな道路と、看板です。駅舎自体はほぼ完成?ですが、周囲はまだまだ。今ここはどのような建物があるのでしょう。たぶん、遊歩道となりそうな、アンダーパス。再び、みらい平の駅舎をみます。奥がつくば方です。みらい平駅は掘割構造ですが、ちょうど台地になる地形で、守谷方は起伏のない地形です。高架からトンネルに入る感じです。線路右に道路用橋脚がつくられています。今は並行して道路が開通してきますので、この場所で撮ることは、たぶん不可能でしょう。守谷方を見ます。
May 10, 2021
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みどりの駅から、方角としては北にある、万博記念公園駅へ。みどりの駅は、造成中の感じでしたが、こちらはまだ手付かずの感じです。まず、駅の東側から。駅全体です。駅前で建設中の、けっこう大きな道路。反対の西側へ。ちょっとした高台から、全景です。将来の西口にでもなるのでしょう。奥がつくば方。遺跡発掘?が、駅のすぐそばで、行われています。 離れたところから、駅方向を見ます。遠景に駅が見えます。奥が秋葉原方です。-----
May 10, 2021
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2005年(平成17年)開業予定と公表された、つくばエクスプレス。まだ常磐新線と呼ばれていた頃に数か所、建設途中の場所をめぐりました。(過去の日記をご参照ください)2004年8月のお盆休み、建設途中の状況を見たくなり、茨城県内部分を巡りました。お盆休みなので、工事現場もお休みでした。 まず、みどりの駅、西側からです。左がつくば方です。駅前は、まだまだ造成中。少し右側をみます。少しずつ近づいてます。仮説道路?が、線路の下をくぐっています。道路との交差部分の高架は、大きな道路が通れるよう、予め橋梁のような構造の準備もされています。奥がつくば方です。秋葉原方を見ます。高架+築堤で、地形に逆らい線路面は水平を保つようにしているようです。東側に回ってみました。何もありません。看板はまだ、常磐新線。奥は、秋葉原方です。-----
May 10, 2021
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2005年の8月24日、つくばエクスプレスが開業しました。一挙に全線、秋葉原~つくば間です。みらい平駅に進入する、HM付列車。2005年8月28日撮影。この場所は、前年に開業前風景を撮り歩いている際に見つけました。今では線路と並行し道路も出来ています、全く違う景色になっているのでしょう。ここからは初乗車時の記録です。初乗車は2005年8月30日。開業から数日経ってからのことでした。守谷駅下りホーム先端から、つくば方面です。始発列車が待機中。守谷駅3番線に進入する上り始発列車。待機していた編成です。守谷駅3番線を発車する、普通秋葉原行。開業記念HMのデザインは、秋葉原方とつくば方で、違うデザインでした。上りホームに移動。4番線(右側)に、つくば始発の列車が到着です。隣の線路には再び始発列車が待機しています。待機していた始発列車も、駅に進入です。この日は、守谷から北千住までの乗車でした。北千住に進入するつくば行。駅構内に掲示してあった路線図。今(2021年)と違うところは、武蔵野線の吉川と南越谷が隣駅同士なこと(越谷レイクタウンと吉川美南が開業前)と、東武伊勢崎線にまだ、松原団地駅(→獨協大学前)があるところ、でしょう。-----
May 9, 2021
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1990年代の千葉県内、いくつかの新規路線が開業していました。91年・95年…北総開発鉄道91年・95年・99年…千葉都市モノレール92年・95年…千葉急行96年…東葉高速鉄道バブル景気の後遺症?(負の遺産?)で、どこも運賃が高いと言われてしまうところばかりです。運賃が多少高くとも、新しい路線ができたのなら、乗りたくなるのは、鉄ヲタの性。開業した正確な日にちは、1996年4月27日土曜日。この頃はまだ、土曜日休みが一般的ではなかった覚えがあります。ネガには「1996.4」とだけ記録してありました。たぶん4月28日の日曜日に初乗車をしました。起点の西船橋から乗車し、まず降りたのは飯山満。