2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全10件 (10件中 1-10件目)
1

経営改善が喫緊の課題の東京ヴェルディ。東京国体(多摩市はサッカー成年男子会場)に向けて日本サッカー協会から芝生の改善を突きつけられ、さりとて高齢化が急激に進行中でスポーツにまわす予算なんてほとんど期待できない多摩市。それぞれ異なる課題を抱える両者を取り持って動き始めたミニPPP(PRIVATE PUBLIC PARTNERSHIP)による多摩市立陸上競技場の芝生の張り替え事業ですが、TOTOの助成金申請に手間取って着工が少々遅れはしたものの、現在急ピッチで張り替え工事が進められています。先週までは古い芝生を剥ぎ取って土を入れ替えた後、整地工事が行われていましたが、昨日打合せの帰りに立ち寄ってみたら、半面が新しい芝生に張り替えられていました。聞くところによると熊本産のティフトンで、前日熊本で剥いだ芝生を夜の間に多摩まで陸送、一気に全面貼り切れないので、何回かに分けて貼ることになっているのだとか。見た感じだと早ければ今月中には全面張替えが完了しそうな勢いです。ところで今回の仕組みですが、上記の通りPPPと言われていて、近年俄かに注目され、全国的に事例が増えているそうです。当方、そんな手法があることを全く知らなかったのですが、考えることは皆同じということですね。発想は至極単純で、多摩市立陸上競技場は、トラックは別にしてピッチは平日ほとんど利用者がない。遊ばせているわけです。あれだけ広い土地を遊ばせておくのは実にもったいない。であれば、平日グラウンドを使いたがっている団体に利用権を貸与し、その見返りに芝生の張り替えや施設整備とその後の管理運営をその団体にやってもらう。というものです。ということができれば、多摩市も負担ゼロで、施設のハードだけではなくソフト(管理運営)の質が向上、団体も廉価でグラウンドが使える。つまり一挙三得というわけです。つまり多摩市もヴェルディも市民もみんなハッピーになれる。この関係をPPPと言うのだそうですが、それを知ったのは随分後になってからでした。いずれにしても、高度経済成長期に作られ、もてあましているというか有効利用されているとは言い難い公共施設は全国に数多ありますから、もっともっとこうした発想を取り入れ、貴重な公共施設を市民が有効利用できるように、公共団体、民間が手を取り合って、リニューアル、リノベーションしていくに越したことがないのではないかと思われます。8月末のオープンが待ち遠しい今日この頃です。芝生の張り替え工事が急ピッチで進められている多摩市立陸上競技場
2011/06/28
コメント(0)

手づくりのコンテナガーデンに植えたなす、きゅうり、ピーマン、トマトの先陣を切って、きゅうりがいい感じになってきました。 なすも1本だけですが、収穫まであと1週間ぐらいというところでしょうか。
2011/06/21
コメント(0)

週末は、仙台に行ってきました。友好関係にある仙台市サッカー協会に、NPO法人多摩サッカー協会4種委員会が加盟チームから集めた義援金を直接渡すためです。メンバーは、協会理事長の甲田に当方、東寺方サッカー少年団の若き指導者杉田君合わせて3人。朝10時に多摩を出発。所要時間5時間ぐらいと見ていましたが、ほぼ予想通り午後3時半に仙台市内に到着。待ち合わせは6時でしたから、その間、甚大な津波被害を受けた若林区荒浜地区を視察。想像を絶する惨状にしばし呆然とするしかありません。見渡す限り瓦礫とぼこぼこにへこんだ車の残骸が散乱していて、3・11以降既に3ヶ月以上が経ちますが、復旧は思うようにはかどっていない様子でした。被災状況をしっかり目に焼き付けた後宿舎に移動。宿舎は仙台駅から徒歩15分ぐらいの便利な場所にある「丘のホテル」です。震災後、仙台市内のホテルというホテルは、報道も含めて復旧・復興関係者が連日のように押しかけていて、満杯状態が続いていてほとんど予約不能なんだそうですが、そこは、仙台サッカー協会のどんこと宮城さんです。