変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2007/04/15
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カテゴリ: キネマ

監督が松田定次で、東映時代劇の巨匠ですなーあ

相馬藩のお家騒動にまつわるお話ですねぇ
左膳が元相馬の藩士だったんですねぇ・・

またまた、大川橋蔵が目立ってしまってますなーあ、柳生新蔭流のつかいでですがなーあ
相馬藩の次男坊という躍動ですねぇ

相馬藩の悪一味が、老中に賄を送っている、その金を御用金と称して、江戸へ護送する。
藩を憂う一派が、その御用金を奪還しようとする、その大将が岡田英次ですがなーあ
悪一味のボスは徳大寺伸でしてねぇ、これが道場から腕の立つものを、集めますがな~あ。

この2人は御用金を横取りしようと考えた、月形龍之介、戸上城太郎と悪らしい役者がでてますがなーあ

そして、大岡越前が探索に、変な老人の蒲生泰軒を使い出した。
これはシリーズの常連で、大河内伝次郎で、存在感が大きいな~あ。
越前は山形勲でしてねぇ、びっくりしたなーあ、いつも悪役なのにな~あ。

左膳のなかmですなーあ、与吉の多々良純はレギュラーみたいですが、お藤は青山京子でしたな~あ。

そして、時代劇の花ですなーあ。
伊庭道場の娘として、桜町弘子が登場ですねぇ
左膳が道場で負けちゃうんですからなーあ。面白いですよなーあ
もう一人は、丘さとみでして、この存在感が解らんのですがな~あ。一族の長の娘なんですけどねぇ

それに、ちょぴ安が信州から逃げて帰ってきて、左膳の後を追うと言う、おまけ付きですねぇ

磊落な大友柳太郎の雰囲気を楽しむ映画ですがな~あ。まさに当たり役でんがな~あ。





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最終更新日  2007/04/18 11:49:00 AM コメントを書く


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