難読駅名の一つになるだろうなぁと、駅名が決まった時点で、そう感じていました。下り電車が到着するところです。飯山満の駅名標。千葉県北西部の人なら、意外に知っていたかもしれない地名。自分も知っていました。上り電車が向かってきています。飯山満の配線は、中線がありますが、北習志野方のみしか線路はつながっていません。飯山満から村上へ移動。入線してくる、快速中野行。東葉1000形です。上写真編成が村上に停車中です。開業早々なのに、この駅はあまり人が居なかった覚えがあります。この村上でいったん改札を出て、再び乗車。上りホームから撮った下り電車。営団5000系です。村上で降りた理由は、国道16号線との交点にあり、その道路を仕事で通っていたため、雰囲気がわかっていたためです。上の編成が停車中。そういえば下り電車、通過駅が無いのに、営団線からの快速表記のままです。村上から、八千代緑が丘へ移動です。営団05系の回送が下り2番線に入線です。見えている番線案内、営団のものとそっくりな気がします。元々は東西線の延長として計画された名残でしょうか。4番線に、快速中野行。快速が発車しました。営団車は5000系が多かったようです。東葉1000形下り。営団5000系が八千代緑が丘に進入します。左が車庫へつながる線路です。05系も走っていました。東葉1000形の上り電車です。勝田台方から、回送の営団5000系が3番線に向かっています。西船橋まで戻りました。05系ワイド扉車の編成です。引き上げ線から301系がやってきました。7番繊にて発車待ちの301系。東葉線からの電車が、トンネルを抜けて上がってきました。7番繊には301系がいますので、8番線に入るところです。-----
May 5, 2021
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前回に続き、常磐新線建設中、その2です。(つくばエクスプレス(常磐新線)建設中 1990年代後半)今回は、北千住駅付近になります。北千住3番線から、東武線方向をみます。向こうの高架駅は日比谷線ホーム。常磐線側は、仮設のものだらけです。常磐線上りホーム日暮里方。橋脚は出来上がってきています。北千住駅のそばにある、踏切です。【ふるさと納税】北千住店 引き取り限定/ドンレミー アウトレット おまかせ デザートセット [0486]ちょうど415系が通過しています。鉄道企画 「国鉄401系エキスポライナー3号(上野−北千住)ほか」懐かしい昭和の鉄道音CD【送料無料ライン対象外】踏切そばには歩道橋。これは仮設ではなく、ふつうの歩道橋です。(仮設にみえなくもないですが…)上写真の歩道橋に登りました。日比谷線の線路を東武車が走っています。東武の20050系。前面左上に5のシール。これは5ドア車を示していました。【中古】(非常に良い)マイクロエース Nゲージ 東武20050型 8両セット A7971 鉄道模型 電車歩道橋から、北千住駅方向。ちょうど103系が走っています。今ではこの場所、きっと高架線に覆われているのでしょう。荒川橋梁です。トラスはまだ手前部分だけしか架かっていません。向こう側が綾瀬方向です。土手と橋梁の接続部分。写っている車両は653系。フェンスの隙間から、トラスをみます。当然ですが線路などは敷かれていません。線路予定地になりそうな土地。常磐線と並行しています。501系も懐かしい。今度は南千住です。常磐線のホームが仮設です。直下で工事を行っていたのでしょう。103系もいます。日比谷線ホームからみた、常磐線三河島方面です。ここにも看板が。やはり「常磐新線」-----
February 9, 2021
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つくばエクスプレスは、建設当時、常磐新線と呼ばれていました。自分自身が建設真っ只中の頃、柏市内に勤務しており、クルマで回っているとき、工事の進行具合をよく見ていました。つくばエクスプレス、千葉県内はけっこう工事の開始が遅くかったものです。柏市内とは異なり、利根川の向こう、茨城側では随分と工事が進んでいるという話をきき、回ったときのものです。時期としては、たぶん1998~99年頃だったと思います。とりあえず、経由地となる守谷をへ向かいました。守谷から、つくば方向へ進みましたが、夏の暑い日だったためか、すぐに引き返してしまいました。背景に見えるのは、守谷駅です。これも守谷駅。どのような配線だったのか、覚えていません。