仙台選抜のコーチをしている梅原さんがオーナーのこの「丘のホテル」に、かなり無理を言って泊めさせていただきました。約束の仙台駅前で6時に宮城さんと佐久間さんと合流。日に焼けた元気な顔を見た途端、一気に懐かしさがこみ上げてきます。宮城さんいきつけの魚が美味しいという寿司屋に移動し、まず持参した義援金45万円を贈呈。乾杯です。幸いにもサッカー関係者は1人も被災者がなかったとのことを再確認。6月に入って市内のクラブチームは、一部グラウンドが仮設住宅や避難所として使用されていて使えないところもあるようですが、何とか練習も今までどおり行えるようになったということで、少しづつですが、通常の暮らしが取り戻されつつあるようでした。地震が起きた3月11日の午後。翌日から予定していた「多摩市招待少年少女サッカー大会」を急遽中止にすることを決定し、メールで参加全チームに連絡しますが、唯一東北からの参加となる仙台だけは選手、指導者の安否が心配で、佐久間さんに直接電話したんですが、ついこの前のことのように思い出されます。「いやー、多摩に行く前で良かったよ。行ってからだと多分しばらく仙台に帰れなかったかもしれない。運が良かったよ(笑)。」という宮城さんの笑うに笑えない話も出たりして、大いに旧交を温めてきました。しかし皆さん、元気です。被災地(者)から元気をもらったという話しをよく耳にしますが、僕たちもまさにそうでした。ありがとう!仙台。頑張ろう!仙台、東北。義援金贈呈式 左手前が宮城さん その隣が佐久間さん仙台市若林区荒浜地区の惨状 全ての建物は流され土台しか残っていません。
2011/06/20
コメント(0)
滋賀県立大学の鵜飼先生が、近江八幡で取り組んできた約300戸の街づくりの10年の記録をまとめた「小舟木エコ村ものがたり」を送ってくれました。巻頭言がとっても素敵なので紹介します。小舟木村へようこそあなたのまわりの空気、水、土は健康ですか?あなたの周りの草や木、土の中の微生物、昆虫、取り、動物は元気ですか?人を疑うことなく、互いに支え合える、安心して暮らせる社会ですか?人々の暮らしを豊で充実したものにするために仕事が役立ってますか?健全な人間関係の発展と経済の発展は結びついていますか?未来が現在よりも良くなるという希望を持っていますか?未来を良くすることを担う喜びを知っていますか?これらの問に「はい」と答えられる社会をめざして、琵琶湖のほとり、滋賀県近江八幡市に「小舟木エコ村」は生まれました。つながる暮らし、はぐくむ未来。小舟木エコ村ものがたりの始まりです。以上が巻頭言ですが、いいですねー。人間の性を理解した上で、みんなで力を合わせてよりよき社会をめざそうとする小舟木エコ村の街づくりコンセプトが優しい言葉に凝縮されています。人を疑うことなく、人の可能性を信じて、南山でも大いに学びたいと思います。
2011/06/11
コメント(0)
息子が縁で地元の少年サッカーチームFC SEISEKI(当時は連光寺リトルサッカークラブ)のコーチを始めてかれこれ15,6年になりますが、多分初めて(だと思うんですが)、多摩市春季サッカー大会2年生以下の部、3年生以下の部、4年生以下の部、6年生以下の部、全カテゴリーで予選リーグを1位で突破。全学年が決勝トーナメントに進出しました。うれしい限りです。 *選手権を戦っているトップチームは予選4試合のうち既に2勝。ベスト4が射程圏内です。とりわけ、5年前から2年生以下の、まだサッカーのサの字も知らない子どもたちの指導に専念することを覚悟して以来、いつかはと、このときを夢に描いてきただけに感慨ひとしおです。この5年間で学んだことは、どんな子どもにも無限の可能性とその子にしかない個性を持っているということと、僕たちはその個性を無理やり型にはめようとするのではなく、あたたかく見守りその個性を伸ばしてあげることの重要性でした。一言で言えばしっかり一人ひとりの話を聞いてあげることということになるのでしょうか。主人公である子どもがまずサッカーというスポーツに親しみ、面白い、楽しいと思ってくれなければ、練習への集中力、習得力、つまり成長スピードも大きく違ってきますし、下手をしたらサッカーを嫌いになって辞めていってしまいかねません。 「サッカーはサッカーをすることによって上手くなる」 「常に謙虚であれ」これは僕が常に意識して取り組んでいる指導者としての僕の座右の銘のような言葉ですが、僕にとって子どもたちの指導とは、特に2年生以下の子どもたちに対しては、テクニックを教えること以前に、いかにしてもっと上手くなりたいという気持ちを育むかということになるのでしょうか。街づくりの世界で言うところの「座学」より「フィールドワーク」。自分の5感をつかって感じ行動することが大切ということと似ています。
