
真田広之が、J・ギレンホールなどハリウッドスターたちと共演したSFホラー。火星で発見された未知の生命体を調査する6人の宇宙飛行士に恐怖が襲い掛かる……。
舞台は国際宇宙ステーションという狭い空間で、主要登場人物は真田演じるショウなど6人だけ。“カルビン”と名付けられた未知の生命体が次第に正体を現わし、乗員たちに襲い掛かっていく展開は「エイリアン」「遊星からの物体X」といったSF映画の名作を彷彿とさせ、その戦いは手に汗握る迫力だ。さらに、成長した生命体と乗員たちの戦いの意外な着地点には思わずびっくりしてしまう。「デンジャラス・ラン」のD・エスピノーザ監督が「デッドプール」の脚本家コンビ、R・リース&P・ワーニックと手を組んだ。
国際宇宙ステーション(ISS)に集まったメンバーは医師のデビッド、システムエンジニアのショウなど6人で構成されていた。彼らは、火星で土壌を採取した無人探査機ピルグリムをロボットアームで回収し、土壌サンプルを厳重に密閉されたラボに運び、分析を開始。2日目、火星の土から長い繊毛を持つアメーバ状の微生物が発見されるが、“カルビン”と名付けられたその微生物は急速に成長すると6人に襲い掛かり……。
少ないキャスト。エイリアンはひとつ・・・でも、怖い・・最初の和気藹々さから
一変する空気。ただただ。。。怖い。最後もね。
★★★★
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