変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2007/04/16
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カテゴリ: キネマ

東宝のものは、クールですが、東映さんは、何となく浪花節っぽいでんがなーあ
監督は島津昇一何ですが、余りよく知らないんですねぇ

主演は健さんですがなーあ、高倉健が駆逐艦の機関長をやりますがな~あ。
戦艦大和に乗ってたんですがな~あ、上官ぶん殴ってという奴ですねえ、それで志願して前線に来た。
赴任してきた船には、同じく上官ぶん殴った札付きの男と一緒にやってきた。これが、船で一悶着起こすんですがな~あ。

健さんは将校ですからな~あ、先ずは仲間の将校に挨拶に行くと、一癖も二癖もある奴達に、歓迎される。
大和ホテルにいたんなら、ここの暮らしは厳しいぞと、安倍徹の砲術長から、皮肉っぽい歓迎だ~あ。
駆逐艦に乗る我々は、戦艦大和、武蔵を、大和ホテル、武蔵屋旅館といっている、あれらは無用の長物だという。

そして、田崎潤の艦長のところへ赴任の挨拶に行く、ざっくばらんな親分肌で、先ず一杯飲め、親分子分の杯だという。まーあ、艦と運命を共にするのだからねぇ、俺がみんなの命を預かっているわけだ。

同じ船来た札付きの男が、いろいろと問題を起こす。これが、直木明で関山耕司、柳谷寛とと喧嘩騒ぎをおっ始める。
そして、懲罰になって、この船では私闘やリンチは禁じられてる、金太郎競争で勝負をつけるというのだ。まさかりを担いだ、巨漢の兵を、乗せて歩くというユニークなものだ。長い距離歩いた方が勝ちというわけだ。熊の代わりになるわけだ。面白い発想ですがなーあ。
こうして、艦の兵達が結束していくんですがなーあ。

そして、ラバウルを去って、フィリピンへここで負け戦となった。そして内地帰還となった。
そして、戦況は悪化して、昭和20年となり、最後の決戦に出撃していくんですなーあ。

戦闘のシーンなんかは、ちょいと貧弱でしたがな~あ。
そら、東宝さんではかないませんなーあ

その間に、健さんのラブもちょいと入れてまんがなーあ。
相手役は、久保菜穂子ですねぇ・・ちょいと芸者のシーンがありますが、粋ですねぇ
最後の出撃で、襟章をちぎって、形見に渡すんですなーあ


それに、田崎艦長も、この人が乗ってたら船は沈まないような感じがするな~あ。





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最終更新日  2007/04/19 04:26:48 AM コメントを書く


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