変なじじい『ゆきのじょーお』

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2007/02/05

ネットで「新・極道の妻たち　惚れたら地獄」1994

テーマ：かつてのＢ級邦画(505)

カテゴリ：キネマ

まだ、見せますねぇ、年を感じさせないすごさがありますがな～あ。

旦那のお祝いの乾杯のシーン、旦那のビールのコップは小さい、病み上がりのためだ～あ
高島忠夫が旦那役で、久しぶり見ましたがな～あ。

最後の仕事に乗り出そうと意気込む・・・
難波の再開発、大阪球場跡を巡る利権争いを最後の仕事としようとねぇ・・
旦那の組は、ミナミの老舗ヤクザ、だがキタの勢力が数でなーあ、のし上がって勢いが強い
キタとミナミの抗争でんがなーあ
そして、ヘリから狙撃されて、旦那は死亡・・・・　キタへの仇討ちをするというストリーですがな～あ。

役者に演技力ないですな～あ。
それに、その妻達のひどさなーあ・・・

斉藤慶子な～あ、これが極道の女ねぇ・・まーあ、学芸会レベルですなーあ
川島なお美、これは裸を見せるだけの芸ですがな～あ。
というので、これらの出てくるシーンは、スポーツ紙を読んでまんがなーあ

そこへ行くと、迫力があったのが、キタの三代目の姐さんですなーあ
メーキャップもさることながら、厭味などきたない感じの雰囲気が出てましたな～あ。
演技はイマイチですが、十分雰囲気があったですなーあ
だから、旦那がどれかわかりにくかったですなーあ
中条きよしなんですがな～あ、三代目には見えなかったもんなーあ

お志麻さんのすごさは、指を詰めるシーンですねぇ

おしまさんが子飼いに撃たれるシーンなんてのは、筋書き見え見えでな～あ。
ヤクザが死体の確認しないなんてことはなーあ・・ちょいと御粗末なシナリオですなーあ

そして、お志麻さんが死んだとされて、一年後・・・
京都に現れますがな～あ。
そのシーンは、カメラを楽しんでましたな～あ。

そうやってみてますがなーあ

京都の風景、鞍馬の火祭で何かを念じる岩下志麻、絵になりますなーあ
そして、ある駅が映し出されるんですねぇ・・・
保津峡駅でんがな～あ。これには驚きですがな～あ。
ここは、乗降客がほとんどないんですがな～あ。数人のエキストラがいましたがな～あ。

そして、ラストの圧巻の大法要・・この寺はどこだ・・・そう考えてみてましたな～あ。
最後の撮影協力で見て、やっと解った次第でんがな～あ。　黒谷か～あ、ふむふむ納得だ～あ

このシリーズは岩下志麻が出演なので見てまんがなーあ
でも、マンスリーパックじゃなかったら、見てないでしょうねぇ

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