2005年07月25日
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カテゴリ: … FIPと戦うっ!
41度でした。チビスケの土曜日の病院での検温です。
ちょうど1週間くらい、夜から熱が上がり朝には下がっているという状態が続いてました。
それでも、昼間は元気でドカドカ食べて、夕飯になると食べれる量が減るという状態だったので、様子を見てました。

その間も前に購入した「ちょこ温さん」( 参照ログ )で温度はずーっと測ってました。
高いときで40度くらいが計測結果だったです。

木曜、夜ご飯を食べてくれませんでした。

翌金曜は朝から温度が少し高め。食事は多少しているけれど、昼間も寝て過ごしていました。
金曜の夜も体温上昇。かなり高め、夜ごはんも食べれません。


午前中調子よく二人でじゃれあってましたが、
おやつタイムくらいから体温が上昇。夕方の「ちょこ温度さん」の測定では41度になってしまいました。
限界・・と判断して病院へ直行。
病院での検温結果も41度(正確には40.9度)でした。

診察台でも私に頭を持たれかけてダラーンとしています。
すぐにステロイドの注射を打っていただきました。
結果的に「ちょこ温さん」の計測が正しかったことが証明されちゃったかも。
低温時の計測結果は謎もありますが、高温になると前回もそうだったんですがかなり正しいようです。
先生も「ちょこ温さん」での計測結果に信頼を置いてくれるようになってきました。

病院を出たのが20時。その後22時頃にご飯を上げたらガンガン食べます。
今までにないくらい早く薬が効いたようです。


「ちょこ温さん」で体温を測ると、王子様ネコと変わらぬほどまで急降下。
計測結果だけを見ると、37度程度です。
一晩で4度も上下変動したことになります。・・・過酷すぎ。

そして日曜の昨日の夕方再び病院へ検温に行きました。
結果40度(正確には39.9度)多少は良くなったことになります。


今朝、月曜の「ちょこ温さん」での結果は、王子様ネコとほぼ同じ37度。
実際37度ってことは無いと思うので、低めの時は表面温度に反映しにくいのかもしれないです。
夜からのむ薬は、強肝剤、ステロイド、抗生物質になります。

ようやくステロイドを休薬しようとしていた時期に発熱してしまいました。
認めたくなかったけれど、重い病であると、認めるしかないのかもです。

先生は今だから言えるけど、前回の発熱時症状が激しくてかなり焦ったと言ってました。
激しい黄疸が出たあの状態から体重が増えるまでになったことは驚きだと言ってました。
つまりは、すでに一個、命をぼろもうけしているのかもしれません。
FIPの子で生存している子はいます。
でも完全に薬を断っていられる状態の子は知らないそうです。

いつか病院行かないで過ごせるほど元気に!って思ってましたが、どうやら高望みらしい。
目標ではなく、それじゃ夢。
手近なところで、薬飲みながらでも食欲があって元気でいられる状態を目指します。

今チビスケは表面温度を測る限り温度は高くありません。
38度程度。
けれど、ダラーンとしていて食欲もあまりないです。
お昼は、カリカリに千切ったチーズを一個ずつ貼り付けて
やっと食べてくれる感じです。

さっきまで眠たそうだったけど、今はゆっくり寝てます。
朝ごはんはモリモリ食べてたのになぁ。
台風が来るせいでダルイとかもあり?( ̄~ ̄;)ウーン

ここ数日はとんでもない甘えん坊です。
後ろを付きまとい、声をかけてなでてないとミーミーなきます。
それはつまり、
不調を訴えてるのかもしれません。
熱でだるいだけじゃなく、臓器も戦い続けてるんですよね。
元気、出ろ出ろ~っ!!
畳でダラダラ

病気とかの過去ログ→ コチラ
by ゆきもなか





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