変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/03/09
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カテゴリ: キネマ

舞台は北海道でんがなーあ、監督は叙情的な映像の降旗康男でんがなーあ
映像は旅情的だけに、愛には情的な場面はないですがなーあ
そら、マキノ節というのが、わてはすきでんがなーあ。

やっぱり広大って感じですねぇ・・この映画の魅力の一つは北海道の原野ですねぇ・・

そして、任侠映画ですが、ウエスタン調で短刀ではなくて、ドンパチでんがなーあ

純子さんの相方は健さんでがな~あ。
2ショットシーンが2度ありましてなーあ、「男の寒さ」「女の寒さ」というアイヌの表現をしてましたねぇ
これが、降旗流の旅情でんがなーあ。1度目は出会い、2度目は殴り込みに行く前でんがなーあ、この映画は殴り込みではないですねぇー、占拠された警察を奪い返しに行くんでんがなーあ。



主人公は、この地を作った馬喰の娘、父親が殺されたために、跡目に呼び戻されたのだ。
だが、父親がこの地を作った背景には、開拓民の犠牲の血が流れていた。
その血を受け継いだのが、健さんというわけでんがな~あ
まーあ、ありふれたパターンでんがな~あ。

拉致された馬喰が天津から逃げ出して、追手に殺されるシーンがあるんですがな~あ。
その妻が、殺されるシーンが、残酷すぎたな~あ。
クビの銃弾が当たって死ぬんですがな~あ。、血が土とどっと吹きこぼれるんですがなーあ
これが、長すぎましたな~あ、しつこすぎたな~あ。
かわいい、橘ますみだっただけにな~あ。

でもなーあ、純子はんの洋装のアクションはいただけませんがな~あ。

山本麟一と小松方正がよかったがな~あ





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最終更新日  2010/03/18 05:56:50 PM コメントを書く


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