2011/06/09
コメント(3)

横浜市脱温暖化モデル住宅推進事業全11戸の設計者が決定し、いよいよ本格的に事業が動き出したと報告しましたが、昨日、関係者による合同現地視察会が行われました。冒頭、横浜市担当者による挨拶の後、飯田建築工房のYさんがマスタープランの概要を説明、当方から約10年前、多摩ニュータウンN-CITYを対象に実施されたコンペで最優秀賞を取った首都大学東京の小林さんの「2直角等辺5角形敷地案」が、今回の提案につながっているという背景的な話しを少々披露。後は現地を見ながらの質疑応答となりました。エコ住宅というと、とかく住宅単体のスペックや緑化の問題として取り扱われる傾向にありますが、横浜市の今回の取り組みが素晴らしいのは、住宅単体のエコ化以前に、まずは街そのものがエコであるべきという視点を重視している点です。とかくここんとこが見落とされがちですが、実はとっても重要だと考えています。「2直角等辺5角形敷地」の連続体と、それら変形敷地の間に介在するコモングリーンが、自然の空調装置兼コミュニティの孵化装置となる僕たちの提案は、この問いかけに応える案として評価されたわけですが、本当にそのような期待に応えうる提案かどうかはこれからの取り組み次第でもあります。今提案しているのは、「売り建て」という販売手法を生かして、入居者が決まってから設計~建設までの時間を使った模擬体験としての共同生活体験イベントの開催です。要はバーベキューしたり、コモングリーンの利用方法や管理運営方法をみんなで考えるワークショップを通じて、団地住民の我が町意識とコモングリーンの自主管理意識を涵養、ついでに親睦も深めちゃおうというものです。実施には事業者の意向というハードルが立ちはだかっていますが、何とか頑張ってみたいと思います。やっぱ残してよかった。もともとそこにはあったケヤキとサクラは存在感たっぷりです完成模型(飯田事務所作) 手前左の建物が先行モデル住宅
2011/06/08
コメント(0)

日曜日の夜はチームの新人コーチ歓迎会で朝帰りだったんですが(土曜日は4種委員会の定例会の後の定例飲み会で連荘)、帰ってみると玄関になにやら見かけないフラッグが丸めて立てかけてありました。翌日朝の会話です。僕「何?これ?」息子「あー、これ。一緒に応援しているサポーターが、今度の埼玉ダービー、仕事で行けないから持っていって俺の分も応援してくれって頼まれて預かったんだよ」僕「熱いねー。浦和サポーターは」大学3年の息子は埼スタまでママチャリで出かけちゃうぐらいのお馬鹿な熱烈なレッズファンで、ゴール裏に陣取る異様なサポーター軍団に仲間が多く、こんなところにも浦和の強さがあるんだろーなー(最近ちょっとふがいない試合が続いているようですが)と、ちょっとうらやましく思いながら話を聞いてましたが、このぐらい熱いサポーターをヴェルディにももっともっと増やさねばねとも思うのでした。羽入社長、由井さん、そろそろ廃校跡地移転を実現するための実行委員会を立ち上げるのでどうぞよろしく! サポーター仲間から預かったという手づくりのフラッグ
2011/06/07
コメント(0)
