変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2007/02/04
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カテゴリ: キネマ


図書館で借りてきましたがな~あ。でもなーあ、ビスタサイズなのでがっくりでしたな~あ。
この映画は、ロードショーで見ましたな~あ。約35年前な~あ。
ケネディ暗殺は謀殺だったという立場で描かれてましてな~あ。
オズワルド単独犯説には疑問視されてましたもんなーあ

それで、興味を持って見に行きましたがな~あ。
だが、わてももうおっちゃんから、おじーんになりましてな~あ。
政治とかには疎くなりましたがな~あ。

それで、アクション映画として、どうのようにして、謀殺がなされたかを見てましたがな~あ。


原作はドナルド・フリード

実際のドキュメンタリーフィルムが挿入されてますがな~あ。
演説とかパレードのな~あ、だから、リアルさをより強くしたんでしょうな~あ。

結構、面白かったですなーあ
暗殺を成功させ、実行者達が捕まらないようにするために、スケープゴートを見つける。
そして、コンピュータが選んだのが、オズワルドだったというわけででねぇ
ソ連に滞在したキャリアがあり、下級の二重スパイのような男として描かれて、彼を犯人にでっち上げる工作をしていくんですねぇ

その中心となるのが、遂行者側はバート・ランカスター、ブレインの方はロバート・ミッチャムですねぇ
名優2人が絡んでるんですねぇ・・

ある一家に、これほどの権力が収集した例はないという、頭出しから始まりますな~あ。
ケネディ一家のことですねぇ

白豪主義を守るために、ケネディ敵という感じでしたな~あ。
このまま行けば、黄色や、クロの人種がはびこり、猶予する事態になるというんですなーあ

ま~あ、この感じから行けば、イラク、イランのアメリカの取っている戦略もこの暗殺グループの狙いと同じかな~あ。カトリックの白人が世界を支配するという思想ねぇ・・・

ハハハ、ちょっと思想に触れましたな~あ。
この謀殺、オズワルドが犯人仕立てられていくプロセスに感心してみていましたあな~あ。






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最終更新日  2007/02/08 03:02:54 AM コメントを書く


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