危機脱出した。かも。

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2005年06月14日

(6)

テーマ：ペットの病気。。。(1113)

カテゴリ： …　FIPと戦うっ！

高熱でグッタリしていたのが嘘のよう。

朝からモリモリ食べてくれたチビスケ。
触りまくってみるけれど、心なしか体温も低めになってる気がした。

夕方になり、ちょっと暖かいなぁと思いながら病院へ。
昨日は望みを、希望を、思い描くのさえ苦労したのに今日は世界は穏やかに晴れて見えます。

検温39.5度。
少し高め。けれど夕方のせいもあるし、昨日よりは低い。
先生もほっとした様子。

コロナウィルスの抗体価検査。
前の抗体価検査（高熱その後3）の時より数字が低い。今回1600でした。
本来再検査は3週間後くらいを目途に行うのだそうですが、
日曜から昨日までの経過を見ていた先生は、急を要すると判断して時期尚早気味ではあるけど、
日曜の血液を検査にまわしてくれたのです。
もうひとつのたんぱく質の検査の結果待ちですが、FIPである可能性が少し減ったことになります。

昨日の解熱に一役買ったステロイドを今日も注射。
他に肝臓用のお薬、インターフェロン、抗生物質・・あとなんだっけ。
いつものように注射をされ病院を後にしました。
あれだけ痛い思いをしても診察台の上でも伸びをするほどくつろげる・・チビスケは大物です。
痛いけれどそのあと楽になると・・わかっているのだろうかぁ。

ご飯を炊き忘れたり、洗った箸を妙なところにしまったり、
ゴミ出しを忘れたり、他にも細かくたくさん抜けています。
更に持病が出てきて、息が上がるようになりました。
これがいけない。
王子様ネコは私にピッタリ寄り添って家中動いていますが、

ひたすら噛まれます。苦しいから横になりたくて休むのにいじめに飛んできます。
今悪化させて入院とかするわけにはいかないのです。まだまだチビは病院通いなのですから。
絶対抑えきります・・こんな持病。

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