Y's Cafe

夏に休みをとっていなかった夫が「ずっと行きたかった出雲大社にでも行こうか。」と提案。

そこでまた急きょ旅に出ることに。

「山陰と言えば、民芸運動だ。」とテンションあがる私。

一泊２日では足りないけれど、ざっくりと山陰を味わうことができた旅でした。

まずは１日目。

５時半自宅出発→植田正治写真美術館→お昼→足立美術館→島根県立美術館→出雲市内で一泊

日曜美術館で知った写真家植田正治さん。

島根に入る前に鳥取県米子市、大山を望む 「植田正治写真美術館」 へ。

開館時間と同時に着く。

この美術館の建物にも興味があったので早速外観をパシャリ。

 階段を上ると、

大山が目の前に。

コンクリートの建物から見える緑がきれい。

植田さんの作品は演出写真と呼ばれるもの。

とってもセンスがよくてどこか温かくて、おもしろくて、ちょっと怖さを感じるものも。

お昼は安来にある「 そば処まつうら 」で。

お得なおススメセット「天ぷらそばと割り子そば」をいただく。

天ぷらもサクサクして美味しく、おそばはつるりとのどに入っていく。

食後はそこからすぐのところにある「足立美術館」へ。

定評の日本庭園を眺めて、所蔵品を鑑賞。

少し観光地化された美術館って感じで残念ながら心の琴線に触れる作品には出会えなかった。

人それぞれなのかな。。。

宍道湖畔にある「島根県立美術館」では「民芸手仕事の美」を開催中でした。

こちらの美術館の閉館時間は日没後３０分となっているのがおもしろい。

この日の日没は６時１５分ごろとのことだったけれど、あいにくの雨で断念。

とりあえず、お茶をしながら湖の景色を眺める。

雨に濡れてるかば親子とごりらさん。

美術館前のポスト。

抑え目な色がいいな。

美術館を後にし、湖沿いの国道をドライブして出雲市内へ。

夜は回転ずしでお腹いっぱい。

明日の計画を立てて就寝。。。zzz。

山陰の旅２日目へと続きます。

よかったらお付き合いくださいね。

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