「あれ~100円無くなった~」 と、ある温泉のコインロッカーの周りを一生懸命ウロウロしてた
おばあさん 上下、下着姿でお金を探してる様子はちょっと可哀想で・・・
どうしたんだろう?(^・ω・^).....ンニュニュ?
と気にしていら、
おばあさん、
「おかしいの~、さっきまであったのに、これだばロッカー開けられないべな~」
(; ̄ー ̄)...ン?
ロッカー開けられない?
閉められないの間違いじゃない(◎_◎) ン? もしかして探してるお金は、ロッカーを無意識で閉めて既にロッカーの中に入ってるのでは?
そう思いながらも、周りにも人はたくさんいるし、誰か助けるだろうと離れた場所で見守っていたら、
おばあさん、 「店員さんに聞いてみねばの~( ̄へ ̄) どうなってるんだべ、おかしいの~ ムカッ( ̄∩ ̄#ムカッ( ̄∩ ̄#」
怒りモード(^▽^;)近くの人たち、どうして教えてあげないんだろうと思ってるうちに、
おばあさん、
下着姿で出ていこうとしてるし!
Σ(^∇^;)えええええ~
と思い、ついに声をかけたよ~(=^‥^A アセアセ・・・
「どうしたんですか~(o^∇^o)」
「お金無くて、ロッカー開かないのよ(ー'`ー;)ムムッ」
やっぱり・・・ 腕にはしっかり鍵がついてるし
何か勘違いしてるかも 「あーそうなんだ(*^-^)、なんかひっかかってるのかも。やってみましょうか?」
もちろん心の中では、お金はロッカーの中ですから!とは思っていたけど(^▽^;) ロッカーの番号を確認して、鍵をまわしたら、
カチャッ
簡単に開き~の、
お金戻ってき~の
「あれ、あったじゃ~( ̄_J ̄)ぼへらー」
( ̄▽ ̄;)
自分でお金を入れて鍵を掛けたのを忘れてるのか? ちょっと年齢的にそんな感じになってるのか、何はともあれ、無事にお金は発見されたのでした。 それにしても、近くの人も声かけてあげればいいのに
いまのコインロッカーは結構お金が戻ってくる所多いけど、戻ってこないコインロッカーだったら損してしまってたよ、
おばあさん、やっちまったな~
PR
Comments