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1日目は朝から夕方までずっと用事でした。
2日目から帰る3日目は何も予定を立てていない自由時間。
名所旧跡を訪れるのもありだったんですが、1日目の疲労が残っていたし、寒かったので、ホテルを拠点に近場をうろちょろしました。
ホテルから15分ほど歩いたところにあるうつわ屋さん「うつわ屋独歩」さんに行きました。
外観を見ただけで普通の家ではないなとわかります。
いい雰囲気。。
ガラガラと引き戸を開けると、うつわワールドが広がっていました。
こちらは1階ですが、知り合いの家に入ったかのような、
うつわ屋さんだけれど、
主張しすぎないところがいいなと思いました。
店主さんに案内されながら、階段を上がると、ここかしこにうつわが置かれていました。
飾られているというよりも、置かれていて、今まさに使うところのような、そんな感覚でした。
こんな見せ方もあるんですね。
1階にはガラスの上品なお雛様やカラフルな豆皿などが目を引きました。
壁や棚の色との対比が印象的なうつわ。
そして2階には、
愛媛の砥部焼がありました。
水玉模様のお皿、一枚だけ以前に買ったので買い足したいなと思いましたが、ここは我慢。。
こちらは若手作家さんのうつわ。
色合いや形も素敵です。
この器の形もいいなと思いました。
そして、選んだのはこちらのうつわたち。
中鉢は若手作家さん「市野耕」さんの作品で、丹波から松山に移住されて作陶されているそうです。
そしてしのぎの湯呑みは松山の女性作家さん「中村智子」さんの作品です。
今日、その器と共に、別に買っていた大好きな作家さん「八田亨」さんの器も同時に届きました。
並べてみると、
違和感なく一緒に使えそうです。
中央の楕円のうつわが八田亨さんの作品です。
同じものは一つとない。
色も形も微妙に違いますが、同じ作家さんの作品なので同じように使えます。
さりげない違いがかえっていいかも。。
ちゃんと重ねて収納もできます。
すっとしたモダンな湯呑みはどんなうつわとも合いそうです。
そして、八田亨さんの個展を開かれている「油亀」さんでかったのがこちら。
多分、我が家に一番多くあるのは八田さんの器だと思いますが、楕円の形は初めて手にしました。
一皿しか買えませんでしたが、用途も広いと思います。
市野さんの作品は楽天ショップさんでも取り扱いがありました。
どれも欲しくなります(^-^;
同じ四国で言えば、高知の小野哲平さんのうつわも偶然みることができました。
本を見るだけでもうっとりです。
2日目の自由時間はうつわ屋さんから始まりました。
その土地の器を目にし、その土地で活躍されている方の作品を買うのもまた旅の楽しみ方かなと思いました。
つづく。。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
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