変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2013/02/21
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 傘山の瀬兵衛は、引き込みに風穴の仁助を越後屋に住まわしている、つなぎは押切の定七で、煙管師で定五郎と名乗り、本性を隠しているのだ。
その定七が、仁助にお頭の瀬兵衛と仁助の女房が、楽しんでいるのを見たというのだ、そして、仁助の反感をたきつけるのだ。
女房のおひろは、仁助が引き込みで、越後屋に居る間に、盗人宿に嘉平という老人と住んでいるのだ。仁助は小屋を訪ねると、2人の姿は無くて、小屋に釘が打ち付けられていたのだ。

 定七は分け前が少ないので、白駒の幸吉とてを組んでいたのだ、引き込みの仁助を裏切らそうと仕組んだことなのだ。その相談に、鶴やを使ったので、粂八は定七を知っていたので、話の内容を盗み聞きして、鬼平に通報して、一網打尽となるのだ。

仁助は親分を恨みから刺し殺してしまうのだーあ、おひろと嘉平は既に定七に酔って殺されていたと言うんだからなーあ。
これも、女が絡んだ話でんがな~あ。女が絡むと組織の秩序が崩れますがな~あ。

前作で貰い受けた鬼平の命の恩人、いや恩犬の柴犬を手名付けてしまうんでんがなーあ。
「タロ」と呼ばれていたのを、鬼平が恩を受けた人の名をとって、「クマ」と呼ぶんでんがな~あ。





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最終更新日  2013/02/26 09:33:50 PM コメントを書く


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