左が取手方向になります。上写真から少し右に振った、駅構内です。廃線跡のような雰囲気です。いまの守谷駅からみて、北東側にあたる部分です。宅地造成と鉄道建設が並行して行われていました。道路用のトンネルでしょうか。開業前ですが、すでに、秋葉原まで35分と、出ています。鉄板でダンプが通れる仮設の道がつくられています。右にゆるーくカーブしています。奥がつくば方です。高架が途切れています。3本ある高架のうち、真ん中の部分が車庫への線路となるもので、少しずつ高度を下げてきています。左が守谷駅方向になります。車庫への分岐付近になります。橋脚がたくさんあります。背の高い橋脚二つがつくばエクスプレス上下線用。間にある小さい橋脚が車庫への回送線用。大きめの橋脚は並行する道路用です。奥が守谷駅方向です。上写真の反対方向。車庫への分岐はちょうど県道との交点付近です。広告的な意味も含めてか、看板がありました。線路の高架はできており、橋脚は並行する道路と一体型になっています。いつでも道路が敷けるよう、準備工事までがされている姿です。川を渡る箇所です。たぶん小貝川です。橋脚までつくってありますが、その先はまったく手を付けられていません。確か、奥がつくば方です。-----
February 7, 2021
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今日は日曜日です。なんとなく時間に余裕ができたのと、家に居続ける用事があるため、ブログを連発でアップしてみます。1991年3月、北総開発鉄道の京成高砂~新鎌ヶ谷間が開業しました。新鎌ヶ谷は正確にはこの日、駅に昇格した形になります。それまでの新鎌ヶ谷は、駅になること前提でホームなどはできており、信号所としての扱いでした。まず、開業前。1991年1月撮影と記録してありました。この頃も自転車で頑張って走っていました。新鎌ヶ谷駅のそばです。左下部にぎりぎり野田線が写っています。左側が西白井方向になります。駅のそばがすぐ畑。今このあたりは、ショッピングセンターや東武新鎌ヶ谷駅が建っています。同じアングルで撮ることは、ほぼ無理だと思います。線路沿いに、西方向へ。これは松飛台駅です。奥が大町方です。東松戸駅。開業まで3カ月を切っていますが、駅前はまだ工事中。武蔵野線103系も写っています。もちろん武蔵野線に駅歯ありません。たぶん北国分駅。秋山駅舎です。---------ここからは開業当日、1991年3月31日の撮影です。京成3300形の千葉ニュータウン中央行。開業時、京成車の運用はわずかしかなく、珍しいものでした。上写真の京成車が、千葉ニュータウン中央まで行って折り返してきたときです。ちょうど「住宅都市整備公団2000形」と並んでくれました。住宅都市整備公団という呼び方も懐かしいです。貫通扉の車両番号下にあるものが、公団のマークでした。この車両、登場時は2000形でしたが、京急との乗り入れにより、形式が重なるからと、9000形に変えられました。運行番号の表示がないので、松戸始発列車かもしれません。都営5000形と新京成8800形の並びです。まだホームが綺麗なままです。左のホームは、今の上り線用ですが、この頃はまだ使われていません。都営車と新京成車が同じ線路を走行する、、、今となっては???な感じがします。北総線からの列車、日中はほとんどが川崎行でした。まだ羽田空港が今の形になるだいぶ前のことです。高砂まで乗りとおし、そこでも撮影。まだ新車の北総開発7300形です。記念ヘッドマーク付きです。高砂開業とは直接関係ありませんが、目の前で京成車が並んだので、撮りました。左は3300形未更新車。右は3200形更新車です。まだまだ銀色(=ステンレス)の車両が少なかった時代です。この日、京成1000形(元京急1000)も撮ったはずですが、写真が見当たりません。都営5000形。だぶん新柴又です。長く見えるので、8両編成なのでしょう。松飛台に停車中の都営5000.運用としては都営車がいちばん多く、非冷房車なのもあって、せっかくの新線なのにちょっと…なんて感じていました。東松戸を出発する上り電車です。パンタグラフが3基しか見えないので、6連なのかもしれません。東松戸に到着する、北総7150形。元京急1000です。-----
January 17, 2021
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