年中夢求!!『ダントツ夢創り』の道

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ダントツ2007

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あかまっちゃん2004@ Re:経営者150人が集った大運動会、感動の優勝!(09/16) 素晴らしい!! 優勝、おめでとうございま…
aki@ この様な書き込み大変失礼致します 日本も当事国となる台湾有事を前に反日メ…
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2025年08月01日
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カテゴリ: 経営
8月に入りました。

今月も、無事に伏見稲荷大社への朔日(ついたち)参りを果たすことができました。

これで、おかげさまで約2年半、毎月欠かさず、朝6時から伏見の地に足を運び、神前で手を合わせてきたことになります。

月が変わるたびに、この“節目の時間”が持てることに、改めて感謝の念が湧いてきます。

朔日参りは、単に神社を訪れるという行為ではありません。

そこには、月の始まりを新たな気持ちで迎え、自分自身を“リセット”し、“整える”ための時間があります。

過ぎた月への感謝と、これから迎える新たな月への誓いを立てる。

そうすることで、目に見えないけれど確かに存在する“心の柱”が、また一本強くなるような気がするのです。

けれど、この毎月の参拝が「当たり前」かと問われれば、決してそうではありません。



このどれか一つでも欠けていたら、2年半もの間、毎月の参拝を継続することはできなかったでしょう。

特に経営を担う立場としては、予定外の出来事や突発的な問題も数多くあります。

それでもこの2年半、朔日に参拝できたことは、まわりのすべての“おかげさま”があってこそなのです。

思えば、神前で手を合わせる時間は、ほんの数分。

しかし、その数分の中に、何百時間分もの「振り返り」と「未来への覚悟」が凝縮されています。

毎月参拝するたびに、自分の“今”の状態を見つめ直すことができます。

心は整っているか、感謝を忘れていないか、謙虚さを持ち続けているか、会社は、社員は、お客様は、良い方向に向かっているか、経営者として、人として、少しでも成長できているか。

神様に問いかけるようでいて、実は自分自身に問いかけている、そんな時間です。

伏見稲荷大社は商売繁盛の神様として有名ですが、私にとっては「原点を思い出させてくれる場所」でもあります。

なぜこの道を選んだのか。なぜ会社を興したのか。どんな志を持って今を生きているのか、そんな原点に毎月立ち返れるからこそ、迷わず進むことができるのです。

これからも、変わらずこの朔日参りを続けていきます。



ご先祖様へ、社員たちへ、仲間たちへ、そして支えてくださるすべての存在へ、感謝の気持ちを胸に、また来月、変わらぬ祈りを捧げたいと思います。





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Last updated  2025年08月01日 23時10分10秒
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