中町のまちづくりがいよいよ本格的に動き出すことを報告しましたが、街づくりの盛り上げには若い感性とエネルギーが不可欠です。ということで、二月ぐらい前でしょうか、どこか地元の大学との連携を八王子市に提案。先日八王子市役所のH田さんが工学院大学の野澤研究室を訪問し、快諾をいただけたとの報告がありました。野澤先生は府中の土地利用調整審査会で一緒で、お人柄も良く知っていて願ったり叶ったり。さらに、以前からどこかでコラボレーションできるといいなと思っていた気になる人材がありました。フライングフロッグスの山上夫妻です(フライングフロッグスの山上さん夫妻についてはここを参照)。八王子の八幡町に住み働く、地元思いの腕のいいデザイナーで、しかも若くて元気一杯。(ちなみに山上さんご夫妻の最近の仕事に「ただいま節電中」というポスターがあります。八王子の商店街はほとんどこれが普及しているそうです。)中町がこれから多彩に情報発信していくためには、インパクトのあるポスターやチラシやWEB等などのデザインがとっても大切になってくると見ていますが、そんなことに力になってくれる地元のデザイナーとして打って付けなのが山上さん夫妻です。早速、ご本人と八王子市役所、まちづくり協議会会長の了解を得て、新たに中町のまちづくりに関わってもらうことになりました。山崎さんも「コミュニティデザイン」の中で、多くの学生をまちづくりに取り込んで盛り上げている事例を紹介していますが、奇しくも中町もそんな路線を踏襲することになりそうです。今月23日に野澤先生+院生+学生+山上夫妻と八王子市役所のH田さん、まちづくり協議会のH本さんで現地視察することになっていますが、さてどんなフュージョンが起こるか。コーディネーター役の僕にとって、今後の展開がとっても楽しみです。
2011/06/06
コメント(2)
昨日は今年度初めての多摩市まちづくり審査会でした。市長から委員の委嘱状を頂いた後、市内の大規模土地取引について審議。まちづくり条例では、一定規模以上の土地取引について、土地の売主は市長に届出義務が定められており、市長は届けられた土地取引に関して助言することが定められています。空地が土地活用されることは大いに結構なんですが、どのように土地活用されるかが問題になります。放っておいたら土地を買った事業者は大概自分のことしか考えずに企業利益の最大化を追求しますから、後でトラブルなんてことになりかねない。そうならないように、あらかじめ売主にたいして効果的に釘を差しておくことがポイントになるわけですが、今回の審議は、その助言の内容についてというわけです。今回の土地はもともとURの所有地で、土地譲渡に際してはURがしっかり「建設指針」をつくっている土地なので安心。とはいかないのが昨今の事情。そうじゃないこともあるんですね。ポイントは時代の変化に対応した現実的な指針かどうかということになりますが、当方が主張したのは、URは今や多摩市の街づくりの主体者とはなりえない。URの指針が守られているかどうかよりも、今やURからニュータウンのまちづくりを引き継いだ街づくりの主体者としての多摩市の視点で助言することが重要」ということでした。ちょっと分かりにくい話かもしれませんが、本件開発が多摩市の活性化につながるよう見守っていきたいと思います。
2011/06/04
コメント(0)
昨日は「横浜市脱温暖化モデル住宅推進事業」に関わる関係者全員による顔合わせがあり、横浜のポートサイドにある横浜市住宅供給公社まで行ってきました。総勢30人ほどの大会議でした。メンバーは主催者の横浜市の他、事業主の横浜市住宅供給公社、全体のマスタープラン及びAエリア(4戸)を担う飯田善彦建築工房、Bエリア(4戸)担当に選定された横河建築工房、Cエリア(3戸)に選定されたユー・アール・ユー総合研究所です。これでいよいよ来年3月末の竣工入居をめざして全体が動き出すことになりました。全11戸という住宅地としては小規模ですが、これからの戸建住宅地のオルタナティブな形を世に問うプロジェクトであることに間違いなく、完成がとっても楽しみです。今後はマスターアーキテクトである飯田さんを中心に、全体のデザイン調整会議が定期的に行なわれていくことが確認されましたが、ランドフォームが納まった住宅地に建つ建物は、少々へぼくてもへっちゃらというのが当方の経験則で、結構楽観していますが、会話の密度が濃ければ濃いほど人間味が空間に表れてくることもまた事実ですから、今後の展開に期待です。
2011/06/01
コメント(0)
全10件 (10件中 1-10件目)
1
![]()
![]()
