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食いしん坊の私にはこの言葉の方がぴったり・笑。
そしてついに、
センス良い 豆豆さん

手土産はアイシングクッキーの先生をしているKちゃんに和のイメージでとお願いして作ってもらったクッキーを持参しました。
色とりどり~
友人と2人おしゃべりしながら電車に揺られて小旅行♪

11時OPENの「オープンキッチン」。
出迎えてくれたのはかわいいわんちゃんとグリーンがたくさんのダイニング&キッチンでした。
写真でほれぼれと見ていた世界の中へ。
手際のいい豆豆さんのお料理を見ながらお勉強&少しお手伝い。
今回は美味しいお出汁を使ったお料理です。

あっという間に食卓の上に美味しいお料理が並びました。

おから煮。
ふわっと優しいお味です。
パプリカを加えるだけで見た目もおしゃれな一品になるんですね。

南瓜の味醂と昆布炊きと小松菜のおひたし。
南瓜は煮くずれしない方法を伝授。
ちょっとした一手間が大事なんですね。

海老マヨブロッコリー。
中華の先生直伝のプロの味。
海老の下処理の方法は勉強になりました。
ソースに使われたマヨネーズ。
あっさりと癖のない味で絶品。
ポチっとしよう。

きのこご飯。
杉のおひつのいい香りに青ゆずの香りが食欲をそそります。
実家でも使っていたおひつ。
私もいつか欲しいな。。。

出汁の残りで作ったお吸い物。
玉子豆腐を入れるのは目からうろこでした。

テーブルセッティングは優しいカラーでまとめられていてお味と同じ^^

あらかじめ出汁がらで作った佃煮を準備されていて、とっても美味しいご飯の友に。
うつわはおかずを盛ってこそだと改めて思いました。

私たちが美味しいごはんに舌鼓をうっている間に豆豆さんはささっと美味しいデザートを用意されてました。

林檎のソテー、アイスクリーム添え。
紅玉の赤い色にからめられた甘いキャラメルソース。
疲れた体にこの甘さは癒されます。

コーヒーが飲めない私には紅茶を入れてくださいました。
クッキーとともに。
食後のおやつタイムは主婦の会話に花が咲き、いささかしゃべりすぎた私は後悔したり。。。
それでも後から思えば、まだまだお話を聞きたいことが多く、またご縁がありましらと後ろ髪惹かれる思いでまた大阪に向かう電車に乗りました。

豆豆さんが作られた素敵な空間にしばし身を置いた数時間でした。
美味しい手料理にほれぼれするうつわたち。
お料理の世界、うつわの世界にお詳しい豆豆さんとの出会いは刺激的でした。
おおらかでぶれない人。
同年代なのにずっとしっかりしておられて、自分の未熟さに赤面した次第です。
豆豆さん、ありがとうございました^^
☆☆☆
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